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明治の暮らしを振り返り、私たちの今の生活があることを知る

2008-09-22 14:15:12

        産業遺産を核に「まちづくり」を

共楽館は1917年に日立鉱山の従業員のために福利厚生施設として建設された芝居小屋です。歌舞伎・映画・展覧会・講演会・大相撲の地方巡業などあらゆる催し物に対応したマルチホールだった1941年、1942年には羽左衛門、六代目菊五郎が来て4,000人もの人が見に来たそうです。1967年に日立鉱山が日立市に寄贈したのをきっかけに日立市は舞台・花道・桟敷を撤去して武道館に変えました。22m×28mのきれいに磨かれた板張りの道場の上を仰ぎ見ると見事な格天井です。この広さでありながら柱一本ありません。鉄パイプを使った吊り天井だからです。

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建物を外から見ると正面は2階建ての唐破風、屋根には千鳥破風を備えたべんがら色の左右対称の美しい建造物。日立鉱山の技師が設計・施工したため鉱山特有の技法が随所に見られるといいます。文化庁の登録有形文化財の指定を受けていますが、2005年の耐震調査の結果、2006年から使用中止となって見学だけが許されています。

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福祉ショップ『はーとふるメッセ美浜』へお買い物にいらっしゃいませんか?

2008-09-04 22:34:28

NPO法人千葉県障害者就労事業振興センター

「この丁寧な仕上げを見てください。」と木製のおもちゃを手にする杉井健男(副センター長)さんの愛情あふれる目。「この絵も素敵でしょう?利用者が描いてくれました。」わあ、これはわたしのお気に入り。メルヘンチックなイラストと骨太の野菜のはがき絵!そしておいしそうなクッキー。どれもこれも欲しいものばかり。

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イスラエルのトイレ

2008-09-04 20:39:32

二週間のイスラエル旅行中、とても印象に残ったのは町の清潔さでした。日本に来る外国人は、口々に「日本はとても清潔な国だね。」といってくれますが、今回の旅行ではイスラエルが日本に負けずとも劣らない清潔な国と感じました。特に公衆のトイレはどこもすべてお掃除が行き届いていて、実に気持ちがよかったです。

たとえば、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三大一神教のそれぞれの聖地がかたまっている神殿の丘で、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪れた時、たまたま13歳の男の子たちの成人のお祝い(昔の日本で言うなら元服のお祝い)の日に行き当たりました。ユダヤ教独特のあの山高帽をかぶった人たちでごった返していました。

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鐘や太鼓でにぎやかに祝う人もいれば、

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嘆きの壁に取りすがらんばかりに一生懸命祈っている人もいます。

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他宗教とはいえ、この敬虔さには圧倒されました。その雑踏の中で、トイレに行きました。

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勿論とても混んでいましたが、大勢が使っているのに汚れていないのです。

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清潔なのです。これには感銘しました。

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里山の人情に触れてふるさとを感じて !

2008-07-25 01:08:48

     名倉・ファーマー・ランド

35年前に藤野町の農家が協力して園芸ランドを開き、一時はバスを連ねて観光客が訪れるほどの盛況となりました。しかし、次第に自然消滅の状況になったのでその中のメンバーのうちの7人が昨年2007年4月に名倉・ファーマー・ランドを創設、収穫体験が出来て、しかも都会の人たちがふるさとに帰ってきたような気持ちになれる観光農園をめざしています。6月にはじゃがいも、夏はとうもろこし、秋には栗、サツマイモと、次々と収穫が楽しめます。今回は秋の栗拾い参加者を募集。「もっとも栗だって放っておくだけでいい実がなるわけじゃないんですよ。草むしりも下草刈りもまめにします。肥料もきちんとやりますよ。」と野崎さん。

今回は筍の季節だったので筍狩りの様子をお知らせしますので、この秋の栗拾いがどんなに楽しいものになるか想像なさってみてください。


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ドドンとたたけば気分爽快!

2008-07-06 23:46:17

〜 日本太鼓協会 〜

ドーン、ドーンと打ち鳴らされるリズミカルな太鼓の音色はズーンとおなかに響きます。ここはさいたまスーパーアリーナのけやき広場。オーソドックスに祭り半纏で、あるいはお揃いのロゴ入りTシャツでオリジナル曲に踊りも取り入れて演奏する団体とさまざまです。

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200人以上の観客がその力強い音色に圧倒され、陶酔しています。

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私もテレビ等では和太鼓の演奏を見たことがありましたが、今回のような生演奏は初めてで、その音色はまさしくおなかのそこまで響いたというのは大げさではありません。いろいろな国にそれぞれ民俗芸能として打楽器がありますが、この和太鼓の響きは「おー、わたしは日本人だ。」と体が受け止めました。今まで気がついていなかった日本人の血がさわぐとでもいうのでしょうか、背中がゾクゾクとしました。

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タイ・フルーツカーヴィング

2008-06-10 01:02:59

タイのフルーツカーヴィングをご覧になられたことがありますか?タイ料理を飾るのによく使われています。日本のレストランで見られる氷の彫刻はシェフが彫るのが普通と聞いていますが、今日、錦糸町のタイ文化センターでの体験教室で習ったのは日本人の若い先生でした。若いといってもタイと日本で約10年以上も経験をつんでいる方でした。

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福祉ショップ・カフェ『くるみの木』

2008-05-27 23:28:28

福祉ショップ・カフェ『くるみの木』は東武東上線若葉駅から徒歩2分、女子栄養大学のすぐ前。

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店内には、坂戸市近隣にある15〜16の小規模な作業所で製作されたビーズ細工、ぬいぐるみ、バッグ、ストール、和服のリフォーム品等の手芸品が飾られています。

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陶器類もあります。

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これらがみんな展示即売されています。壁面をギャラリーの展示場として二週間2000円という破格の安さで貸し出しています。クッキー、パン、ケーキも売られていてテイクアウトも出来ます。展示されている作品を楽しみながら、飲み物と一緒に注文して7〜8脚ほどあるテーブルで食べることもできます。この日の展示は、亀野泰子さんのちぎり絵です。花や風景画をちぎり絵で描くその見事さ。時々ハーモニカなどのミニ・コンサートも行われます。口コミで、その道のプロやセミプロの人たちが次々とギャラリーを借りて展覧会をするそうです。次回の展示は口筆画家の清水正男さんの絵画展、その次は写真三人会の写真展とギャラリーの予約も大忙しです。

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トラベルサポーターの取り組み

2008-05-17 00:06:48

    〜もっと優しい旅への勉強会(4月定例会)〜

「もっと優しい旅への勉強会」(http://www.yasashiitabi.net/)の4月定例会に出席しました。今回のテーマは『これからのバリアフリー旅行を支えるトラベルサポーターの取り組み』です。大雨にもかかわらず、大勢の方々が参加されての熱気あふれる定例会でした。トラベルサポーターについては以前から非常に関心を持っておりましたので、おおいに期待しつつ参加いたしました。

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性差を超えて疑問・課題を話し合いましょう。

2008-04-30 00:33:30

〜NPO法人「エアロームかしわ」〜

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『NPO法人エアロームかしわ』は男女共同参画社会を推進するために、インターネットを媒体に、男女共同参画に関する広報・啓蒙活動、ネットワークづくり及びインターネット端末装置技術の普及活動を行う団体です。代表の吉田孝子さんは「男女共同参画を推進しようと活動しているところは多いですが、インターネットを媒体にして活動している点でユニークな存在だと思います。」といわれます。

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富士山のトイレ

2008-04-23 00:57:49

久々にトイレのお話です。一昨日、昨日と富士箱根ツアーに行ってまいりました。富士山はまだ雪が多くてスバルラインの五合目は閉鎖されていて、四合目の大沢駐車場までしか上れませんでした。

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それでもお客様方は富士山に来たと大喜び、駐車場の展望台でしばし歩き回って写真を撮ったり、おしゃべりをして楽しそうでした。

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私はその間にと、お土産屋さんの裏手のトイレに行きました。水洗式と、その隣に昔ながらのトイレがあったのですが、なぜか昔ながらのほうが混んでいました。そこで水洗式のほうへ入りました。そしてあっと、息を呑みました。

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秋葉原バリアフリー最新情報

2008-04-10 16:28:28

           〜車椅子ユーザーの視点から〜

以前何度か触れさせていただいている故草薙威一郎さん(「もっと優しい旅への勉強会」元代表)のご縁で私は「もっと優しい旅への勉強会」へ入会させていただき、そこで沢山の方々とお知り合いになることが出来ました。

今日はその中のお一人、勝矢光信さんの下さったメールから秋葉原のバリアフリー最新情報をお伝えいたします。

勝矢さんは『当事者から見たバリアフリー旅行の実証的考察 −旅行環境のバリアフリー化と旅行介助の軽減に関する研究−』を、草薙さんとともに書かれた方です。0歳からの進行性筋萎縮症で、加齢に比例して筋力が失われて行く障害をおもちで、30年前から電動車いすを利用していらっしゃいます。

先日のフォーラム『車椅子ユーザーの旅を考える』でもパネリストのお一人として、バリアフリー旅行の歴史を切り開いてきた人たちの記録や体験がこれからの歴史を更に開くことになるでしょうというお話をされました。これからは、旅行障害をもっと広い意味で捉える時期になり、高齢化社会を迎える今、どうやって充実した生き方が出来るかを世界的な視野で考え連携していく必要があるといわれました。旅をすることで体力にも自信を持て、好奇心が満たされ心が広くなって人生が豊かになってよかった、感謝しているとおっしゃいました。

その勝矢さんが、何気ないエッセイ風のメールを下さいました。当事者ならではの視点からの秋葉原観察と文学的薫り高い隅田川の美しい桜の描写なので、私が独り占めするのはもったいないと思い、ご本人のご承諾を得てここで取り上げさせていただきます。

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小櫃川(おびつがわ)河口・盤洲干潟自然観察会

2008-03-25 14:20:36

沢山のカニや野鳥にあえる盤洲(ばんず)干潟へ行こう!

