pagetop

リポーターブログトップ > カテゴリー記事一覧

野菜の日には野菜ごはん

2008-08-31 11:50:42

今日8月31日は野菜の日
(去年も同じように書いた気が・・・)
不安定ながら暑さも舞い戻ってきたようです。こんなときには夏の疲れがどっと出ることも。
名残の夏野菜をがっつりいただける献立を。
natu08017.jpg
(ゴーヤとオクラのかりっと揚げ・ゴーヤチャンプルー・鮪の赤身とアボカド)
まだまだ力強いおいしさを持つ夏野菜、やはりシンプルに食べるのが一番です。
まずはビールや焼酎にあうおつまみを。
ゴーヤを種もワタもとらずに食べたいと思い、丸ごと輪切りにして小麦粉を薄くつけて揚げました。
さすがに今頃のゴーヤの種は手ごわいのもあり、あまりに硬いのは除きました。でもものすごーく苦いのでは?という心配は杞憂に終わりました。
なかなか味わい深く、おいしくいただけます。
natu08012.jpgnatu8.jpg
オクラもヘタなど取らずそのままを縦に千切りにして、小麦粉をつけてカラリと揚げました。これは・・・オクラの概念を超える味で(大袈裟な!)おいしい!
natu08007.jpgnatu08009.jpgnatu08010.jpg
natu08015.jpg

さて次はご飯のおかずにおいしい夏野菜のピリ辛煮物です。
材料はナス・トマト・パプリカ・ニンニク
サラダ油・赤味噌+砂糖・豆板醤
natu08021.jpg
ナスはざくっと大きく切っておきます。
トマトはくし切り、ニンニクは叩き潰して。
natu08022.jpgnatu08024.jpg
鍋にサラダ油、豆板醤、味噌、砂糖を入れて混ぜ、そこになすとパプリカを入れてから火をつけます。
natu08023.jpgnatu08025.jpg
なすに油がなじんだらトマトとニンニクを上にのせます。
natu08027.jpgnatu08029.jpg
ぐつぐつし始めたら、ふたをして弱火で5,6分煮たら出来上がり。
natu8002.jpgnatu8003.jpg
水など入れなくてもトマトとなすからじわーっとおいしい水分がたっぷり。
ご飯がすすむ1品です。
natu8007.jpg
夏野菜は短時間で火を入れる料理がぴったり、今が食べ時の野菜たちです。おいしく大事にいただきましょう。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

瓜科の野菜で体の熱を追い出すー冬瓜を丸ごと食べる

2008-08-26 08:55:11

ようやく暑い夏も出口が見えてきた・・・かもしれませんね。
この数日しのぎやすい日が続いていますが、天気が回復すれば、やはりまだ30度を越す暑い日になるかも。
こんなときにはきゅうりや冬瓜などの瓜科の野菜が火照った身体の熱をとり、夏ばてを防ぎます。

冬瓜、この季節ならではの野菜ですが、ちょっと料理するのを躊躇わせるのがあの大きさ。でも最近は「ミニ冬瓜」がたくさん売られて使いやすくなりました。
tougan006.jpg
この冬瓜を丸ごと使っちゃおうというのが今回のレシピです。

まずは皮を剥いてワタと種を取ります。
tougan003.jpgtougan007.jpg
勿論皮もワタも捨ててはいけませんよ。
ミのほうは水分が96%の淡白な野菜ですから、味の出るものやたんぱく質ーえびやホタテ、油揚げなど・・と一緒に炊くことで美味しい煮物になります。
写真はがんもどきとボイルホタテを使った時。
tougan009.jpgtougan014.jpg

今回は冬瓜の果肉の他には干ししいたけ、枝豆(のこりものでOK)、さつま揚げ(油揚げやがんもどきなどあるもので)
濃いめにとっただし汁、しお、薄口醤油、梅干し
tougan023.jpgtougan025.jpgtougan027.jpg
切った冬瓜の果肉は皮がついていたほうを下にして鍋に並べます。
tougan026.jpg
薄切りの干ししいたけと、湯通ししたさつま揚げ、ひたひたにだし汁+干ししいたけの戻し汁を入れて、塩と薄口醤油で薄めに味付け、梅干しをのっけて弱火でじっくり煮ます。出来上がりに枝豆を入れて。
tougan028.jpg
このまま冷ましたら針生姜をのせて供します。
tougan030.jpg

皮は細切りにして小麦粉をつけ、菜種油でからりと揚げれば、ビールの進むおつまみの出来上がり。自然塩を振ってどうぞ。
tougan010.jpgtougan011.jpgtougan012.jpg
tougan029.jpg
ワタはスープや味噌汁に。今回の煮物に途中で入れても美味しく食べられます。
種は・・・すみません、考え付かずに捨ててしまいましたが、この種を守っているワタは捨てないで美味しく食べましょう。
漢方では皮に特に利尿効果があるとか、ダイエットにもいいらしいです。
でも硬いので細切りにして揚げ物にしてしまった・・・ので効果は??

さて前回の薬味たっぷり作り置きの後日談
1週間後残ったものはこの通り、充分美味しそうです。
tougan019.jpg
きゅうりやチリメンジャコ、煮アナゴの残りを加えて酢飯に混ぜた野菜寿司、夏の昼ごはんに美味しくいただけます。
tougan018.jpg
また、いつものしょうが焼きにもたっぷり添えて。夏に肉を美味しく食べる工夫です。
tougan022.jpg
もうすぐ夏野菜も終わり・・でもまだまだ美味しいので、身体を冷やし過ぎないように加熱したり生姜などを加えるなど、調理法を工夫してたくさん食べましょう。

(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

夏に便利な薬味たち

2008-08-16 16:31:00

暑い!です。
食欲もいまひとつ、こんな日の食事作りはなるべく簡単に済ませたいもの。
そうめんや冷奴の出番も多くなりました。
そんな献立に欠かせない薬味たち
小ねぎ・みょうが・しょうが・青じそ・・
一回に使う量は知れたものですね、ついつい使い切れないでしなびさせちゃうことの多い薬味たちをおいしく使い切りたい、そんな風に思いませんか。
yakumi020.jpgyakumi021.jpg
小ねぎとみょうがは小口切り、シソは千切りに、しょうがはみじん切りにします。他に貝割れ大根などもいいですね。
yakumi022.jpg
全部切ったら冷水に5分ほど漬けて、水を切ります。
yakumi025.jpgyakumi026.jpg
キッチンタオルを敷いた容器に入れて冷蔵庫へ。
yakumi028.jpgyakumi029.jpg
数日は持ちますので色々な場面で活躍させましょう。

たとえば、夏のお吸い物。
ダシを吸い物加減に味付けします。おわんに薬味を好きなだけ入れてダシを入れたら出来上がり。
yakumi032.jpgyakumi030.jpg
半生くらいがおいしいので、薬味は鍋に入れて煮ない方がよいでしょう。
もうひとつ、トマトスープを。
トマトジュース2:冷水1に薄口醤油で味付けしただけの冷製スープです。
yakumi035.jpgyakumi039.jpg
うきみとして薬味をたっぷり入れてください。
簡単(過ぎ?)ですが、キンキンに冷やして飲むと体がしゃきっとします。食欲の無い朝や、暑い外から帰ってきた人へどうぞ。
yakumi040.jpg
もちろん、冷たい麺類や豆腐、冷しゃぶなどにたっぷり添えて。
熱々のご飯に卵と薬味をのせた卵かけご飯もおいしく食べられます。
yakumi042.jpg
次は「ねぎ塩オイル」を

この記事のURLコメント(2) │季節を味わう

夏の野菜は元気の元

2008-08-05 16:32:04

暑くて暑くて堪らない日が続きますね。
こんな時には夏の太陽と大地の恵みの夏野菜をたっぷり食べたくなります。

ところで、先日TVのニュースで「工場で作る野菜(レタス)」を見ました。茨城県の土浦の工場で水耕栽培されているレタス・・食品工場では規格通りの食材として重宝されるかもしれませんね。でも、食べたいかと問われれば・・工業製品のような野菜は遠慮したいです、私は。皆さんは?

