「2006年度桂川・相模川流域シンポジウム」展示コーナーに、積み木が展示されていました。
space“
もやい”という山梨県上野原市を中心に活動する市民団体の展示コーナーです。
この積み木は山梨県に住む荻野雅之さんが桂川流域の森の間伐材を使って作った積み木です。一辺が3センチの3種類の積み木。自称「積み木おじさん」こと荻野さんは、日本の木に、子供も大人ももっと日常的に簡単に触れることが出来るよう、積み木を広めているのです。全国で「楽つみ木広場」を開催して歩いています。
space“
もやい”は去年10月に上野原に荻野さんと彼の研究所「
木楽舎」のスタッフを招いて、「楽つみ木広場」を開催しています。そのときは荻野さん、1万5千個の積み木を持って来て、上野原市のもみじホールの床いっぱいに広げ、積み木にたっぷり触れる時間を持たせてくれました。
今年は
space“もやい”の会員が持っている荻野さんの積み木を「流域シンポジウム」で展示しただけでしたが、他の展示コーナーでの木製品の展示と相まって、目に訴えるものがありました。
会場を訪れた人々は足を止めて積み木を手にしたり、積んで造形を作ったりしていました。
え〜と、このブログ、今回「日本の木を使おう」と声を張り上げた割には、話がコンポストだの積み木だの、ちっちゃなモノの話で「なあ〜んだ」ですか??・・・すみません。
でも荻野さんの言葉にこんな言葉が・・・。
〜わたしは小さなつみ木。ヒノキの森の木から生れました。姿は3センチと小さいけれど、3種類の形のつみ木の仲間達と、小さな手が出会うと、感動が生れます。ヒノキの香りを鼻でかぐといい香りがします。肌触りもやさしく、色を塗っていない自然の素晴らしさを教えてくれます。〜
(山本豊美)