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年末です、わがまちキティちゃん

2009-12-15 16:33:51

■恒例キティちゃんライトアップ

キティちゃん1

サンリオピューロランドのある多摩センターでは、毎年キティちゃんやシナモンのライトアップをしています。しかし、昼間のキティちゃんもなかなか可愛い・・・、ちょっと巨大化しすぎかな?

キティちゃん2

ライトアップのキティちゃん。ド迫力です!

多摩センターライトアップ

そしてもうひとつ、お馴染みの大きな大きなクリスマスツリー。多摩市と友好都市の富士見町から寄贈されたモミの木です。
多摩センター駅からパルテノン多摩へ通じる大通りのイルミネーション。
今年で9年目のライトアップです。ちょっとお子さんといかがですか。


配送車

多摩ニュータウンにも大勢パルシステムの利用者がいます。お使い途中でパチリ!配送のお兄さんは「水上さん」。もちろんのんびるのことはご存知でした。


おしゃべり

ぺちゃくちゃとおしゃべりに花を咲かせているさまを“○×雀”ということがありますね。
この銀杏の木は雀達のおしゃべり広場です。春夏秋冬、朝昼夕、雨の降らない限りとにかくにぎやか!何を話しているんでしょうね。「団地の雀」はとってもおしゃべりです。

今年もあと半月。気ぜわしい季節、風邪などを召しませんように・・・

(山崎礼子)

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NPO法人「楽育」(学童保育)指導員を体験して

2009-12-08 02:49:50

■NPO法人「楽育」(学童保育)指導員を体験して

台風通過中の強風の中、浦和のNPO法人「楽育」へ取材にいきました。

naksen-1.jpg

浦和は江戸時代、中仙道浦和宿の宿場町(幕府直轄領)でした。「楽育」は浦和駅から徒歩8分。商店街へ足を踏み入れると、レトロな雰囲気の散髪屋さん、手焼きのお煎餅屋さんなどがあり、歴史を感じさせる町並みです。その商店街の一角に学童保育「楽育」があります。

ここは私設の学童保育クラブ。学区に関係なく入所することができ、子どもたちは学校とは一味違う友人関係を築くことができます。運営は働くお母さんたちが中心になっているので、保護者の意見や要望を受け入れられる柔軟さが魅力でもあります。

217_3.jpg


私はこの日「一日指導員」を体験しました。
まず最初に帰ってきた1、2年生の子どもたちは手洗い、うがいを済ませ、おやつのホットドッグでほっと一息。その後宿題に取り組みます。音読や漢字ドリルなどを済ませるとようやく遊ぶ時間。一人だとなかなかはかどらないことも友だちがいるとなぜかスイスイできちゃいます。そうこうしているうちに上級生が帰ってきます。おやつタイムのはじけるようなおしゃべりがなんとも元気。
わが子も多摩市の学童クラブへ通っていましたが、実際に指導員を体験してみると、目に見えないところできめ細かな配慮をしてくれていたことを改めて感じました。


かべがみ



のびのびとした子どもたちにとってきっと居心地の良いもうひとつの「我が家」なのでしょうね。

歴史のある町並みに生活する人たちは温かな眼差しで地域の子どもたちを見守っている・・・そう感じた体験でした。


(山崎礼子)

この記事のURLコメント(0)「のんびる」取材より

第19回 映画祭( TAMA CINEMA FORUM)

2009-11-24 13:17:58

■第19回 映画祭(TAMA CINEMA FORUM)

紅葉1

真冬のような寒さや逆戻りしたような暖かさが繰り返されながら、木々は次なる季節に備えます。なんだか人間だけがオタオタしているような印象です。

映画祭

さて毎年恒例の映画祭が今年も始まりました。
この映画祭は多摩市と市民ボランティアがその運営を担っています。そして上映される作品はアクションものからドキュメンタリーまで幅広いカテゴリから選択されています。