さて今回は主菜になる「冷しゃぶサラダ」と「しゃっきりピリ辛サラダ」
まず冷しゃぶサラダ
材料はしゃぶしゃぶ用薄切りの豚肉・レタスやきゅうり・水菜など好みの野菜
natu008.jpgnatu016.jpg
これ何だと思いますか?なんと露地栽培のロメインレタス。久しぶりに行った鎌倉の市場で買いました。少々かたいけれどしっかりと大地とお日様の力強い味がするように思いました。
natu014.jpgnatu015.jpg
他にはねぎのみじん切り・酢・醤油
ボールにねぎと酢、醤油を入れます。
natu009.jpg
湯を沸かし、豚肉を一枚ずつ入れて火を通します。
natu010.jpgnatu011.jpg
火が通ったらねぎと調味料の入ったボールに入れて味をつけておき、後は好みの野菜を切って混ぜるだけ。
natu013.jpgnatu017.jpgnatu021.jpg
natu021.jpg

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

メバルで簡単アクアパッツァ風

2008-07-15 14:58:18

今日は朝から全国一斉休漁のニュース。
店頭には近海魚が無くなったというわけではなさそうですが、2,3日後に影響が出てくるのでしょう。
消費者の魚離れを危惧するという話もあります。

イヤイヤ、近海魚頑張れ!ということで今回はメバルのアクアパッツァ風を作ります。
mebaru021.jpg

メバル、他にはイサキやすずきなど今が旬の白身魚がいいと思います。
あさり(砂出ししておく)、プチトマト、オリーブ油
ニンニク、あればケイパー・アンチョビ・黒オリーブの実(細かく切っておく)ドライトマト(ぬるま湯で戻して切っておく)ニンニクは是非ほしいけれどケイパー以降はあるものだけでOK.
mebaru005.jpgmebaru007.jpgmebaru006.jpg
えらとワタを取って下ごしらえしたメバルに塩で軽く下味をつけておきます。
オリーブ油がまだ冷たいうちにニンニクをいれ火にかけます。良い香りがしてきたらメバルを入れて両面をこんがり美味しそうに焼きましょう。
mebaru011.jpgmebaru012.jpg
アサリを入れたらそのほかの材料もドカドカッと入れましょう。
mebaru014.jpgmebaru015.jpg
水を1/2〜1カップほど入れたら(結構ジュワーと音&蒸気がしますが、これがアクア(水)パッツァ(狂った)の由来らしいですね)ふたをして蒸し煮に。
mebaru017.jpg
アサリが開いて水気が少なくなったら出来上がり。
mebaru018.jpg
mebaru020.jpg

やっぱりパンのほうがあうかなとも思いましたが、意外に白飯にもあいます。
あまり細かいことは考えずにチャチャっと勢いよく作ってくださいね。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

目からウロコの梅情報

2008-06-22 09:08:50

先日、「のんびる」の取材で、ある講座に出かけました。
講師は和歌山みなべの梅生産者&梅販売講師垣淵浩子さん。梅酒や梅干しに止まらない梅の利用法、最新情報等教えていただきました。
minabe008.jpg
そのときに味見して感動のあまり?帰宅後すぐ作ったのが「梅の酢漬け」
梅と酢・・もっとすっぱくなるかと思いきや、さっぱりとした夏のデザートになる美味しさ!
minabe052.jpg
梅500g・氷砂糖500g・米酢(りんご酢や玄米酢)900mlをビンに入れておくだけ。2.3ヵ月後に実を取り出してください。サワードリンクとして暑い夏に活躍しそうです。実はデザート代わりにどうぞ。

他にもたくさんの情報がてんこ盛り

この記事のURLコメント(4) │季節を味わう

名残のそら豆で美味しいパスタ

2008-06-19 15:04:24

今年そら豆は召し上がりましたか?
もうそろそろお終いですね。でも時々びっくりするほど安く売っていたりします。今頃のそら豆は出初めと違い、ちょっと粉っぽいくらい熟していますが、そんなそら豆で美味しいパスタをつくります。

材料は・・・・そら豆、玉ねぎ、ベーコン、白ワイン少々、塩、胡椒、オリーブ油、粉チーズ、好みのパスタ、です。
mebaru025.jpg
そら豆は薄皮をとっておきます。
みじん切りした玉ねぎとベーコンはさっと炒めて、そら豆を加え、白ワインを入れてちょっと煮詰めます。
mebaru026.jpgmebaru029.jpgmebaru032.jpg
ワインのアルコールがとんだら塩を入れて、水を加え、弱火でじっくり煮ます。
mebaru034.jpgmebaru036.jpg
そら豆がとろとろになるまで煮てください。
ころあいを見てパスタを茹で、ソースの中に入れたら、オリーブ油と粉チーズを加えて、胡椒を振って出来上がり。
mebaru037.jpgmebaru040.jpg

お世辞にも良い色どりとはいえない地味なパスタになりましたが、くたくたになるまで煮ることでそら豆の甘さと香りが生きています。
mebaru041.jpg

ちょっとしたランチなどに。初夏の味わいを充分楽しめると思います。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

もしもせっかくのカツオがイマひとつだったら・・・・

2008-05-25 16:16:06

魚屋やスーパーにピカピカの初カツオが並んでいます。
江戸時代には「女房を質に入れても・・」などと不埒な言葉が出たほどの貴重な味覚だったそうです。現代では手ごろな価格で楽しめる季節の味になりました。
でも、折角のカツオがちょっと・・・・の味だったら。
がっかりしますね。そんな時ちょっと手を加えておいしくいただく工夫をしましょう。また冷凍のカツオのたたきなどにも応用できます。
材料はカツオ・ニンニク・オリーブオイル
他にはねぎ・玉ねぎ・ピーマン(青シソ・セロリなどもOK)
レタス・貝割れ・きゅうり・ラディッシュなど
may2002.jpgmay2003.jpg

カツオに塩、胡椒をして、ニンニクで香りをつけたオリーブオイルで表面をさっと焼く。冷凍の「カツオのたたき」の場合は解凍して同様に表面だけさっと焼く。
ポン酢かしょうゆ・みりん・米酢(レモン汁や好みでワイン酢)をあわせたものにしばらく漬けておく。
may2001.jpgmay2006.jpgmay2008.jpg
野菜をスライスして作ったサラダの上にカツオを散らし、ぬるいオリーブオイルにニンニクを入れてこんがりするまで熱して作ったニンニクオイルを、ニンニクチップと一緒にジュッとかけて出来上がり。
may2005.jpgmay2009.jpg
香ばしくて、おいしいサラダが出来上がり。もちろん堂々主菜をハレます。
may2012.jpg

