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ばあば 若さの秘訣

2008-07-14 19:02:27

前回、ご紹介した「孫誕生ニュース」。晴れて「バアバ」になった知人に感想を聞いてみると、「孫は子どもとは違った意味で無条件でかわいい。それはたぶん親ほど育児に責任を持たなくてすむ立場にあるからだろう。」といいます。まあ、今後おいおいと、子育てについて世代間ギャップを感じる場面に出会うと思いますが。

今回は、晴れて「バアバ」になった二人が出場した「多摩市合唱祭」で感じたことを綴りました。

■若さの秘訣
1960年の平均寿命は男性65.32歳、女性70.19歳です。そして48年後の2006年では男性79.00歳、女性85.81歳、女性は世界一位、男性はアイスランド79.4歳についで世界2位となりました。60歳の還暦を迎えても若々しいはずですよね。
kodomotati

さて、先日第35回「多摩市合唱祭」に行ってきました。
参加団体は41団体、参加団体がそれぞれ役割分担し運営されています。多摩市内はもちろん、近隣で活動している団体も参加しています。また参加世代も幅広く、東京多摩少年少女合唱団、多摩永山中学校有志、松が谷高校OB・OG有志、武蔵野音大パルナソス多摩女声合唱団、など青少年から高齢者まで様々な年齢層が参加しています。
圧倒的に多いのがいわゆる「ママさんコーラスグループ」。年齢層は40歳〜70歳代、多いのは50〜60歳といったところでしょうか。「ママさんコーラス」といって侮るなかれ、二部、三部合唱は当たり前、どのグループもみごとにハモッて素晴らしい響きです。



大ホールで大勢の観客の前で歌う緊張感、おなかから声を出し思いっきり歌う開放感、歌い終わった後の達成感・・・。それが若さのもとの一つなのでしょうね。
もちろん混声合唱、男声合唱もありました。女声とは違った響きでコーラスに奥行きが出て、これも素晴らしいハーモニーでしたよ。

そして、午前と午後それぞれ会場一体となった全員合唱があります。「野に咲く花のように」「椰子の実」の2曲が今年の曲。合唱を通じ世代間がつながる心地よさを感じたひとときでした。

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少子化・産科医減少

2008-07-07 13:37:48

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最近私の友人、知人が次々に「おばあちゃん」になっています。少子化の世でありながらこうした知らせを聞くのは嬉しい限りです。
そんな中、先月NHKTV放送「地域発・どうする日本」の“とまらない少子化”という番組を見ました。

この中で産科医の減少が取り上げられていました。北海道根室市の具体例で、私立病院での分娩中止の影響の報告。近くに産科がないという不安で、第二子の出産を躊躇するという若いお母さんがいました。

■産科医の減少・多摩市の場合
私の友人の多くは多摩市にある大学病院で出産を経験しています。さほど大きなリスクはないがいざという時にすぐ対応してもらえるから、という理由が多かったと思います。

近年の少子化に伴い東京都の出生数は年々減少していますが、多摩地区では年間出生数約3万3千(東京都の1/3)となっており、出生率も東京都平均を上回っているということです。一方、多摩地区の産院等は減少を続け、産婦人科医師数は東京都区部で1000分娩あたり約15名ですが、多摩地区では1000分娩あたり約7名と東京都区部の半数に満たない状況です。

2005年に多摩市で開業したある産婦人科医師は「高齢や肥満、病気などで出産リスクが高い妊婦が知識を持たずやってきたりするが、診療所では限界もある。“自分で自分のリスクを知って、低リスクなら診療所、高リスクなら高度医療の可能な大病院と、自分で選んでほしい”」といいます。正常出産の可能性の高い妊婦がおおぜい受診し、本来扱うべきハイリスク出産に手がまわらない、ということです。

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老いも若きも集えるスポット「福祉亭」

2007-06-24 10:00:18

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■ 特定非営利活動法人 「福祉亭」
多摩ニュータウンで最初に入居が開始(1971年3月)された諏訪永山地域。
当時65歳以上の人口比率は3.7%だったが2007年では17.2%になり、多摩市でも急激な高齢化が進み、ここ諏訪永山地域では特に目立っています。
少子高齢化が進み子供たちの成長と巣立ちにより、高齢者の多い地域になりました。そして当初子どもを通して培われたコミュニティも、脆弱な人間関係へと変わってしまいました。 また、団塊世代の親を故郷から呼寄せるいわゆる呼寄せ老人も増え、ひとり暮しの世帯も多くなっています。
多摩ニュータウンは、多摩丘陵に開発されたまちで集合住宅が多く、段差や階段などのバリアが沢山あります。中層団地ではエレベーターがなく、階段を利用しなくてはなりません。それぞれの住宅は鉄の扉で閉ざされ、外出が思うにまかせない高齢者はおのずと引きこもりがちになります。
そういう高齢者も集える居場所に「福祉亭」があります。団地の商店街にあり、お使いついで気軽に立ち寄ることが出来ます。ここでは食事が出来、お茶が飲め(コーヒー、紅茶)、ミニデイサービスがあり、趣味の集まりがあり・・・と多機能スポットになっています。

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家事援助

2007-06-18 18:00:00

■家事援助について
子育てを終えパートにでも出ようか、と思っても専業主婦だったので働いた経験がない、自分の時間もある程度確保したい、また年齢制限でほとんど受け入れてもらえない、などお考えの方いらっしゃいませんか?
当ブログ10月1日付記事「主婦の強み」にも書きましたが、今まで培った「主婦業」の経験を生かすことができる『家事援助』も社会参加の一つの方法です。
6月1日付記事「家事を外注する」では実際に援助を受けている方の情報をお知らせしましたが、今回は支援をする側の情報をおしらせしましょう。