クレヨンしんちゃん

なによりうれしいのは「ファミリーデー」が設定され、子どもたちと一日映画三昧ができることです。公開済みの作品なので鮮度は少々落ちますが、たっぷり楽しめる満足感は得がたいものです。
我が家も子どもたちが小さかったときこの日にお世話になりました。おかげでずいぶんとポケモンの種類を覚え、クレヨンしんちゃんを楽しみ、名探偵コナンで頭の体操をすることができました。

成長した子どもたちは、親よりも友だちを選ぶようになりました。
今年は私一人で「フィッシュストーリー」、「重力ピエロ」を鑑賞しました。

私が私でいられる時間がまた増えました。

■DATA
 TAMA CINEMA FORUM

まちの活性化は、そこに住む一人一人が『まちづくり』にどのような意識を持ち、どのように関わりを行っていくかによって大きく変わります。
そこに住む人が主体性を持って参加できる市民のためのコミュニティ作り、皆が共感をし、行動する「創作文化活動」の一つとして運営しています。

会場はパルテノン多摩大ホール、同小ホール、ベルブ永山、ヴィータホールに別れ、期間中(11月21日〜11月29日)大小あわせ約80本が上映されます。
なおファミリーデイは11月29日(日)です。詳細はHPをご確認ください。
晩秋の一日、子どもたちとのんびり映画鑑賞、というのもいいかもしれませんね。


(山崎礼子)

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子育て総合センター

2009-11-17 11:55:22

■多摩市立子育て総合センター


前のブログで英国の「子どもセンター」における情報の共有化についてアップしましたが、11月に開設した「多摩市立子育て総合センター」は、情報の共有化を含めた子育て支援の拠点として期待される場所です。

多摩市立幼稚園の跡地に開設されたこの施設は、子育て広場はもちろんの事、子育てを支援するさまざまな立場の人たちの人材育成、研修、ネットワーク事業、またファミリーサポート事業や子育てに関する相談も行っています。

子育て総合センター


最近は各地で産学協働での町おこし事業が盛んになっていますが、ここでも地元にある大妻女子大学が、広場やリフレッシュ一時保育の運営で参加しています。
また人材育成、研修、ネットワーク事業、の一環として子育ての「場」を自分達の手でその時どきに沿ったものをどのように創るか、というビジョン形成のためのワークショップを企画しています。

ファミリーサポート事業は、地域で子育て支援や自立支援で活動しているNPO   団体が運営しています。地域での子育てを地域住民で支援する会員組織です。

そして子どもや家庭に対する相談は行政が担当、専門の相談員や関係機関と連携し、生活の中での身近な子育て不安から深刻な相談まで対応します。

私が情報の共有の必要性を感じたのは、保護者の子どもに対する虐待を察知したときです。その母親と日常顔を合わせ立ち話の中で愚痴をよく耳にしていた知り合いの年配の方が、あるとき子どもの顔に傷があったのをいぶかしげに思ったことから問題に対応したことがありました。
私はこのとき、思った以上に子どもたちのことを日ごろから見守ってくれる地域の目や学校の先生、行政機関の人たちの温かさや、情報を共有化することの大切さを知りました。

多摩ニュータウンは人工の町で、だからこそ意識的につながりを持つ必要があります。子育てを終えた世代はまだまだ元気、試行錯誤を繰り返しながらも子育て支援の一翼を担います。

■DATA
  多摩市子育て総合センター
   ・所在地 摩市豊ヶ丘1−21−3
   ・利用時間月〜土曜日 午前9時〜午後6時
     休館(所)日日曜・祝日・年末年始(12月29日〜1月3日)
     電話番号042−355-3833
     ファクシミリ番号042−355-3433

山崎礼子

この記事のURLコメント(0)子育て支援情報

子育て支援・欧州の場合

2009-11-10 13:40:24

■子育て支援・欧州の場合

去る11月3日、多摩市では「子育て総合センター」を開設。子育て中の親子や子育て支援活動を行っている人たちの交流と学びの手伝い、子どもと家庭に関する総合的な相談・支援までを行う子育て支援の中核施設、としています。

