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ビッグイシュー基金・ボランティアを体験して

2009-11-05 11:53:00

■ビッグイシュー基金・ボランティア体験

ボランティア

パンと「路上生活脱出ガイド」を手に、冷たい雨の降るある夜、30人ほどのボランティアはビッグイシュー基金スタッフと共に、新宿駅から都庁へと向かった。
                   
                  夜景6


仕事を終え家路につく圧倒的な人々の流れに逆らうのは気骨が折れた。歩き進むたびに街の華やかさが遠のく。

夜景4

日中の喧騒がウソのような都庁付近のガード下。路上生活をしていると思しき人たちがチラホラ目に付く。都庁下のコンクリート広場(駐車場)には100人ほどが雨を凌いでいた。スタッフによると午後8時頃はまだ時間が早く10時過ぎになると多いときには300人ほどが集まるという。

                  冊子             

私達ボランティアは二手に分かれパン2個と冊子を,声を掛けながら一人ひとりに手渡した。

あるこざっぱりっとした60〜70歳代の白髪混じりのおよそ路上生活をしているとは想像できない男性に、私は思わず「いつからここにいらしたんですか」と聞いた。「7月xx日です」と日付をはっきりと覚えていた。
しかし路上生活をせざるをえなかったからここにいるのであって、そう思うと私は胸が詰まりそれ以上は聞くことができなかった。

夜景1ダンボールのねぐら

まずは知ることから・・・そう思い参加した今回のボランティア。

夜景5

帰路、駅へと向かう地下通路にある掲示板が目に入った。
こうした排除は目の前の現実を覆い隠すだけであって、決して解決の手段にはなり得ない。現実は「机上の空論」よりもまず自分の目で、足で確認しなければ見えてこない、そう実感した貴重な体験だった。

■【ビッグイシュー基金】「敗者復活」応援 市民プロジェクト]

 ※10月30日付のんびるリポーター吉田和子さんのブログでも当日の様子を  アップしていますので、ご覧ください。

(山崎礼子)

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わが町見て歩きNO.5

2009-10-27 02:31:59

■ぶらっとラウンジ

昼下がり2 

多摩ニュータウン永山南公園。天気のいい日には地域の幼稚園や保育園の子どもたちがやって来ます。この日も保育園の子どもたちが楽しそうに遊んでいました。早朝は犬の散歩コースやラジオ体操に、お昼近くはゲートボールや小さな子の遊び場に、夕方は放課後の子どもたちの遊び場にと、地域住民の交流地点になっています。


ラウンジ3

多摩ニュータウン諏訪団地。永山団地に隣接した一角に都営住宅があります。2007年、その敷地内に地域の縁側として「ぶらっとラウンジ」が開設されました。この団地の自治会が運営します。


ラウンジ2

この都営住宅も高齢化が進んでいます。その高齢者の中には年金生活を始めて移り住んだという人もいます。
古い中層住宅にはエレベーターがありません。それもバリアの一つです。人付き合いがおっくうだ、階段がつらい等々、一人暮らしの高齢者が引きこもる原因のもなっています。


ラウンジ1

季節ごとに花が植えられる花壇。ここの手入れも交流の一手段です。

(山崎礼子)

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ママチャリ考

2009-10-20 14:09:02

■お便利ママチャリ

そこそこの体力と脚力さえあれば、燃料要らずの小回りの利く便利な乗り物、自転車。普段の買い物や用足しに活躍しているいわゆる「ママチャリ」。
どうやらわが国独自の発達過程があるようですよ。

ちゃり

道路交通法で第17条で軽車両(自転車を含む)は車道走行としています。ところが1970年代交通事故の多発により自動車と自転車の分離が必要となり、
自転車の歩道走行ができるように道交法を改正しました。
1978年、道交法第63条4項の制定で本格的に普通自転車が歩道を走行できるようになりました。本来ならばより早く走行する自転車が必要とされるのですが、歩行者と一緒の歩道ではスピードが出せません。であるならば、速く走る必要のない(丈夫なフレーム、よく効くブレーキ、走行抵抗の少ないタイヤなど)自転車の開発、つまり移動距離も日常の買い物や近隣の移動などで、速く走る必要のない自転車・・・いわゆる「ママチャリ」というわが国の道路事情に即した特異な車種の自転車が成立したのです。(松浦晋也のモビリティ・ビジョンより)