子育て支援活動、介護保険外での支援活動などを行っている団体で家事援助を行っていることが多いです。

■事例
上のお子さんと外出のため、下のお子さん(生後4ヶ月ほど)の授乳や見守り、あわせて家事(部屋の片付けや掃除、洗濯ものの整理、炊事、調理など)。
最近の私の例ですが、双子の赤ちゃんの見守り、夕食作り(2時間で)という依頼がありました。
この日私は、授乳後双子ちゃんが一度に泣き出したので1人を布団にゴロンとさせたのですが、火のついたように泣き困り果て、「じゃあ気分を変えてあげよう」と思いうつ伏せにするとピタッと泣き止んだのです。そうなんです、この双子ちゃんたちは普段うつ伏せで寝ているのです。
それぞれをうつ伏せにさせて手元におもちゃを置いていたのですが、ご機嫌でしばらく遊んでそのうち寝入りました。その間台所で食器の片付け、精米と炊飯器へ仕込み、調理(煮物、野菜をゆでる、味噌汁を作る)、時間に余裕があったので哺乳瓶の煮沸消毒、ざっと部屋の片付け、以上を2時間で済ませることができました。このお宅は何度か伺っていて要領が分かっていることもありますが、長年主婦をやっていると案外こなせるものです。
たまたまこの日は「赤ちゃんの見守り」と「家事援助」でしたが、家事援助のみという場合もあります。家事援助はできること、苦手なことを活動団体へ遠慮せずにはっきりと伝えておくことです。

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「放課後の居場所」よりNO.2

2007-05-28 15:03:23

■放課後どうしていますか?
最近は日没の時間がずいぶん延びましたね。ちなみに本日の東京の日の出は4時28分、日の入りは18時28分です。
蛇足ですが、いつのまにか夜空にはさそり座のアンタレスがピカピカ!天空は夏バージョンになっています。蛇足ついでにこんなサイトをご紹介。
国立天文台 天文情報センター 暦計算室 
    
さて日が長くなったこの時期、子どもたちで気になるのは放課後の時間。新しい環境に慣れて、新しい友達と時間の経つのも忘れ遊び帰宅が遅くなる・・・、ということが起こります。そういうときの気がかりはなんといっても子どもの安全です。
当ブログ(3月4日、12日付)「地域での見守り(1)(2)」でも紹介していますが、夕焼けチャイム、防犯メール、子ども110番、ワンワンパトロールなど地域ぐるみでの子どもたちの見守りがなされています。しかしこれとても万全とは言い切れません。やはり保護者の子どもに対する配慮が一番必要でしょう。

最近増えた共働き家庭。その子どもたちが利用しているのが「学童保育」です。放課後子どもたちはそれぞれ学童クラブへ行きます。
わが子も学童へ通っていましたが、気にかかったのはスイミングクラブへ通う日でした。その日は一人で行動しなくてはなりませんでした。ですから朝登校時にしっかりと子どもに言い聞かせていました。その他ヒヤッとしたことは山ほどあります。東京都は保育園の待機児ゼロを目指していますが、案外心配なのが保育園卒業後なんですよね。

■民間の学童保育事業
ところで、朝日新聞5月12日記事に、「民間での学童保育事業」というのがありました。
東京都世田谷区に昨秋オープンした民間の学童保育施設を紹介しています。そこは1日30〜40人が利用、午後10時までの預かり、習い事や自宅への送迎サービスがあるということです。また携帯などへメールで子どもの入退室の時間を通知したり、帰宅の遅くなる子どもには夕食の提供など、保護者のニーズに沿ったサービスが提供されます。「民間事業」は公的な学童保育の「アナ」をきっちりとサポートしていると思いました。

こういう民間企業の利用のネックはなんといってもお金がかかること。「民間での保育事業」はあくまでも“営業”ということを心しておかなければなりません。利用には料金が必要です。入会金、月会費、延長料金、スポット利用料金などサービスの一つ一つに料金設定がなされています。「アナ」を埋めようとすればかなりの金額が必要になりそうです。

■困った時の子育て支援
子どもの移動の際の見守りが欲しい、という保護者への支援には「ファミリーサポート」があります。「のんびる6月号」には“起業”という立場からの情報がありますが、私のブログ記事(1月14日付ファミリーサポートセンター)でも紹介しています。利用には登録する必要がありますが、登録料、利用料など気軽に利用できる料金設定です。他にも子育て支援をしている団体が各地にあるので、自治体などに問い合わせてみてください。

地域で活動している支援団体の良い点は「地域での見守り」という視点があるということ。活動している人は、その地域での子育ての経験者でさまざまな情報を持っています。この強みは「民間企業」に勝ります。
“近所のオバちゃん”・・・案外頼りになりますよ!

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「放課後の居場所」よりNO.1

2007-05-22 00:12:28

5月の大型連休が過ぎ、新一年生たちも新しい環境が身についた頃と思います。
、放課後遊ぶ約束をするお友達はできたかな?
子どもが小学校に通い始めると、気にかかることのひとつに放課後の過し方があります。働く親が増えたり犯罪の不安があったりと、私たち親世代の当時とは環境が大きく変わっています。

■放課後の居場所
朝日新聞 2007年5月12日生活欄の記事に子どもたちの「放課後の居場所」というのがあり、その主な居場所として「学童保育」「全児童対策事業」「児童館」あげています。
今回はそれぞれどういうものなのか説明しましょう。

