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父親を楽しもう!

2008-04-27 10:00:00


「子どもが生まれ、父親になったら、仕事も育児も両立しながら楽しんで生きていきたい」。そうした「Fathering=父親であることを楽しもう」という意識をもった若い世代の男性たちが、いま確実に増えている、NPO法人ファザーリングジャパンHPにはそう記されています。

ジャンプ!
そんな子育て世代の父親を応援、情報提供するこの団体が、去る3月16日「パパ力検定」なるものを、関東、東海、関西、中国新潟エリアで実施、HPにその回答が公開されています。子どもの教育費から健康、絵本に関わる話題など検定問題は多岐にわたっています。参加者は全国で約1000人、さすがに全問正解はいなかったとの事。皆さんのご家庭の「パパ力」お試しになってはいかがでしょうか。

去る4月24日(木)NHKラジオの朝のトーク番組にこのファザーリングジャパン代表の安藤哲也氏が出演、3児の父親として子どもとの関わり方を披露していました。
安藤さんのこだわりのひとつが「絵本の読み聞かせ」。長女がまだお腹の中にいたときから絵本を準備し、いままでに子供たちに読み聞かせた本は6,000冊になる、ということでした。最近感動したことは、長女が生後2ヶ月の赤ちゃんに絵本を読んでやっていたこと、親がしていたことが伝えられていくことに感動した、ということです。
さて、このトークの中で「ワーク・ライフ・バランス」という言葉が出てきました。最近よく耳にするこの言葉、いったいどういうものなのでしょうか。

■ワーク・ライフ・バランス
仕事と生活の調和。仕事は生活を支える上で必要だが、家事、育児、地域との関わりも充実した生活のためには欠かすことができない。非正規雇用など安定した職に就けない、仕事に追われ心身が疲労する、仕事と子育てや親の介護との両立に悩む、など仕事と生活の間で問題を抱える人が多い。これらにより働く人たちの将来への 不安、豊かさが実感できない。ひいては社会の活力の低下や少子化・人口減少という現象にまで繋がっているといえる。
それらを解決する取り組みが「仕事と生活の調和=ライフワークバランス」である。
(内閣府HPより)

※ワーク・ライフ・バランス憲章
昨年12月「ワーク・ライフ・バランス」憲章が策定されました。国や地方自治体、企業、労働組合が一体となり国民的な取組の大きな方向性を示しています。

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パパもいっしょにNO.2

2007-12-03 23:30:45

■母子手帳
子どもの妊娠、出産、成長という過程でなくてはならないもののひとつに「母子手帳」があります。ざっと下記のような発足からの経緯があります。

太平洋戦争直前の日本では、1937年に後の母子手帳の根拠法令となる母子保健法が施行された。これは1941年の人口政策確立要綱で見られる「1夫妻5児」のような、戦時体制下の極端な人口増加施策の一環であった。こうした結果、目的や結果はともかく出産〜保育の環境が著しく急速に整備された。
・1942年 国による妊産婦手帳制度が発足。戦時下においても物資の優先配給が保証されるとともに、定期的な医師の診察を促すことを目的とした。
・1947年 児童福祉法施行。翌年から妊産婦手帳が母子手帳に衣替えが行われるとともに内容の充実が図られた。
・1966年 母子保健法施行。翌年から母子手帳が母子健康手帳に衣替えした。
・1981年 母子保健法の改正に伴い、母親が成長記録が書き込める方式へ変更された。
・1991年 母子保健法の改正によって、都道府県交付から市町村交付へと変更された。
(ウィキペディアより)

■父子手帳
65年の歴史がある母子手帳(母子健康手帳)が母子保健法に基づいて妊婦全員に配布されているのに対し、父子手帳は法の定めはないので自由な内容になっています。1995年に、自治体として初めて東京都が「父親ハンドブック」を発行し、全国に少しづつ広がっています。