この記事のURLコメント(2) │季節を味わう

初夏の味・あじ・鯵

2008-05-10 20:25:13

青葉が清々しい季節です。紅葉に可憐な花がつきました。
may1003.jpgmay1002.jpg
食べ物に季節感がなくなったといわれますが、探せばまだまだこの時期しか本当の味を楽しめないものも。筍、えんどう豆、蕗、山菜、そして初鰹・・・・。
やはり旬のものは美味しいし、安価ですから、是非味わいたいもの。
今回は今が美味しい鯵を、いつものぞく大船の魚屋で見つけました。
大ぶりのものはやはりちょっと高価、15センチほどの小ぶりの鯵が一山500円!うーん、ちょっと面倒かなあと思いつつ、きれいに輝く魚体に魅せられてエイヤッと買い求めて来ました。
may1004.jpg
とりあえず頭を落として三枚におろしましょう。皮をむいておきました。
たたき、と言ってもざっくり切るくらいにしたほうが美味しいと思います。
小口切りにしたねぎを混ぜてしょうがやシソを添えて。
may1022.jpg
もうひとつ、ちょっと強い味の「ユッケ風」を作ってみました。
ねぎ・しょうがのほかに、ごま、しょうゆ、おろしたにんにく、コチュジャン(無ければ唐辛子粉とみりん、味噌)ごま油をさくりと混ぜるだけ。
may1005.jpgmay1006.jpgmay1024.jpg
レタスやシソの葉に包んだり焼き海苔でくるんで食べると美味しい!
ご飯がすすむ!(これはちょっと問題かも・・)
may1025.jpg
唐辛子粉は出来れば韓国産のもののほうが辛すぎず甘みもあっておすすめです。コチュジャンはピビンバや生野菜、焼肉に添えて食べる韓国の唐辛子甘味噌、ひとつ買っておくと意外に使い道が多いものです。

これらの「たたき」「ユッケ風」が残ってしまったら・・・是非こんがり焼いて「焼きなめろう風」にして食べてみてください。今夜は魚大好き家族&客がいたので完食、なので写真がありませんが、試してみてくださいね。

次回は鰹。買ってきた鰹がいまひとつの味だったら・・・を。

(浅越 美枝)
 

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

簡単筍ご飯

2008-04-28 04:50:30

今年は新筍を召し上がりましたか?
haruda024.jpg
この時期にしか味わえない筍、様々な食べ方を楽しめますが、
筍ご飯はハズセナイ。
いつもは普通に炊き込んでいる筍ご飯、今回混ぜご飯にしてみました。
ゆでた筍の下のほうの硬い部分を5mm角ぐらいにころころに切ります。
haruda009.jpgharuda016.jpg
豚肉のこま切れを少々細かく切って、筍とみりん、醤油と水で煮るだけ。鶏肉でも挽肉でもOK.油揚げも美味しいですね。
haruda017.jpgharuda018.jpg
ご飯に混ぜたら出来上がりです。
こりこりとした食感とコクのある味を楽しめます。
haruda025.jpg
温めた残りご飯でも作れるのがうれしいところ、ゴマや山椒でアクセントをつけても。
筍の煮物にするにはちょっと硬いかなというところが美味しいと思います。

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

えんどう一族の役者達

2008-04-18 07:41:54

前回に続いてえんどう豆の仲間を。
まずは最近人気の「スナップえんどう」
これは甘味があって食感が良いのでゆですぎず、シンプルに食べるのが美味しいようです。
endou010.jpg
ゆでて新人参と共にホットサラダに。自然塩やゴママヨネーズが美味しいですが何でもお好みで。
endou012.jpg
もうひとつ、色々な旬の野菜とのサラダ。
endou015.jpg
新人参とスナップえんどう、菜の花、ブロッコリーは歯ごたえを残してゆでておきます。トマトときゅうりはざくざくと切って。レタスなんかもいいですね。
endou013.jpg
野菜を全部ボールに入れて、塩、胡椒、ワインビネガー(お好みで、バルサミコ酢を加えても)オリーブ油を入れて混ぜれば出来上がり。
endou014.jpg


もう一つのえんどう豆の仲間が「絹さや」

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

春の味・えんどう豆一族

2008-04-14 03:44:28

春は芽生えの季節
我が家の紅葉の老木にも透き通るような可憐な若葉が。
haru023.jpg
そしてえんどう豆もちょっと時間がたつと芽が出ます・・
harumame025.jpg
こうなる前に使わねば。
えんどう豆の一族には若莢を食べる絹さや、大型の莢を食べるオランダさや、アメリカからやってきた「スナップえんどう」等などたくさんの仲間がいますが、これらは今一年中売られています。でもやはりこれからが一番美味しい季節です。
ということで春になったら一度は味わいたい「豆ご飯」
harumame031.jpg

この季節にしか出合えない「春の味と香り」ですね。

この記事のURLコメント(1) │季節を味わう

まだまだ寒い夜には暖かおでん

2008-02-26 18:17:12

寒い日が続きます。
もうすぐ春!でもまだ今夜あたりは真冬の寒さです。こんな日には暖かいおでんもいいものです。
おでんって地方や家庭によって千差万別。
今日は野菜も一緒に楽しめる我が家流おでんを。

まずはダシ。昆布とたっぷりの鰹節でとっただし汁にみりんと酒、塩、醤油で味付けします。削り節を使えばあっという間に出来ます。
oden001.jpg
実は以前鰹節を削ってダシの用意をしていたのですが、仕事が忙しいとき、勢いあまって手も削ってしまい、大騒ぎに・・・。
それ以来無理をしないで削り節を使っています。
(いやあ、痛かった!)

大根とコンニャク、昆布はゆっくりダシで煮ておきます。
今日の野菜はごぼうにサツマイモ、サトイモです。
あとははんぺんや練り製品、ゆで卵・・・皆さんお好みで用意してくださいね。
こんにゃくは水から茹でてアクを取ったら、ちょっと醤油をまぶして空煎りしておくと美味しいです。
oden002.jpg
サツマイモやごぼうはダシに味が出すぎるかなと思い、別なべで煮ていきました。
oden005.jpg
後は、鍋でゆっくり煮立たせないように練り物を加えてそおっと煮ていきます。あくまでもそおっとです。
oden008.jpgoden006.jpg
食卓で私は「おでん屋のおかみさん」に変身して食事の始まり。
リクエストに応じてわかめやもやしをさっと煮て。
からしでも美味しいけれど、我が家は柚子胡椒をつけるのが定番です。
今日は練り製品が嫌いな家族(1名)がいないので作りませんが、いつもはこれにロールキャベツを加えます。(ちょっと面倒だと思うけれど)
家族の好みを知っているからこそ出来る「おうちご飯」
ゆっくり食べて元気に明日もがんばろうという気になりといいなあ。
皆さんも、「我が家風おでん」を寒いうちに楽しみましょう。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

ブロッコリーで二つの味

2008-01-11 10:27:48

冬晴れが続いています。
我が家のロウバイが満開になって甘い香りが漂います。
kutakuta001.jpg
冬野菜の美味しい時期になりました。
いつも売っているブロッコリーですが、やはり美味しいのは冬場。
さっとゆでてサラダやシチューにという食べ方が多いと思いますが、今回はちょっと違った味わいを。
「くたくたブロッコリーのパスタ」と「ブロッコリーのこりっとチーズ焼」
kutakuta018.jpg

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

冷蔵庫で簡単白菜漬け

2007-12-13 11:02:25

冬です。
ずっしりと重い白菜が出回ってきました。
鍋物に、炒め物に、煮物、サラダと、活用範囲の広い野菜です。くせがないのでどんな素材とも、味付け、調理法ともあうようです。
でも漬物にすると、この白菜はぐんと存在感を増します。
昔、母や祖母が毎年沢山樽などで漬けていたときの白菜漬けの味は格別でした。でも毎食のように沢山漬物を食べる人も少なくなってきたようで、各家庭でだんだん漬けられなくなってきたと聞きます。置き場にも困りますしね。で、今回は冷蔵庫で簡単に漬けられておいしい白菜漬けを。