■学童保育とは
 働く女性が増えたり、核家族が増えているなかで、共働き家庭や母子・父子家庭などでは、小学生の子どもたちは、小学校から帰った後の放課後や、春休み・夏休み・冬休みなどの学校休業日には、親が仕事をしているために子どもだけで過ごすことになります。
 このような共働き家庭や母子・父子家庭の小学生の子どもたちの毎日の放課後(学校休業日は一日)の生活を守る施設が学童保育です。学童保育に子どもたちが入所して安心して生活が送ることができることによって、親も仕事を続けられます。学童保育には親の働く権利と家族の生活を守るという役割もあります。
 学童保育に通う子どもたちは、そこを生活を営む場所として学校から「ただいま」と帰ってきます。学童保育では、家庭で過ごすのと同じように、休息したり、おやつを食べたり、友達とも遊びます。宿題もしたり、お掃除をしたり、学童保育から友達の家や公園に遊びに行きます。学童保育に一度帰ってきて塾に行く子もいます。学童保育は子どもたちにとって「放課後の生活の場」そのものなのです。
●2006年学童保育数調査 (2006年5月1日現在の学童保育数調査)
学童保育数は15,858か所。入所児童は68万人で、3年前と比べて15万人増。
子どもに負担を強いる大規模学童保育が急増
全国学童保育連絡協議会HPより)

■全児童対策事業
子どもたちが地域社会の中で、安全かつ心豊かに育つための事業「放課後子どもプラン」は、厚生労働省(放課後児童健全育成事業)・文部科学省(放課後子ども教室推進事業)が協働して平成19年度に推進する予定の事業プラン。
保護者の就労等で、放課後保育が必要な子どもの利用に限定されている放課後児童健全育成事業と違い、全児童(親が在宅する家庭も含む、6年生まで)を対象としているため、一般的に「全児童対策事業」といわれているが、法的な位置付けはない。
本質的には、「安全な遊び場が無くなった子ども達に管理者がついた安全な遊び場を提供する」ことを目的としており、その内容は、「管理者付き校庭開放」や「子どもの遊び場確保事業」であったりする。
従来から、管理者がつかない状態で単なる広場としての校庭開放が行われていたが、校庭開放が根付くと共に各地で事故が発生し始めたこと、また校庭への不審者の侵入事件の発生等により、これらに対応するための安全管理者を置き、事故の防止に努め、子どもの安全確保を図るとともに地域ボランティアによるバックアップや異学年交流を通じた子どもの遊び場確保が図れるようにするための事業。
まだどの自治体でも歴史が浅いことや、思考錯誤の段階にあるので、運営形態は自治体間によっても、また各施設間によっても様々であり、多くの場合小学校内に設置されており、利用は無料で非常勤の指導員が配置される場合が多い。
全児童対策事業の具体事例と課題


■児童館
児童館(児童センターを含む)は、児童福祉法第40条による児童福祉施設です。屋内型の児童厚生施設(他に屋外型の児童遊園あり)であり、子どもに健全な遊びを提供して、その心身の健康を増進し情操を豊かにすることを目的としています。
児童館は屋内型の福祉施設ですが活動は建物内にとどまりません。地域児童の健全な発達を支援するための屋内外の地域活動をはじめ遠隔地でのキャンプなど、必要な活動の一切を含んでいます。
児童館は、子ども一人ひとりの状態を観察し、個々のペースに応じて自立していくことができるよう、専門職員(児童厚生員)が支援します。
エンゼルプランが施行され、保育所を始めとする児童福祉施設が地域に開く活動を目指していますが、地域との連携のノウハウは従来より児童館が培ってきており、住民のニーズを吸収し、それぞれの専門施設や機関に橋渡しするコーディネーターとしての役割が重要となってきています。
「遊びの施設」として根づいてきた児童館は、いま、子どもの最善の利益を保障する地域福祉活動の拠点施設として、福祉的機能を発揮するよう求められています。
児童健全育成推進財団HPより)

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春だ、フリマだ、おまつりだ!!

2007-05-13 23:11:36

多摩センターフリマレンガ坂通り

ガーデンシティ多摩センター こどもまつり5月3日〜5日

毎年恒例の大型連休中の子どもまつり。
2006年10月29日記事「ハロウィン イン 多摩センター」が秋祭りだとすれば、こちらは春祭り。上記サイトには3日間の盛りだくさんのイベント予定があります。

私たちママさんコーラスグループでは、この時期もフリーマーケットに参加します。年2回毎年参加しているので、そろそろ各家庭からの供出物が底を突くかと思うのですが、なぜか出てくるのです。

一番の売れ筋は石鹸、タオル類、シーツ、お茶など贈答品。特に石鹸やタオルは先を争って買われます。
フリマ攻略法の定石は、お目当てのものは開店早々を探索する、です。
ここ数年見かけるようになったのは、開店準備中早々にアクセサリーを探し回るおじさんです。恐らく素材として探しているのでしょう、押しの強さは
さすが商売人です。
朝っぱらからめちゃくちゃな値引き交渉を持ちかける常連さん。
気持ちよくこちらの値段で買ってくださる方。
ちょっと暇な時は、買い手の方としばしおしゃべり。
売り上げは・・・近年で一番だったかも。
この春も無事終えました。

さて、4月16日の記事で「江戸時代は資源のリサイクルが徹底していた」
と書きました。古くからの市で有名なもののひとつが「世田谷ボロ市」でしょう。
毎年12月、1月の中旬それぞれ2日間開かれます。

※世田谷ボロ市について
ボロ市は毎年12月と1月の15日、16日に開催されている。土日とか関係なく、日程は決まっているらしい。なんと世田谷区の無形民俗文化財に指定されている。 400年以上の歴史がある、由緒正しき市なのだ。もともとは、農民相手の農具市として栄えたらしい。野良着のつくろいや作業用のわらじの補強に利用するボロが多く売られたところから、ボロ市と名がついたんだそう。
平日とはいえ昼間は人が多そうなので、夜7時過ぎに到着。朝9時から夜の9時までやっているので、仕事帰りに寄っていく人も多いよう。東急世田谷線に乗って上町で降りる。
ボロ市と言っても、今はあまりボロは売っていない。農具の名残か、お餅をつくための臼や杵が売っていた。ここ最近見かけないものなので、かえって新鮮に映る。大きな木をくり抜いた素朴なボウルなども並んでいる。一緒に代官餅、という食べ物屋台もあった。名物らしい。臼や杵にまみれて、台所用品店も結構多い。まな板を専門に売る店、包丁の店、食器や箸の専門店などなど。(オールアバウト「ボロ市」より)




