<何がバリアー?だれにとってのバリアフリー?>
一口でバリアフリーといっても、バリア(障壁・妨げ)があるかないかはそれぞれの人が置かれている状況による。高齢者、手足・視覚・聴覚に障害がある人、外からは見えない内部障害がある人等々、バリアと感じられるものは人によって実に千差万別だ。家の中でも街に出ても、バリアは山ほどある中、日常生活を送るにあたってできる限りのバリアを取り除こうと最近では個人・企業・行政が大いに努力して、勿論まだまだ不十分ではあるが、試行錯誤の結果、一昔前では考えられなかった程の改善がなされてきた。障害があろうとなかろうと、人は生を享受する権利があるのだから、それを可能とするような社会が実現するよう、これからも更に、考えていきたい。