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

秋の名残に ナンチャッテ土瓶蒸

2007-11-15 12:02:45

やっと涼しくなったら、もう冬の足音が聞こえてくるようになりました。
家の建て替えの際、押入れの奥から発掘した土瓶蒸の器。
ちょくちょく利用するようになりました。勿論松茸・・・ではなくまいたけやシメジなどを使って。
今回はちょっと歯ざわりが似ている(かな?)エリンギと松茸麩を使って「ナンチャッテ土瓶蒸」を。
dobin030.jpg
材料はエリンギ、かまぼこ(勿論白身の魚でも)、松茸麩(これは無くてもよいが、ちょっと面白いかと思って・・・)、あれば銀杏や三つ葉、吸い物の味加減にしたダシ。
dobin022.jpgdobin021.jpg
作り方っていうにはあまりにも簡単すぎですね。材料を切って、器に入れてだし汁を注ぎ、火にかけて沸騰したら出来上がり・・。カボスか柚子を添えてくださいね。
dobin024.jpgdobin027.jpg
ちょっとお吸い物代わりに秋を楽しめるものになりました。
dobin032.jpg
ところで、エリンギの栄養は?

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

エノキダケでふんわりつくね団子はいかが?

2007-11-09 14:45:34

秋も深まって、朝夕はひんやりと感じる頃になりました。
今は1年中あり価格も安定しているきのこ類ですが沢山食べたい時期でもありますね。皆さんはエノキダケ、どうやって食べることが多いでしょうか?勿論これから美味しくなる鍋物には欠かせませんし、和洋中何でも使えるきのこです。
今回はエノキダケを沢山使って、ふんわりつくねを作ってみます。

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

我が家の収穫ーサトイモがとれた

2007-10-23 05:38:36

秋も深まってきました。空気が澄んで夜空の月が冴え冴えと見えます。
今夜は十三夜。ちょっと遅いお月見はいかが?
我が家の土手に春先、芽が出てしまったしわしわのサトイモを埋めました。それがいつの間にやら育ってくれ、なんとか収穫?出来ました。
satoimo001.jpg
小芋が5つ、なかなか可愛いものです。
satoimo002.jpg
早速蒸して衣かつぎに。土の香りがして結構イケます。
satoimo003.jpg
やせた土地でも出来るということなので、水を時々あげただけ。乾燥しすぎると硬くなるんだそうです。でもやはり市販のものよりやや硬め、これは世話をしていないので仕方ないこと、健気なものですね。

我が家のゴーヤも秋の訪れと共に枯れ始めました。赤ちゃんゴーヤが出来たので、ごぼうとから揚げにしてビールのつまみに。
satoimo005.jpg
ゴーヤは輪切り、
satoimo006.jpg
ごぼうはたわしで泥を落としたら、たてに細く切って醤油とごま油をまぶします。特にあく抜きはいりません。
satoimo009.jpg
小麦粉をつけてからりと揚げたら出来上がり。ゴーヤのほうには小麦粉にカレー粉を少し混ぜても。
satoimo008.jpg
このごぼうの食べ方は、我が家で人気上昇中、カリカリとスナック感覚で食べられます。
satoimo011.jpg

忙しく毎日を送っている人も多いでしょうが、たまにはゆっくり夜空の月に心を和ませては?電気を消して月明かりの中で一献、も風流なものです。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

思い立ったら20分できのこリゾット

2007-10-11 09:35:26

やっと秋めいてきました。
ミズヒキがきれいです。ちょっと地味な野草ですが、祖母が大好きな花でした。
10gatu009.jpg
祖母の50年前の料理ノート、昭和33年の項には「松茸と鮭の包み焼」「土瓶蒸し」「ほうれん草と松茸のお浸し」「松茸ご飯」と松茸のオンパレード。きっと手に入りやすかったんでしょうね。
でも当時のノートにはしいたけ以外のきのこが出てきません。今はよく食べているエノキダケやシメジ、エリンギやまいたけなどは人工栽培できたのがこれ以降だったのでしょう。今回はいろいろなきのこが入っているパルシステムの「きのこセット」を使って、簡単なリゾットを作ります。
+++++
材料は米(無洗米がおすすめ)・玉ねぎ1/2個・きのこを好きなものを好きなだけ・ニンニク1かけ・スープ(米の3〜4倍ほど)・オリーブ油(菜種油でもOK)・溶けるチーズ・パルメザンチーズ
まずきのこ類は洗ったら、石突を取って食べ易い大きさにしておきます。玉ねぎはみじん切り、ニンニクは包丁でつぶしておきます。
10gatu038.jpg
オリーブ油でニンニクの香りを出すようにしたら、きのこを投入、強火でいためます。塩コショウをしたら、そこにスープ(ブイヨンを溶かしたものでOK)を入れて煮ます。
10gatu039.jpg10gatu040.jpg10gatu043.jpg
別の鍋で玉ねぎをオリーブ油で炒め、米を洗わずに投入、焦がさないように炒めます。米につやが出てきたら先ほどのスープを1/3位入れて煮ます。
10gatu067.jpg10gatu068.jpg10gatu069.jpg
ひたひたになっているようにスープを足しながら約13分、ちょっと芯の残っているように(アルデンテに)煮たら、溶けるチーズ(今回はきのこだけなのでコクを出そうと入れていますが、勿論お好みで)パルメザンチーズを入れて出来上がり。
10gatu045.jpg10gatu049.jpg10gatu054.jpg
+++++
インスタント食品を作るのとさほど変わらずに、短時間で、そして美味しく出来るので我が家のお急ぎメニューの一つになっています。
コツは、米を洗わないこと、スープを入れたら、余りかき混ぜすぎると粘りが出るので気をつけて。アルデンテに仕上げてくださいね。
米の量は本などに書かれているのは4人分で2C.でも食欲と人数で加減してください。
中身は魚介や野菜などいろいろ工夫が出来ます。仕上げにバターを溶かし込んでもコクが出ておいしいです。
余ったら、丸めてコロッケ状にして揚げる(アランチーノ)のが常道らしいのですが、我が家には「リゾット食い」がおりますので、いくら作っても余らず、未だに試していません。
1年中あるきのこですが、やはり秋の味覚としてたっぷり使いたいですね。
ぜひお試しください。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(2) │季節を味わう

オクラを使って簡単ガンボを作ろう

2007-09-10 07:31:44

台風が去っても蒸し暑い日が続いています。
でも夏野菜はそろそろ名残の時期ですね。今回はオクラを使って簡単メニューと参りましょう。
オクラといえばさっと茹でて刻んでお浸しや和え物にと和風で食べることが多いですが、原産地はアフリカです。今回の「ガンボ」はアメリカ南部のケイジャン料理の一つ、正式な作り方はあるのかもしれませんが、当地では「お袋の味」っぽいものらしく、家庭でそれぞれ違うとか。ならば我流でちょっと作ってみようと思ったわけです。

