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〜団塊世代の新たな足跡4〜

2006-09-16 23:10:01

<時代を記録する=女性紙編集部『ふぇみん/婦人民主新聞』>

戦後60年。国土も人身も疲弊しきった敗戦の中からめざましい勢いで新しい国創りが始まったばかりの1946年3月、日本国憲法発布の年に佐多稲子、宮本百合子らの文学者や多くの女性達が婦人参政権を求めて「婦人民主クラブ」を結成。その年の10月に『婦人民主新聞』が創刊される。以後60年、時代の多様な問題を取り上げ迅速なアクションを起こし、今日の女性の地平を築いてきた。

「基地闘争」「反原発」「水俣」「男女雇用機会均等法」「男女共同参画基本法」etcを取材し報道し運動する。女性の力を結集し数々の法案成立にも少なからぬ役割を果たして来た歴史がある。

タブロイド版8ページ、旬刊(毎月5、15、25日)のこの新聞は今年60周年を迎え、8月10日号で創刊2800号を数える。

1面<ごめんください>のコーナーで毎回紹介される国内外の女性達はじつに多様で、興味深い。また、6面の映画評論はミニシアター系、自主制作フィルム等が紹介され、お楽しみのコーナー。書評欄は大手メデイアに載らない書籍の紹介も興味深い。

2006年1月〜7月の1面に登場した女性たちをタイトルで紹介します。

*ネパール唯一のフェミニスト・ジャーナリスト/ウシャ・テイテイクシュさん
「松井やより賞」の第1回受賞者に(1月15日号)

*子どもの人権を考える「子ども情報研究センター」所長/田中文子さん
子どもとおとなのパートナーシップ誌『はらっぱ』編集長(1月25日号)

*「連連影展」を企画する/若井真木子さん(2月5日号)
フェミニスト.アクテイブドキュメンタリー・ビデオフェスタ=ミニミニ映画祭

*フェアトレードの店「るま・ばぐーす」を運営/岩佐園子さん、島田美津子さん
市民グループ”アジアの会”で活動」(4月15日号)                            
                                (矢口 峰子)

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