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リユースペットボトルで美味しい水をin山梨

2008-07-11 13:36:30

いよいよ真夏到来。水が恋しい季節です。今回日本の美味しい水(ミネラルウォーター)とその容器のお話です。
まずお水。富士山麓の忍野村の天然水を紹介します。富士山の雪解け水が長い年月をかけて玄武岩層を通り、地中深くしみ込むことにより、バナジウムが豊富に含まれ磨かれたアルカリ天然水になります。

富士山麓の地下水に含まれる「バナジウム」については、私が聞いた話では「糖尿病の人に利く」という話です。富士山麓の鳴沢村で地下水を汲み、売り出している某ミネラルウォーター会社の経営者に聞いたのです。3年前。私は糖尿病ではないし、聞いた時点ではミネラルウォーターに関心が薄かったので「ほ〜お、そうなんですか・・・。」の反応にとどまりました。
その会社では4ℓ入りを1本1000円で売り出していたのですが、その社長さんは「全国に固定客がいるんです」といってお水の発送の仕事に勤しんでおられました。付加価値の高いバナジウム。

さて鳴沢村と同じ富士山麓の雪解け水の伏流水である、忍野村の天然水。ここで紹介する水は、某会社のに比べ価格も1.5ℓ入り150円と安いのですが、これから紹介するのは容器のことです。
忍野村の天然水がペットボトルに入って売られているのです。そしてボトルが再使用(リユース)されるというのです。
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これがその「忍野村 天然水」

取り組んでいるのは富士山麓の地元山梨県で事業展開する生協「パルシステム コープやまなし」と「スーパーやまと」。
ペットボトルの再使用は世界ではヨーロッパ(ドイツなど)が約20年前から行っています。が、日本ではまだ取り組まれていません。
去年「コープやまなし」は「スーパーやまと」や生協で連帯している「パルシステム神奈川ゆめコープ」などと一緒にペットボトルのお水を売って、空きボトルを返してもらう流通の実験を行いました。

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ボトルのキャップの「2」はこのボトルが使用(市場流通)2回目という意味。

ここで一つお断りしておきますと、「コープやまなし」でも「パルシステム事業連合」でも今までのところペットボトル入り飲料は取り扱っていません。初めて富士山麓の天然水を前にして「再使用できるならばペットボトルの取り扱いを考えよう」というので、実験をしたのです。生協組合員向けに約5000本を配達。神奈川・山梨両県の3箇所のスーパーで800本を販売する実験をしました。約7割を回収・再使用したそうです。
ペットボトルを5回〜10回再使用すると、使い捨てた場合の3分の一から4分の一程度のCO2排出量と試算されています。

洞爺湖の環境・経済サミットが終わりましたね。と同時に、CO2削減目標値へ向かっての世界中の人々の努力が始まっています、さらにエコライフが義務化されています。

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我が家では紙パックに入ったこのジュースを愛用していますが、冷蔵庫に入れるのに、市販の飲料のペットボトルの空き容器に移しかえています。家庭でなら、何度洗って使っても平気。でも市場流通となると、何度使えるんでしょう・・・。

でも「いよいよペットボトルの再使用が日本でも始まるか!」と思うとわくわく。なんだか自分がエコポイントを一つ獲得したみたい!

いや、喜ぶのはまだ早い。去年の実験結果を踏まえて、今後どうなるのか、いつごろ本格的に再使用ペットが流通されるのか・・・の具体化の計画を聞かなくては。「2010年ごろまでに実用化を目指したい」と話してくださったコープやまなし高橋専務。そのお話の内容は次回お伝えします。こうご期待!(山本豊美)

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http://secondleague.net/user/006/006/cwtb.cgi/1491

Posted by 山本豊美 at 2008-07-19 11:34:23

久保田様。コメントいただきありがとうございました。「一人ひとりが気を付けることも大切なこと」、まったくそうですね。それと、生協は回収できるシステムを持っているから再使用には理想的な形態ですね。久保田様のようにペットボトルが登場したときから、使い捨てに違和感を感じている人は少なくないのではないかと思います。そういう人にとり、ペットボトル再使用のシステムが出来るということは何か心の負担感が減りますね。その分また別のエコ問題に取り組む意欲も湧くというものです。一つ明るい道が開けるとまた広い地平が見えてくるってことで。エコライフがさらに楽しいものになりそうな予感がします。

Posted by 久保田 at 2008-07-12 20:49:20

製造業者がペットボトルを再利用するというところが画期的ということでしょうか。生協は毎週回収できるので、再利用には一番近いところにいるのかも知れませんね。是非軌道に乗せて頂きたいと思います。
個人的には、ペットボトル飲料が発売された当初から再利用しています。当時から安易に使い捨てられるペットボトルの登場に、とても違和感を感じていましたから、出かけるときには再利用のボトルにお茶や水を入れています。家族全員、持って出かけるのを忘れたとき以外には買いません。
一人ひとりが気を付けることも、大切なことと思います。

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