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「わあ、このぼつぼつはなんですか?」見渡す限り広がるアシの原と干潟。その砂浜の無数の小さな穴に驚きました。

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「このあたりには、沢山の種類のカニがいるんですよ。」と今日の案内役をしてくださる御簾納(みすのう)照雄さん(小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会の事務局長)は持参したスコップで砂浜をざくっと掘りました。

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出てきました。1センチ足らずの砂と同じ色をしたカニ。更に今度はアシの中に倒れている丸太を持ち上げてその下を掘ると、倍くらいの大きさの薄茶のカニが出てきましたがこちらは手足を縮めたままじっと動きません。

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「手のひらで暖めてご覧なさい。動き出しますよ。」と御簾納さんは私の手のひらに乗せました。冬眠していたのです。そーっと暖めているうちにごそごそし始めました。

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御簾納さんは動き始めたカニのお腹のところを見せながら「これはメスですよ。卵を抱えるところがあるでしょう。」と教えてくれます。御簾納さんは高校の化学・物理の現役の先生で、子供たちを小学校の頃から自然に親しませて的確な指導をすればもっと理科が好きになるはずと考えておられます。「カニさん、ごめんなさい。せっかくいい気持ちで寝ているところを起こしちゃって。」といいながら放してやりました。砂浜に20センチほどの高さの富士山のミニチュアのようなこんもりした山が沢山できています。これはゴカイの巣と知りました。まるで観察会で個人授業を受けているみたい。

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フォーラム−車椅子ユーザーの旅を考える(2)

2008-03-13 19:37:04

〜もっと優しい旅への勉強会〜

「もっと優しい旅への勉強会」(http://www.yasashiitabi.net/)が主催する『車椅子ユーザーの旅を考える〜行けるところから行きたいところへ〜』と題するフォーラムが開かれました。会場は新宿区戸山の戸山サンライズ(全国身体障害者総合福祉センター)です。

今日の参加者は34名。車椅子での参加者も8〜9人見込まれたので、会場の設営もそれにあわせて10人位は車椅子のまま座れるような高めの机が用意されました。受付時間の1時ごろには続々と参加者が集まり始めました。ほとんどの方々が顔馴染みのようではじめから和気藹々とした雰囲気です。

冨吉さん(旅行会社勤務)のよどみない司会で始まりました。本会の代表黒嵜さん(車椅子ユーザー・プログラムには『無敵の弁護士』との肩書きが!)の開会の挨拶。会場の前方には既に6人のパネリストがひかえてます。

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懐かしいメロディーをお年寄りに

2008-03-13 02:18:38

老人ホームでの金管五重奏ミニコンサート

先日横浜の有料老人ホームで金管五重奏のミニコンサートが開催されました。

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この演奏を行ったのはK大オーケストラのOBで結成した『自由が丘クインテット』(http://jquintet.web.fc2.com/)という金管五重奏です。自由が丘を拠点に活動しているのでこの名をつけたとのことです。メンバーはトランペット3、ホルン1、トロンボーン1、チューバ1の6人です。大学を卒業したての人から、既に社会人10年選手まで多少の年齢の差はあっても、学生時代からやっていた楽器をどうしても離せない音楽大好き青年の集まりです。このうちの一人のおばあさんがこのホームにいることからこのボランティア・コンサートが実現しました。

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Shall We Dance?

2008-02-25 20:41:07

車椅子レクダンス普及会

車椅子の方も高齢者の方もダンスを楽しめるということをご存知ですか?全国にボランティアサークルを設立して車椅子ダンスを普及させる活動をしている団体があります。車椅子レクダンス普及会です。理事長の黒木実馬氏は高校時代サイクリングで養護学校に雨宿りをしたことからボランティア活動が始まり、それが現在の活動の原点になっているといわれます。

障害者や高齢者も、みんな同じようにダンスを楽しめる環境を作りたいとこの普及会を始めました。ボランティアは自分自身も楽しみながら活動するものであるとの理念のもと、活動を通じて得られる感動を活力源にしています。現在、全国に315の支部があり、会員数約6,300名で、毎年一回開催される全国大会には1,000人の会員が集まるそうです。今回はその中のひとつ城南支部の活動を見せていただきました。

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YOKOSO! JAPAN WEEKS 2008

2008-02-19 09:01:07

フリーガイドデイ

 国土交通省は、平成14年、日本人の海外旅行者が約1,600万人であるのに対して、日本を訪れる外国人旅行者は、その3分の1以下の約500万人に過ぎないことから、その格差をできる限りはやく是正しようと決定しました。


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そのため、「外国人旅行者訪日促進戦略」の一環としてビジット・ジャパン・キャンペーンの実施が決定されました。「2010年までに1,000万人の訪日外国人誘致」を実現するための活動が開始され、今年も1月20日から2月29日の期間、“YOKOSO! JAPAN WEEKS 2008”と銘打ってそのキャンペーンが行われています。現在日本にはそれぞれ異なった形態を持つ大手の通訳案内士の団体が三つあり、私はそのうちのひとつ、全日本通訳案内士連盟(JFG=Japan Federation of Certified Guides http://www.jfg.to/)に所属しています。この団体は通訳ガイド、通訳、翻訳など、9ヶ国語での外国語サービスを有償で提供している国家資格を持つプロ集団です。このキャンぺーに協力するべく、私たち通訳案内士(通称通訳ガイド)は日本の歴史・史跡・伝統・習慣などをよりよく理解してもらうために有名観光地に立って、ボランティアで一日フリーサービス(無料)のガイドをしました。

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地球を守るために何をしていますか?

2008-02-04 02:26:24

アル・ゴアの『不都合な真実』

DVDで米国元副大統領アル・ゴアの『不都合な真実』を見ました。地球温暖化の問題に熱心に取り組んできたアル・ゴアのスライド講演の様子を構成したドキュメンタリー映画です。

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協同作業を通して仲間の輪を広げよう

2008-02-01 22:34:59

NPO法人キャンパーの活動

NPO法人キャンパーは、キャンプメーリングリストで知り合った有志たちで中越地震の際に1ヶ月炊き出しの支援活動を行いました。キャンプで培った野外調理技術と機材を使って活動を行ったのです。被災者に感謝され、これを機に継続的支援体制を築くべく法人化。その後能登半島地震の支援活動も行っています。

平常時はキャンプの楽しさを広め、メンバー自身も大好きなキャンプを楽しみながら、いつでも災害時の出動が可能なように準備しています。その貴重なノウハウは行政にも注目され、今日は埼玉県主催「自主防災組織指導者養成講座」の指導に招かれています。

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鹿児島空港の足湯

2008-01-14 00:51:08

暮れに、鹿児島空港に降り立って空港ビルを一歩でたらなんと足湯がありました。『おやっとさぁ』(おつかれさま)と名付けてあります。聞くところによると、全国に山ほど足湯はあるものの、空港にあるのは鹿児島だけとのこと。足湯につかる時間の余裕がなかったのは残念でしたが、出張中のサラリーマンだの、旅行中らしいシニア世代の女性だの、子供たちが気持ちよさそうにお湯に足をつけていました。

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外国人観光客に大人気の築地中央卸売市場

2008-01-07 00:33:38

マグロのセリ

あけましておめでとうございます。本年も時々セカンドリーグのブログを訪問してくださいませ。お待ちして居ります。

よいお正月をお過ごしでいらしたことでしょう。お正月にはお刺身やお寿司などを堪能なさった方も多かったのではないでしょうか。我が家も手巻き寿司を楽しみました。その中のメインの材料はマグロですが、関東首都圏のまぐろの卸売りは築地市場で扱われて居ります。その朝のセリが外国人観光客には大人気なのです。都心のホテルからほんの10分から30分以内で市場へいけるので、セリはいつも外国人でいっぱいです。

築地の朝は早く、セリは午前5時に始まります。今日はアメリカからのお客様10人ほどを6時にお連れしました。正門でまず注意事項:「商品には手を触れないように。場内は電動カートが縦横に走っているので事故にならないよう充分気をつけて。ここではみな真剣に仕事をしているので決して邪魔にならないように。」などを説明してから、まっすぐ奥へ進んで仲卸売り場を通り抜けてセリ場につきました。もう既にセリは、たけなわです。売り手であるセリ人の呼び掛けに対して仲卸業者、売買参加者が指で値段を示します。一番高い値段をつけた人がその魚を買うことができます。最近、外国人の間の人気がことさら高まって、時々マナーの悪いお客もいて、商品であるマグロを触ったり、またいだりということもあって、見学の場所が制限されています。築地市場としては、一般人の入場を禁止したい意向もあるほどと聞きました。

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“私は、私にできることをしているだけ”

2007-12-30 18:21:11

古賀美帆さんの朗読会で読まれた本『ハチドリのひとしずく』

セカンドリーグの公式ブログの冒頭の『情報ボックス』で紹介されていた古賀美帆さんのミニ朗読会に行きました。古賀さんは朗読ボランティアのグループを指導したり、「のんびる」の校正を受け持ったりと実に多彩な活動をなさる方で、しかもすばらしい詩をお書きになる詩人です。以前古賀さんの朗読を聞いてとても感激したので、今回も飛んでいきました。

三軒茶屋の『ギャラリーつきや茶房』が会場です。20人も入ればいっぱいになるようなカフェですが、暖かい家庭的な雰囲気で、オーナーはこの朗読会のためにこの日の午後は貸切にしています。部屋いっぱいの聴衆は今日は全員女性。平均年齢はシニアに近いようです。休憩を入れて約二時間の今日の朗読プログラムは、