ママチャリ

■右?左?
上記にもあるように自転車は車両です(軽車両)。したがって車道の左側を走ります。歩道を走ってよい場合は、道路標識等で指定された場合、運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者 、身体の不自由な方、車道又は交通の状況から みてやむを得ない場合(平成20年6月1日から施行)となっています。
また、車道の右側通行禁止、飲酒運転禁止、夜間は前照灯の点灯、傘を差しての走行や携帯電話をしながらの走行禁止などの禁止事項があります。

マーク

■子どもを乗せる場合
 児童・幼児(13歳未満の者)を保護する責任のある者は、児童・幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません。
 さて、2009年7月より都道府県ごとに規則が改正され、幼児2人同乗の3人乗りが、自転車の制限つきながら認められました。20年ほど前、私も2人の子育てに追われていましたが、近所へ出かけるときはよく前後に子どもを乗せ自転車の3人乗りをしていました。しかしその重さで自転車のフレームがグラグラし、常に危険を感じながらの運転だったのを覚えています。


自転車は手軽だということもあり、メンテナンスがおろそかになりがちです。
タイヤの空気圧、ブレーキの確認など手を掛け、安全に、快適に利用しましょうね。
(山崎礼子)

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「キノカフェ」取材報告

2009-10-13 07:50:25

去る7月23日、取材のため私はオーガニック農場「キノカフェ」を訪ねました。

JR中央本線小淵沢駅から車で20〜30分ほどの山間にあるペンション「ボンフリー」。キノカフェを運営する井波希野さんのご両親が経営するペンションです。ここではキノカフェで収穫した野菜を食べることができます。そして選別、袋詰めなどをする作業所はここに隣接しています。

ボンフリー

「畑でカフェしよう」をコンセプトに希野さんが始めた農場は、WWOOF(ウーフ)の若者達が労働を提供していました。

■WWOOF(ウーフ)とは
World Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字。
「食事、宿泊先」と「力」を交換する仕組み。1971年イギリスで芽生え、オーストラリア、ニュージーランドで発展しました。現在は、世界20か国以上にWWOOF事務局が設置されています。
  無農薬、無化学肥料で作物を栽培する農場を核として、様々な業種の人たちが登録。農家民宿、農家レストランやカフェ、玄米菜食店、自然食品店、 自然体験学校、治療院、陶芸工房などオーガニックな思考を持つ人たちを繋いでいます。
WWOOF(ウーフ)ジャパンHPより】

恵泉女学園短期大学園芸生活学科を卒業後、スイスで1年の農業研修、地元山梨県にて新米農家としてスタート。「女子ひとりでも農業できるはず」と、2003年に「キノカフェ」を立ち上げました。「テーマは楽しくおしゃれに農業!」

ミニトマト  

人参、空芯菜、セロリ、ミニトマト、ピーマン(黒パプリカ、バナナピーマン、万願寺)など、カラフルな西洋野菜、一般的に出回っていない珍しい野菜を含め、60種類ほどの野菜を作っています。また利用者からのリクエストにより作ることもある、ということです。

にんじん

なぜ有機農業を?という質問に「原点は自分が家族を持ったら食べさせたいと思える野菜を作ろうと思ったんです」という答え。明快です。

バナナピーマン

無農薬にこだわり、かつ“おしゃれ”という付加価値は、時代を読んだ物づくりだと思いました。

ボランティアも募集しています。HPに情報がありますのでどうぞご覧ください。

■DATA

  オーガニック農場 キノカフェ
   
   山梨県北杜市白州町白須8089
    TEL 0551−35−3206
    mail kinocafe@sky.email.ne.jp


 (山崎礼子)

この記事のURLコメント(0)「のんびる」取材より

子育て支援(ああ 教育費!)

