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病院ボランティアを始めてみませんか?

2010-06-29 18:57:54

病院ボランティアを始めてみませんか?

今日は(財)東京都保健医療公社 荏原病院(旧都立荏原病院)の活発なボランティア活動をご紹介いたしましょう。荏原病院は入院ベッド数500床、外来患者一日約1,000人を受け入れている大きな病院です。

ご担当の庶務課(現医事課)の波多野さんにご案内いただきました。波多野さんは「入院患者さんの中には長く入院されている方、お子さん方もいらっしゃいます。また、外来患者さんの中にも、初めて受診される方、診察や検査に不安や戸惑いを感じていらっしゃる方もいらっしゃいます。このような方々やご高齢の方、お身体が不自由な方が安心して受診できるようお手伝いし、患者さんのお気持ちを和らげ、ふれあいと安らぎの気持ちを差し上げられるようにというのがボランティア活動の目的なのです」と言われます。ボランティア活動は看護部に属していて看護部のご担当者に報告したり、日誌を残したりするとのことです。

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(左から)園芸担当の岡本さん、遠藤さんと共に波多野さん

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子どもたちにとって言葉はバリアーにはならない!

2010-06-16 20:29:14

 京都の金閣寺、清水寺、奈良の東大寺等に海外からのツアーのお客様方をご案内する時、ちょうど修学旅行の時期と重なると、とても沢山の小学生や中学生たちに出会います。

 一昔前は(と言ってもほんの、10年ほど前までは)子どもたちは外国人を遠巻きにして物珍しそうに見ているだけだったのが、近頃は、物おじもせず、屈託なく、声をかけます。口々に”Helllo!”と声をかけ、授業で習ったように”How are you?”と挨拶をし、外国人が”Fine, thank you!”と答えると、「わあ、通じた、通じた」と大喜びしています。中には、学校から課題を出されているのでしょうか、ノートを見ながら、”Where are you from?”とか、”Do you like Japan?” とか、ちょっと複雑に”Which temple do you like best?” なんて聞いています。外国からのお客様も、嬉しそうに丁寧に答えています。

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 外国人が乗ってしまって、沢山答えちゃうと、もう子供たちはお手上げです。それでも、仲間たちで、「こういう意味だろう」とか「違うよ」とかワイワイ言って盛り上がります。私はそばで、あまりおせっかいを焼かないようにして黙って笑いながら聞いています。あまり違う解釈になると、たまには軌道修正もしますが。

 外国人たちもこの子どもたちを実に好意的に見てくれて「なんてかわいいんだろう!」と言ってくれます。こんな光景をよく目にすると、日本も変わってきたと実感します。こどもたちのこの屈託のなさが、大人になっても続けば日本人の外国語コンプレックスも消えていくでしょう。私自身も含めて、日本人はまず読み書きをきちんと整えてから話し言葉へという過程を経ないと、コミューニケーションが出来ないという教育を受けてきたので、なかなか会話能力がつきません。でも、日常、街の中での会話は、多少文法の間違いをするとしても、積極的にどんどん話す方が上達するし、より豊かな人間関係を築けるのだろうと、この子どもたちを見ながら思いました。と同時に、より品性ある言葉には文法を無視しない読み書きも基本になるとも思いつつ。                    
       徳重 富士子 (2010.6.16)

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<ご挨拶>
パルシステム情報誌「のんびる」のリポーターとして、4年間取材と原稿書きと、そして『バリアフリー』のテーマのもと、このブログを書いてまいりました。その間、沢山の方々にお目にかかり、さまざまな貴重な活動を学ばせていただき、全てが私の心の糧となりました。みなさまに心から感謝申し上げます。

この度、リポーター制度がなくなり、この公式ブログも閉じられることになりました。私はこんな素晴らしい宝物を黙って持っているのはあまりにも残念と思い、拙い文章ながら個人ブログ(http://stmonica.exblog.jp/)を開設して、バリアフリーについて考え続けて、日々心によぎるままに書き続けたいと思います。

今日までのご愛顧を心より感謝いたします。有難うございました。
   
               (2010.6.16 徳重 富士子)

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織の音アート工房は春のお花畑!

2010-06-16 17:00:21

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 「かたん、かたん」と優しい音を立てて、みんな黙々と手織り機を繰っています。その表情の穏やかで幸せそうなこと!ここは、「NPO法人 織の音アート・福祉協会」の手織りの工房です。11台余りの手織り機が並び、知的障がいのある人たちが器用に織り機を動かすたびに、さまざまな色の美しい布が織られて行きます。

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鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏

2010-05-24 22:23:28

〜元気に生き返ったその生命力〜
去る3月10日に強風で根元から倒れた鎌倉鶴岡八幡宮の推定樹齢1,000年の大銀杏がよみがえり始めています!