+++++
材料は玉ねぎ、ニンニク、人参、ピーマン、トマト、そしてたっぷりのオクラ。
鶏肉(えびやほたてなどでもOK)小麦粉大さじ2・バター(サラダ油でも)香辛料として、鷹の爪・ベイリーフ・カイエンペッパー・タイム・オレガノetc
miho001.jpgmiho003.jpg
まず鍋にバターを溶かし小麦粉をいためて濃い目の狐色にします。そこに粗ミジンにきった玉ねぎとニンニクを入れていためます。人参、ピーマンを加え、トマト、スープ、香辛料を入れて煮ます。
miho004.jpgmiho005.jpgmiho006.jpg
鶏肉は塩・コショウしたらこんがりと焼いておきます。それを先ほどの鍋に入れて煮ます。シーフードの場合はいためずに硬くならないように、もっと後で入れましょう。
miho007.jpgmiho008.jpg
オクラをどっさり投入、後はじっくり煮るだけです。
miho010.jpgmiho011.jpg
ちょっと田舎風にとろとろに煮たほうがおいしい。具にはソーセージなんかも入れても良いでしょうね。
ごった煮スープという感じですが、ご飯にかけて食べるとなんだかほっとする味で、元気が出そうです。
miho016.jpg
ぜひお試しあれ!
++++++++
今回は小麦粉でルーを作りましたが、勿論玉ねぎなどをいためた後で小麦粉を振り入れても大丈夫、そんなに味は変わりませんでした。
ガンボに無くてはならないのがオクラ。アフリカ原産のオクラの原語Kingomboからガンボという名がついているそうな。
オクラのねばねばは好き嫌いの別れるところですが、ペクチンなどの食物繊維で、腸の働きを整え、コレステロールや血糖値を下げるということです。
ちょっとケイジャン風のスープ煮、いろいろな具でお試しください。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

夏野菜で暑さをかっ飛ばそう

2007-08-21 09:53:40

相変わらず暑い!日が続いています。
そろそろ疲れも出る頃、そんなときは夏野菜を沢山食べて元気を取り戻しましょう。
今回は「夏野菜のスパイス煮込み」

++++++++
材料は、豚のブロック肉か角切り〈モモでも、肩ロースでも)
茄子・インゲン・玉ねぎ・人参・ズッキーニ・サツマイモ・トマト・ピーマンなど夏野菜を好きなもの、好きなだけ
〈かぼちゃやパプリカもおいしい)
ニンニク・鷹の爪・クミン・ターメリック・ローリエ・黒粒こしょう・塩・こしょう〈粗挽きか、粉)
香辛料は全部そろわなくてもOK.カレー粉で代用しても大丈夫です。
natu4008.jpgnatu4003.jpgnatu4006.jpg
肉は角切りに、軽く塩、こしょうします。
野菜は大ぶりに切っておきましょう。
鍋にサラダ油〈菜種油)をひき、肉を香ばしくなるまで炒めます。
natu4002.jpg
ニンニク、玉ねぎ、にんじんを加えて炒め水2C強入れます。
natu4004.jpg
全部の香辛料とトマトを加え弱火で20分ほどふたをして煮ます。
natu4005.jpgnatu4007.jpg
ナスやズッキーニサツマイモなど残りの野菜を加え塩少々で調味して40分くらい煮たら、出来上がり。
natu4009.jpg
ちょっとスパイシーな風味の野菜たち、熱々を汗をかきながら食べるとすっきりさわやかです。
途中で加える水を少し多めにしてスープ毎食べてもおいしい。

+++++++
夏には夏の惠みをたっぷり身体に取り入れて、夏を楽しみたいものです。

(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

土用の丑の日ーしじみをたっぷりー

2007-07-28 10:04:39

暑い日が続いています。今年の土用の丑の日は30日ですね。昨今の中国産食材の問題や、うなぎの稚魚(シラスうなぎ)の減少などなど、気軽にうなぎの蒲焼も食べられなくなる日が来るかもしれません。
さて、土用といえばうなぎのほかにも「しじみ」があります。しじみの旬は今の時期と極寒期の二回。そのうち「宍道湖」のしじみは冬ですが、青森十三湖のしじみがこの時期の「土用しじみ」だそうです。
しじみの栄養はとても豊富なことで知られています。とても良質なたんぱく質で消化によく、カルシウムは牛乳の2倍、肝臓にもよいグリコーゲンやビタミン類も豊富です。タウリン、アスパラギン酸、そして鉄分も含みます。うまみの元コハク酸は貝類の中で一番多いとか・・。
この優れものですが、普段味噌汁やスープで食べることが多いですね。
今回はもっとたっぷり主役として「しじみ!」を味わいましょう。
++++++
「酔っ払いしじみ」を作ります。
作り方は簡単。ボールにニンニク、鷹の爪、ねぎを細かく切ったものに、紹興酒と醤油(1:1)を入れておきます。
natu3001.jpg
沸騰した湯の中に砂抜きしたしじみをいれ、貝が開いたら即!ボールの中へ。
natu3009.jpgnatu3010.jpg
漬け込んで味がしみたら出来上がり。
natu3014.jpg
鍋の中にはしじみのだしが出ているのでスープなどにして捨てずに使ってくださいね。一晩つけると辛くなるので、その日のうちに食べたほうが美味しいようです。肝臓をいたわるしじみを食べて、おいしいお酒が呑めるってモンです。
もう一つは「しじみのにゅうめん」 
砂抜きしたしじみを水から入れて煮ます。塩と少々の醤油で味付けして、硬めに茹でたそうめんを入れてさっと煮たら出来上がり。
natu3013.jpg
ねぎとすり生姜を添えて。二日酔いの朝にいいかも?
インスタントの塩ラーメンをつくるとき、しじみを入れてスープを作ってもおいしいですよ。
暑い日に熱い麺類もからだによさそうです。旬のしじみをたっぷり食べて暑さを吹っ飛ばしましょう。
++++++
しじみの身を味わうなら沸騰した中に入れて、主にダシとしてスープを味わうなら、水から入れるのが美味しく食べるコツかもしれません。でも「パルシステム」の冷凍しじみだったら沸騰した中に入れますが。この冷凍しじみ、冷凍庫に常備しています。砂抜きしなくても良いので重宝していますよ。

この記事のURLコメント(2) │季節を味わう

鎌倉の野菜たちーカポナータをつくってみようー

2007-07-12 09:52:48

雨の上がった合間に時々行く鎌倉の農協市場に行ってきました。ここでとれたて野菜を買ってカポナータを作ろうと思ったからです。先日新橋のとあるお店で食べたカポナータが余りにも美味しく真似したくなりまして・・・。
natu1002.jpg
夏野菜がいっぱい!その中でも鎌倉ならではのちょっと珍しいコジャレタ?新顔やきれいな野菜たちが目立ちます。
まず「コールラビ」紫と白っぽいものの二色があり、サラダなどで食べるとおいしいとの事。でも茹でたら色が抜けちゃいました。しゃきしゃきしたジャガイモっていう感じです。
siso002.jpg
それから「フェンネル」、太いところはサラダや、グラタンなどに、先っぽは香草として使うのが普通ですが、売っていた農家の人に聞くと、さっと揚げておつまみにおいしいということでした。試してみようっと。
natu1003.jpg
後は緑と黄色のズッキーニ、バジル、そしてルバーブまで。このルバーブはまだ緑色でしたが、ジャムにしてみたら美味しかったですよ。
siso030.jpgsiso008.jpgsiso005.jpg
トマトは普通のトマトのほかに「紫トマト」が。
natu1005.jpg
下の写真のお皿の、上の方が普通のトマト、下が紫トマトです。加熱すると特においしいとの事なので、帰ってからの昼食になすとバジルを加えて早速パスタにしました。なるほど、すっぱくなくてじわっとおいしい。
natu1006.jpgnatu1007.jpg
きゅうりは露地物が出てきて色も濃く力強い感じです。きゅうりが大好きな私(キリギリスか河童の生まれ変わりといわれてます)うれしい季節です。
siso004.jpg

