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花咲くおとめ座 1

2006-09-16 23:28:29

”花咲くおとめ座”ってなにもの?!
行って来ました!麗しの芸人集団。
わが町の秘かな人気者一座を訪ね、日頃の憂さをすっかり解消した一日でした!

名にし負う”花咲くおとめ座”の練習日に見学をさせてもらいました。団塊世代を中心に40代から70代までのおとめ達十数人の華やかな座員構成で、古典芸能から和太鼓セッションまで、レパートリーの広さはさすがです。若き伝統芸能のプロを講師に招き、真剣な稽古…、と思いきや往年のおとめ達、誰かが間違えたといっては大笑い、それは和やかな練習風景でした!

9月には第三回発表会『花咲くおとめ座劇場』予定の他、8/26、9/2、9/16、9/28、9/30と老人介護施設の訪問はめじろ押し。

メンバーの皆さんの根っからポジテイブな人柄と、芸がどんなにか老人の心を柔らげることだろうと想像します。ちなみに出し物は、「南京玉すだれ」「獅子舞」「飴屋」「舞謡(創作)」「チンドンバンド」「和太鼓セッション」など。
 
<追記>おとめ座の芸と笑いに共鳴する男性メンバーもいるとのこと。

代表のお話では、沖縄の「白百合バンド」のような活動が目標とか。
                                 (矢口 峰子)

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取材を終えて/NPO市民葬送情報センター

2006-09-16 23:22:34

たおやかにしてパワフルな団塊女性達
    NPO法人市民葬送情報センターを訪ねて


7月下旬『のんびる』取材のため編集部の藤倉さんと、京浜東北線蕨駅にほど近い「NP O法人市民葬送情報センター」を訪ねました。

代表の小杉さんはゆったりとして終始笑顔の団塊世代。この日がデビューの新米リポーターにとって、何とラッキーなこと!
「市民葬送情報センター」を立ち上げた経緯等については創刊準備2号の『のんびる』に譲るとして、小杉さんは肩ひじ張らず自然体。ただ目の前に現れた問題を「何とかしたい」から行動しただけといったスタンスがさわやかで魅力的。近年の葬儀のシステム化=簡単、便利なセレモニーホールのコースプランには違和感を覚える私だったが、葬儀社に意見を言う事で葬儀は変えられる、ということを小杉さん達の活動を通して知った。

今、大切な人の送り方の新たな形「家族葬」を選ぶ家族も増えているという。葬送本来の意味「死者をめぐる語りと鎮魂の場」の復権の兆しだろうか…。こうした小さな”地殻変動”の陰に小杉さん達の地道な活動があったことを知る。その1つ、葬送を学ぶ「市民葬送セミナー」は12月で23回を数える。持続することの困難もあったに違いないが更に次なるイメージを育む気配に”拓いてゆく!団塊女性”の頼もしさを見た。(矢口峰子)

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〜団塊世代の新たな足跡4〜

2006-09-16 23:10:01

<時代を記録する=女性紙編集部『ふぇみん/婦人民主新聞』>

戦後60年。国土も人身も疲弊しきった敗戦の中からめざましい勢いで新しい国創りが始まったばかりの1946年3月、日本国憲法発布の年に佐多稲子、宮本百合子らの文学者や多くの女性達が婦人参政権を求めて「婦人民主クラブ」を結成。その年の10月に『婦人民主新聞』が創刊される。以後60年、時代の多様な問題を取り上げ迅速なアクションを起こし、今日の女性の地平を築いてきた。

「基地闘争」「反原発」「水俣」「男女雇用機会均等法」「男女共同参画基本法」etcを取材し報道し運動する。女性の力を結集し数々の法案成立にも少なからぬ役割を果たして来た歴史がある。

タブロイド版8ページ、旬刊(毎月5、15、25日)のこの新聞は今年60周年を迎え、8月10日号で創刊2800号を数える。

1面<ごめんください>のコーナーで毎回紹介される国内外の女性達はじつに多様で、興味深い。また、6面の映画評論はミニシアター系、自主制作フィルム等が紹介され、お楽しみのコーナー。書評欄は大手メデイアに載らない書籍の紹介も興味深い。

2006年1月〜7月の1面に登場した女性たちをタイトルで紹介します。

*ネパール唯一のフェミニスト・ジャーナリスト/ウシャ・テイテイクシュさん
「松井やより賞」の第1回受賞者に(1月15日号)

*子どもの人権を考える「子ども情報研究センター」所長/田中文子さん
子どもとおとなのパートナーシップ誌『はらっぱ』編集長(1月25日号)

*「連連影展」を企画する/若井真木子さん(2月5日号)
フェミニスト.アクテイブドキュメンタリー・ビデオフェスタ=ミニミニ映画祭

*フェアトレードの店「るま・ばぐーす」を運営/岩佐園子さん、島田美津子さん
市民グループ”アジアの会”で活動」(4月15日号)                            
                                (矢口 峰子)

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〜団塊世代の新たな足跡3〜

2006-09-14 23:15:48

家庭科の男女共修実現を支えた冊子『We』

戦後、教育の新体制がスタートする中で、数々の教育制度の改革がおこなわれた。主要5科目といわれる教科以外の科目の中で、家庭科のみが男女別の教科書で男女別に学ぶという時代が続いた。美術、音楽、体育などと異なり、女子は「家庭科」男子は「技術家庭」に別れて別々に学んでいた時代が戦後47年続いたことになる。

従来の”男は力仕事、女は家事.育児”というジェンダー=役割分業論でなく、性別に係わりなく一人の人間として共に学習すべき教科であるという考えのもと「家庭科の男女共修」の運動がスタートした。

この運動を支える役割を果たした冊子『We』は1982年に創刊され、共修運動の先駈け家庭科教員の半田たつ子編集長を中心とする家庭科教員によって10年間続けられた。

長年の夢であった”家庭科の男女共修”スタート前夜の1992年3月、財政難のため廃刊の憂き目にあう。が、「何とか発行を続けて欲しい!」との声を力に、発行母体を読者組織の「Weの会」に移し新編集部がスタートする。

そして1995年に(有)フェミックスと改めて11年、現在も”くらしと教育をつなぐWe”は「生き難き世を生き易くする知恵」を満載して刊行されている。


=INFOMATION=
フェミックスは2006年に会社組織となり、編集+カウンセリングの事業を展開。                
      
*セクハラの相談、米国仕込みの護身術WEN-DOのワークショップも人気メニュー。                    
                                 (矢口 峰子)

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