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碓氷峠にて

2007-06-30 11:18:20

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先週、新緑の美しい群馬県碓氷峠に行ってきました。鳥と虫の声が山全体に木霊し、まるでその声に迎えられながら山の中を走っているようでした。途中、廃止になった碓氷越えの鉄道(碓氷線)のうち、明治26年から昭和38年まで使われた旧線跡の一部が遊歩道として開放されている碓氷峠の名所、めがね橋で車を止め、煉瓦作りの古いトンネルの中を歩いて碓氷湖まで往復しました。短いトンネルがいくつかつながっているので、トンネルの先は強い日差しに緑がいっそう濃く映え、空気も淀むことなく通り抜けています。

この辺りは養蚕が盛んだったところで、富岡製糸工場もすぐ近くにあります。きっと生糸が運ばれたんだろうな・・しかしそれにしても立派な鉄道・・・ボランティアの説明員さんがいらっしゃったので、素朴な質問をしました。「こんな山の中、傾斜がきついところに、なぜこんなに立派な鉄道ができたのですか?」
そんな質問にボランティアの方は嬉しそうに説明してくださいました。

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サッカーボールは「フェアトレードボール」を!

2007-06-22 00:28:12

先の写真展では、写真や絵の他にを手縫いで作る体験キットが置かれていました。

裁縫が苦手な私は見るだけで肩がこりそうでした。5歳から11歳までサッカーボールを縫う仕事をしていたというパキスタンの女の子は、入院している母親に代わり、おじさんやおばさんと一緒に朝7時から夕5時半まで働き、一つのサッカーボールを5ルピー(約15円)で縫っていたそうです。彼女は、「学校に行きたかったけど、行きたいとは言えなかった」と言っています。

「スニーカーやサッカーボールを作っているのは子ども達だなんて・・・」という消費者の驚きの声がメーカーや企業を動かしました。サッカーボールに関しては、、98年のフランス大会から、ワールドカップで児童労働により作られたサッカーボールは使用しないことが決定されました。

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写真展 「はたらく子どもの映した世界〜児童労働ってなんだろう?」を見て

2007-06-20 14:21:48

新霞ヶ関ビル内、市民国際プラザで展示されていた児童労働に関する写真展を見てきました。

シャプラニールhttp://www.shaplaneer.org/index.htm提供の写真コーナーには、バングラディッシュとネパールで路上生活をしている子ども達が、他のストレートチルドレンを追った写真が展示されていました。撮影した子ども達は、NGOが運営する、ストリートチルドレンが自由に出入りできるドロップインセンターに来た子ども達です。それぞれの子どもにインスタントカメラが渡され、自由に撮ってもらったとのことです。それぞれの写真の下には、カメラを持って写っている撮影者の子どもの写真と、撮影時の感想が記され、職業カメラマンが撮った子ども達の写真とは異なるリアリティがありました。展示されているのは一人の撮影者につき、写真は一点、好きなように撮ってもらった写真の中からそれぞれが一番良いと思って選んだ写真だそうです。

真ちゅうで水道の蛇口を作っている子ども達の写真には、「子ども達は遊ぶ時間がないので、これが遊びの時間。危険で大変な仕事です。この写真を撮った時、とても悲しかった」という撮影した子の感想

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シャンティ国際ボランティア会「絵本を届ける運動」〜寄付だけじゃなく国際協力活動に参加の実感もあります〜

2007-06-10 10:36:26

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「のんびる」6月号で「絵本を届ける運動」が紹介されたシャンティ国際ボランティア会は、http://www.jca.apc.org/sva/index.html タイ・カンボジア・ラオス・アフガニスタン・ミャンマー(ビルマ)難民キャンプ での図書館事業を中心にした教育・文化支援活動を行っていますが、他にもリサイクルブック・エイド、フェアトレードなど興味深い活動、国内外の災害緊急救援、支援活動と幅広い活動が行われています。
ここでは「絵本を届ける運動」にボランティアとして参加なさっている方々の声をもう少し紹介します。

その前になぜ絵本を届ける運動なのか・・・
1980年、タイのカンボジア難民キャンプで心に深い傷を負った子どもたちに、絵本の読み聞かせを行ったことから始まっています。詳しくは、HPの「この運動の目的」にあります。http://www.jca.apc.org/sva/ehon/mokuteki/index.html

この運動への参加の仕方は二通りあります
全国どこでも自宅で参加できる場合と、東京事務所に来て参加する場合です。いずれも絵本の文字のところに現地語の訳語を貼る作業ですが、自宅の場合は、事務所から送られた絵本に訳語を貼る作業で、事務所では全国から送られてくる貼り終わった絵本の点検です。自宅での参加の仕方は、こちらでhttp://www.jca.apc.org/sva/ehon/sanka/index.html

昨年1年間の申し込み数は16000冊。カンボジア12000冊、ラオス 4000冊。今年はアフガン、ミャンマー(ビルマ)難民キャンプが加わり、計18000冊を届ける予定をしているとのことです。

自宅で参加している人は
「訳文を貼る絵本はリストから選べるので、読んだことのない絵本を読める楽しみがあります」
「1冊のみの参加で終わることもできるので、『ちょっとやってみよう』と、気楽に取りかかれます」
「こつこつ作業することの好きな人には向いています」「自分の子どもと一緒に作業ができるし、本の最後に訳文貼りの作業をした協力者の名前を書くところがありますが、自分の名前が貼られた絵本が現地の子ども達に手に渡る・・・これがうれしいです」

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