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グリーンツーリズム?(我が家編)

2007-05-07 11:29:17

雪山
人混みの中を移動する気にもならず、大型連休は近間へのお出かけで済ませるのが我が家の常でした。
しかし今年は思わぬ誘いがあり、白馬へ出かけました。

ログハウス
宿泊先はこのログハウス。
旅といえば「上げ膳据え膳」が必須の主婦の期待を裏切り、ここは自炊!
ま、その分格安になるので涙を呑み、義理の姉とスーパーマーケットで食料調達と相成りました。

で、この地で何をしたか?
関西方面の親類と出会い、久しぶりにひたすら××を酌み交わし(下戸の私は山の麓の露天風呂体験)、ただそれだけ・・・。

このようにして、雪山を浮かび上がらせる月明かりが邪魔をし、満天の星空がよく見えな〜い、というなんとも贅沢な一夜をすごしたのであります。

黒部ダム
さて翌日、関西ご一行様と早々に別れたわが家族、信濃大町よりレンタカーで黒部ダムへと向かいました。
標高1454mの山間はさすがに雪が融けきらず、5月の雪道を歩くことが出来ました。

sionomiti1「ぼっか」といわれた人たち

信濃大町には「塩の博物館」があります。上杉謙信が武田信玄に送ったという塩が運ばれた道「千国(チクニ)街道」、通称「塩の道」の歴史と人々の暮らしを紹介する博物館です。
当時、このようないで立ちで塩を運んでいたそうです。

sionomiti 2
この写真は当時の様子の説明文。
昔は海に面していない土地は「塩」が貴重だったのでしょう。

白馬岳(しろうまだけ)2932m
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JR白馬駅からは、近代登山が始まった明治時代から、多くの人々に親しまれてきた白馬大雪渓と、雄大な白馬三山の全体が一望できます。氷河に削り取られた地形に、巨大な雪渓が残る姿はまさに圧巻。また白馬岳は、高山植物の宝庫ともいわれ、日本にある高山植物の約8割が見られます。山頂にある山名案内盤は、新田次郎の小説『強力伝』に登場する強力(ごうりき)が持ち上げたことでも知られています。
日本アルプスの麓にある白馬村の雄大な自然風景は、村民の景観形式・環境色彩計画などの取り組みによって守られているということです。そしてそれらは貴重な観光資源でもあります。
この土地の人々は訪問者に気軽に声をかけてくれます。
蕎麦屋のオバサン、レンタカーのおじさん、おみやげやさん、温泉の管理人さん、博物館のおじさん等々。
黒部ダムではいたるところに駐車場の管理スタッフがいて、手際よく誘導してくれました。
この地域全体が‘観光を生業とする’ことに誇りを持っているような心地よさがありました。

「都市と農村の相互補完・共生による国土の均衡ある発展を基本目標とした、緑豊かな農村地域において、その自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動(農村で楽しむゆとりある休暇)」とあるグリーンツーリズムの定義、今回のこの旅がそうなのかどうかは棚に上げておきましょう。

下記サイトで白馬での体験学習プログラムが検索できます。
■白馬・体験学習
 http://www.hakuba.jp/suishin/data/guide.htm

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グリーンツーリズムと子どもたちNO.2

2007-04-30 15:00:00

■教育とグリーンツーリズムについて
先のNO.1で都市生活者とグリーンツーリズムについて触れましたが、「オーライ!ニッポン」のサイトで『GTオピニオン・第4回教育とグリーンツーリズムについて』という前武蔵野市教育長の川邊重彦へのインタビュー記事があります。
武蔵野市では10年ほど前から子どもたちを対象に、自然体験型の移動教室を実施しているとのこと。その立ち上げの経緯から実施に当たっての問題点、将来への展望などきめ細かい報告がされています。

下記は実際の体験学習のようすや感想です。
・調理を一緒にさせてもらう。皿洗いも、「はい、洗ってごらん」と一緒になって楽しそうにやれる。6〜8人で泊まっているので、もう家族が大きくなったような感じで何でも一緒に生活できる。

 ・民宿の方が農業体験などの指導者でもある。お母さんは稲刈りが終わった田んぼへにぎり飯と煮しめを持ってきて敷物を広げ、車座になって民宿ごとに昼食。生活を共有し合って、お世話になって、農作業も一緒にやって、山にも出かけて。実際都会の家庭というのは家事労働なんて雑巾がけする廊下がないとか、ふろ場なんか放っておいても沸いてしまうとか、手の出しようがなく、おんぶに抱っこという感がある。お父さんと一緒に何かをしたとか活動したとか生産にかかわったとかいう、そういう濃密な関係がない。消費者として何か買ってきたら、それを皆で食べるということがあっても、皆でつくったり何かをやりとげたという実感がない。

・農村で本当に生活をともにさせてもらう濃密な人間関係というのは恐らく生まれて初めて体験することではないだろうか。「今度うちを追い出されたら行くところができました。」と作文に書いた子がいた。本当に困ったときに温かく迎えてくれるお父さん・お母さんができた。そういう安心感、何か自分が怒られても受け入れてくれるところがあるという心のよりどころのようなものが、子どもたちには生まれているのかなと思う。

・熱があってちょっと農業体験には参加できない。お母さんもお父さんも田んぼでの指導で忙しい。するとおばあちゃんのひざまくらでよしよしと面倒を見てもらう。人のひざまくらでうとうととするなんていう体験もほとんどないのではないだろうか。そういう人間的なかかわりのぬくもりのようなものから子供が大人に安心感や信頼感を感じ取り、そういう人たちの中で、自分は生きているんだと実感する。

