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農家のネットワーク〜オーガニックロ−ド〜なないろばたけ−3

2007-04-19 22:31:04

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都会は消費地が近くにあるけれど、農地が少ない。田舎は消費地に遠いけれど、農地が多い。この二つが協力することで、販路の少ない田舎の有機農家となないろ畑が共に利益になるということで、2005年から試験的に「オーガニックロード」構想が始まりました。「シルクロード」をもじった「オーガニックロード」。温度差などが野菜の鮮度に影響するという難しい点もあり、現在も試行錯誤の段階のようですが、なないろ畑を中心に西方に延びているのは信州富士見町。かま猫庵さんと五味さんから、なないろ畑の端境期などに、高原野菜が軽トラに乗って、こちらの収穫、仕分け日の朝に届けられます。昨年はこちらでシーズンが終わったトウモロコシが季節がずれてグッドタイミングで届けられました。作物はその他、MLで注文を受けた豆類、みそ、果物などもありました。
東北方面に延びているのは、市貝.茂木 空飛ぶモニョンゴロ村。ここからシイタケ原木を買っています。ウインドファミリー農場の美味しい豚肉もイベントで使われます。益子では綿の種をもらい、今年はオーガニックコットンができそうだとのこと。

神奈川県内、近場でもオーガニックロードは草の根あたりを走っています。
愛川町のかかしの会からはお米と藁。厚木の酪農家河内さんからは乳製品。綾瀬のヒルカワ牧場からは豆と味噌。桜ヶ丘のふきのとう舎ではBDFプラント。トラクターやコンバインのディーゼル燃料が作れるそうです。
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はたけランチ・イベント
収穫・仕分けの日は一段落するとブレイクタイム。持ち寄りのお菓子とコーヒーなどで一休み。ここで、帰る人、もう少し農作業をしてランチを一緒に食べてから帰る人、午後からも農作業に参加する人、みんな義務感などに縛られることもなく、自由参加で和気藹々。ランチはその日に収穫された野菜や、家から持ち寄ったお総菜で気取らない食事。会員の誕生会などがある時にはごちそうが並びます。
交流会を兼ねての飲み会、食べ会などのイベントは会員が企画して隔月くらいの頻度で行われています。様々なところから様々な活動・仕事をしている人、農業見習いの人が集まり、ダイナミックに食べて呑んで盛り上がります。このような畑があちこちにできたら、土台のしっかりした力強い社会になるのでは・・・と想像します。    (鈴木由利子)

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