〜楽しい楽しい元気が出る体操〜
旅行支援者養成講座の一こまで、ADL(Activities of Daily Living日常生活動作)体操の講義を受けました。日常生活動作の自立に向けて、機能の回復や維持・向上させることを目的としたものです。能力に応じた体操をすることで、筋力や循環器の機能が向上するといった効果があり、スウェーデンの高齢者体操を参考にした体操です。
講師の佐野公美子先生は介護福祉士・健康運動指導士・バリアフリー旅行トラベルヘルパー・そしてADL体操上級公認指導者でいらっしゃいます。トラベルヘルパーとしての講義もしてくださいましたが、ここではご指導いただいたADL体操のことにふれましょう。
佐野先生はこのADL体操の発祥の地スウェーデンで二度研修されました。この体操は、
1. いつでもどこでも誰でも出来る。
2. 日常生活動作が組み込まれている。
3. 吐く息を大切にしている。
4. 首や腰を後ろにそらさない。(高齢者の体の動きによくないので。)
が特徴といえます。
今まで出来ていたことが出来なくなるから介護が必要になるので、以前出来た日常生活を送ることが出来るように、或いはそうなる前に介護予防のためにこの体操は役に立つと、佐野先生は言われます。