・少年自然の家などの集団宿泊施設はどちらかというと、山の中腹にあり、ウォークラリーだとか登山などの自然体験、集団活動に適している。
しかし、そこで農業体験活動を行うためにバスで出かけていって、その活動が終わると、宿舎へ引き揚げてしまう。どうしても農家の生活体験とはほど遠い。そういうことで印象としてジャンボリーをやったという仲間うちの感動は残るが、農村へ行ったという実感は得られない。民宿で農業生活体験をすることが教育的な価値は大きいとということがどんどん理解されてきた。中学校の4泊5日でも2泊程度は民宿でやっていこうとか民泊をしようとか、そういう方向に変わってきている。

※農村滞在が二泊三日では、子供たちは農家のお客さんとなり、形式的な体験と、子供同士のコミュニケーションが育たないイベントとなってしまいます。ある程度の期間農家生活を続けることで、自然のこと、生活のなかの仕事、それに必要なコミュニケーションを体感し、最も基本となる食についての重要性を感じるようになるわけです。
この活動は、グリーンツーリズムの原点でもあることは言うまでもありません。食、コミュニティでの役割、自然との付き合いなど。問題は、どのようにきっかけを作り、どのように継続するか、にあるでしょう。セカンドスクールで育った子供は成人し、自分の子供も、農村に行かせたいと思っているそうです。学校行事に組み込まれない子供、大人など、その仕組みの重要性を感じました。(東京大学先端科学技術センター客員研究員 岩崎 敬 氏)

※ 武蔵野市子ども体験委員会報告より(H.16年6月)
広島大学大学院教育学研究科自然システム教育学講座科学教育方法研究室と、国立吉備少年自然の家の研究成果から、問題発見力、表現力、自主性・主体性、豊かな心情、自己実現、協調性、責任感、基本的生活習慣、判断力、安全性、積極性、忍耐力、知識、技能といった自然体験で育つ力が明らかになってきている。

※GTポータルサイト(前東京都武蔵野市教育長 川邊重彦 氏)
第4回教育とグリーンツーリズムについて
http://www.furusato.or.jp/gt_opinion/intv004_01.html
(山崎礼子)

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グリーンツーリズムと子どもたちNO.1

2007-04-23 15:00:00

■最近の修学旅行
先日、わが子の年度初めの保護者会に出席。今年度の修学旅行先の説明があり、例年沖縄だったのが今年は熊本、長崎に変更、(福岡が故郷のわが子は少々がっかり)理由としては時期が挙げられました。観光に最適のシーズンは大勢の生徒を受け入れる体制が無いためどうしてもオフシーズンになる、つまり冬場(この学校は2月)ということ。しかしこの時期は、風邪やインフルエンザを患う子がいて参加できない子がでてくる、との説明でした。
上の子の修学旅行は北海道での体験型修学旅行でした。カヌー体験、フィッシング体験、アイヌ文様刺繍製作、彫刻、アイスクリーム作り、ラーメン作りなど希望のコースを選択しての体験学習。また市内観光も班ごとに計画、行動。大勢でゾロゾロという光景ではないようです。
最近はこの体験型が多いようですね。

歴史をさかのぼると発祥は伊勢参宮であるとのこと。
(その昔は旅は命がけだったようです)
※修学旅行の発祥、意義、歴史、環境学習素材などが閲覧できます。(メニュー欄よりお入りください)

・修学旅行情報センター(修学旅行博物館)
http://shugakuryoko.com/


■都市と農山漁村の共生・対流
私の生まれ育ったのは北九州工業地帯のど真ん中だったので、自然環境には恵まれていませんでした。
15歳の時玄界灘にほど近い土地に転居、河や田畑に囲まれたのどかな土地でした。家の前の川で釣りが趣味の父と川魚と釣ったりしました。釣りはのーんびりというイメージがありますが、川釣りは川の流れがあるので絶えず釣り糸を移動させねばならず、またポイントもなるべく魚が潜んでいる川岸に近い草叢を狙えと教えられ、結構ワザが必要だなと感じました。こうした自然を相手の体験は、都市生活ではなかなか難しいですね。

こうした都市生活者が自然を体験できる仕組みが近年増えてきました。
下記サイトは東大名誉教授、養老孟司氏が代表の、都市と農山漁村の共生・交流をめざした組織です。

※オーライ!ニッポン会議
http://www.kyosei-tairyu.jp/

下記サイトで体験内容を検索できます。
※体験メニュー検索サイト
http://taiken.kouryu.or.jp/taiken.html

※修学旅行では一過性になりがちな体験学習ですが、子どもが小さい時から自然とふれあう体験も是非させたいものです。

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北沢川文化遺産保存の会

2007-03-25 17:54:28

情報化が進み、家庭にいながらにして必要な情報を得られる時代です。子育て世代でも家の中に閉じこもらず積極的にそれらを活用し、子育てができるようになりました。
また子どもと共に出掛けられる居場所(子育て広場等)もあちこちで見受けられるようになり、同世代の人たちとのつながりを持つこともできるようになりました。
しかし、「居場所」を必要とするのは子育て世代だけではありません。

■誰でも気軽に立ち寄れる「居場所」
都市地域では誰でも気軽に立ち寄れる「居場所」が少ない、と作家であり「北沢川文化遺産保存の会」会員のきむらけんさんは言います。
世田谷区地域コミュニティ活性化支援事業報告交流会で、きむらさんは下記の報告をされました。