『最後だとわかっていたなら』ノーマ・コーネット・マレック作 佐川睦訳
『ろくでなしのサンタ』浅田次郎「鉄道員(ぽっぽや)」より
『ハチドリのひとしずく』南米アンデス地方に伝わる小さいお話ほかです。

古賀さんの落ち着いたこころにしみる声の朗読を聴いているとどれもこれもみんなジーンとしてしまい、すべてをご紹介したい本ばかりですが、とりわけ『ハチドリのひとしずく』の中の一言、“私は、私ができることをしているだけ”が強烈な印象を心に残してくれました。

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フォーラム参加は地域活動への旅立ちの第一歩

2007-12-23 23:09:13

「NPO法人 地域創造ネットワークちば」  

北総線「白井(しろい)駅」で下車すると駅の周りだけはアパートやマンション、ファミレスが数軒立ち並んでいますが、5分も歩くと整地を待つ空き地と広々と伸びている道路だけ。典型的な首都圏のベッドタウンとして開発を待つ地域です。バスも一時間に一本くらいしか来ないので何もないところをテクテクと歩いて15分、目の前に何棟かの立派なビルが現れました。白井市役所と福祉センターなどの市の施設です。

市庁舎の6階の広めのセミナー室には、20人近くの人たちが既に集まっています。ここで、「NPO法人 地域創造ネットワークちば」が主催する『地域事業入門講座』が開らかれるのです。

「地域創造ネットワークちば」は「共に手を組み、団塊シニアの手で、千葉県をもっと元気にしよう」という理念のもと、団塊世代やシニア層がもつ豊かな知識や経験を活かし社会貢献できるように、NPOやボランティア活動への参加、就労、就農、起業などの支援のための事業を行い、「千葉県をもっと活気にあふれ、住みよいまちにする」地域づくりを目指しています。そして3月に『たびだちフォーラム』を開催するに先立って、この8月から13回にわたりNPO・地域事業入門講座を開いているのです。今回の『たびだちフォーラム』とその入門講座は千葉県の業務委託事業で、白井市も全面的に支援しているとのこと、なるほど、市役所の方々が何人も会場のライトだのスクリーンのセットアップなどをこまごまと手伝っています。

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司会の牧野昌子事務局長の挨拶と今日のプログラムの案内がありました。入門講座は地域福祉編、環境保全編、国際協力・海外支援編、子育て支援編の4つの重点テーマに基づいて開講されます。今日は環境保全編です。

1.「千葉県の環境保全の現状と課題」
  講師:鈴木優子さん(下泉・森のサミット、環境省環境カウンセラー)
2.「地域活動って、何?」
  講師:牧野昌子さん(NPO法人 地域創造ネットワークちば)
3.「事例報告」
  ・NPO法人しろい環境塾:増木豊さん
・ちば環境パートナーシッップ:桑波田和子さん
4.個別相談会

と盛りだくさんの内容です。参加者の顔ぶれを見回してみると20名ほどのうち女性はわずか4名、今日のテーマは環境問題なのでどうしても男性のほうが多いそうです。反対に福祉や子育て問題になると、女性が多くなるとのこと。年齢は、団塊シニアと謳っているだけあって、60代から70代の人がほとんどです。

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紅葉に頬まで赤く染まって

2007-12-03 02:57:02

〜京都醍醐寺と奈良談山(たんざん)神社の紅葉〜 

この秋の紅葉便りは京都醍醐寺と奈良談山(たんざん)神社からお届けします。

<京都醍醐寺>
京都山科の醍醐寺は、秀吉がお花見をしたという桜で有名なお寺ですが、秋の紅葉もすばらしいものです。紅葉の時期の京都は異常な混み方でいつも大変ですが、山科は中心街から少し外れていてアクセスももうひとつのせいか、あまり混んでいなかったのでほっとしました。

本堂から見渡すお庭は松と岩が中心の回遊式庭園なので紅葉する木は見られません。


バリアフリーの観点からは、醍醐寺全体がやはりちょっと難しいところで、広い境内は山の上まで続き丘の斜面に沢山のお堂が点在しています。


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山道で石がごろごろとしていてなかなか歩きにくいところです。秀吉が好んだという桜並木の参道も“太閤さま”がお歩きあそばされたとは考えられない山道でした。おそらく駕籠で登ったんでしょうね。


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さまざまなお堂の中で紅葉がひときわ美しかったのは、弁天堂でした。目の前の池に写るもみじとお堂はまさしく絵のようでした。


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今度は桜の時期に来たいものです。

<奈良談山(たんざん)神社>

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談山(たんざん)神社は奈良駅から桜井線で30分、JR桜井駅で下車後、さらに30分ほどバスで山道を登ります。ここは、7世紀に中大兄皇子(後の天智天皇)が藤原鎌足と極秘に談合し大化の改新を行った地といわれています。藤原鎌足を祀り、十三重の塔が建てられています。この塔の周りの紅葉が見事です。


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今年はいつまでも暖かくて雨もあまり降らなかったので、例年に比べてもうひとつと聞きましたが、それでも実に美しい色とりどりの綾錦でした。


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カナダもニューイングランドも紅葉は美しいと自慢しますが、この繊細な彩りは日本にしかないと改めて日本人に生まれた幸せを感じました。

こんなに足場の悪いところなのに、(足場が悪いからなのか)団体バスが何台も来ていたので、人が多くて少々残念でした。それに本殿まで二百段近い石段を登らねばなりません。あの美しいもみじに囲まれた十三重の塔は足の悪い人たちには見せられないのです。桜も紅葉も短い期間しか楽しめないので、人が集中しますが、その期間中にしか見られないからこそ、そのはかなさゆえに人は尚、惹かれるのでしょうか。

自分がだんだん年をとって、足が悪くなったらこの美しさも写真でしか見られないのかという思いを新たにしました。

(徳重 富士子)

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都会に残されたオアシス『東大農場』(3)

2007-11-22 21:19:56

        「ああ、私は生きている!」

『東大農場のみどりを残す市民の会』の見学会に参加しました。毎月第一金曜日10時から二時間行われます。九月七日未明に台風9号が関東地方に上陸し、まだその余波で雨風が残っている朝でしたが、予定通り見学会が開催されました。会側も入れて合計9名の参加となりました。

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普段は30〜50名が集まるといいますから台風のせいで少なかったというわけです。傘をさしながらの見学ですが、参加者はそんなのは物ともしません。

植物学者ではないかと思うほど農場の植物や昆虫を知り尽くしている会員の緒方信子さん。

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畑の作物も、藪の中の潅木のことも、演習林の木々のことも、昆虫も、蝶々のこともよく知っていて、同じどんぐりでも、これはくぬぎのどんぐりとか、あわとキビの見分け方だとか、「かわいい花なのにへくそかずらなんてかわいそうな名前でしょ。」とか面白おかしく話してくれます。このように会員が毎回農場内を案内してくれるのです。この話を聞くだけでも見学会に参加する意義は大きいと思いました。

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都会に残されたオアシス『東大農場』(2)

2007-11-10 21:33:11

         都会の中の里山

農場の奥へと歩を進めると、東大農場のシンボル、サイロとポプラ並木が見えてきます。なんだか北海道にいる気がしました。

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中村さん曰く、「北大のポプラ並木が台風でやられてからは、こちらが日本一といわれています。」現在は牧畜をしていないのでサイロは使われていないけれど、この風景は誰もが好むようで、数人が写生しています。

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「よくいらっしゃるのですか?」「はい、ここの風景が好きでよく描きに来ます。なんだか心が解き放たれる気がするのです。」と60代の女性。「お友達に誘われて初めてきました。」ともう一人の女性が言います。「皆さん、絵を描いたり写真をとりにきたりしますよ。」と中村さん。少し離れたところでは、シニアの男性が三脚を立てて写真を撮っています。

奥の畑では、トラクターが掘り起こしたジャガイモを学生たちが収穫していました。

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そのバックに近代的なマンションが見えて「あ、ここは都会だったのだ!」と気づかされます。

一方、畑のそばのテーブルの上にたくさんビンが並んでいて、学生が整理していました。「何の農薬ですか?」好奇心からたずねると「除草剤です。」との返事です。

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そうですね。こんなに広い畑だったら、手で雑草を取っていたら間に合わないのでしょうね。

そこへ颯爽と自転車に乗った女性が通りかかりました。「土井さんです。」と中村さんが紹介してくださいました。

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去年まで西東京市の市議会議員で、この会の活発な会員でもあります。10年ほど前、市議会でこの場所をスポーツ公園にしようという案が出た時、たった一人で反対し、あくまでもこの自然のみどりを保全しようと頑張られた方だそうです。いろいろな人たちの努力でここのみどりは残されているのだと改めて感じました。

すぐ後ろのフェンスのなかには、ダチョウがいました。学生が実験的に飼っているそうです。鶏くらいの大きさのヒナが一年であっという間に成長するとのことです。

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ここでも小さな子供たちが「ダチョウさ〜ん!」と大きな声で呼びかけていました。ダチョウも声のするほうへ走って近づくので子供たちも大喜びしています。

畑の奥へ行くと、なにやら昔の雰囲気を漂わせた建物が何棟もありました。現在も使われている研究棟をはじめ、昭和初期に建てられた牛舎や飼料小屋、種の薫蒸室、農機具収納庫などは、歴史的にも重要な価値があり、近い将来ミュージアムとして保存される方向で検討されていると中村さんから伺いました。

ジャガイモ畑のはるかかなたに見えたマンションは、隣の敷地にあった工場が移転し、工場地帯なので高さ制限が緩やかなので、高層ビルが建てられたそうです。あちらは、こちらを借景として楽しんでいるでしょうが、別天地にタイムスリップしていた夢が突然破られた気がしました。都会の宿命ですね。

