まだ7月に入ったばかりなのに、梅雨が明けたかのような暑い日が続いています。
海や山が恋しくなる季節、夏休みの楽しい計画で頭がいっぱいの方もおられるでしょう。
とりあえず健康で、贅沢しなければ空腹をこらえることもなく、行きたいところには行けて、アブナイところに行かなければ身の危険はない・・・私たちは当たり前のようにこのことを享受していますが、ちょっと世界に目を向ければ得難いことかもしれません。
「日本で生まれてよかった!」と感じられたら、母国で命の危険を感じ、助けを求めて命からがら日本にたどり着いた外国からの人達にも「日本に来て良かった!」と思ってもらいたいですよね。
彼らが日本に辿りついてからどのような夢をもって、どのように暮らしているのか、同じ国の中でのこと、私たちは知る必要があるのではないでしょうか? 彼らの中には、母国の政治状況が変われば母国に帰って活躍なさる人も多いでしょう。また将来を担う子供達がどのような目で日本を見るのか・・・是非日本で自分たちの夢を叶えたり、母国に帰れたら日本で学んだことを生かして活躍してほしいですよね?
「今度生まれ変わったらきれいな花のような人生を送りたい」と語ってくださったのはエチオピアの女性だそうですが、彼女の辛さが伝わります。
難民支援協会では夏のキャンペーンを行っています。
以下は難民支援協会のHPからの転載です。
日本での難民の生活−残念ながら、母国を逃れるときに期待したような安心した日々ではありません。
いつ収容されるか分からない、働くこともできず、日々の食べ物にも困る・・・私たちには想像もできないような不安で孤独な毎日を、中には10年近くも送ってきた難民もいます。
そんな難民たちが、楽しそうに声を弾ませたり、ほっとした表情を浮かべる瞬間があります。
難民認定を得たとき。病院が見つかり無事に赤ちゃんが生まれたとき。日本語を一つ覚えたとき。
宿を手配され布団の中で眠れるとき。収容から解かれたとき。
私たち難民支援協会(JAR)にとっても、その笑顔を共有できることが活動を続ける糧になっています。
2007年に難民申請をした人は816人。認定を受けたのは41人。
まだまだ多くの難民が先の見えない日々を過ごしていますが、明るい笑顔を浮かべてもらえるよう、夏の寄付キャンペーンを通じて、一緒に手を差し伸べていただけませんか?
難民を支援している活動が、多くの皆さんによってサポートをいただいていること、それが確実に彼らの心に届き、大きな支えにつながります。
※ ご寄付は、困窮状態にある難民への直接支援金のほか、通訳費、交通費、電話代など難民を支えるための活動資金全般に活用させていただきます。
※ 難民支援協会は、認定NPO法人として認定されており、ご寄付は税控除の対象となります。
振り込み先は以下のとおりです。クレジットカードでのご寄付は
こちらのページをご覧下さい。
1. 郵便振替
郵便振替口座 00100−0−132625
加入者名:難民支援協会
2. 銀行振込
みずほ銀行 飯田橋支店
普通口座8043319
(トクテイヒエイリカツドウホウジン ナンミンシエンキヨウカイ)
3. 郵便書留:
〒160-0004
東京都新宿区四谷1-7-2第二鹿倉ビル4F
難民支援協会「夏の寄付」係宛
※郵便振替もしくは銀行振込の場合、通信欄に「夏の寄付」と明記ください。
(鈴木由利子)