倒壊後、3月下旬にたまたまお客さまを連れて鎌倉へ行ったときざっくりと口を開いた銀杏の根から5,6センチの沢山の芽が出ているのを目の当たりにしてこれで生き返ると、とてもうれしく思いました。それを知った外国人たちも共に喜んでくれました。

そして昨日、また鎌倉を訪れてびっくりしました。あの時芽吹いていた新芽が、もう、30センチ以上も伸びて、何本か数え切れないほどの数が、ふさふさと成長しているのです。

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根元からふさふさと新芽がたくさん。

しかも、驚いたことに、そのもとの根から約4メートル離れたところに倒れた幹を輪切りにして移植した切り株からも沢山の芽が出ています。

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輪切りにして移植した幹。こちらも新芽がいっぱい!

雨にぬれた新芽はえも言われぬほどの美しさです。

八幡宮としては、ご神体ではありましたが切断して何としてでも生かそうと、この幹移植を行ったようです。一本の銀杏が、二本に生まれ変わったのです。

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二本の銀杏になりました。この二本は成長してまた何百年の時の移り変わりを見ることになるのでしょう。

素晴らしい命の力に感激しました。今年の春は雨が多くあまり乾燥しなかった気候も幸いしたのでしょう。それにしてもこの力強い命!小雨の中の鎌倉でしたが、今日は本当にうれしくて天を仰いで感謝したい気持ちでいっぱいでした。

 同時に、病に苦しんでいる二人の友人の上に思いを馳せて、この銀杏のように力を得て元気になってくれるようにと祈りました。
(2010.5.24. 徳重 富士子)

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手芸を楽しんでグループホームを応援!

2010-05-14 11:23:24

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 八王子市内社会福祉施設・団体の「手作り作品展」会場。そこで「NPO法人なみき福祉会」の矢代美知子さんに取材しました。会場はあふれるほどの人出で大賑わい。展示即売会で、30以上の社会福祉関連のブースが出店。手芸品、陶芸、木工細工、パン、クッキー、焼き菓子、チーズなど所狭しと並べられ、レジには買い物かごを持った人が長蛇の列を作っています。

 「こんにちは」とにこやかに矢代さんに迎えていただきました。傍らの青年を「これ、息子の理(おさむ)です」とご紹介くださいました。電話で打ち合わせをさせていただいたとき、矢代さんは、30歳のご子息がダウン症で、親が元気なうちはいいけど、歳をとって世話ができなくなった時のことを考えて少しでも自立をさせる方法はないものかと探り、グループホームを作ったのが活動の原点となったと伺っておりました。理君は小柄なせいかまだ少年のように見えます。「この子の送り迎えのために、好きではなかったのですが必要に迫られて免許を取って運転するようになりました」と矢代さん。母親の愛をしみじみと感じました。そして今、「なみき福祉会」は障害のある人、高齢者、子育て中の人々が住みなれた地域で支えあってともに過ごせる社会を目指して活動しています。

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誰にとってもおしゃれする喜びを

2010-04-09 23:46:50

〜ユニバーサル衣服の提案〜
「衣生活ネット花」は2000年に設立以来、高齢者や障がい者になってもおしゃれをあきらめずに、好きな服を着て楽しんでほしいと「ユニバーサル・ファッション」の提案をし、衣服作りを行っている。毎月の定例会で、「着やすい服」の研究、講習会や展示会を開催し、家庭でできるリフォーム術を紹介するほか、会報「花通信」も発行している。

その月一回の定例会にお邪魔した。メンバーは8人だが、今月はたまたまその半分の4人の方々が出席していらした。メンバーたちは皆「衣服にちょっとした工夫をすることで、おしゃれを楽しむお手伝いをしたい」という思いで集まっている。ボタンの掛け外しがしにくい方には、二つのボタンをゴムでつないでカフス替わりに。抗がん剤で髪を失った方には室内でかぶる綿素材の「おへや帽子」を。

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「おへや帽子」で、だれでもおしゃれに変身!