気を取り直してさらに進むと、武蔵野の雑木林の面影を残した演習林に入ります。樹木の研究のためですから、さまざまな種類の木が植えられていますが、年月が経っているので、完全に自然林の様相を呈しています。「この演習林の中には、たくさんの昆虫と鳥と小動物がいます。狸やモグラは畑にでますよ。営巣はしていませんがオオタカも来ます。」と中村さんはちょっと誇らしげです。木の切り株に腰を下ろして一休み。気がつくともう二時間近くになります。

「東大農場のみどりを残す市民の会」の初期の目標の移転計画中止が達成された今、次なる活動計画はどうされるのかを中村さんに伺いました。

来年の総会に向けて具体的な目標を絞っていきますが、当面は東大農場塾、10月のアースデイ(イベント)などのほか、毎月第一金曜日午前10時から12時に行われている見学会に力を入れていきたいとの意向です。「出来るだけたくさんの方々に東大農場の自然のすばらしさを知っていただきたくて、見学会を開いています。私たちの会のメンバーがご案内して説明します。この自然のすばらしさを知れば知るほど大切にしたいと願うようになっていただきたいからです。」(中村さん)

移転中止こそ決定しましたが、この東大農場を横切って都道349号線が建設される計画があります。東大側としてはこの計画に反対はしない方針ですが、16m道路なので環境に与える影響は避けられないので、今後どのように対応していくかというのは大きな課題となるでしょう。

願わくは、この自然が壊されることなく西東京市民だけでなくここを訪れるすべての人たちの心と体を癒してくれるオアシスとしていつまでも今の姿が保たれますように。(次回は見学会に参加した報告を書きます。)

(徳重 富士子)

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都会に残されたオアシス『東大農場』(1)

2007-11-10 20:22:27

     都会に残されたオアシスに身も心もリフレッシュ!

はるかに広がる田や畑、目にしみる木々のみどり、サイロにポプラ並木、そして高い空。これが東京なの?そうなんです。西武新宿線田無駅から徒歩7分。ここは東大農場!その正門に一歩はいるともうそこは別世界。草と木々の香りがします。前日に雨が降ったおかげで、足元の土もしっとり、歩くとふんわりじゅうたんの感触です。大げさでなく「私は生きている!」という思いをもらえます。

Popuranamiki.jpg

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“郷愁を呼ぶ大正琴の音色”

2007-10-26 23:42:30

障がい者のための大正琴のクラス

先日チャリティー映画会にご一緒した視覚障がいの友人のIさんがこの10年楽しみとして続けているお稽古があります。大正琴です。そのクラスを参観させていただきました。

三田の東京都障害者福祉会館の二階の一室がお稽古場所です。テーブルを長く並べて皆さん楽器を前に向かい合って座っています。先生は20数年も大正琴を教えていらっしゃる長尾美都里(みどり)さんです。とてもはつらつとした素敵な方です。普段は13人ほどのメンバーがいらっしゃるそうですが、きょうは二人お休みでした。全盲だったり、弱視だったりの視覚障がいの方々、内臓の障がいがある方々、そして先生の補佐をしながら会計等の役割を担っていらっしゃる健常者がメンバーです。


Taishogoto1.jpg

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音声ガイド付きチャリティー映画会

2007-10-18 03:53:10

『ミュージック・オブ・ハート』

ロゴス点字図書館(旧カトリック点字図書館)主催のチャリティー映画会へ行きました。
今年も音声ガイド付きなので去年と同じく、友人の視覚障がい者のIさんと一緒です。

音声ガイドについては『のんびる』8月号、ブログで7月25日に取り上げた「シティライツ」の活動でご紹介いたしました。音声ガイドとは、テレビドラマの副音声に似た映画の視覚的な情報を補うナレーションです。目の不自由な人たちは、映画の音や台詞を聴き、映像を想像しながら楽しみます。その想像をより鮮明にするのが、この音声ガイドの役割なのです。

今年はIさんと一緒に音声ガイドを聞きながら映画を見てみようと思い、前もって電話で予約を入れておりましたので二人ともそれぞれ音声ガイド用のFMラジオを入り口の受付で借りることができました。手のひらに入るほどの大きさの薄型のポータブルラジオです。

FMRadio.jpg

既に、チャンネルを合わせてくれてあるので席についたらスイッチオンにすればそのまま聞けます。

会場も去年と同じ中野のZEROホールです。生憎の小雨模様でしたが、会場は九分通りの人の入りでなかなかの盛況です。白杖を持った視覚障がいの方々もかなりいらっしゃってます。音声ガイドつきの映画会もロゴスだけでなく日本点字図書館が主催したり、前述の「シティライツ」が独自の音声ガイド発表会や調布市での映画会を行っていたりで、映画好きの視覚障がい者の間では娯楽としての音声ガイド付き映画の存在が知られ始めているようです。

予定通りに、7時にはロゴス点字図書館の理事長さんと館長さんのご挨拶の後、映画が始まりました。今日の映画は『ミュージック・オブ・ハート』(1999年制作アメリカ映画)です。

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メリル・ストリーブ主演で、彼女はこの映画でアカデミー賞・主演女優賞にノミネートされました。ニューヨークのイーストハーレムが舞台です。およそヴァイオリンとは縁のない生活を送っている子供たちに“音楽”を教え続けるひとりの女性。50挺のヴァイオリンを持ち込んで“きらきら星”から始まった音楽教育は、こどもたちの無限の可能性を信じて「あなたたちは何でもできる」という言葉とともに、こどもたちに「夢はかならず叶うもの」という希望を灯してやるのです。これが定着してきた10年後に市の教育委員会の予算削減の矛先となって、このクラスが閉鎖されようとした時、主人公の女性音楽教師ロベルタは折角灯されかけた明かりを消すまいと大奮闘して、ついにカーネギーホールでの演奏会開催にこぎつけて、市の予算を確保してクラスを存続することになるのです。

クライマックスはカーネギーホールでの卒業生も加えての大演奏会です。しかもアイザック・スターン、イツァーク・パールマン、アーノルド・スタインハートなど当代きっての演奏家たちが子供たちと協演するのです。これがすべて実話だったそうで本当に感動的でした。

初めはヴァイオリンをちゃんばらごっこの道具にしかしようとしなかった子、のこぎりの目立てのような音しか出せなかったこどもたち、音楽に理解のない親たち、日用の糧すら満足にない家庭など、希望や夢を抱くことなどはあり得ない境遇のこどもたちに自信、希望、夢を与える音楽教育に身をささげる主人公と次第に目を輝かせて人生に自信を持って歩み始めるこどもたちの姿に、思わず何度も目が潤みました。

音声ガイドのレシーバーを左耳にし、映画そのものの音や声を右の耳で聞いて、画面が見えなくてもラジオドラマを聞いているように、その感動はすばらしく伝わると知りました。

友人のIさんも去年より映画を“観る”ことに慣れたのか、終るや否や「ああ、面白かった、いい映画だったわね!」と喜んでくれました。そして「また連れてきてね。」といってくれました。私も嬉しくなって「ええ、もちろんまたお誘いするわ!」と約束いたしました。映画の感激の余韻が冷めないまま、電車に乗って、Iさんを家まで送っていきましたが、Iさんの喜ぶ姿に、障がい者も楽しめる機会が沢山ありますようにと心から願いました。

(徳重 富士子)

<ご参考>
社会福祉法人ぶどうの木 ロゴス点字図書館 
http://www.logos-lib.or.jp/   館長 高橋秀治

日本点字図書館  電話  03-3209-0241 (代表)

バリアフリー映画鑑賞推進団体 シティライツ
E-mail mail@citylights01.org 
URL http://www.citylights01.org/
代表   平塚千穂子(ひらつか ちほこ) 

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純粋詩人みらいさんの詩集

2007-10-10 21:48:08

「NPO法人 生活支援ネットワーク こもれび」の活動(3)

「こもれび」の知的障がい者のデイサービス『はっぴー』の利用者Hさん(20代後半)の『バレンタインデー』という詩を前回ご紹介しましたが、他にも素敵な詩が沢山あります。

いただいた詩集は13センチ×17センチのピンクの画用紙で綴じてあって、表紙を入れて14ページ、11篇の詩が入っています。ピンクの表紙の真ん中にはフエルトのハートが貼り付けてあってペンネームの「みらい」というサイン入りです。

Poems1.jpg

最初のページを開くとHさんの直筆で
みんなのこころは ひとつ

と書いてあり、さらに付け加えて

詩はとても楽しいものです。
是非皆さんも、自由にかいてみてください。
             みらい

とあります。

Poem1.jpg



ぱらぱらとめくっていると、ひとつ目にとまった詩がありました。

Poem2.jpg


とびらをあけて

今あたらしいとびらを開けて
誰も知らない世界を歩いてみよう
そこには
どんな花がさいているのかな
たのしみだね
それはたぶんみんなの
こころが
きれいになるような
花がさいているよ
あたたかくて
きもちがいいよ
そしたらそののはらをあるいてみよう
あるいたら
つぎのとびらへと
すすもうとするきもちがわいてくるから

私は声を出して朗読してみました。読み終わると、作者のHさんが「人に読んでもらうと自分の詩じゃないみたい!」といって、人懐っこい笑顔で私に微笑みかけてくれました。
Hさん、あなたはすでに新しい扉を開けて、心がきれいになるお花をみつけているのですね!その笑顔がそれを語ってますよ、と心の中で言いながら次の詩を読みました。


がんばったよ

つよくなれなかったよ       
ごめんね       
自分であるきはじめたのに       
ほんのすこししかあるけなかった       
つよくなれなかった       
でも、これでもがんばったよ       
ゆるして

また、にっこりした顔が目の前にありました。「わたしもがんばってもうまくいかないことがあるわ。みんな同じね。でも、がんばろうね。」といったら、こっくりとうなずいてくれました。

Poem3.jpg


横で聞いていたSさんが「わたしがパソコン打ったのよ。」と自慢します。「すごいわね!じょうずにできるのね。」とほめたら、とても嬉しそう。この二人の仲良しぶりはそばにいる人に暖かな思いをくれます。無口のAさんも黙って、でも、ニコニコと見ています。このデイホームには血が通っているなと思いました。

「地域で暮らす人が当たり前の生活を当たり前に送ることが出来るように」との思いでNPO法人生活支援ネットワーク『こもれび』の代表楳田(うめだ)美紀子さんがその活動の一環として設立した知的障がい者のデイホーム『はっぴい』は確かに「当たり前の生活を当たり前に送る」環境づくりに成功していると確信しました。そして各人の持っている特性を無理をせずに自然に引きだしていました。

(徳重 富士子)

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知的障がい者デイホーム『はっぴー』のハッピーな家庭的雰囲気!

