梅雨明け後の夏の日差しの気配を感じる7月12日(土)、
科学技術館サイエンス友の会主催の工作教室を取材しました。
講師は「
物!手作りの会」代表の松本和茂さん。5年ほど前から自宅地域の子どもたちを対象にした簡単な木工教室を開始し、現在では科学技術館でも工作教室を担当しています。
■道具も手作り
のこぎり、金づち、やすり、小刀など手作りに必要な道具も手作りします。
一度作り方を覚えておくと壊れたときも修理できるから長く使うことができる、ということです。子どもたちも自分の道具を使います。
■工作台を製作
本日のお題は「工作台」。松本さんが考案したものを子どもたち自身で作ります。まず作り方の説明。最初に全工程をざっと説明します。このようにすれば良い、やりにくい、など留意点を伝えますが、この点は実際に作業にかからないとわかりません。子どもたちは試行錯誤を繰り返しながら作業を進めます。
「あ、こうするとやりにくかったんだ・・・」と気付いた男の子。
松本さんは、失敗しどうすればよいか考えることで物事は覚えられる、といいます。ですから作業中はなるべく手出しはしません。
学校の授業では女の子も技術を学ぶので、工作好きな子が参加しています。これはねじ穴を開けるための機械。「好きこそものの上手なれ」。結構手際
がいいですよ。
最後に完成した作業台の使い方を伝授。この作業台があるとずいぶん作業がはかどります。さあ、子どもたちは今日作ったこの工作台を利用し、どんな作品を生み出すのでしょう。
※のんびる10月号“はじめる情報”にも掲載していますが、「物!手作りの会」では
サポーターを募集しています。
・連絡先
東京都世田谷区桜丘3−27−9
TEL03−5451−7031
FAX03−5451−7032
URL=http://www.place24.ne.jp/monote/
E-Mail=aixmain@gmail.com
(山崎礼子)