どれもメンバーがいっしょにアイディアを出し合い、時間をかけて改良を繰り返してきた作品の数々。「ここはこうしたら?」「うんうん、いいわね」と活発に意見が飛び交う。

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「この工夫で、使いやすくなったわね」と定例会で作品を評価しあう
メンバー

メンバーの経歴は、看護師、介護経験者、プロのパタンナーなど様々。縫製をしなくても、「衣類にかかわりたい」と言う方ならいろんな形でお手伝いができる。会の三原則は、「簡単にできる工夫であれ!固定観念をすてよ!ユニバーサルを目指せ!」である。みんなで生き生きと楽しんでいる様子がまさしく「おしゃれは楽しいもの」と物語っていた。(2010.4.10)

(「のんびる」4月号P.20掲載中  徳重 富士子)

<「衣生活ネット花」の活動にご関心がある方は下記の要領でお問い合わせください。>
■内容:高齢者や障がい者でも着脱しやすく、おしゃれな衣服のデザイン・リフォーム。展示会や相談会で衣服の紹介。
■日時:月一回の定例会(基本的に木曜日)
■場所:定例会/港区芝5−35−3「女性と仕事の未来館」3Fフリースペース
■アクセス:JR田間知駅西口より徒歩3分、都営浅草線・三田線三田駅AS1出口より徒歩1分
■対象:衣服に関心のある方ならどなたでも。
■会費:500円/月
※定例会への交通費は自費。
■応募・問い合わせ先:186-044-933-6209(担当:中村)
■E-mail:iseikatu@aol.com    

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早咲きの桜

2010-03-22 15:55:29

東京の井の頭公園で、京都でも奈良でも広島でもまだ出会えなかった桜に、出会えました。3月19日のことです。今年は寒い冬だったせいか、自分が年をとったせいか、わかりませんが、春が恋しい日々で、桜が咲くのを待ち焦がれていました。この早咲きの桜を見てとても元気が出ました。

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(2010.3.22. 徳重 富士子)

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スキル、そして目配り、気配り、心くばり(2)

2010-03-10 00:50:17

             〜トラベルサポーター研修(2)〜
トラベルサポーター研修終了解散後、せっかく教えてもらった車いす専用の待合室は中がどんなか見たいと思って仲間二人とドアをこっそりと開けて見ました。電動車椅子に座っていらっしゃる六十代のご婦人がいらっしゃいました。「あら、失礼いたしました。研修でまいりましてこのお部屋がどんなふうか見せていただきたくて、お邪魔いたしました。ごめんなさい」とドアを閉めようとしたら、「あら、どうぞお入りください。」と人懐っこい笑顔が返ってきたので、お言葉に甘えて、中に入らせていただきました。

六畳くらいの狭い部屋です。ご婦人はお一人でいらしたので、「おひとり旅でいらっしゃいますか?どちらへ?」と伺いました。「ええ、5時半の新幹線で大阪に帰ります。今日は日帰りでお墓参りに来たのです」とおっしゃいます。年に数回上京なさるとのこと。いつもおひとりで旅慣れていらっしゃるご様子です。そこに駅の車椅子担当者が入って来ました。

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ご婦人と駅の車椅子担当者

「5時15分になりましたら、お迎えに来ますからお待ちください」と言ってまた出て行きました。

さっき、山田さんが教えてくださった通り、壁にJR東日本とJR東海と書いてある二つのインターホンがあって、その横にご用の方は押してくださいと書いてあります。

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インターホンの使い方の案内


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二つのインターホン


この方は、その利用方法をご存じなのでJR東海のインターホンを押したので係員が来たのでした。発車時間まで私たちはトラベルサポーターで、今日は研修が1日中あったこと、トラベルサポーターがどんなことをするのかなどをご説明しました。「あら、そんなお仕事があるのですか。知りませんでした。海外も行くの?」と興味を示してくださいました。

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トラベルサポーターと一緒に


とても前向きの方で、ご自身片まひでいらっしゃいますが何でもポジティブにとらえていらっしゃいます。だからこそ、こうしてお一人ではるばるとお墓参りにもお出かけになるのですね。「外に出れば、こうしていろんな方にもお会いできますものね」とにこやかにおっしゃいます。そこへ、駅の担当者が迎えに来ました。ご無事にお帰りくださいとお見送りしてお別れいたしました。

 思いがけず、研修の最後にこんなめぐりあわせがあって、幸せでした。あのお方がいつもお元気に旅をなされますようにと心の底からお祈りしております。 (徳重 富士子)(2010年3月10日)

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スキル、そして目配り、気配り、心くばり(1)