赤ちゃん1

さて、8月7日朝日新聞に英国の子育て支援についての報告がありました。
予防接種で看護師がある親子の様子の異変に気付き、子育て支援をする団体へサポートの依頼をしたとのこと。
週一回2時間程度、子どもの世話や家事を手伝うというサポートを受けることにより、その親子に笑顔が戻ったということでした。

話題は「子どもセンター」の役割についてです。そこでは保育や遊び場の提供の他、子どもや家庭の情報の発着点の役割もしています。
2000年に英国でおこった児童虐待殺人事件により浮かび上がったソーシャルワーカーや医師、警察など関係機関の連携不足。それに対応できるように「こども・学校・家庭省」をつくりました。
また関係機関の連携に不可欠なのが情報の共有化です。個人情報の保護は大切ですが、「不適切な情報開示よりも危険」として、支援が必要な子どもや家庭の情報の共有を優先させさせています。


赤ちゃん2

“欧州では80年代以降の格差拡大に苦しんだ結果、社会から誰も排除しないことの重要性に気づいた。福祉を事後対応から予防へと転換した”とあります。
英国の「こども・学校・家庭省」では7年間で関連支出が5.3倍に親子支援では1.6倍に増えたとのこと。
個人に子育て支援の補助金を拠出するのも方法でしょうが、「社会」という枠組みの中で子どもたちの育ちが保障される仕組みづくりにも目を向けるべきではないでしょうか。

(山崎礼子)

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ビッグイシュー基金・ボランティアを体験して

2009-11-05 11:53:00

■ビッグイシュー基金・ボランティア体験

ボランティア

パンと「路上生活脱出ガイド」を手に、冷たい雨の降るある夜、30人ほどのボランティアはビッグイシュー基金スタッフと共に、新宿駅から都庁へと向かった。
                   
                  夜景6


仕事を終え家路につく圧倒的な人々の流れに逆らうのは気骨が折れた。歩き進むたびに街の華やかさが遠のく。

夜景4

日中の喧騒がウソのような都庁付近のガード下。路上生活をしていると思しき人たちがチラホラ目に付く。都庁下のコンクリート広場(駐車場)には100人ほどが雨を凌いでいた。スタッフによると午後8時頃はまだ時間が早く10時過ぎになると多いときには300人ほどが集まるという。

                  冊子             

私達ボランティアは二手に分かれパン2個と冊子を,声を掛けながら一人ひとりに手渡した。

あるこざっぱりっとした60〜70歳代の白髪混じりのおよそ路上生活をしているとは想像できない男性に、私は思わず「いつからここにいらしたんですか」と聞いた。「7月xx日です」と日付をはっきりと覚えていた。
しかし路上生活をせざるをえなかったからここにいるのであって、そう思うと私は胸が詰まりそれ以上は聞くことができなかった。

夜景1ダンボールのねぐら

まずは知ることから・・・そう思い参加した今回のボランティア。

夜景5

帰路、駅へと向かう地下通路にある掲示板が目に入った。
こうした排除は目の前の現実を覆い隠すだけであって、決して解決の手段にはなり得ない。現実は「机上の空論」よりもまず自分の目で、足で確認しなければ見えてこない、そう実感した貴重な体験だった。

■【ビッグイシュー基金】「敗者復活」応援 市民プロジェクト]

 ※10月30日付のんびるリポーター吉田和子さんのブログでも当日の様子を  アップしていますので、ご覧ください。

(山崎礼子)

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わが町見て歩きNO.5

2009-10-27 02:31:59

■ぶらっとラウンジ

昼下がり2 

多摩ニュータウン永山南公園。天気のいい日には地域の幼稚園や保育園の子どもたちがやって来ます。この日も保育園の子どもたちが楽しそうに遊んでいました。早朝は犬の散歩コースやラジオ体操に、お昼近くはゲートボールや小さな子の遊び場に、夕方は放課後の子どもたちの遊び場にと、地域住民の交流地点になっています。


ラウンジ3

多摩ニュータウン諏訪団地。永山団地に隣接した一角に都営住宅があります。2007年、その敷地内に地域の縁側として「ぶらっとラウンジ」が開設されました。この団地の自治会が運営します。