2007-10-08 01:00:27

「NPO法人 生活支援ネットワーク こもれび」の活動(2)

事務所の奥からヘルパーさんの一人が走って出てきました。「楳田さん、断水です!まったく出ません。」「あらまあ、そりゃ困ったわね、大家さんに言うわ。」これから奥の民家部分にある知的障がい者のデイサービス『はっぴー』を見せていただこうとしている矢先に断水騒ぎ。近所に住む大家さんも駆けつけて、水道局とも話していると午前中の復旧は無理ということになり、急遽、車で15分ほどの知的障がいの学童保育施設『みらくる』へ利用者とヘルパーさんは移動することになりました。『みらくる』の子供たちが養護学校から帰ってくるのは午後3時ごろなのでそれまでは空いているから利用できるのです。

IdoJunbi.jpg

20代の女性利用者3人とヘルパー3人が一緒にワゴン車に乗り込みました。一対一のケアで行き届いていると感心したら、「今日は三人とも調子がいいのですが、よく癲癇(てんかん)を起こしますので人数が必要なのです。」と楳田さん。

Norikomi.jpg    

利用者のSさん、Hさん、Aさんは三人ともまだ10代にしか見えません。急に遠足みたいになって大はしゃぎ。

Odekake.jpg

「後から追いかけますね。いってらっしゃい!」と送り出してから、無人になった『はっぴー』の施設を見せていただきました。


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居間にソファがあって、ダイニングキッチンがあってと民家をそのまま利用しています。家庭にいるのと同じ雰囲気です。定員5名として人数も最小限にとどめています。家庭的な雰囲気を大切にしたいという楳田さんの意向が覗えます。同じ敷地内の別棟に倉庫を改修して作業所が出来ています。小さな織り機が数台設置してありました。ここで、利用者たちは織物をしたり、編み物などの手芸をします。

Oriki.jpg

出来上がったブックカバーや手提げ袋などの作品はすぐにも買いたいような立派なできばえ。バザーでよく売れるとのこと。

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楳田さんの車に乗せてもらって大島事業所の『みらくる』へ移動しました。『みらくる』はひたちなか市街地に近い住宅街の中にありました。こちらも民家をそのまま使っています。玄関に入ると小学生たちの楽しそうな写真がたくさんはってあります。“住民”の年代の違いが感じられました。

LunchTime.jpg

いた、いた!『はっぴー』のメンバーが楽しそうにお弁当を広げています。体の大きなSさんは、毎食ダイエット日記をつけているとか。今日は急な断水騒ぎで、みんなコンビニでお弁当を買ってきたのですが、Sさんはお弁当選びもカロリーに気をつけているとのことです。Hさんは詩人で素敵な感性の詩を書くと言うので、読みたいな、と言ったらペンネームのサイン入りの詩集をプレゼントとしてくれました。


          バレンタインデー

          バレンタインは
          女のこにとっていちばん
          とくべつな日
          すてきな男の子のために
          手づくりのチョコレートを
          つくった
          かわいいラッピング
          うまくわたせるかな
          うけとってくれるかな
          うけとってくれなかったら
          どうしよう
          小さなこいのものがたり

Hさんがお気に入りの詩です。他にも、とてもいい詩がたくさん載っています。Hさんが手書きで書くと、Sさんが最近習ったパソコンできれいに打って印刷し、詩集にするというすごい連携で、この二人は切っても切り離せないほど意気投合しているそうです。もうひとりのAさんは静かでほとんどものを言いませんが、二人の話を聞きながら楽しそうに笑っています。そして三人のヘルパーさんはお母さんやお姉さんのように見守っています。いや正確には一人はお兄さんの満仲(まんなか)さんです。「彼は教員資格を持っているのです。」という楳田さんの言葉通り、指導振りは温かい先生のふう。Sさんにパソコンを教えるのも満仲さんのこと。この六人のかもし出す雰囲気はデイホームというより、普通の家庭で普通に過ごす家族です。一昔前の温かい家庭はこんなだったなと思わせられます。あまり人数を多くしないと言う楳田さんの方針が理解できました。

『はっぴー』のみなさんにさよならを言ったときは、何か別れがたい気持ちでした。Sさんが「メールの打ち方を習ったらだすからね。」と言う言葉を当てにして、楽しみにして待っていることにしましょう。

(写真は『はっぴー』関係者の皆様のご了解をいただいて掲載させていただいております。)

(徳重 富士子)

<デイホームのボランティア募集>
デイホームのボランティアで特に夕方16:00-17:30の利用者の送りにアテンドできる方。

NPO法人 生活支援ネットワーク こもれび 津田事業所
所在地: ひたちなか市津田2031-797(〒312-0032)
Tel/Fax: 029-273-8897
     HP: http://www.npo-komorebi.jp/
E-mail : komorebi@support.email.ne.jp

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“地域の足になります!”

2007-10-08 00:35:04

「NPO法人 生活支援ネットワーク こもれび」の活動(1)

JR常磐線勝田駅で降りて、車で街中を抜けるとまもなく畑と人家の混在する農村地区。その中で車が20台ほど入る駐車場が目にとまりました。その脇の店舗兼住宅の入り口の看板に「生活支援ネットワーク こもれび」とあります。ここがNPO法人生活支援ネットワーク『こもれび』です。

店舗部分を改造して事務所としている部屋でちょうどミーティングが終わるところ。「こもれび」代表の楳田さん(30代)がこれからそれぞれの出勤場所へ向かうヘルパーさんたちに業務内容の確認をしています。てきぱきと指示を終えた楳田さん、「じゃ、ご苦労様です。行ってらっしゃい!」と笑顔でみんなを送り出しました。

楳田さんは、福祉系の大学卒業後、高齢者向けの公的福祉施設の常勤の介護職員として働いていましたが、働いているうちに、「なんかへんだな、ちょっと違う気がする。」という疑問がわいてきたといいます。志を同じくする仲間6人と話し合い、自分たちの考えている福祉活動をしようと、平成13年(2001年)に現在の大島事業所となっている民家を借り上げて知的障がい児の学童保育活動「みらくる」を始めました。その後、学童保育だけでなく、家に引きこもって外に出る機会のない大人の知的障がい者のデイサービスをするデイホーム「はっぴー」を平成16年に現在の津田事業所につくり、そのほかにも高齢者の在宅介護、家事・子育て支援、通院・買い物等の移送サービスと、次々に活動を広げていきました。

「『住み慣れた地域の中で、自分らしく、あたりまえの生き方をしたい。』と願うすべての人が自らの力で生活することへの支援を行いたいのです。単に『物』を提供するだけでなく、相手の『心』に届けることのできるものが何かを念頭におきながら、顔の見える、心が通じ合う、笑顔いっぱいのまちづくりを目指しています。」という楳田さんの言葉が活動への思いすべてを語っています。

もともと、日立製作所の城下町といわれ、人口の85%は何らかの形で日立関連の仕事をしていますが、地方都市にありがちなシャッター街がこのひたちなか市にも出現しています。そのため、市民の中から、自分たちの力で町づくりをしようという機運が生まれてきました。代表の楳田さんも町づくりを自分たちの手でという気持ちで、お年寄り、知的障がい児(者)、子育て支援と地域に暮らす人がみんな笑顔で暮らせるようにとがんばっているのです。

楳田さんたちが活動しているうちに利用者の中からさまざまな声が聞こえてきました。もっとも強い要望の一つがお年寄りが病院へ行ったり、買い物に行くのに足(交通機関)がないから何とかしてもらえないだろうかというものでした。都会と違ってたよれる公共交通機関がないので市民たちはみんな自分の車を使って移動しています。しかし、運転できない高齢者は、非常に不自由な思いをしなければなりません。そこで楳田さんは考えました、高齢者の足になろうと。

最初の三ヶ月間は、一般車を使ってまったくの無償で活動しました。でも、利用者が何か形でお返ししたいという精神的な負担が大きくなっているのを知りました。かつて障害児の親御さんがヘルパーの資格を取って「子供がお世話になっている分を、これで少しはお返しできる。」と晴れ晴れとした笑顔で語っていたことがあったそうです。与えるばかりの立場と与えられる(やってもらう)ばかりの立場では、対等にはなれないと「利用者から教えられて」(楳田さん)有償に切り替えました。「こもれび」には公用車として5台の軽タイプ車がありますが(一台だけは自力で購入、後は日本財団や24時間テレビの寄付)これだけでは要望にこたえるには不十分です。