☆父子手帳とは「「母子手帳」の父親版。「母子手帳」が母子保健法に定められていて妊婦全員に配布され、健康管理に重点が置かれているのに対して、「父子手帳」は法の定めはなく、内容も自由である。名前も「パパ手帳」「父親ハンドブック」「新米パパの子育て読本」「お父さんといっしょ」「父子健康手帳」などさまざま。手がけているのは自治体や教育専門家、市民らで、内容もそれぞれくふうがこらされている。東京都は「父親ハンドブック」の名称で発行し、おむつの替え方やミルクの飲ませ方、離乳食のつくり方などイラストを加えた実践知識や、出産・教育費の説明、子育て体験記、夫・父親の心得などを盛り込んでいる。1部150円で、区役所などで扱っている。全国の父子手帳を研究している神戸常盤短期大学講師の小崎恭弘は、父子手帳が広まった背景として、少子化の社会問題化や男女共同参画意識の高まり、ライフスタイルの変化などを挙げている。
(yahoo、辞書より引用)
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※静岡県が発行した父子手帳お父さんの子育て手帳をこちらから見ることができます。


■パパママの子育て意識比較
☆gooベビーのサイトで育児協力意識についてパパVSママの比較があります。
当ブログ(11月20日「パパもいっしょに」)でも意識のズレについて紹介しましたが、ここでもそれを見て取れます。
ママが本当に手伝って欲しいことは「休日の子守」という結果です。

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パパもいっしょにNO.1

2007-11-20 13:14:02

☆巨大キティちゃん出現!

巨大キティ1  巨大キティ2

多摩センター大通りライトアップ。ここだけの限定キャラクター、サンリオのキティちゃん。
あのかわいいキティちゃんも巨大化するとなんだか不気味・・・、などという個人的感想は野暮というもの。単純に、純粋にその大きさに感動しよう!!

許容キティ許容サイズライトアップキティちゃん。
この日は日曜日とあって家族連れが目立ち、キティちゃんと記念撮影。それぞれの親子がそれぞれに盛り上がっていましたが、その場を仕切るのはどの家族もほとんどママ。パパたちはあーせい、こうせいと言われるがまま・・・。お疲れ様です、ママさん達・・・。

シナモン初登場シナモン
若い父親の子育て意識についてネット検索してみました。
そこで目に付くのは、父親と母親の意識の「ズレ」です。興味深い記述があったのでちょっとご紹介しましょう。

☆子育ての担い手や責任にかんする意識と実態
子育ての役割分担の実態は、7〜8割を「母親」が担っており、子育てにおける母親の役割はやはり父親に比べて大きい。この現実に対して、それぞれのパートナーに対する期待値を見ると、夫は妻に対して「期待以上に担ってくれている」と考える者が多いのに対し、妻は夫の役割分担に対して不足感を持つものが多い。「オムツの世話」や「勉強をみる」などの具体的な実施率をみた場合も、妻の自己評価値と夫からの評価値にはほとんどギャップが見られないのに対し、夫の自己評価値に対して妻からの評価値は総じて低い。
【子ども未来財団HP「子育てにかんする意識調査」より】

☆フルコースでお手伝い
あるサイトのアンケートで「入浴の手伝いは、湯船で待っているんじゃなくって、着替ええの準備から服を脱がせて、入浴後は服を着せて、汚れ物は洗濯籠に入れて・・・までフルコースで手伝って」と言うコメントがありました。
評価値のギャップは、このような日常の当たり前の行為から生じているのです。この些細な「ズレ」が積み重なると・・・。

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父親の子育て参加

2007-07-23 15:16:37

幼稚園夏祭り我が家の地域にある幼稚園の夏祭り。夕方から開かれるこのお祭りには大勢の若いお父さんも見受けられました。
のんびる8月号24頁お役立ち情報で「幼児教室」の紹介記事があります。その運営団体NPO法人さくらんぼでは親育ち支援として「お〜い父ちゃん大集合」を展開したとあります。
最近の父親の子育て参加について、いろいろな情報から拾ってみました。

◆NPO法人新座子育てネットワーク(お父さん応援プロジェクト)
父親プロジェクト 調査研究レポート
カナダ連邦政府プロジェクトMy Daddy Matters Because...に学ぶ父親支援シンポジウム (H.17年11月 於十文字学園)より