2009-10-05 02:59:04

■増える教育費・重くなる負担

女子
政権が変わり公共事業の見直し、制度の見直しなどいろいろとニュースに取り上げられていますが、今回は子どもが成長するごとに増える「教育費」について考えます。
 
我が家は上の子が大学3年生ですが、成長するにつれて増えていく教育費に四苦八苦していました。中学までは公立では授業料は無償だったので負担感はなかったのですが、大学へ入る時期が最も経済的に負担が増す時期でした。
 まず学習塾です。独学で大学進学を目指す子もいるでしょうが、大半は塾へ通います。一教科○○円、他に夏期講習、冬期講習とあり、結構な負担でした。大学の受験料も高かったですね。もちろん授業料も高いですよ。


東大
朝日新聞10月3日付け記事に教育費負担を研究する東京大教授の小林雅之を取材した「金持ち東大生の授業料を上げよ」−家計所得に応じた奨学金の給付で「逆配分」の解消を―という記事がありました。
07年の学生生活実態調査によると「主たる家計支持者」の年収が950万円以上が52.3%。小林教授は経済的理由で大学進学できない不平等感、有為な人材の能力を生かせない、親世代の高所得→子世代の高学歴→子世代の高所得という教育をとおしての社会階層の再生産等の懸念を提示しています。そして金持ちの子が多額の教育費を使って東大に入り、多くの税金を使って彼らを教育するのは『逆配分』になる、といいます。その対応策として欧米では「奨学金」制度があるが、返還を免除したり給付にするなどの制度があるということです。


我が国では9年間を義務教育としています。
・教育基本法第四条に、国民はその保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う(義務教育)。
・ 国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料は、これを徴収しない。
とあります。が、高校進学と同時にドッと負担が増えます。

新政権になり「子ども手当て」への期待が高まっていますが、わたしは子ども手当てはもちろんですが義務教育終了後の公教育への負担減、大学入試制度の見直し等も進めて欲しいと思っています。

 とにかく半端じゃありませんよ、教育費。少子化の原因の一つだと思いますよ!
(山崎礼子)

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わが町見て歩きNo.4

2009-09-28 20:38:26

■どんぐりパン

どんぐりパン

 多摩市諏訪団地商店街。寿司屋、蕎麦屋、八百屋と撤退した商店街に2007年5月、焼きたてのパンを販売する「どんぐりパン」の店舗が店開きしました。
 多摩市内のニュータウン団地内商店街には色々な業種がありますが、パンの製造、販売は見当たりません。そういった意味では待望のパン屋さんでした。

 わが子たちは学童クラブや保育園でたびたび口にしていたようですが、一般では出張販売でしか購入できませんでした。
 下記記事は2007年5月同店舗のオープニングセレモニーの様子の一部です。

■商店街にどんぐりパン移転(指定障害福祉サービス事業所)
どんぐりパンは96年、知的障害者の保護者らが、同市内のアパートに開設。
 現在はNPO法人が運営する。焼き上げたパンを市内の学童クラブや保育園などに納品してきた。
諏訪商店街の隣り合う2店舗を借り改築。もともと居住スペースだった2階は休憩室や更衣室、施設の織物作業の部屋にあてた。家主の都市再生機構も入居に好意的で、店舗の間を中で行き来できるよう、壁に穴を開ける改装を許可してくれた。
 【地域づくりとコミュニティの話題より】
どんぐりパン


開店して2年半近く、今ではすっかり地域の「顔」となりました。
パン作りのみならず、レジもここに通う青年たちで担います。
小さな声でも几帳面に接客する女の子、元気にてきぱきとした男の子、ちょっとぶっきらぼうの大柄な男の子等々、ちょっともたつくときもありますが、みなきちんとした言葉遣いでとてもていねいな仕事ぶり。私達も気持ちよく利用することができます。
 
ちなみに私のお気に入りは食パンとロールパン。他にも惣菜パンや菓子パンなど種類も豊富。おすすめのパン屋さんです。

店内

※どんぐりパン
 【DATA】
 206−0024
 東京都多摩市諏訪5−6−3−105
代表(理事長)岩恕W 孝枝
施設長 篠崎裕子
   電話・FAX 042−371−9236
   電子メール spcd6vh9@adagio.ocn.ne.jp