「 現今の我々の社会、とくに都市地域は個別化の様相を深めている。個々人が個々に生活を営んで他との繋がりをいっそうに希薄にしている。都市住宅は単なる居住地域と化しつつある。むしろそれを好むというのも都市人である。けれどもそれによって地域の活力が失われているとも言える。むすびつきが希薄な分、紐帯感がなく、孤立的である。けれども個々の人物に出会ってインタビューしてみると、それぞれが地域に思い出を残して生活をしている。自分とてそうである。家の前の遊歩道の桜には愛着がある。
 現今の地域コミュニティはなお一層連帯性を薄めつつある。それが安全安心というものを脅かしつつある。互いに知らないというところの隙を衝いて犯罪が起こっている。小学生の登下校の安全すら脅かされている。都市近代が抱える大きな問題だ。
 参加者の多くは年齢の高い人が多かった。活動に若い人が入って来ないという悩みが述べられた。世代間格差の大きさも課題である。それでも報告から見えてくることは都会人の苦悩である。若い母親の子育ての悩み、また、生きる上での悩みを都市人が抱えている。また、インターネットテレビを運営している人は地域のどこに行ったら情報が得られるのか分からないとも洩らしていた。我々の住む都会には「場」がないということだ。 そこに行けば、誰かがいて気軽に話せるという場、くつろげる空間がない。地域コミュニティというとどうしても形が先に来てしまう。なんらかの会とか、団体となる。するとそこには入りにくい。なんらかの目的を持っていればいいが、たいがいはそんなはっきりとしたものは持っていない。 都市には面白い話がいくつもいくつも転がっている。そういうことに目を向ければ生活も面白くなる。ちょっとした話をする、そんな気楽に集まれる、気楽に誰もが過ごせる空間ができるとベストだ。」
(2006年5月 世田谷区地域コミュニティ活性化支援事業報告交流会において)
邪宗門
代田一丁目、住宅街のなかにある喫茶店「邪宗門」。かつて森鴎外の娘、小説家・随筆家である「森 茉莉」が日頃通っていたということです。昭和40年12月23日開店、珈琲の心地よい香りが漂う喫茶店。「北沢川文化遺産保存の会」の事務局であり、マスターの作道明さんはもちろんこの会の会員でもあります。そして何よりもここは「ちょっとした話をする、気楽に集まれる、気楽に誰でもが過せる空間」であり、出会いを楽しめる「居場所」なのです。

きむらさんは「地域コミュニティというとどうしても形が先に来てしまう。なんらかの会とか、団体となる。するとそこには入りにくい。なんらかの目的を持っていればいいが、たいがいはそんなはっきりとしたものは持っていない」といいます。
しかし「 都市には面白い話がいくつもいくつも転がっている。そういうことに目を向ければ生活も面白くなる」ともいいます。

地域文化に目を向けそれらを後世へと語り継ぐ・・・シニア世代の生活を豊かにする、面白くする一手段としてこのような活動も意義のあることと思います。

遊歩道
※ きむらけんブログ「東京荏原都市物語」資料館

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ベビースリング

2007-02-27 08:07:52

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sulingu4ひろば「おきらく」オリジナルベビースリング
(畑中のえるちゃん1歳2カ月と、ママの恵美里さん。)

■ベビースリング

最近肩に斜め掛けし、すっぽり赤ちゃんを包み込んだような抱っこ紐を使っているママさんたちをよく見掛けます。
これは「スリング」といいますが、実は古くからあるものでアフリカや東南アジア圏で昔から使用されたいたとのことです。

20年ほど前、私は当時市販されていた抱っこ紐を使っていました。
しかしそれは立て抱き専用で、首の据わっていない時期には使えませんでした。またわが娘は小柄で、袋状になったその抱っこ紐の中に入り込んでしまい、使い辛かったのを覚えています。
suling1suring2
ひろば「おきらく」オリジナルベビースリング
(小田切一朗くん2カ月と、ママの京子さん。)


その点、このスリングは広い布の中に赤ちゃんを包み込む方法なので、どんな月齢でもどんな体格でも対応できる優れものです。
また、幅広で背中全体で支えるので重さも分散されます。ファッション性も損なわないので、多くの人に支持されるのだと思います。

その使い勝手の良さが受け入れられ、今ではいろいろな種類のスリングが市販されるようになりました。
スリングは、早い話一枚の布の間に赤ちゃんを入れるだけの簡単構造なので、手作りも可能です。


ただ使用に当たっては十分な注意が必要です。
下記アドレスで使用方法を説明していますが、実際にスリングを使っての説明(各地でスリング講座が開かれています)を受けることをお薦めします。

ひろばおきらく べビースリングを楽しむ会
下記日時でスリングの説明会を開きます。
(写真モデルはオリジナルベビースリング企画・製作担当の畑中さんと小田切さん)
・2007年5月31日(木)
・多摩市子ども家庭センター団体活動室 

■ベビースリング愛好会
http://pinco.cside.com/bs-union/baby-sling_03.html


下記サイトで構造などの説明がされています。また手作りに際しての注意点もありますのでご覧ください。
■スリング向上委員会
http://www53.tok2.com/home2/yukki/sling-up.html

山崎礼子

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ライアーホームコンサート

2007-02-11 11:11:54

■ライアーホームコンサートへのお誘い

しっとりとした雨の日漂う花の香にふと見上げると「あら、もう・・・」
暖冬の影響で梅の開花が例年より早いですね。
さて今回はライアーコンサートへのお誘いです。

皆さんは「ライアー」という楽器をご存知でしょうか。
宮崎アニメ「千と千尋の神隠し」で広く知られるようになりましたが、じつはこの楽器、シュタイナー教育の中で生まれた療育楽器ということです。

ライアーの音色は心を癒してくれます。あわただしい毎日ですが、この時間ほっと一息ついてみませんか。子育て世代の方はもちろん、シニア世代の方もどうぞ。
一部はお子さんとご一緒に。二部では保育をします。ちょっと飽きてきたな、というお子さんはお預かりします。どうぞご利用ください。



■コンサート主催者、保育園「種まく人」代表の川上さんのお話
私がシュタイナー教育とであったのは20年ほど前です。(それは、日本古来の子やらい(こそだて)観に共通しています)
私は、心を癒してくれる療育楽器としてのライアーの音色に魅力を感じていました。
そんな中,偶然内村先生のライアーにであったのです。偶然の重なりで、保育園を開くことになり、好きな事をみんなに紹介し保育園に持ち込みたいと思い、保育園でライアー教室も開いています。
ゆったりとし心癒される音色は、シニア世代の方にも好まれます。何か楽器を習いたい、と思われる方はいかがでしょう。