ラウンジ2

この都営住宅も高齢化が進んでいます。その高齢者の中には年金生活を始めて移り住んだという人もいます。
古い中層住宅にはエレベーターがありません。それもバリアの一つです。人付き合いがおっくうだ、階段がつらい等々、一人暮らしの高齢者が引きこもる原因のもなっています。


ラウンジ1

季節ごとに花が植えられる花壇。ここの手入れも交流の一手段です。

(山崎礼子)

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ママチャリ考

2009-10-20 14:09:02

■お便利ママチャリ

そこそこの体力と脚力さえあれば、燃料要らずの小回りの利く便利な乗り物、自転車。普段の買い物や用足しに活躍しているいわゆる「ママチャリ」。
どうやらわが国独自の発達過程があるようですよ。

ちゃり

道路交通法で第17条で軽車両(自転車を含む)は車道走行としています。ところが1970年代交通事故の多発により自動車と自転車の分離が必要となり、
自転車の歩道走行ができるように道交法を改正しました。
1978年、道交法第63条4項の制定で本格的に普通自転車が歩道を走行できるようになりました。本来ならばより早く走行する自転車が必要とされるのですが、歩行者と一緒の歩道ではスピードが出せません。であるならば、速く走る必要のない(丈夫なフレーム、よく効くブレーキ、走行抵抗の少ないタイヤなど)自転車の開発、つまり移動距離も日常の買い物や近隣の移動などで、速く走る必要のない自転車・・・いわゆる「ママチャリ」というわが国の道路事情に即した特異な車種の自転車が成立したのです。(松浦晋也のモビリティ・ビジョンより)

ママチャリ

■右?左?
上記にもあるように自転車は車両です(軽車両)。したがって車道の左側を走ります。歩道を走ってよい場合は、道路標識等で指定された場合、運転者が13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者 、身体の不自由な方、車道又は交通の状況から みてやむを得ない場合(平成20年6月1日から施行)となっています。
また、車道の右側通行禁止、飲酒運転禁止、夜間は前照灯の点灯、傘を差しての走行や携帯電話をしながらの走行禁止などの禁止事項があります。

マーク

■子どもを乗せる場合
 児童・幼児(13歳未満の者)を保護する責任のある者は、児童・幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければなりません。
 さて、2009年7月より都道府県ごとに規則が改正され、幼児2人同乗の3人乗りが、自転車の制限つきながら認められました。20年ほど前、私も2人の子育てに追われていましたが、近所へ出かけるときはよく前後に子どもを乗せ自転車の3人乗りをしていました。しかしその重さで自転車のフレームがグラグラし、常に危険を感じながらの運転だったのを覚えています。


自転車は手軽だということもあり、メンテナンスがおろそかになりがちです。
タイヤの空気圧、ブレーキの確認など手を掛け、安全に、快適に利用しましょうね。
(山崎礼子)

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「キノカフェ」取材報告

2009-10-13 07:50:25

去る7月23日、取材のため私はオーガニック農場「キノカフェ」を訪ねました。

JR中央本線小淵沢駅から車で20〜30分ほどの山間にあるペンション「ボンフリー」。キノカフェを運営する井波希野さんのご両親が経営するペンションです。ここではキノカフェで収穫した野菜を食べることができます。そして選別、袋詰めなどをする作業所はここに隣接しています。

ボンフリー

「畑でカフェしよう」をコンセプトに希野さんが始めた農場は、WWOOF(ウーフ)の若者達が労働を提供していました。

■WWOOF(ウーフ)とは
World Wide Opportunities on Organic Farms「世界に広がる有機農場での機会」の頭文字。
「食事、宿泊先」と「力」を交換する仕組み。1971年イギリスで芽生え、オーストラリア、ニュージーランドで発展しました。現在は、世界20か国以上にWWOOF事務局が設置されています。
  無農薬、無化学肥料で作物を栽培する農場を核として、様々な業種の人たちが登録。農家民宿、農家レストランやカフェ、玄米菜食店、自然食品店、 自然体験学校、治療院、陶芸工房などオーガニックな思考を持つ人たちを繋いでいます。
WWOOF(ウーフ)ジャパンHPより】