千葉県流山市の「流山ユー・アイネット」の先例もあったりして、陸運局から「福祉有償運送許可」を取って一般車(白ナンバー)を使っての移送サービスが可能になりました。

MrYamamoto.jpg

楳田さんが、「山本さんをご紹介します。まもなく移送サービスに出かけますけど、その前に。」と言って、60代の男性に引き合わせてくれました。山本さんもご他聞に漏れず“城下町”のお城日立に勤務していましたが、定年前から土・日の講習会で学んでヘルパー二級の資格を取り退職後5年前から「こもれび」で居宅介護、デイサービス等にヘルパーとして従事、今はデイサービスの施設長としての重責を担っています。と同時に移送事業が始まってからはドライバーとしても引っ張りだこ。利用者は顔なじみになった山本さんを指名し、病院に買い物にと忙しい毎日を過ごしています。奥様は山本さんが資格を取る前からヘルパーとして活躍していたので、「今自分が同じ仕事をするようになってから、大変さが理解できるようになりました。」と言います。鳥取出身の山本さんは、土地の人間でないことで初めはお年寄りとの間に距離を感じていましたが、車を運転しながら勝田の昔の話や世間話をしているうちに、次第にここが自分の生まれ育った土地のような愛着を感じ始めたそうです。と同時にお年寄りとの間の垣根も取れて、利用者は顔なじみになった山本さんを指名し始めました。今では女性を含めて7人のドライバーが皆、山本さんのようにお年寄りから、息子や娘、孫のように“可愛がられて”大忙しの毎日です。

Car.jpg

そこに電話が入ります。「承知しました。すぐお迎えに行きますよ。」と山本さんは立ち上がります。利用者さんが病院の診察が終わったから迎えに来てほしいとの連絡でした。「いってらっしゃい!」

(徳重 富士子)

(現在、「のんびる」10月号で紹介中)

<お出かけサービスドライバー募集>
移送サービスのドライバー(有償:距離と時間による)。普通運転免許証。病院、買い物などの際に車で送り迎え。運転講習をします。(費用はこもれび負担)

連絡先:NPO法人 生活支援ネットワーク こもれび 津田事業所
所在地: ひたちなか市津田2031-797(〒312-0032)
Tel/Fax: 029-273-8897
     HP: http://www.npo-komorebi.jp/
E-mail : komorebi@support.email.ne.jp

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『世界に一冊しかない本』ができました!

2007-09-16 21:11:27

〜 続日本聞き書きボランティアの実践場面 〜

昨年「のんびる」12月号、そして12月5日のブログで「日本聞き書きボランティア協議会」の活動をご紹介しました。そしてその実践活動を本年4月1日のブログでお伝えいたしました。「日本聞き書きボランティア協議会」は“人は物語を創り、その物語のなかで生きていく。「聴く」ことは分かちあうこと、「書く」ことは自分を知ること。人は必要とされてはじめて、生きることの意味を発見する。”の信念のもと、お年寄りが語る人生を聞き、手作りの冊子 〜『世界に一冊しかない本』〜 を作って贈る「聞き書き」のボランティア活動をしているのです。

そして4月から聞き取りが始まっていたお年寄りの中村博子さんのご本が今月9月に『世界に一冊しかない本』としてでき上がりました。

SunShine1.jpg


週に一回一時間ほどの聞き取りを4〜5回ほどして、テープをおこし、原稿をまとめ、本に仕上げるという大変な作業をこなします。そして今回の中村さんの場合は94歳という高齢でもあり、中村さんの腎盂炎だのインフルエンザだの下痢だのでの入院といろいろな体調の悪さに阻まれて聞き取りがなかなか予定通り進まず、聞き手の秋山希美子さん、書き手の内藤千佳子さんはずいぶんとご苦労なさったと思います。中村さんの記憶もあまりよみがえらないようで、二人の娘さんの補足がだいぶ入りました。でも根気よく少しずつ少しずつ書きとめて、完成しました。

ご覧ください。こんな立派な冊子になりました。

HonoraryChaplain.jpg

A6版の74ページにも及ぶ大作です。中村さんと二人の娘さんの会話形式で話が進められています。中村さんは上海での生活が長く、戦後引き上げてきてからかなり苦労されたようですが、こどもによい教育を身につけさせるのが親の残せる財産と考えました。幸い英語が出来たので米軍基地のチャプレン(軍属牧師)の秘書兼通訳をして夫を助けつつ、こども達をミッションスクールに入れて教育しました。その後夫を亡くしてからも仕事を続け、定年を過ぎても請われるままに73歳まで勤めていたそうです。米軍からはHonorary Chaplain(名誉チャプレン)の称号までもらったので、秋山さんと内藤さんは今回の冊子のタイトルを『名誉チャプレン』としました。その受賞の記事の載っている新聞まで一番最後のページに綴じこんであるのにはびっくりしました。

中村さんの娘さんたちは、秋山さんから送っていただいたその本を持って中村さんのところに飛んでいきました。場所は病院です。そうなんです。

Nakamurasan.jpg

今中村さんはまた入院しています。一週間ほど前に夜中にトイレに行こうと起き上がった時ベッドから落ちて大たい骨骨折をしてしまったのです。手術は成功してリハビリが始まっていますが、痛いからいやとなかなか動こうとしないので、歩けなくなると娘さんたちは心配しています。この半年ほどで認知症的な症状が進んだ中村さんですが、上海の戦前有名だった建物のブロードウェイマンションの絵と『名誉チャプレン』というタイトルのついた表紙の本を見せたら「あら!」と目を輝かせていました。

聞き書きをしてこの本を作ってくれた秋山さんと内藤さんには、二人の娘さんたちはどんなに感謝しても、し足りないくらいの気持ちだといっています。「終戦や引き上げで随分苦労した母の半生をこんな立派な形にしていただけましたのは娘といたしましては、とてもうれしくて一生大切にしていきたいと思います。母がもう少しはっきりとしておりますうちにお願い出来ていたら、という思いもなくはありませんが94歳の今の母を映し出すものとして、最高のプレゼントとなりました。心からお礼を申し上げたいです。」と言っています。本当に家族にとっては何物にも変えがたい贈り物でしょう。

改めて秋山さんたちの「日本聞き書きボランティア協議会」の活動のすばらしさに感激いたしました。秋山さん方のますますのご活躍を心よりお祈りします。

■日本聞き書きボランティア協議会■
代表 秋山 希美子

■ホームページ■
http://homepage2.nifty.com/kikigaki-volunteer/

■問い合わせ先■
〒208-0013 東京都武蔵村山市大南4-21-31 2-206
多摩支部 岩本 紀子
noriko.iwamoto@nifty.com
Tel/Fax:042-562-9802

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こどもの笑顔にバリアはない

2007-09-14 03:32:10

われらが「のんびる」編集統括藤井将氏は、知る人ぞ知る玄人はだしの写真家です。特にこの数年来、中東を中心としたこどもたちの写真を撮り続けています。先日藤井氏の写真展にリポーター仲間のSさんとご一緒しました。前回のテーマは「ムスリムのこどもたち」で、子供たちの美しくきらきらと光る瞳に圧倒されましたが、今回もまたあの懐かしい目に会うことが出来ました。

Berg1.jpg

今回の会場は新宿駅ルミネ・エストB1のスタンド式カフェショップ「Berg(ベルク)」です。新宿らしいにぎやかな地下の一角のお店で、藤井さんによると、迫川尚子さんという女性写真家の方がオーナーをしていらっしゃるそうです。(http://www.artatcom.com/gazer/hibakari.htm)

Children.jpg

今回もテーマは「チルドレン」。藤井さんは「2004から2007にかけて歩いたスリランカ、イラン、トルコ、シリア、レバノンの子どもたちのレポートです。」といってらっしゃいます。

SelfIntroduction.jpg

藤井さんが鏡の中から自己紹介しています。いかにも藤井さんらしいやり方で。

Display1.jpg

作品20点がコーヒーショップの壁を飾っていました。こぶりな木製の素朴な洗濯ばさみに写真がつるされてます。その何気なさがなんともいい雰囲気です。

Berg2.jpg

カウンターの向こうで忙しく立ち働くスタッフ。

来ているお客さんもコーヒーや職人さんが作ったハムだのパンだのを黙々と飲んだり食べたりしています。ほとんどの人が一人で来ています。そして何気なく藤井さんの写真を見ているのです。私たちのようにぺちゃくちゃおしゃべりをしてわざわざ作品を見に来ましたといわんばかりなのはちょっとばかり場違いの雰囲気です。こんな作品の鑑賞の仕方もあるのだと知りました。

TheWave.jpg

この写真の波と光の美しさに感動しました。是非実物を見ていただきたいです。

Mosque.jpg

母親に手を引かれてモスクに入るこどもの後姿はすでに敬虔なイスラム教徒を見せています。

TissueBender.jpg

ティッシュー売りの少年のちょっともの悲しげな微笑みに惹かれました。

写真の中のこどもたちは、変わることなくあの美しい目で私たちを見ています。とても幸せそうな笑顔もあります。ちょっと憂いを含んだ微笑みもあります。日本ではあまり馴染みのない中東の子供たちの表情ですが世界中どこへ行っても出会える純粋で無垢なこどもの笑顔です。このこどもたちの笑顔を絶やさないように、おとなは争いなんかやめなくてはと心底思います。みんなみんな幸せでいてほしいと藤井さんの写真は無言で訴えていました。平和は何物にも変えがたい大切なものと訴えかけていました。

(徳重 富士子)

藤井将氏写真展
■開催期間■
9月1日(土)〜9月30日(日)
■ 開催場所■
ビア&カフェ BERG (ベルク) 7:00〜23:00 東京都新宿区3-38-1 ルミネエスト(旧MYCITY) B1
(JR新宿駅東口から徒歩15秒)

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福祉の店『レインボー』

2007-08-28 22:59:40

大田区立上池台障害者福祉会館

我が家から徒歩7分のところに、大田区立上池台障害者福祉会館があります。ボランティア登録をしていると、年に一度のお祭りの案内をもらって、時々行っておりますが、お祭りでもなんでもない今日、久しぶりにぶらっと訪ねてみました。『レインボー』という福祉の店があってそこのクッキーがおいしいことを知っているのでそれを買いに行ったのです。

会館の入り口に入るとすぐ左手に、福祉の店『レインボー』という幟が立っていて、三つほどショーケースがあります。

RainbowBanner.jpg

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ダンスであなたの人生が変わる!