さて今回はこんな夏野菜たちを使っていよいよ「カポナータ」を。
++++++++
材料はトマトに、茄子、ズッキーニ、玉ねぎ、ニンニク、鷹の爪、パプリカなどなど、そしておいしいオリーブ油。
natu1008.jpgnatu1010.jpg
作り方は簡単です。ズッキーニや茄子、パプリカは角切り、たまねぎとトマトはざくざく切ります。
野菜たちを別々にオリーブ油で炒めてはボールに入れて塩をして・・・を順に繰り返すだけ。まずはズッキーニ、焦げ目がちょっとつくまで炒めて、次は茄子とニンニクの薄切り、その次にパプリカと鷹の爪、そして玉ねぎの順に。トマトは玉ねぎに火が通ったら加えますが、水気が出ないようにさっと炒めてくださいね。
natu1011.jpgnatu1013.jpgnatu1014.jpg
全部入ったら、黒胡椒をガリガリ、ボールの中をかき混ぜておしまい。
natu1015.jpgnatu1018.jpg
+++++++
熱いまま食べても美味しいけれど、この季節はキーンと冷やして食べるのがお勧め。
オードブルにも肉料理のつけ合わせにもなるけれど、我が家ではドカンと大量にサラダ代わりにして食べました。
夏野菜のパワーを味わって健康に夏を乗り切りましょう。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

紫蘇・みょうが・生姜を使って(2)

2007-07-07 07:51:55

毎日じめじめしていますが、こんなときはしっかり食べて来るべき夏の暑さに打ち勝つように体力をつけましょう。今年は猛暑とか、暑さに弱い私は戦々恐々ですが。前回と同じように日本のハーブは優れもの、上手に沢山食事に取り入れたいですね。
みょうがは、栄養価というより、香りと食感を楽しむものですが香りのもとアルファピネンは食欲増進の働きがあるそうです。
生姜は香りと辛味にさまざまな薬効があります。新生姜は今の時期のもの、初夏の味を楽しみたいですね。
紫蘇も数々の薬効が知られていて、防腐、健胃、食欲増進、抗アレルギー等など。日本古来のハーブです。
+++++++++++
まずやはり初夏の味のタコを使った炊き込みご飯。
茹でタコは足の先のほうはあらみじんに切り、太い部分は薄くスライスします。たっぷりめの生姜もみじん切りに。
siso001.jpg
後はダシにみりん、酒、塩、醤油などで味をつけ、生姜とタコの足の先を入れて炊きます。
siso020.jpg
炊きあがったらすぐにスライスしたタコを入れて蒸らし、紫蘇とみょうがの千切りをたっぷり混ぜ込んで出来上がり。
siso028.jpgsiso038.jpg
茹でたこの頭って、みなさんどうしていますか?ちょっと使いづらいときもあります。で、頭の部分を使ったぴり辛の一品。
タコのを太目の千切りに、湯がいた白滝は食べやすく切ります。
siso015.jpgsiso025.jpg
鷹の爪と白滝をごま油で煎りつけ、タコを加えたらみりんと醤油でからっと味付け。箸休めに、ビールのお供に。
次は「トンみょうが」千切りにしたみょうがと生姜をしゃぶしゃぶ用の豚肉と煮ただけのもの。
siso011.jpg
鍋にみりんと醤油、みょうがを先に入れて煮立たせます。みょうがの香りがたってきたら豚肉と生姜を入れて煮るだけ。
siso016.jpgsiso017.jpgsiso026.jpg
みょうがは沢山入れるとおいしいのですが、今回はちょっとケチったのでイマひとつ。写真よりたっぷり目に入れてお試しくださいね。
「紫蘇とプチトマトの肉巻き」です。
siso014.jpgsiso012.jpg
豚バラ肉で青紫蘇とプチトマトを巻いたもの。プチトマトのほうは居酒屋さんで「おいしい!」と思ったのでまねしました。さっぱりと豚肉が食べられると思います。塩コショウはややきつめのほうがおいしいでしょう。
最後は「簡単しば漬け」
材料はきゅうりに茄子、みょうが、生姜にパプリカ(ピーマンでもしし唐でも)そして青紫蘇、赤紫蘇です。
siso036.jpgsiso037.jpg
切った材料に塩をしてざっくり混ぜます。赤紫蘇は紫蘇ジュースを作った残りを使いました。梅漬けのものがあればもっといいかも。梅酢を加えてちょっと時間を置けばもう食べられます。梅酢がなかったら、米酢でもOK。サラダ代わりにノンオイルだし、さっぱりといただけます。お試しください。
++++++++++++
日本のハーブ、薬味としてだけでなく料理に取り入れると、いつものおかずが一味違うものになります。
「甘味」と「油」「人工的なうまみ」に囲まれている現代の食状況、違う味覚を子どもたちにも伝えたい、そして大人もこの美味しさを体感したいですね。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

日本のハーブ 紫蘇・みょうが・生姜

2007-06-27 07:21:15

やっと梅雨らしい天気になりました。でも暑い。
じめじめと蒸し暑い日にはさっぱりご飯が食べたくなります。
青紫蘇(大葉)や今出回っている新ショウガ、そしてみょうがや山椒など、日本にはさわやかな風味のものがこの季節、沢山あります。
普段は薬味として添えられることが多いようですが、出盛りの季節ですもの、沢山食べたいですね。
ichikawa013.jpgichikawa014.jpgichikawa016.jpg
今が旬の「鰹」「鯵」を使ってさっぱりおかずを。
+++++++++++
「鰹のサラダ風」
この季節の鰹は、秋の戻り鰹よりさっぱりといただけますが、薬味をどっさりと用意してサラダ風にしてみます。
ichikawa015.jpg
みょうが、新ショウガ、青紫蘇、そして小ねぎと水菜をたっぷり添えるだけ。
ichikawa019.jpg
醤油風味のドレッシングでも良いし、塩コショウ、オリーブオイルでも結構いけます。もちろん醤油やポン酢でも。
「〆鯵のサラダ」も同様に。
鯵は3枚におろして、薄塩を振って30分。
ichikawa012.jpg
酢に1割ほどので水を加えたものにさっと酢洗いしたら食べやすく切って、みょうがや新生姜、紫蘇やねぎたちとあわせます。
ichikawa018.jpgichikawa017.jpg
醤油風味のドレッシングか、ポン酢でも。
さわやかなおかずです。
魚以外にもしゃぶしゃぶ用の豚肉をさっとゆでても、鶏肉を酒蒸しにしたものでももちろんおいしいですよ。

もう一つ、鰹のてこね寿司。
鰹は5mmほどの厚さに切って、ねぎと共にみりん、醤油、酒を合わせたものにつけておきます。
ichikawa023.jpg
つける時間はお好みで。ちなみに私は夕飯に余ったものを一晩つけて、翌日のお昼に食べました。もちろん薄く切れば早く味がしみますし・・・。
ichikawa022.jpg
ご飯に寿司酢(酢、砂糖、塩少々)を混ぜ、千切りの紫蘇や小口切りのみょうが、新ショウガの千切り、小ねぎの小口切り等を混ぜます。
ichikawa024.jpg
そこに鰹の漬け地を入れてさっと混ぜます。
ichikawa025.jpg
後は鰹を混ぜても、のっけても。
++++++++++++

みょうがの切り方をサラダ風は縦に切って、ご飯に混ぜるときは小口から切りました。後はほとんど同じ。
よくみょうがなどは「水に晒してアクをとる」といいますが、私はしません。折角の香りが抜けちゃうような気がします。みょうがや紫蘇がお家の庭に生えているような幸運な方はちょっと晒したほうがいいかもしれませんが。

次回は火を通した料理を考える予定です。
じめじめ梅雨も生き物にとっては自然の惠み。出来るだけ快適に健康に過ごしたいものですね。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