■コンサートご案内

・日時 2007年3月4日(日) 午後2時より
     1部 午後2時〜  親子コンサート
      (休憩15分)
     2部  午後3時〜 天上コンサート(0〜3歳保育体制有り)
・場所 新都市センターホール(多摩センター三越7階)
   
・入場料  親子券 1,000円
       一般券 800円(前売り700円)

※お問い合わせ、チケットのお求め
  たま・まち交流館 電話・042-355-6730
           Fax・042-355-6731

  種まく人 email:tanemakuhito_ivent@yahoo.co.jp
     Tel./FAX 042-771-2442

       
■ライアーについて
 http://www.musical.jp/harp/harp-afs/L2.htm

■ 現在のライアー 
http://www.weekendfarmer.net/htm_folders/lerer/leier_gakki.htm

■シュタイナー教育
http://steiner.blume4.net/steiner.html

■ライアー教室
・ 毎月第三土曜日 午前・午後 
・1時間 個人レッスン
・講師 内村先生
(体験レッスン有り。まずは体験してみてください)
※詳細は上記保育園「種まく人」へお問い合わせください。

※保育園「種まく人」について 10月16日当ブログ記事参照

(山崎礼子)

 

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絵本の読み聞かせNO.2

2006-12-10 15:00:00

■  読み聞かせ 絵本  学童期

我が家では、生活の中で絵本を読み聞かせる時間はほとんどが寝る前でした。
午睡の時はまだ私も一日のエネルギーは半分残っているので平気でしたが、夜の就寝時は時々つらいものがありました。
「このまま寝入ることができたらどんなに幸せだろう・・・。もういや、こんな生活!」なんてブチブチ言いながらも続けていましたが、子どもたちが成長し、親の干渉を煩わしく思うようになってからはそんな機会はなくなりました。今思えばそれは母として至福の時間だったのですね。

うえの子のお気に入りだった本のひとつに「とけいの本」があります。
大人には当たり前の時計の表示も小さな子どもにとってはチンプンカンプンでしょう。十進法で数の数え方をおぼえていたのに「十が六つ集まったら大きな一になる」というややこしい時間の数え方に出会うのです。
この本は大きな針と小さな針の関係がとてもわかりやすく、読みながら時計の読み方を覚えられました。(1)はどんぐりぼうやが、(2)はおばけちゃんが出てきます。
ちなみに、わが子は(2)のおばけのぼうやをこわがって、しばらくこちらは読めませんでしたが・・・。
(とけいの本http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=252 )

学童期になると絵に頼らずに本を読み聞かせることができるようになります。もちろん絵本も大好き。でも複雑なストーリー展開でも理解できるようになるので、読み手も一緒に楽しめていいですよ。
私のお気に入りだったのは「おしいれのぼうけん」です。これは絵本というより挿絵のたくさんある本、といった感じですが、読み手も絵を楽しみながら読めます。(この「ねずみばあさん」が私のお気に入りでした)
(おしいれのぼうけんhttp://www.ehonnav i.net/ehon00.asp?no=442 )
(山崎礼子)

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絵本の読み聞かせ

2006-12-03 11:54:39

■読み聞かせ 絵本  幼児期

私は職業柄、よく本の読み方について質問されます。
一番多いのは「こどもにどういうふうに読んであげたらいいの?」という実に基本的、且つ漠然とした質問です。
答えはひとつ「好きに読めばいい!」のだ。
本から受け取るメッセージは一人ひとり違います。ですから自分が感じたことをそのまま相手に伝えたい気持ちがあれば、どんな人でもちゃんと読めます!
一番大事なのは伝えたい気持ちです。次に「何を」伝えたいかです。技術的な問題は余り気にしなくてよろしい・・・でもないか。ならばまず基本です。
赤ちゃんは相手がどのような状態であれば注目するか。以前TV番組で実験か行われていましたが、一番静かに聞いていたのは狂言師の語り口です。豊かな表情、抑揚のあるゆっくりとした語り口。しかも相手の目から感情を読み取ります。幼児への読み聞かせもこの点への留意が必要でしょう。
音量はまあ、うるさくない程度。声の質、顔(口腔内のつくり)によって聞きやすいか否かは左右されますが、私は余りこだわりません。

我が家の場合、初めての絵本は字のない絵本でした。
小さめで紙が厚く、小さな子が自分でページがめくられるような工夫がされています。
何度も何度もせがまれ、私のほうが先に夢の国へ行くことがたびたびありました。
少し大きくなると「のんたん」シリーズや、五味太郎の仕掛け絵絵本「きんぎょがにげた」「きいろいのはちょうちょ」、加古里子の「だるまちゃんシリーズ」かながわえりこ、おおむらゆりこの「ぐりとぐら」シリーズなどを読んでいました。ときにはエンドレス状態で。
下の子が好んだのは図鑑です。ただ図鑑は重くて寝転がって持つには不向きです。怪獣図鑑でカタカナの怪獣の名前知りたさに、ひらがなよりもカタカナを先に覚えたおまけつきです。
本は心の栄養剤。読み聞かせてやれる時期は数年です。親であることを大いに楽しみましょう!
(山崎礼子)

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こどものあそび

2006-11-26 15:00:00

■てあそび歌
私の子どもの頃の遊びといえば、大勢の時は歌いながらの「かごめかごめ」「はないちもんめ」「だるまさんがころんだ」など。道具を使うのは、ゴムとび、なわとび、マリつき、石けり、缶けりなど。体ひとつでは、馬とび、かくれんぼ、おにごっこ、など、そして、雨の降る日には部屋で手遊びをしていました。
団塊の世代のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちが大勢いたので「金魚の○ン○」よろしくわれわれちび軍団は、邪険にされながらも必死でついて回りました。その時の遊び歌は、みな大きな子が歌っていたのを聞き覚えたものです。
わけも分からず歌っていた歌の最たるものはこの手遊び歌です。♪〜いちかけ にかけ さんかけて ですが、地方によって少しづつ言葉は違うようです。これを歌いながら「せっせっせーのよいよいよい」と手遊びをしていました。この歌が明治10年、西南戦争で城山で自決した西郷隆盛の娘さんのお墓参りを歌ったものと理解したのは、大人になってからでした。
こちらに歌入りでの画像があります。
http://www.tbs.co.jp/warabe/kgs19.html