2007-08-21 00:27:15

「健康」と「楽しい仲間」を一緒にゲット!
ジャパンソーシャルダンスクラブ


「クイック・クイック・スロー、クイック・クイック・スロー」と先生の声と音楽に合わせてルンバのリズムを踏む人たち。曲は『べサメ・ムーチョ』。そのいいリズムに乗って床の上を滑らかに流れるように踊っています。背すじをしゃんと伸ばしてしっかりとステップを踏む人たちはJSDC(アメリカン社交ダンスクラブ)のシニアクラスのメンバー。最高齢者は80歳、平均年齢は70歳半ばといわれても、まったく年齢を感じさせない踊りです。

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おらが湊鐵道応援団

2007-08-15 22:42:43

― 鉄道存続にかける住民運動 ―

茨城交通が経営している湊鉄道が利用者の減少・経営難などを理由に廃線の危機にさらされています。茨城の勝田駅から阿字ヶ浦駅までの14.3kmを9つの駅で結んで走るローカル電車です。大正2年に開業し、平成16年には90周年を迎えた由緒ある鉄道です。

2005 年の12 月、茨城交通からひたちなか市に2008 年3月にも「湊鉄道線を廃止したい旨」の申し入れがありました。市はこれを受けて関係者等で組織する『湊鉄道対策協議会』を立上げ、市長自らが会長となって、湊鉄道線の維持存続対策・利用促進策・財政支援策を協議しているところですが、沿線住民も存続運動にたちあがりました。

その熱心な住民運動を生んだ湊鉄道はどんな鉄道でしょうか。取材してみました。

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第92回世界エスペラント大会

2007-08-12 00:41:25

      ― 世界共通語エスペラント ―

8/4〜8/11の期間世界エスペラント大会が横浜のパシフィコで開かれました。第一次世界大戦と第二次世界大戦のときを除いて毎年開催され、ことしは92回目、日本では1965年以来二回目です。

ご承知のようにエスペラントはポーランドのザメンホフが考案した人工の国際語です。ザメンホフは異なる文化や言語を持つ人々が互いに対等な立場で共通の言語を使うことで国際平和に寄与しようという考えから創りました。現在エスペランティスト(支持者)は世界に約百万人ほどいるそうです。ロマン語系の語彙を中心としているので単語だけを聞いているとスペイン語やイタリヤ語に似た音があります。

今回の世界大会には2000人の人が参加しました。会議だの分科会だのと皆忙しいスケジュールをこなしていましたが、中日の8日だけはフリーデーで、富士山、東京、鎌倉、箱根などの日帰りオプショナルツアーが企画され、何台口もの大型バスが出ました。ツアーはすべてエスペラント語で行われました。ただし、エスペラントの通訳さんはガイディングに慣れていないので、私たち通訳ガイドが一台に一人添乗してお手伝いしました。うっかり英語をしゃべりそうになってしまいましたが、基本的にはエスペラントと日本語だけといわれました。


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「バリアフリー映画鑑賞推進団体シティーライツ」

2007-07-25 22:13:40

[音声ガイド]とは、テレビドラマの副音声に似た映画の視覚的な情報を補うナレーションです。目の不自由な人たちは、映画の音や台詞を聴き、映像を想像しながら楽しみます。その想像をより鮮明にするのが、この[音声ガイド]の役割。バリアフリー映画鑑賞推進団体シティーライツは定期的に勉強会を開いて、台詞の合間や場面転換などの短い時間制限の中で、どのような言葉で表現するかを考えつつ、音声ガイドづくりのボランティア活動を行っています。

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昨年10/7に、このブログで取り上げた音声ガイド映画会をご記憶いただいてるでしょうか?友人の視覚障がい者をこの映画会に誘いました。彼女は「18歳のとき失明して以来初めて映画を観た。」と言ってくれました。「聴いた」ではなく「観た」と言ってくれたのです。視力障がいの方々に「観た」と言わせたのが音声ガイドなのです。そのときは彼女が喜んでくれたのが嬉しくて、単純によかったと思いましたが、一方、どんな人がどんなふうに音声ガイドづくりという大変な仕事をしているのかと、ずーっと気になっておりました。
はからずも、今回そのときの音声ガイドの製作者を取材する機会を得て、その幸運を心から感謝しております。

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邦楽入門「謡曲と筝曲」・・その普遍性

2007-07-18 10:34:44

近年、音楽の中でも邦楽はとっつきにくいものとか、年寄り向きのものという目で見られることが多いようです。歌舞伎・謡曲・文楽などを含めて日本人よりもむしろ外国人のほうが日本特有の芸能という意味で興味を持つことがあります。日本固有の貴重な芸能でありながら、若者に限らず日本人全般があまり関心を持たなくなったのはなぜでしょう?何がその普及のバリアになっているのでしょうか?

邦楽のテンポ、言葉の難しさ、古風とも思われる高価な衣装、動きの難しさ、正座をはじめとするマナーの堅苦しさ、月謝その他が高すぎる家元制度の旧態依然とした体質等々、思いつくままに列挙してみますと、なるほど普及のバリアになりうるものが多いことに気付きます。そんな中で、謡曲・仕舞・筝曲の普及に一生懸命務めている若いカップルの主宰する教室の発表会を見せていただく機会を得ました。澄声会(ちょうせいかい)と澄和会(ちょうわかい)の合同発表会です。

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女優藤村志保さんのボランティア

2007-07-05 02:12:26

映画、テレビ、舞台でと大活躍の女優藤村志保さんは、その忙しい日程の中でも社会貢献をとボランティア活動を熱心に行っています。

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認知症患者向けの絵本『わたし大好き』(リディア・バーディック作、みらいなな訳、童話屋刊)の読み聞かせと子供への絵本の読み聞かせを行っています。『わたし大好き』はアメリカ人の女性心理学者が認知症になった自分の母親のために書いた本で、『葉っぱのフレディ』の翻訳者みらいななさんが翻訳したものです。

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A Two Lap Book 「ひざを寄せて読む絵本」との副題のついた『わたし大好き』を読むときには相手の隣に座ってひざをつけてスキンシップをしながら読むことが大切と志保さんは言います。実際に志保さんが病院でひざをくっつけて読み聞かせをしてみるとすっかり心を閉ざして何ヶ月もの間誰とも口を利かなかったおばあさんが、心を開いて反応し口を利いて看護師さんたちを驚かせたという経験があるそうです。

一方、子供たち向けの朗読でも、ただ読み聞かせに終わるのでなく子供たちとのふれあいをもとても大切にしています。

もう一つのボランティアはお母さんたちにもっと子守唄を歌ってほしいと子守唄の伝承と普及をしている『日本子守唄協会』(代表 西舘好子さん)の活動に参加協力しています。(『のんびる』6月号22ページに掲載、6月2日の当ブログでも取り上げました。)「子守唄はお母さんが子供の幸せを祈って歌ういのちの賛歌なのです。人は誰でも子守唄を聞くとき、胸がキューンとなるようななんともいえない気持ちになるでしょう?子守唄にはお母さんに抱きしめられておっぱいを飲ませてもらったあのスキンシップを伝える何かがあるのです。もっともっとこのスキンシップがあってもいいのよね。」と志保さんは言うのです。

こんなことを考えながら、藤村志保さんは読み聞かせと子守唄の普及活動のボランティアを一生懸命にやっています。

そして幸運にも、志保さんの実際のボランティア活動の現場を見せていただく機会に恵まれました。それはそれは心温まるものでしたので、是非ご報告したいと思います。

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「孤育てはさせません!」〜子育てひろば『あい・ぽーと』〜

2007-06-27 09:15:22

室内には手作りや木製の温かい遊具、庭にはすべり台、砂場、そして草花や畑。よちよち歩きの赤ちゃんから幼稚園の子たちまでさまざまな年齢の子供たちが楽しそうに遊んでいる。ここは『子育てひろば「あい・ぽーと」』。

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港区の補助事業として地域に根ざした子育て・家族支援の拠点となるべく、旧港区立青葉幼稚園の施設を借り受けて活動を行っている。親子で自由に遊べる「ひろば」、理由を問わずに多様な要望にこたえての「一時保育」、土に触れ作物を育てる喜びを味わえる「キッズ交流ガーデン」(恵泉学園大学との協働)が『子育てひろば「あい・ぽーと」』の活動の三本柱である。

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外国人にとってのお箸

2007-06-20 00:42:37

先週から今週にかけて、医学のシンポジュームにゲストスピーカーとして招聘されたイタリアの大学教授につく仕事をしました。

名古屋から入って福岡へ飛び、その後京都と六日間のかなりハードなスケジュールでした。
シンポジュームの合間のわずかな時間に日本は初めてという教授を案内し、食事もともにしました。日本への関心度は非常に高く、歴史や文化については勿論のこと、日本の生活習慣などにも大いに興味をもってくれました。

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東京都障害者福祉会館

2007-06-12 00:15:14

今日は三田にある東京都障害者福祉会館(http://www2s.biglobe.ne.jp/~BBA/chizu1.html)をご紹介しましょう。

東京都障害者福祉会館は東京都が心身障害者、ボランティア、保護者たちが福祉活動をするための集会室を提供したり、ピアカウンセリング、IT相談、図書・資料閲覧貸し出しなどを行う拠点です。