新たまねぎを使ってー50年前の料理ノートからー

2007-06-20 08:05:24

紫花菜(ムラサキハナナ)やホトケノザが可憐な花をみせていた空き地にもいつの間にか夏草が生い茂り、紫陽花の花が色づいてきました。
季節は留まりません。
さて以前からなんどか取り上げている祖母のノート、今回は「新たまねぎ」の料理を探してみました。
ume028.jpg
「新たまねぎのはさみ揚げ」「肉詰め」「芥子酢味噌あえ」「リングフライ」・・・・

+++++++++++++
その中で、「ピクルス風さっと煮」を作ってみました。
新たまねぎ小1個、人参1/2本、きゅうり1本は5mm角位に切って、塩をまぶしておきます。
しんなりした水気を切って、鍋に菜種油(サラダ油)を入れてさっといためます。
ume015.jpg
カレー粉(小1)砂糖(大2)酢(大3)を入れて砂糖が溶けたら出来上がり。そのまま冷まして下さい。味がしみます。
ume021.jpg
食べてみたら、結構いけます。あっさりと、食べやすいですよ。

もう一つ、これは今風のものですが、「新たまねぎのみそ焼き」
たまねぎ大1個は横に4〜5枚に切ります。フライパンにオリーブ油を入れて
ume017.jpg
両面焼色がつくまで焼きます。
ume016.jpg
味噌に豆板醤(または一味唐辛子でも)を好きなだけ、水少々と混ぜておきます。
たまねぎの上に味噌をのせて、ふたをして弱火でしばし蒸し焼き、味噌の味がしみた頃溶けるチーズを乗せてもう一度蒸し焼きに。
ume018.jpgume019.jpg
チーズが溶けたら、出来上がり。
ume020.jpg
あったかいご飯に、ビールのお供に。簡単でおいしい!
お試しください。でも、味噌の量が多すぎると辛いのでご注意くださいね。(ちなみに味噌をたっぷりかけた一切れを欲張って食べたら塩辛かった!)
ご飯のおかずなら、味噌にみりんなど足してもよいでしょう。
+++++++++++
新たまねぎは生で食べるか、余り火を通さずに食べたほうが甘味もあっておいしいですね。簡単にスライスオニオン、今なら晒したりしないでもたっぷり食べられます。

さて、次回は日本のハーブ、みょうがやシソ、しょうがなどを使って、じめじめ、ムシムシした時期を乗り切ることを考える予定です。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(2) │季節を味わう

青梅を使って

2007-06-16 12:54:11

梅雨はどこへ行ったやら・・・真夏のような空ですね。
でもスーパーの野菜売り場には青梅が並んで、季節を感じさせてくれます。子どもが通っていた幼稚園では、毎年今頃になると園児皆で梅の実拾い。砂糖と少しお酢を入れてシロップ作りをしたのを懐かしく思い出します。
今盛りの梅の実は、夏ばてや疲労回復にもってこいの食材です。
今回は「青梅」を使っていろいろ試します。

+++++++++++++
まずは定番、梅酒です。今年は「山ちゃん」さんのまねをして蜂蜜で漬けてみました。梅1Kgにホワイトリカー1.8L、蜂蜜およそ2カップ。
ume012.jpg
さてどんな梅酒になるのか、楽しみです。
次は砂糖漬けとピクルス。
梅は500gずつ使います。梅の実をすりこ木などでたたいて割り、種を傷つけないように出します。
ume.2jpg.jpgume001.jpg
これがちょっと面倒。でも食べるときに便利だし、保存場所をとりません。
ume004.jpg
砂糖漬け、ピクルス共に塩をまぶして1時間ほど置き、出た水(アク)を捨てます。
ume006.jpg
砂糖漬けは、びんに砂糖、梅の実を交互に入れてふたをしておしまい。時々振って砂糖をよく溶かします。
ピクルスは同じように水を切った後、水1C、酢1C、砂糖約7〜80gを煮立たせて冷ましたものを注ぎます。これで出来上がり。
ume013.jpg
両方とも10日ぐらいしたら食べられます。冷蔵庫に入れたほうが無難かも。
最後は煮梅。
梅の実500gに竹串でところどころ穴を開けます。
ume014.jpg
煮ている最中に皮が破れないようにするためです。3.4時間水に漬けてあく抜き。
ume030.jpg
ひたひたの水を入れて沸騰させないようにごく弱火で15分くらいゆでます。
水を細めに流しいれて晒します。
鍋に赤ワイン(安物でOK)2Cと砂糖150〜200gいれて火にかけ、砂糖が溶けたらそっと梅を入れます。
ume022.jpgume029.jpg
煮立たせないようにして、150g位の砂糖をいれ、煮ます。ともかく最初から最後まで、煮立たせずそっと扱いましょう。
お茶請けに、デザートに!
ume026.jpg
++++++++++
梅干はちょっと手が出ないという人でも青梅を使ったものは簡単に出来ます。ぜひチャレンジしてください。漬けて出来上がりを待つのも楽しみの一つですね。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

乾物を使ってみようー青大豆と季節の豆を使ってー

2007-05-30 14:36:49

もう今日で5月も終わり、新緑が目に沁みる初夏のあとには、梅雨の季節が待っています。
mame2.jpg
ちょっと苦手の人が多いじめじめした時期です、梅雨がないと日本の生活は困ることのほうが多いですが。
さてなんとなく買ってそのままということの多い乾物、この時期に使ってしまいましょう。
乾燥「青大豆」を使ったことがありますか?私は友人手作りの「浸し豆」が余りに美味しく、早速「青大豆」を1袋買って・・・・そのまま忘れました。そこで今日は青大豆を使って1品。
「いろいろお豆とソーセージの煮込み」です。

+++++++++++++++++++
青大豆は1晩水に漬けて、下茹でしておきます。
mame4.jpg
1袋戻してゆでました。
mame7.jpg
半分は「浸し豆」に。酒2:しょうゆ1のタレに漬けますが、アルコールに弱い人や丁寧にするときは一度煮立てて冷ましたものに漬けてくださいね。
「いろいろお豆とソーセージの煮込み」には季節の豆類をいろいろ入れましょう。
mame8.jpg
枝豆やさやインゲン、スナップえんどう、えんどう豆、ソラマメなど、冷蔵庫にあるものでOK.ソラマメは塩茹でして残ったものでも大丈夫。
mame11.jpg
まず、大根(6cm位)と人参(小1本)は拍子木に切手鍋にバターと塩を入れた水でさっと煮ておきます。
mame13.jpg
人参と大根を引き上げたら、水を足して青大豆をいれ、柔らかくなるまで煮ます。(「浸し豆」には余り柔らかいと美味しくないのでそこそこに下茹でしたので・・)
mame10.jpg
ベーコン、ソーセージは好きなだけ入れて、
mame18.jpg
季節の豆類も入れましょう。
ソラマメや枝豆はゆでて皮を剥いておいてください。
人参と大根も入れてバターと塩コショウを足したら10分ほどにて出来上がり。
mame20.jpg
スープなど使わず、豆類とベーコンたちの味で十分いけます!
これにおいしいフランスパンでもあれば、軽い食事になりますね。
mame27.jpg
しかし、問題発生!青大豆が「青く」ないのです。茶色っぽいしチト硬い。やはり豆が古かったのでしょうか。
きれいな緑に人参やソーセージの色が映える・・はずでした。
食べたら結構美味しかったですが、反省!乾物はさっさと使いましょう。

