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7月22日 国際ボランティア入門講座に参加して

2006-07-23 09:53:36

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シャブラニール=市民による海外協力の会 国際ボランティア入門講座に参加して

バングラディッシュ、ネパール、インドなどの南アジアを専門とし、1972年設立された日本NGOの草分け的存在シャブラニール。ここが定期的に行っている国際ボランティア入門講座に参加した。
インド独立後のバングラディッシュが辿った歴史的背景とシャブラニールの活動の歩みの概略を聞き、VTRでバングラディッシュとネパールでのシャブラニールの活動を見、質疑・応答。その後フェアトレード クラフトリンクの商品倉庫をみせていただいた。参加者は若い人が多く、大学生、高校生もいた。

シャブラニール
ベンガル語でシャブラは蓮の花、ニールは小さな家という意味だそうだ。最初にバングラディッシュに入って活動したここの女性がシャブラちゃんと呼ばれ、小さな部屋を借りて活動していたところから付いた名前だそうだ。そう聞くと、この名前がとても可愛く聞こえ、緑多い村の中の素朴な小さな家に住んで活動を続ける、若くて可愛い女性を勝手に想像してしまう。
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活動の概要
バングラディッシュ
農村部:貧困層の生活向上支援・働く子供達への支援
都市部:ストリート・チルドレンへの支援・使用人として働く少女への支援

ネパール
農村部:住民組織(組合)の自立支援
都市部:住民組織 (組合)の自立支援・働く子供達・ストリート・チルドレンへの支援

ショミティ
VTRの中で見たバングラディッシュの農村の女性達の寄り合いのこと。個々や皆の問題を話し合ったり、少ない現金収入から少額でも出し合って必要な人に貸し出す活動をしている。シャブラニールは現地NGOをパートナーとして800程のショミティを支援している。VTRのこの時の集まりでは、申し出ていた二人の内のどちらにお金を貸すか皆で率直な話し合いがなされていた。
かつて日本にもあった頼母子講と似ている。「たのもしに行ってくる」私が小さい頃父親がよく言っていたのを覚えているが、最近この言葉は聞かなくなった。
ショミティでは識字教育もなされ、女性の自立の第一歩である読み書きが教えられていた。自立を得た女性達の喜びと輝きがとてもまぶしく新鮮に映った。

クラフトリンク 
バングラディッシュとネパールの手工芸品を販売し、経済的、社会的に厳しい状況にある人々の生活向上を目指すフェアトレード活動
ここの販売方法はユニークである。ネットショップ販売、カタログ販売の他、イベントやバザー・文化祭などへの出店でクラフトリンクの商品を売りたい人は、事務局に申し込むと商品がシャブラニールから段ボールで送られてくる。残った商品はそのままシャブラニールに送り返すと事務局が売れた数を数え、代金の8割が請求される。2割が送料その他の活動費として援助されるという仕組み。

日本各地、元気な女性達が地域のバザーなどのイベントでクラフトリンクの店を出し、フェアトレードを広めている。
事務局も随時ボランティアを募集している。経験が無くても気持ちさえあれば誰にでもできるボランティア、事務所内のボランティア作業は、送られてくるリサイクル品(切手、テレカ、書き損じ葉書)の整理など。

もっと簡単なボランティアは、フェアトレード商品を買うこと.
お買い物がボランティアだから、買ってくれる人大歓迎!

会員、賛助会員、マンスリー会員も随時募集
詳しくはホームページで

写真 上  早稲田奉仕園内 煉瓦造りのキリスト教会地下にある事務所入り口
写真 下  ネパール ミティラ不思議ボックス 名刺サイズカード整理箱

                          (鈴木由利子)

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