 【営業時間】
    月〜金の9時30分から17時
    土日祝日休み
    行事等があるとき臨時休業有り

 (山崎礼子)

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元気、元気(ハートケアメイク取材)

2009-09-21 19:50:47

トケイソウ

2ヶ月半の長丁場の仕事を終え、心身ともに弛緩した数日間。
さてどうやって自分を取り戻そうかと、鏡の中の私に向かって問いかけました。
まず、夏の暑さで折れてしまった口紅を買い求め、次は髪にパーマをかけ、そして小花柄のブラウスで仕上げ・・・。自分のためにだけ時間とお金をかけました。これだけの事ですが、鏡の中の私はすっかりリフレッシュ!秋へと向かう日常に躊躇なくもどりました。

女性にとって「装う」という行為は、エネルギーをプラス思考へと導いてくれます。唇に紅を差す、髪型を変えてみる、明るい色をまとってみる等々。

 講習1

6月、埼玉県障害者交流センターで開かれたメイクアップ講習会に、取材のためおじゃましました。
 講師は「ハートケアメイク」の創立者、宇佐美由紀子さん(右端)。宇佐美さんは定年退職後、地域でのボランティア活動に『メイクアップ指導』ということで参加するようになりました。
 
ほとんどの受講者の方が60歳代〜70歳代。この日は素肌の手入れ(角質をとる)がテーマ。女性はいくつになっても美しくありたいと願う気持ちを持っています。
 高齢者施設での講習の経験もある宇佐美さんは「どのような高齢者であっても、身奇麗にすると心が華やぎそれだけで元気が出て前向きになる。それを目にするとボランティアである私達の方が感動し、励まされ、活動を続けることが出来る」といいます。

講習2

子育てを終えた、あるいはご主人を見送ったなど、様々な人生を歩んできている女性達。しかし、そんなことはしばし忘れ、みなさんとてもにぎやかに自分だけの時間を楽しんでいました。

講習3

写真右はボランティアの根岸敦子さん。受講者は高齢者野方が多いので良い人生勉強になります、とのこと。

 講習後「お父さんに、おまえこれからひと花咲かせる気かっていわれちゃう」という台詞に大爆笑!ひと時の華やいだ時間が、若輩者の私にも元気のおすそ分けをしてくれました。

(山崎礼子)

この記事のURLコメント(0)「のんびる」取材より

こどjものしかりかた

2009-09-06 20:31:34

公園のくじら

■反抗期
3歳ぐらいに訪れる反抗期。しかし、これは子どもに創造の場を与えないおとなが子どもの自立に反抗している。
いたずらとは、子どもが自分の力を試そうとしている創造である。
子どもの反抗にあったら、この子が今やりたがっていることをどういう場所、場面でやらせれば平和的にいくか考えて欲しい。

いたずらは漢字で「悪戯」と書きます。しかしここでは徹底的に子どもの立場です。つまり3歳の子どもに「悪いことをやってやろう」という意思はありえない、自分の力を試そうとする創造なのだ、といいます。
【松田道雄著「育児の百科」下より】


■子どものしかり方
ある新聞記事に汐見稔幸さん(白梅学園大学学長)が子どものしかり方の3原則について、次のように書いていました。

こどもがやっていいことと悪いことを身につけるためにはしかることも必要な場合がある。そのときは次の点に気をつけて。
まず性格や人格全体を否定しない。やったことのみをしかる。
そしてねちねちしからない。必要なことをしかったら区切りをつける。
古いことを持ちださない。しかるのはその場でやったことだけ。

高校を卒業した我が息子をしかるとき、わたしのやるのはこの「古いことを持ち出す」ことです。言われなくても本人がじゅうぶん分かっていること。親としての未熟さをつくづく感じます。これからは気をつけよう、といつも反省するのですが・・・。

 (山崎礼子)