で、家族に申し訳ない(?)ので、「手羽先と新じゃがのロースト」を追加。
手羽先には塩、胡椒をすり込み、新じゃがは皮ごとごしごし洗っておきます。
mame17.jpg
天板に並べたら、ニンニクを3かけほど皮ごと、ローズマリーを多めにパラパラ、オーブンでこんがり焼いて出来上がりです。
mame24.jpg
ローズマリーは乾燥モノでOK,ローストポークにもあいます。ま、無ければ無くてもかまいませんが。
焼き上がりにレモンなどを絞ってもおいしい。

++++++++++++++++
そろそろ梅雨支度、ちょっと乾物の総ざらえ、やってみませんか。
ちょっと残ってしまった煮込みは、カレーに変身させる予定です。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

初夏の新野菜ー肉じゃがー

2007-05-09 09:02:03

新緑が目に沁みる頃になってきました。鶯も目いっぱい大きな声で上手に啼いています。でもここ2,3日は汗ばむほどで、夏に弱い私はちょっとゲンナリ。でもこんなときは元気をつけて頑張りましょう。
ということで、肉じゃがです。
+++++++++++++++++++++
新ジャがと、新人参、新たまねぎの、新トリオで美味しい肉じゃがを。
potato3.jpg
まず、今日は小粒の新じゃが芋を使います。
potato1.jpg
皮をたわしでこすってざっと取ります。他のの野菜はざくざくっと切って。白滝はゆでて切っておきましょう。
鍋に砂糖と酒、醤油を煮立てて牛肉を入れます。こてっとしたら水をいれ、その他の材料を放りこんで煮ます。
potato4.jpgpotato6.jpg
potato8.jpg
こんなとき、私はダシを使いません。折角の牛肉や野菜から出る味を邪魔しちゃいそうなので。
こっくり煮えたら出来上がり!
potato9.jpg
平凡な肉じゃがですが、やはりこの時期の新野菜を使って作ると、格別美味しい(様な気が・・)
もう一つは人参や新キャベツ、水菜などの千切りと細いパスタを入れたサラダ。別名、残り野菜と中途半端に余ったパスタの合わせ技?
potato11.jpg
+++++++++++++++++++++
「新」野菜のみずみずしさを充分味わって、心身ともにリフレッシュしましょう。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(3) │季節を味わう

春を惜しんで・・ー蕗を一把ゆでたらーー

2007-05-01 14:53:13

春の嵐になりそうな雲行きです。連休の谷間ですね。
さて「土筆だ」「フキノトウだ」「筍だ」と騒いでいるうちに5月になってしまいました。そろそろ春から初夏に季節は移っていきそう。
蕗は今年食べましたか?これもこの季節だけ味わえる香りと歯ざわり。
++++++++++++++++++++
定番の油揚げとの煮物。子どもの頃は美味しさが今ひとつ分からなかった「蕗」ですが、この香りはやはり大人のもの?
haru30.jpg
生のまま料理しちゃえと言う料理本もありましたが、やはり下茹でしてアク抜きをしたほうが美味しいようです。
茹で過ぎない様にしゃっきっとした歯ざわりを残すことがポイントでしょうか。
haru35.jpg
haru37.jpg
これを、斜めに切ってさっと炒めて豆板醤で辛味をつけ、紹興酒と砂糖醤油少々で味をつけた炒め物も、ビールにあいます。1把下ゆでしたついでにちょこっと取り分けて。
蕗の葉も捨てられません。葉の柔らかい部分を湯がいて、冷水につけてアクをとります。
haru24.jpg
細かく刻んだら、鍋に入れて、ちょっと煎りつけ味噌とみりんを加えて練ります。
haru02.jpg
味噌の種類によってみりんの量や、砂糖・酒などお好みで。ちょっと甘めにしました。
haru43.jpg
ほろ苦さと味噌の味が良くあいます。名づけて「ナンチャッテ蕗味噌」酒の肴に、温かいご飯に。

もう一つ、春といえば木の芽。我が家の山椒に木は家の建て替で消えてしまいました。犬の散歩で緑地の山肌に山椒の大木を発見。ちょっと失敬してきて、「筍の木の芽和え」筍の姫皮や穂先を薄味で煮ておきます。
haru25.jpg
木の芽は葉をすり鉢でよく摺って、白味噌とみりん少々で味付け。
haru27.jpg
haru28.jpg
春の香りを満喫できます。
haru32.jpg
+++++++++++++++++++
春が来ても夏が来ても・・・季節の移ろいを食で感じるのもなかなかいいモンです。
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

春の惠を味わう

2007-04-23 07:50:10

春、たけなわです。春になると「食べなきゃ!」と毎年思うのが筍。
takenoko001.jpg
まず、何は無くてもあっさり煮物。そのほか、木の芽和えや筍ご飯も外せません。今日は平凡ながら、最近「目からウロコ」だった煮物を作ります。
まず下茹でしますが、「無精者の」私は「発酵ぬかどこ」使って漬物を作っておりまして、「ぬか」がない!で、小麦粉を少量水溶きして鷹の爪と入れて煮ました。無事下茹で完了しました。
ここからが私にとって「目から・・」なのですが、まず濃い目にとった鰹節のダシでことこと煮ます。
takenoko002.jpg
ダシがよーく沁みたなあと思ったら、塩と醤油を少しずつ加えて、おしまい。みりん、砂糖、酒などは一切入れません。
takenoko003.jpg
これがおいしい!しみじみ、自然の恵みをいただいているって感じます。
ひょっとして私だけ知らなかったのかもしれませんが・・・。
もう一つ発見しました。この煮汁に、筍の「ダシ」が出ていて美味しいので再利用しています。そのものに味がない高野豆腐などを煮るのに使いますがそのときはちょっとみりんなど甘味を加えて。
そのほかにも今しか食べられない野菜たちが沢山あります。なんだかわくわくしませんか?
季節の移り変わりは、まず食から感じるのが幸せ、ではないでしょうか。

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

納豆騒動と食べることー大根ステーキー

2007-01-22 09:53:23

先週に続いての納豆騒動。
これを食べれば「体によい」「やせる」という情報を、テレビ番組から主に得ているという人が7割いるそうな。(毎日新聞のニュースサイトより)テレビ局の垂れ流す情報をそんなに簡単に信じちゃダメよといいたいところだが、自分にもその傾向は否めないのも事実です。情報ってまず疑ってかからなくちゃいけないとわかってはいるつもりでも、耳に優しい情報はつい鵜呑みにしてしまいやすいですね。気をつけねば・・・。
もっと人間本来の本能とか、感性とかを活性化しないととんでもないところにいってしまいそうな気がします。例えば、「消費期限」。目安にはなりますが、期限内だからと言って「安全」とは限らないですよね。もちろん今回の不二家のような例はともかく、保存状態などによっても違ってくるわけだし・・・。人間は元々何かを食べるとき、「見て、匂いをかいで、口に入れて」五感を使って、これが食べられるかどうか判断していたんではないでしょうか?それが自身の判断を迫られない数字の情報でのみ行動していたら・・ちょっと怖い気もします。

+++++++++++++++++++++++++++
さてさて、大寒もすぎ、冬らしくなってきました。昨年暮れの大根尽くしの続編。今回は「コンクラーベ」大根ステーキです。
daikonn2001.jpg
大根は生のまま、オリーブオイルでひたすら焼きます。火加減を見ながら大根と根比べってわけです。
daikonn2003.jpg
火が通って美味しそうなやけ色がついたら、バルサミコ酢としょうゆをジュッと入れて出来上がり。黒酢とごま油、醤油でもおいしい。
daikonn2004.jpg
簡単だけれどちょっと見栄えもよいかなあと思ったりしています。
++++++++++++++++++++++++++++
(浅越 美枝)

この記事のURLコメント(0) │季節を味わう

▲このページの上へ戻る