明けましておめでとうございます。
好天に恵まれ、おだやかな年明けでしたね。皆様の正月はどんなでしたか?
私は大晦日に調布の深大寺で年越し蕎麦を食べ、おみくじを2度引いてどちらも「小吉」で嬉しい思いをしました。
時刻も0時まじかになると、深大寺に2年参りに来る人びとの姿がどんどん増え、参道に長い行列が出来ました。見ると、若い人の姿が多い。やはり活気のある若い人たちの姿を見るのは、老い迫る身には嬉しいもの。こうした人たちが新年も健やかにして、仕事も失うことなく、家族にも恵まれて過ごせますように・・・との願うような思いを抱いて見ておりました。
このところ、日本は失業者が増えて大変な時代を迎えています。働きたい人たちに仕事の場を提供できないような日本にしたのは私達年寄りの責任もあると思い、胸が痛みます。
でも一方でこうも思います。人の訪れを、人の手を待っているところは今の日本にはたくさんある・・・と。去年、「限界集落」などという言葉も登場しましたが、日本の里山では人出が足りないのです。失業者問題で大変なこの局面。見方を変えれば、農村に人を戻す、農の復興の最期のチャンスの年なのかもしれません。
当ブログの担当者としては改めて、使命感に燃えて本年「農業、地場産業の助っ人になろう!」を追う所存です。どうぞよろしくお付き合いくださいませ。
さて、ということで、早速情報を一つお伝えします。
「のんびる1月号」に掲載されております「
NPO法人あしたや共働企画」で畑作業ボランティアを募集中です。「NPO法人あしたや・・・」の作業場となる畑は東京都内やその近郊に有り、山里の「限界集落」ではありません。が、農業体験の初心者で週末のお休みにちょっと畑に触れてみたいな・・・という人には近場で、足を運ぶのにうってつけです。
私が「NPO法人あしたや・・・」の皆さんの作業現場を訪れたのは、昨年11月のことでした。「東京にこんな静かな森の中の畑があったのだ!」という驚きがまず最初でした。小鳥のさえずりを聞きながら、蟷螂やコオロギと出会いながらの、のんびりとした畑作業。

「あしたや」のお店にお豆腐を提供している日野市の豆腐店「三河屋」さんの大旦那さんも畑作業に加わって。

「今年の大豆は前年のより良い形だね」「うん、夏の枝豆もおいしかったもんね」などと会話が弾みます。
2時間ほどの農作業を終えて畑の陽だまりにシートを広げて、その上に座っていただいたお弁当の美味しかったこと!見上げる空の青さと雲の白さ。こんな東京もあるのだとつくづく思いました。

「NPO法人あしたや共働企画」の皆さん。楽しい会話で笑い声が絶えない仲間。
今年あたりのんびりと農業体験したい方、これから長い計画で農業に軸足を移したいと考えている方も、まずは「
NPO法人あしたや共働企画」の畑作業ボランティアからはじめてみませんか。
「NPO法人あしたや共働企画」の連絡先
電話&FAX: 042−376−1465
e-mail: ashitaya@iris.ocn.ne.jp
(山本豊美)