当ブログ6月5日付記事で「nobody's perfectプログラム」(1980年代にカナダ東海岸4州の保健機関が共同開発し、0歳から5歳までの乳幼児をもつ、ことばや文化、社会的に、経済的に、ハンディがある親など色々困難を持つ親に対してグループで学びあえる参加型プログラム)を紹介しました。下記リポーターの新澤拓治さんもそれに触れています。

○カナダの子育て支援との出会い
(前略)ノーバディズ・パーフェクトの根本にあるのは温かい人間へのまなざしである。人権の国といわれるカナダは、多くの移民を受け入れその多様性、多文化の共生を国の方針としている。人は様々であり、一人ひとりを認めよう、みなそれぞれに良いところがあり、力もある。ノーバディズ・パーフェクトという表題に表れているように、「完璧な人、完璧な親はいないのですよ、みんな学びながら親となるのです」といったメッセージにあふれている。日本でもこうしたカナダの子育て支援の姿勢は浸透を見せ、子育て支援の活動の広がりや、当事者である親たちの声も広まり、「今の母親はダメだ」といった評価から、母親たちには共感的な姿勢で話を聴き、受け止めていきましょうという態度がスタンダードとなりつつある。しかし一方で父親への評価はどうであろうか、「今の父親はダメだ」「もっと育児参加しなくてはダメだ」というメッセージが基盤に流れているような気がしてならない。(中略)母親バッシングといわれるものが少し緩和したところで、現在は父親バッシングとまではいかないが、かなり低い評価であることは確かである。ここで考えてみたいことはそうしたとらえで、父親の育児への参加は高まるのであろうかということである。前出のノーバディズパーフェクトプログラムでは、「あなたには力がありますよ、その力をぜひ発揮してください」というメッセージがあるのだが、それは父親にとっても同じことが言えるのではないだろうか。カナダでは父親たちを責めるという手法はとらない、それが効果的でないことがわかっているからである。
【新澤 拓治(江東区子ども家庭支援センター職員)】

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時間が欲しい・・・

2007-06-12 22:15:00

■育児分担
4月7日の朝日新聞の生活欄「出産立ち会った夫 その後は」という記事がありました。理由としては「父親の実感が深まる」「妻が安心できる」が挙げられています。しかし、その後の対応に不満を持つ妻が少なくない、とのこと。
東京・渋谷で夫が出産に立ち会ったという妻たちに「その後」を聞いてみる。
・「感動した」と喜んでいた夫だったが期待はずれ、子どもの世話を頼んでも泣かれるとすぐに妻へと戻ってくる。<疲れが倍増する・・・>
・喧嘩した時「子ども面倒見てやってるだろ」と逆ギレ。<週末にそれくらい当たり前。私は毎日一人で家事もしている>
・おむつ交換もしたことがない夫。お風呂に入る時、自分のシャツやパンツ、靴下を散らかす。<もう期待しない>

妻たちの望むことの最多は自分の時間が欲しい、でした。アンケートをとったうちの4割の人が、大人同士の会話をせず子どもだけと過し一日が終わるときがある、ということです。

最近はこんな父親向けの冊子もあるのですね。
■父親ハンドブック(とうきょう子育て応援ナビより)
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/syoushi/navi/f_handbook2006.pdf

■「私の時間はトイレの中だけ」
ある婦人向けの新聞記事です。「子どもが2歳半のころ、すぐ泣いて"だっこ、だっこ"ってすがってくるのが負担だった。とにかく一人になりたくてトイレにとじこもったりした。」「私も時たまトイレに閉じこもって自分の時間をつくっていた。」「子どもの顔を見るのもいやな時がある。」

そんな若いお母さんたちの頼りになるのは・・・。
一番助けられているのは近所の人。お互いさまだから、下の子が熱を出した時は近所の人が上の子を幼稚園へ送ってくれたり、上の子に手がかかっている時ほかのお母さんが下の子を抱いていてくれたり・・・。

■つながりあう力
(武蔵大学人文学部教授・臨床心理士 武田信子さんの談話より )
子育てをしていて一番助けになるのは、お惣菜をおすそ分けしあえるような近隣との関係です。

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