世界フェアトレード・デーとは?
毎年5月の第2土曜日は、IFAT(国際フェアトレード連盟)に加盟する世界約70ヶ国・300団体が世界一斉にフェアトレードキャンペーンを実施し、フェアトレードの理解を広め、フェアトレードに係わる生産者、農業者、バイヤーなどを祝う日となっています。世界同時開催が6回目となる今年のテーマは、「子どもとフェアトレード」。
日本では、
グローバル・ヴィレッジ/フェアトレードカンパニーにより、「未来をつくるフェアトレード:Kids Need Fair Trade」をテーマにイベントが開催されます。「楽しみながら、世界のみんながハッピーになれることを考える1日を」、と盛りだくさんのメニューが用意されています。詳細はこちらから:
http://www.globalvillage.or.jp/fairtrade/wftday/index.html
昨年私もグローバル・ヴィレッジ主催の渋谷ウィメンズプラザで開催された「国際フェアトレードデイ」のイベントに参加しました。多くの若者に混じり、少し年配の方もちらほら。会場のホールはほぼ満席で、若い人たちの関心の高さに驚きました。
盛りだくさんのイベントの中で面白かったのは、「ロハス」の流行に関するパネルディスカッション、インド・パキスタンから来日した生産者の方々のお話し、特にパキスタンの女性生産者のお話しでした。女性の視点から見たフェアトレードがスライドを交えて語られ、実際に自分たちの意識、生活、地域がフェアトレードによってどのように変わったかがよく分かりました。きっと今年も面白いでしょう! フェアトレードのお店も出店されますから、それも楽しみです。
他に、
シャプラニールによる、フェアトレード連続3回講座
初回は世界フェアトレードデイに合わせて5月12日(土)
農村開発に取り組む開発協力NGOならではのフェアトレード活動に関して、現地生産者の情報を交えながらお話しされるとのこと。
開催場所である事務局と同じフロアに「クラフトリンク南風」の倉庫があります。通信販売カタログで見るフェアトレード商品を実際に見ることができます。それも楽しみになるのでは? 詳細はこちらから:
http://www.shaplaneer.org/event/shaplaneer_fairtrade.htm
(鈴木由利子)