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ばあば 若さの秘訣

2008-07-14 19:02:27

前回、ご紹介した「孫誕生ニュース」。晴れて「バアバ」になった知人に感想を聞いてみると、「孫は子どもとは違った意味で無条件でかわいい。それはたぶん親ほど育児に責任を持たなくてすむ立場にあるからだろう。」といいます。まあ、今後おいおいと、子育てについて世代間ギャップを感じる場面に出会うと思いますが。

今回は、晴れて「バアバ」になった二人が出場した「多摩市合唱祭」で感じたことを綴りました。

■若さの秘訣
1960年の平均寿命は男性65.32歳、女性70.19歳です。そして48年後の2006年では男性79.00歳、女性85.81歳、女性は世界一位、男性はアイスランド79.4歳についで世界2位となりました。60歳の還暦を迎えても若々しいはずですよね。
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さて、先日第35回「多摩市合唱祭」に行ってきました。
参加団体は41団体、参加団体がそれぞれ役割分担し運営されています。多摩市内はもちろん、近隣で活動している団体も参加しています。また参加世代も幅広く、東京多摩少年少女合唱団、多摩永山中学校有志、松が谷高校OB・OG有志、武蔵野音大パルナソス多摩女声合唱団、など青少年から高齢者まで様々な年齢層が参加しています。
圧倒的に多いのがいわゆる「ママさんコーラスグループ」。年齢層は40歳〜70歳代、多いのは50〜60歳といったところでしょうか。「ママさんコーラス」といって侮るなかれ、二部、三部合唱は当たり前、どのグループもみごとにハモッて素晴らしい響きです。



大ホールで大勢の観客の前で歌う緊張感、おなかから声を出し思いっきり歌う開放感、歌い終わった後の達成感・・・。それが若さのもとの一つなのでしょうね。
もちろん混声合唱、男声合唱もありました。女声とは違った響きでコーラスに奥行きが出て、これも素晴らしいハーモニーでしたよ。

そして、午前と午後それぞれ会場一体となった全員合唱があります。「野に咲く花のように」「椰子の実」の2曲が今年の曲。合唱を通じ世代間がつながる心地よさを感じたひとときでした。


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私もママさんコーラスで活動しています(合唱祭には参加していません)が、いろいろな合唱曲に出会います。
その中の一つに女声合唱曲集「春のマドリガル」(服部公一作曲)があります。二十歳の頃のほろ苦い恋、大人を感じさせる恋、子守唄、親子3人での縁日、孫のいる生活、と人生の折々を切り取った合唱曲集です。
その中にある「そんなお婆さんなら わるくない」という曲。賑やかな孫たちの声、おおぜいで食べるカレーライスの匂い、連れあいとふたりだけの生活を歌にしています。「・・・♪そんな暮らしでよいのなら お婆さんになるのもわるくない」と実にポジティブ。実生活はそんな安穏にはできないよ、とお思いの方もいるでしょうね。しかし、どっちへ転んでも時の流れは同じ。
であるならば ♪ 野に咲く花のように・・・時には暗い人生も雨のち曇りでまた晴れる♪〜

とポジティブに生きませんか。

(山崎礼子)

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