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女性が立ち上げた「NPO法人 市民葬送情報センター」

2006-12-16 10:08:09

長い間受け継がれて来た地縁、血縁による葬儀のあり方が変りはじめています。満智子さんは仲間たちと、長い間生協活動や地域の活動を続けてきました。ある日友人に「自分が亡くなったら後をお願い。葬儀はとくにいらないわ」と託されたのでした。

その方が亡くなり、彼女と友人達が催したのは遺影のかわりに自画像を飾り、音楽教室の生徒たちの演奏や合唱とたくさんのお花に囲まれた「お別れ会」でした。この「お別れ会」は二部制で行われるほど多くの人々が参加したとか。

その後思ってもみなかった反響があり、葬送に関する多くの人の希望や意見が寄せられました。その声に押されるようにNPO法人として「市民葬送情報センター」がスタートしました。

満智子さんたちが常に心がけているのは送られる人が「どんな人生を歩んで来たのか」「葬儀に参加した人が『このような人だったのか』と理解を深められるように」などです。

「市民葬送情報センター」はこの5月にエンディングノート『よろしくノート』を発行しました。家族や知人に伝えたいこと、終末医療について、財産、葬儀他きめ細かくゆきとどいた内容の一冊です。(定価500円)
  問い合わせ: 0120-941-110 E-mail npo-soso@wcv.jp

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