2010-03-06 23:26:44

〜トラベルサポーター研修(1)〜
トラベルサポーターという言葉をお聞きになったことがありますか?会社によってはトラベルヘルパーともいいます。高齢者や障がいのある方が旅行をなさるとき、お手伝いをする役目を担います。養成講座を受講して資格を取り、旅行会社に登録します。サポーターとして動き始めてからも、ブラッシュアップ研修が行われ、お客様から依頼を受けたらいつでもお役にたてるようにスキルを磨き、そしてどうしたらお客様を安全にお守りしつつ、楽しんでいただけるかという心くばりを何よりも大切にしております。

 今回も研修会に参加しました。羽田空港第二ターミナルに集合。まず、飛行機で旅を始めるという想定です。

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JALはスマイルサポート、第二ターミナルのANAはスカイアシストという、お手伝いを必要とする方々のための窓口があります。車椅子をお使いの方をサポートする場合はこの窓口で、ご本人の車椅子は預けて、原則航空会社の車椅子に乗り換えます。係員が全部してくれるので移乗のお手伝いをするくらいです。

障がいによって車椅子を使い分けるため、さまざまな形の車椅子が用意されています。

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 優先搭乗口からお客さまをご案内します。何度通っていても、この入口には気づいていませんでした。

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優先搭乗口

とても立派で快適そうな授乳室もあります。

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ターミナル内のトイレの配置などをチェックしてから、空港をあとにしました。

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ネイティブな韓国語と文化を学ぶ「調布ムルレの会」

2010-02-25 22:14:55

「ようこそ、クラスがレベル別で6つありますのでそれぞれのお教室へご案内しますね。」とエネルギーに満ち溢れている担当の大久保和子さんについていきました。移動しながら「私、今年、古希なんですよ」と大久保さん。そのお元気さにすっかり感服。「大久保さんも教えていらっしゃるのですか?」「いいえ、私は万年生徒です。講師はみんな韓国からの留学生です」

最初の教室は上から3番目のクラスで、文法を総まとめして作文・会話に応用できるようにするそうです。男性3人が女性の講師から授業を受けています。授業では友だち同士、上下関係の言葉遣いの違いを学んでいました。日本語も敬語は難しいと外国人は言いますが、韓国では上下関係がもっとはっきりとしているので、この意味でもハングル(韓国語)はなかなか難しそう。

次の教室は初級から二番目のコース。ここでは背の高い男性講師。流暢な日本語で文法を教えていました。

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大久保さんの案内で五教室をすべて回り最後に行ったのが、一番上のクラス。元気な女性の講師に男女合わせて7人の受講生。大久保さんもこのクラスです。ここと二番目のクラスはテキストを使わないで、テープや先生の用意したプリントを教材にしています。このクラスの今日のディスカッションのテーマは『韓国の兵役制度』。

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講師の女性は早稲田の修士課程で勉強中。アメリカにも留学経験のある国際派ですが、このクラスでは原則ハングルで話すことになっているので、兵役制度の現状の説明から始まって生徒さん達の討論すべてがハングル。残念ながら私は一言もわからないので最初はポケッとしていましたが、ご親切な大久保さんと先生が今こんな話をしていると間で解説してくださるので、内容はやっと理解できました。日本では兵役制度がなくなって60年以上になるので、日本語で討論しようとしてもなかなか盛り上がらないと思いますが、ここの生徒さんたちはきちんと自分の意見を言っています。兵役制度のメリット、ディメリットをあげ、それゆえ自分はこう思うとそれぞれが発言していたようです。

受講生はどのくらいハングルを学んでいらっしゃるか訊ねると、人それぞれ、「(あんまり長いから)聞かないでください」「10年前に出張したとき言葉ができない不自由さを痛いほど感じたので一念発起始めました」「ハングル語の文法は日本語に近いので、なじみやすいです」「よそでやってましたが、ここに入れてもらうことにしてよかった」「ツアーでない韓国旅行をして、買い物だけでなく現地の人たちと自由に交流したくて」私にはネイティブのように聞こえる流暢な人、ゆっくりと多少たどたどしく話しているけど、臆せず意見を言う人と、さまざまですがみなさん大変意欲的です。

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プロフィール

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名前 リポーター: 徳重 富士子
自己紹介  社会的、物理的、精神的にさまざまなバリア(障害・障壁)があるために自由な活動ができない人々がたくさんいます。
 行政や公共的企業では日常生活のバリアを取り除く取り組みが行われています。(スロープやエレベーターの設置など。)
 ここでは非日常の世界、つまり普段の日常生活ではなく心を豊かにするレジャーや芸術活動、学習活動、交流活動などでのバリアを除き、多くの人々が障害なく自由に参加できる方法、そしてそれに協力する方法を考えます。

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