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檜原村に行ってきました

2006-10-18 05:28:05

10月14日・15日と檜原村(ひのはらむら)で「てのひらにみらいを」という催しがあり、14日だけ参加してきました。(15日は残念ながら予定が入っていてダメでした)この催しは「三多摩自治体学校inひのはら」という学習会でした。友人に誘われて初参加の私には、この会の趣旨がわからないまま参加したのですが、配布資料の中の「開催のご挨拶」に実行委員長の下地龍二郎さんが書かれている文を読んで、大体わかりました。ちょっと紹介しますね
「檜原村は過疎の指定を受けています。−中略ー村ではお年寄りの世帯が増加し、共同作業や、祭事にマンパワーが不足していますー中略ー
都市に定着した住民が、檜原村や地方山間地域に自然環境や精神的な安らぎの場を必要とするのであれば、ぜひとも第2村民の役割を演じて欲しいと思います。
山も川も放置すれば、人間を寄せ付けない恐ろしい環境を作り出します。東京の60〜70キロ圏にかやぶき屋根や神楽、式三番、獅子舞などの伝統行事が色濃く残っています。−中略ー
日本全国と檜原村の課題を凝縮したような学習会のプログラムです。明日の日本が見えてくるような期待をしながら、皆さんがたの白熱した議論を見守りたいと思います。」
そうです。檜原村の問題は、日本の村の問題であるのです。分科会が5つあり、私は「森のエネルギーと水」をテーマにした分科会をのぞきました。報告が2つ。
はじめに檜原村在住の田端由紀夫さんから「東京の森林と水源保全」について報告があり、次に株式会社「森のエネルギー研究所」の大場龍夫さんから「森のバイオマス最前線」という報告がありました。
2つの報告を聞いて思ったことは、もっと木を活用しなくてはダメだということ。森にはこんなにエネルギーが眠っているのにその活用は、やっと端緒についたばかり!
最近やっと日本も「バイオエタノールで車を走らせよう」とか、掛け声を上げ始めましたが、サトウキビやトウモロコシを原料とするバイオエタノールの開発と平行して木質バイオマスの開発を、国家挙げて推進すべきだと思いました。
この報告、問題提起を受けて15日に論議が深められるので、15日に参加できないのはとても残念でした。でも、後日、全体の報告集が出ることでしょうから楽しみにしています。(山本豊美)

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