この記事のURLコメント(2)子どもと発達

アニメはいかが

2009-08-31 01:57:04

■「MANGA IMPACT」

長期休暇中のイベントにこういうものがありました。
スイス南部の保養地ロカルノで、日本のマンガやアニメの歩みを振り返り、その影響力に焦点を当てた企画「日本アニメ特集「MANGA IMPACT」が8月15日まで開催された、との情報がありました。
 そこでは宮崎駿監督の作品はもとより、大友克洋監督の「AKIRA」や富野喜幸監督の「機動戦士ガンダム」、劇場版ポケモンの上映やセミナーなどが開かれ好評だったようです。(asahi.comより)

ポケモンを卒業した年代がむかうのが庵野秀明監督の「新世紀エヴァンゲリオン」というところでしょうか。14歳の男子主人公の少年碇シンジや、綾波レイといった少女がヒト型の決戦兵器”エヴァンゲリオン”に乗り、謎の生命体“使徒”と戦う、というストーリーです。

もうひとつ「攻殻機動隊」というタイトルのアニメーション作品をご存知でしょうか。近未来の社会(電脳社会における犯罪に対応する公安9課という設定)を描いたものですが、日本国外で評判になり逆輸入で人気が上がったものです。士郎正宗作のコミックを押井守監督がアニメーション化したもので、じゅうぶんにおとなの鑑賞眼に堪えうるものだと思います。

アニメの殿堂として「国立メディア芸術総合センター」建設が計画されていますが、それについての世論が二分されているところをみると、アニメが国内において、日本の文化として確実に認知されているとはいい難いというのが現実でしょうね。
アニメーション=子どもの見るもの という先入観をすてちょっとその世界を覗いてみませんか。画面の美しさやストーリー性に、案外共感する部分を見出すかもしれませんよ。
  (山崎礼子)

この記事のURLコメント(0)その他

学童保育

2009-08-22 12:21:17

学童保育はわが国でいつごろから始まったのでしょうか。

・戦前にも神戸市や東京などで学童の保育がされている例があった
・1940年代後半から各地の民間保育園などで学童保育が始まる
・1950年代は東京や大阪を中心に公立保育園や私立児童館などでも学童保育が始まる


ランドセル赤生活の場
 共働き家庭や母子・父子家庭の小学生の子どもたちの毎日の放課後(学校休業日は一日)の生活を守る施設が学童保育です。学童保育に子どもたちが入所して安心して生活が送ることができることによって、親も仕事を続けられます。
学童保育に通う子どもたちは、そこを生活を営む場所として学校から「ただいま」と帰ってきます。学童保育では、家庭で過ごすのと同じように、休息したり、おやつを食べたり、友達とも遊びます。宿題もしたり、お掃除をしたり、学童保育から友達の家や公園に遊びに行きます。学童保育に一度帰ってきて塾に行く子もいます。学童保育は子どもたちにとって「放課後の生活の場」そのものなのです。
(全国学童保育連絡協議会HPより)

ランドセル青

少子化の世の中にもかかわらず保育所や学童保育のニーズは増え、国はその対応策として「新待機児童ゼロ作戦」を発表、今後10年間で放課後児童クラブの提供割合を19%から60%へ引き上げを計画しています。

我が家の二人の子どもたちも学童クラブにお世話になりました。上の子は幼稚園からの入所だったので、一月ほど馴染めなくて私はハラハラ。しかし5月の連休明けあたりからお友だちも増え楽しく通っていました。下の子は保育園からのお友だちが多かったので安心でした。卒クラブした後も毎年春休み学童仲間と同窓会をやっていました。
 何よりのつながりは保護者同士が知り合ったことです。昼間仕事をしていると地域での情報に疎くなりがちですが、そういった情報交換の場としてとても役立ちました。

(山崎礼子)

 

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プロフィール

プロフィール
名前 リポーター: 山崎 礼子
自己紹介 少子化の流れを止めて、生き生きと子育てできる社会を作るには、行政の協力や制度の改革はもちろんですが、まちぐるみで協力できる体制つくりが必要です。
セカンドリーグの会員がどのように協力できるのか、ノウハウの提供や地域と協力して動き出す方法を伝えます。

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