もうひとつ、手遊びといえば「お手玉」です。これも姉がやっているのを見よう見まねで覚えました。
こちらに「おさらい」という歌がありますが、これに似たような歌を歌っていました。これはだんだんお手玉が増えていくので、小さな手の私には不利な遊びでした。
http://www.city.koka.shiga.jp/sec/shogai/mi-child/dennsy6.html

最近では、高齢者の介護の現場で昔の手遊び歌が使われていると聞きます。60〜70歳代のご婦人は昔の手遊びをよく知っています。身近にそんな方がいたらぜひ教えてもらうといいですよ。きっと素敵な時間が持てると思います。
こういう遊び歌が地方によって少しづつ違うのは、口伝えによるからでしょうね。デジタル時代ではそんな悠長な伝わり方はないのでしょうが・・・。

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ハロウィン in 多摩センター

2006-10-29 16:02:59

harowin2.jpg■ハロウィン in 多摩センター

10月27、28、29日の3日間、多摩センター一帯はハロウィン一色になります。
メインストリートは近隣の店舗、諸々の団体などの出店テント、メインステージでのイベント、レンガ坂通りでは恒例のフリーマーケット(28,29日)等々、街は活気づきます。

☆仮装してあつまれ!harowinchird.jpg
多摩センターは小さな子どもたちが(大人もかな)いってみたい場所のひとつではないでしょうか。そこには今やブランド品のデザインにも取り入れられている「キティちゃん」で有名になったサンリオのピューロランドがあるのです。土、日ともなると大勢の親子連れで賑わいます。いえいえ親子連れだけではありませんよ、そうなんです、デートスポットとしてもお役に立っていて、若いカップルもいます。またガイドブックにでも載っているのでしょうか、外国人(中国、韓国、東南アジア等々)の観光客も大勢です。
そしてこのハロウィンでこどもたちは思い思いの仮装をし「trick or treat!」といいながらスポットでお菓子をもらい歩きます。メインステージでは歌あり踊りありで大いに盛り上がります。

ハロウィンの由来は古代ケルト人の秋の収穫感謝祭が起源とされています。
古代ケルト民族の1年の終わりは10月31日と定められ、この夜は死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊が降りてきて作物を荒らすと信じられていました。それが秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りに発展し、キリスト教に取り入れられ、現在に至っているということです。
ハロウィンに付き物のかぼちゃ。これは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれていますが、かぼちゃをくり抜き顔を作った中にろうそくを立て提灯にします。死者の霊を導いたり、悪霊を追い払うための焚き火に由来するという事です。
日本のお盆の「迎え火」「送り火」に似ていますね。
ハロウィンには仮装した子どもたちが「trick or treat!」(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)といい近所の家からお菓子をもらう由来は、農民が祭り用の食料をもらって歩いたさまを真似たものとされています。

※ハロウィンとは・・・ウィキペディアが詳しいのでそちらをお訪ねください

※かぼちゃランタンの作り方
http://www.h-jp.info/basics3.htm

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体験学習

2006-07-28 08:48:29

今朝の朝日新聞の記事。

‘中高生が子育て体験’
政府が6月にまとめた「新しい少子化対策」では、保育体験など子育てを理解する教育を小中高校で推進する事や、学生の家庭支援ボランティアやベビーシッター育成を進める事を掲げた。04年策定の「子ども・子育て応援プラン」では、09年度までにすべての保育所、児童館、保健センターで中高生に乳幼児と触れ合う機会を提供できるようにするとしている。厚生労働省と文部科学省は05年度、乳幼児と小中高生の交流事業を調査、保健所では72%、児童館29%、保健センターの18%が実施していた。

神戸流通科学大の加藤曜子教授(児童家庭福祉)が00年に大阪府内の3市で1才半健診時に母親約1200人に聞いた調査では、わが子を持つまでに乳幼児の世話をしたことがない母親は64.4%に上った。1981年の政府調査の39.3%に比べ、大幅に多い。「育児でイライラすることが多い」との答えも81年の10.8%に対し、00年は30.1%だった。
加藤教授は「赤ちゃんとの遊び方やないている時にどう対応したらいいかわからない親が増え、児童虐待、特にネグレクト(育児放棄)が増えている。早くからふれあい体験をつむことは、育児不安や児童虐待のよぼうにもつながるのではないか」と話す。

厚生労働省が03年に中高生1200人を対象に行った調査では、小さな子どもとふれあう機会のない生徒は66.1%に上った。授業の一環として育児体験をする学校は増えたが、千葉大教育学部の伊藤葉子助教授(保育教育)は「一過性のイベントに終わらせず、事前に乳幼児の発達を学ぶなど体系的に続けていく事が大切」と指摘する、と言う記事が目に留まった。
この記事では、沼津市片浜地区社会福祉協議会の呼びかけで、中学生が夕方の時間帯でベビーシッターのボランティア、千葉県立佐倉東高校の<子育て理解講座>、東京台東区の池之端児童館での中学生と乳幼児とのふれあい体験などが披露されている。


折も折、先日「種まく人」の川上さんから中学生の人集めを依頼された。都立大体験学習研究会との共催で<乳幼児ふれあい体験ワークショップ>をこの夏休み開くとの事。
夏休みの自由研究にはもってこいの体験だが、まあ今時の中学生はほんとに忙しい。心あたりに全て当たって3人確保がやっとだった。


(山崎礼子)

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