生協・子育てなかまとの再会
■ギャラリー“蔵”
今年もあと一週間でお正月。お正月の家族イベントといえば初詣。多摩地域では府中にある「
大国魂神社」も大勢の初詣の人たちで賑わいます。
そのほど近く府中街道沿いにある創業147年の中久酒店。大きな蔵のある酒屋は、その昔ここの酒を大国魂神社のお神酒として納めていたそうです。

当時使われていた道具でしょうか、店内に展示されていました。

店と蔵を結ぶ頑丈そうな扉。
ここのかつての酒蔵は現在、一階が喫茶室、二階がギャラリーとして改築、一般開放されています。
先日、かつての子育てなかまからこのギャラリーでの作品展の案内状が届き出掛けました。
■作品展
五人の女性たちそれぞれの手作り作品展。
蔵の造りがそのまま残され時空が当時に遡り、ゆったりとした時間が流れていました。
■出会いは生協

今回の案内をくれた平野和恵さん。縮緬の小物を出品しています。
彼女との出会いは15,6年前、生協の共同購入を通して知り合いました。
当時は北多摩生協でまだ個配というシステムがなく、配送日に集配場所へ集まり、ワイワイおしゃべりしながら分け合ったものです。配送担当のお兄さんもおしゃべり好きで、いっしょに世間話の輪に加わっていました。
私は妊娠するまでは仕事を持っていたので地域の様子が全く分からず、生協で知り合った仲間にいろいろ教えてもらい助かりました。近年どの生協も個配をしていますが、班での共同購入は地域でのつながりという意味ではいいシステムだと思います。
困った時はお互いに助け合ったりもしました。子育てに追われる毎日でしたが、振り返ってみるとその当時が母親として最もたのしい時期だったと思います。
山崎礼子