恵泉女学園短期大学園芸生活学科を卒業後、スイスで1年の農業研修、地元山梨県にて新米農家としてスタート。「女子ひとりでも農業できるはず」と、2003年に「キノカフェ」を立ち上げました。「テーマは楽しくおしゃれに農業!」

ミニトマト  

人参、空芯菜、セロリ、ミニトマト、ピーマン(黒パプリカ、バナナピーマン、万願寺)など、カラフルな西洋野菜、一般的に出回っていない珍しい野菜を含め、60種類ほどの野菜を作っています。また利用者からのリクエストにより作ることもある、ということです。

にんじん

なぜ有機農業を?という質問に「原点は自分が家族を持ったら食べさせたいと思える野菜を作ろうと思ったんです」という答え。明快です。

バナナピーマン

無農薬にこだわり、かつ“おしゃれ”という付加価値は、時代を読んだ物づくりだと思いました。

ボランティアも募集しています。HPに情報がありますのでどうぞご覧ください。

■DATA

  オーガニック農場 キノカフェ
   
   山梨県北杜市白州町白須8089
    TEL 0551−35−3206
    mail kinocafe@sky.email.ne.jp


 (山崎礼子)

この記事のURLコメント(0)「のんびる」取材より

子育て支援(ああ 教育費!)

2009-10-05 02:59:04

■増える教育費・重くなる負担

女子
政権が変わり公共事業の見直し、制度の見直しなどいろいろとニュースに取り上げられていますが、今回は子どもが成長するごとに増える「教育費」について考えます。
 
我が家は上の子が大学3年生ですが、成長するにつれて増えていく教育費に四苦八苦していました。中学までは公立では授業料は無償だったので負担感はなかったのですが、大学へ入る時期が最も経済的に負担が増す時期でした。
 まず学習塾です。独学で大学進学を目指す子もいるでしょうが、大半は塾へ通います。一教科○○円、他に夏期講習、冬期講習とあり、結構な負担でした。大学の受験料も高かったですね。もちろん授業料も高いですよ。


東大
朝日新聞10月3日付け記事に教育費負担を研究する東京大教授の小林雅之を取材した「金持ち東大生の授業料を上げよ」−家計所得に応じた奨学金の給付で「逆配分」の解消を―という記事がありました。
07年の学生生活実態調査によると「主たる家計支持者」の年収が950万円以上が52.3%。小林教授は経済的理由で大学進学できない不平等感、有為な人材の能力を生かせない、親世代の高所得→子世代の高学歴→子世代の高所得という教育をとおしての社会階層の再生産等の懸念を提示しています。そして金持ちの子が多額の教育費を使って東大に入り、多くの税金を使って彼らを教育するのは『逆配分』になる、といいます。その対応策として欧米では「奨学金」制度があるが、返還を免除したり給付にするなどの制度があるということです。


我が国では9年間を義務教育としています。
・教育基本法第四条に、国民はその保護する子女に、九年の普通教育を受けさせる義務を負う(義務教育)。
・ 国又は地方公共団体の設置する学校における義務教育については、授業料は、これを徴収しない。
とあります。が、高校進学と同時にドッと負担が増えます。

新政権になり「子ども手当て」への期待が高まっていますが、わたしは子ども手当てはもちろんですが義務教育終了後の公教育への負担減、大学入試制度の見直し等も進めて欲しいと思っています。

 とにかく半端じゃありませんよ、教育費。少子化の原因の一つだと思いますよ!
(山崎礼子)

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プロフィール

プロフィール
名前 リポーター: 山崎 礼子
自己紹介 少子化の流れを止めて、生き生きと子育てできる社会を作るには、行政の協力や制度の改革はもちろんですが、まちぐるみで協力できる体制つくりが必要です。
セカンドリーグの会員がどのように協力できるのか、ノウハウの提供や地域と協力して動き出す方法を伝えます。

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