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多摩源流でキャンプ

2007-05-07 00:25:03

5月3日〜5日に小菅村で行われた「むらまつりキャンプ」に参加してきました。キャンプの中び、5月4日の小菅村の村をあげての大きな行事「多摩源流まつり」に合流するため、「むらまつりキャンプ」と呼ぶのです。3日間ともお天気に恵まれて、新緑の小菅村をとことん楽しむことが出来ました。

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3日午後2時ごろキャンプ場に到着しました。もうテントの設営が始まっていました。

キャンプは「NPO法人自然文化誌研究会」が毎年行っているものです。参加対象は小中学生ですが、大人も歓迎です。今回参加した子供は20名。スタッフはなんと30名!驚きではありませんか!子供一人につき、1.5人のスタッフがつくのです。でもつくといっても常時付き添うわけではありません。それだけの目が注がれている体制がとられているということです。

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キャンプ開会式。「村長」の挨拶も至極あっさり。左の人がキャンプ村「村長」の鈴木さん、もの静かな人です。

このキャンプは基本的に自由。食事の時間も食べたいときに食べればいいし、朝いつまで寝ていても構わない。一日のプログラムはかっちりと組んではありません。お祭りだって、行きたくなければ行かなくて良いのです。

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参加社の連れてきた愛犬ともたっぷりふれあえます。

私はキャンプは子供の頃一度体験して以来何十年ぶりなので緊張しました。子供たちのほうが、リピーターが多いこともあって自然体でした。
私はリポーターとしてというより、ある部分スタッフ、ある部分お客さん(子供たちと同じ立場)、残る部分は小菅村と同じ山梨県の住人であると言うことから、地元のおばさん的感覚でキャンプ地をウロチョロしていました。カメラだけは常に首からぶら下げて。キャンプの素晴らしさを写真でお伝えするほうが確実ですもの。あまりたくさんの写真は載せられませんが。みてください。

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川辺でドラム缶風呂を沸かしていました。水遊びをして冷えた子供たちが体を温めるためでもあり、露天風呂に入りたい人にも、ね。


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木はたくさんあります。なんでも作りたいものを思うままに作る参加者。普段眠っている創意工夫の力全開!


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釣りを始める子もいました。でも釣り針は?えさは?・・・いいよね。釣りの気分だけでも・・・。

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この青い淵を見ていたらどうしたって飛び込みたくなりますよ。でも冷たい水の予感。体がためらっちゃうね。

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楽しみな食事。食べ終わった食器(コッヘル)は、水を入れて洗ってその水を飲む。そしてトイレットペーパーでふき取ってから片付けます。清流につながるキャンプの流し場なので、汚水は流せないから。キャンプの流儀を皆さん心得てました。

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「NPO法人自然文化誌研究会」事務局長のクロちゃんは明日の行程の説明をしたり、子供たちに花札などの昔あそびを教えたり、大忙し。


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夜、笛の音が聞こえてきました。村の家並みから少し離れたキャンプ地に横笛の練習に来た古老2人。明日のお祭りで披露するのですって。リハーサルをそばで聞くことが出来て幸せ。人々が古老を取り巻いて座って、村の伝統についてのお話など、古老の物語をじっと聞き入ったひと時でした。

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子供たち、大学生のお兄さん・お姉さんスタッフが入り混じり熱いトランプゲームが続きます。こんなにたくさんのメンバーでトランプに興じる光景も懐かしい。

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山村でなければちょっと味わえないイノシシ肉のあぶり焼き。思ったより柔らかでした。味付けもグー。

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ここでなければ味わえないものに「やまめの串焼き(塩焼き)」があります。5月4日の「多摩源流まつり」会場では、なんと、2000匹もの串焼きを売ったのです。キャンプのスタッフたち、ここでも村の人たちと交流しながら、やまめ売りの呼び込みしたりして活躍してました。

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2000匹の中身は正確には山女(ヤマメ)と岩魚(イワナ)です。似た大きさなのでどちらがどちらなんだか・・・。でも美味しかったです。お酒があったら最高!

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小菅村は普段人口1000人にも満たない小さな村。「多摩源流まつり」の日には1万人以上もの観光客で賑わいます。だから、村人あげてサービスに余念がありません。お祭り広場に休憩する人々は、あちこちの出店で美味しいものを食べて満足げでした。

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「多摩源流まつり」の夜には勇壮な火の祭典がありました。「山伏参上と日本一のお松焼き」です。この「お松焼き」をみていたら、体の中に蓄積されていたストレスが消えていく。昇華していくのです。ああ、火ってスゴイ!太鼓を打ち鳴らして、気持ちの高揚を更に乗せる演出、噴水もありました。噴水にはライトを当てて色の違う噴水にしてみせるなど、この祭典にはいろいろな工夫が盛り込まれています。そして最後に、打ち上げ花火!ああ、もう言うことはない!このお祭りのとりこです。「来年もきっと来るからね!」

キャンプは翌5日も続きました。昼過ぎ、小菅の温泉に入ってリフレッシュしてから、銘々帰途に着きました。

さて、どうですか?「小菅村のキャンプ、面白そう・・・」と思ったら、夏に同じ場所で予定されているキャンプに是非出かけて見てください。
2つありますよ。

○こすげ冒険学校7/31〜8/5
参加費¥40000ぐらい。
5泊6日の長期キャンプで心身共に野生にかえる!?
○やまめキャンプ8/11〜8/12
参加費¥20000ぐらい。
上記2つのキャンプ、費用は奥多摩駅からの交通費・宿泊費・食費・教材費・保険などが含まれています。お問い合わせは「NPO法人自然文化誌研究会」まで。
(山本豊美)

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