JR田町駅から徒歩5分、都営地下鉄三田駅から1分という非常に足場の良いところにあります。地下鉄の三田駅から行ってみました。

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バリアフリー旅行に関する更なる情報

2007-06-11 11:39:48

ブログで4月23日に取り上げた『バリアフリー旅行学術論文』の著者草薙威一郎氏にブログにアップさせていただいたことをお知らせし、内容に不適当な部分があれば修正しますとお伝えしたところ、返信をくださいました。バリアフリー旅行に関する情報をさらにたくさんいただけましたので、ご関心がおありの方々にと思い、ご紹介いたします。

<草薙威一郎氏の返信(1)>:

JTM草薙と申します。
標記に関するメールをいただきありがとうございます。拝見いたしました。
論文に関して、ご理解をいただきありがとうございます。
私は、ブログに掲載することについて、また掲載された内容に関して、
全く異論はございませんし修正する点もありません。
徳重様よりいただいたメールは、共同執筆者・勝矢さんに転送いたします。

バリアフリー旅行に関する課題は、依然として山積していると考えています。当ツーリズム・マーケティング研究所ウェッブサイト(下記URL)のコラム欄に、「進化する観光UD」として23回にわたり、現状と課題について連載しました。

ご参考になれば幸いです。よろしくお願い申しあげます。

草薙 威一郎

http://www.tourism.jp


<上記返信に対する徳重の返信> :

草薙 さま

ご丁寧なご返信を有難うございます。
私のブログにお二人の論文を取り上げたことを
ご寛大にお許しくださいまして本当に有難うございます。

コラムのユニバーサル・ツーリズムを拝読させていただきました。
観光先進国のユニバーサル・ツーリズムはずいぶん進んでいると
思いますが、おっしゃる通り、歴史的建造物・文化財の保全との
兼ね合いの難しさはずいぶん気になって居りました。昨年、数年ぶりで
フィレンツェに参りましたが、あの石畳は車椅子ではどうにもなりませんね。

数年前には視覚障害者の友人と一緒にヨーロッパを回りましたが、
ルーブルには、ロダン美術館と同様視覚障害者が触れて鑑賞する
美術品のコーナーがあったものの、やはり数は少なかったです。

美しい景色を見るときにはその空気を感じてもらうと同時に
出来るだけ景色を思い描いてもらえるよう言葉を選びながら
説明したものでした。あのときほど、詩人のような言葉を持ちたいなと
思ったことはありません。

おそどまさこさんのご著書を読むと、車椅子の方を万里の長城や
サハラ砂漠へお連れになっていらっしゃいます。万全の周到な準備を
重ねた上での旅行ですよね。

確かにマイナーな旅行市場ではあっても、だれでも楽しむ権利を
持っているのですから、それが少しでも広がりますようにとねがっているのです。

これからも草薙さまのURLを時々読ませていただいて、お勉強させて
いただこうと思います。本当に有難うございました。

末筆ながら、勝矢様にはくれぐれもお宜しくお伝えくださいませ。
お二人のご健康をお祈り申し上げております。

徳重 富士子

******************************************************

<草薙威一郎氏の返信(2)>:

徳重様

JTM草薙です。

おそどまさこさんとは10数年来のお付き合いです。
彼女は実践を通じてチャレンジします。

私がずっと代表をしておりました
「もっと優しい旅への勉強会」があります。
(昨年から黒埼弁護士が代表になりました。)

http://www.yasashiitabi.net

「学び隊」の報告に歴史的建造物文化財のバリアフリー化について、
論文があります。今、旅の「権利性」について勉強しております。
すべてではありませんが過去の定例会の記録も載せてあります。
1991年から16年続いています。
定例会は参加自由です。お時間があればご参加ください。

草薙 威一郎

***************************************************

草薙さんからお知らせいただいた「もっと優しい旅への勉強会」へ参加は是非と願っていますが、定期的に入っているスケジュールとかち合うため今はまだ始められません。時間調整が出来たらこのお勉強会には入れていただきたいと考えています。

マイナーな旅行市場と、草薙さんもおっしゃっていらっしゃいますが、だれでも楽しむ権利があるのですから、利潤追求優先の大手旅行社がなかなか取り上げないからこそ、誰かがしなければならないと思うのです。その意味で、草薙威一郎さんやおそどまさこさんの試みは本当に貴重ですし、私にも何かできることがないかと常に模索しています。

(徳重 富士子)

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春うらら 東北ツアー (5の5)

2007-05-21 11:34:28

               (在米数十年のシニア日系人ツアー)
                      〜角館と弘前編〜


桜を追うツアーもいよいよ最後の2日間になりました。満開が期待される角館と弘前です。
桜の名所といわれる数箇所を訪れましたが、いま一つ、最高の時期には出会わなかったので、何とかこの二日で挽回したいと祈る気持ちです。秋田のホテルを出て一路角館へバスは進みます。

運転手さんが同じ会社の仲間の運転手さんと連絡を取って様子を聞いてくれたところによると、角館は8〜9分咲き、早く出発しないと駐車場は順番待ちで入れないという情報をもらいました。お客様にもご了解いただいて8時30分には秋田のホテルを出たのですが、果たして駐車場にスムーズに入れるかしらという心配もありました。角館に近づくに連れて車の数が増えてきました。それでも幸い、駐車場では誘導してくれる係員がこっちこっちと手を振ってくれるので、運転手さんも「やー、早く出発してもらってよかったですよ。待たされないで済んだ。」と喜んでいます。

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春うらら 東北ツアー (5の4)

2007-05-16 00:16:44

(在米数十年のシニア日系人ツアー)
〜遠野昔話の村・横手かまくら・秋田編〜


次の朝、メンバーみんなでMさんと別れを惜しみつつ、松島を発ちました。今日の第一番目の目的地は岩手県遠野市です。

ご存知の方も多いでしょうが、遠野は日本民俗学を学問として体系づけた柳田國男がまとめた伝承民話『遠野物語』によって、民話の原点の里として広く知られるようになりました。柳田は語り手佐々木喜善(きぜん)の語る遠野の民話を書き取って『遠野物語』を書きあげました。ごく普通の人々が語り伝えた話が、単純な昔話のように見えても、それを突き詰めれば、人間の歴史にあたたかい血をかよわせるものになると信じた柳田國男の民俗学の根幹となったのです。柳田国男が逗留していた旅館が保存されて資料館になっているところを訪れて、柳田がどんなに血の通った民俗学を大切に考えていたかを知りました。

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「学童保育 この指とまれ 学童クラブ 風の子シュワッチ」

2007-04-09 19:46:34

「ただいまぁ〜!」元気なランドセル姿の子供たちが次々とかけこんできます。「おぅ、おかえり!」とこれまた威勢のいい声で迎えるのはNPO法人「学童保育 この指とまれ」の理事長 城丸 牧夫さん。ここはこのNPO法人が経営している「学童クラブ 風の子シュワッチ」です。お父さんやお母さんが働いていて昼間家を空けている家庭の子供たちは学校からまっすぐここへ帰ってきて、夕方お父さんやお母さんが帰ってくるまで思う存分遊んだり、時に宿題をしたりして時間を過ごします。さあ、子供たちはどんなふうにして、この時間を過ごしているのでしょうか?

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日本聞き書きボランティアの実践場面

2007-04-01 23:08:36

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ブログで12月5日に取り上げ、『のんびる』12月号にも掲載された「日本聞き書きボランティア協議会」の実際の聞き取りの場面を見せていただく機会を得ました。「日本聞き書きボランティア協議会」は“人は物語を創り、その物語のなかで生きていく。「聴く」ことは分かちあうこと、「書く」ことは自分を知ること。人は必要とされてはじめて、生きることの意味を発見する。”の信念のもと、お年寄りが語る人生を聞き、手作りの冊子 〜『世界に一冊しかない本』〜 を作って贈る「聞き書き」のボランティア活動をしています。代表の秋山希美子さんは「聞き書き」は傾聴の延長線上にあるとの信念から活動し、時には認知症の改善につながった経験もお持ちです。

どのようにして高齢の方から何十年も前のお話を聞きだして繋いでいくのか、皆様に是非お伝えしたいとおもいます。

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手話通訳・・少子化対策の国際シンポジューム

2007-03-10 23:41:18

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3月5日〜7日に内閣府主催の「少子化対策を考える国際シンポジューム」が国連大学(青山)で行われました。
1970年代には出生率が落ち込んだスエーデン、フランスがその後少子化対策に成功し、現在、日本の1.26に対し、フランス1.89, スエーデン2.05です。この二国の経験を通して日本の少子化にどのように対応すべきかを考えるシンポジュームでした。海外招聘者は、フランス、スエーデンの中央政府課長〜局長級実務担当者4人で、非常に英語に堪能な人たちであったので、英語の同時通訳で会議は進められました。私は施設見学の担当だったので会議中は討論を聞く余裕がありました。今、全国民の関心事で、非常に興味深い内容でしたが、いずれ内閣府が発表すると思われますので、それに譲るとし、ここでは手話通訳の活躍に触れてみたいと思います。

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地域シニアグループ「アシラネ」による地域シニアライフの充実を!

2007-02-25 00:15:37

『生涯現役』のキャッチフレーズのもと

高齢者・障害者等が、お互いに助け合い豊かに楽しく安心して暮らせる街づくりに寄与することを目的に、会員制の有償ボラティアNPO法人「あびこ・シニア・ライフ・ネット」が立ち上げられたのは、平成14年のことでした。佐々木敏夫理事長(73歳)は「現役を卒業して、コミューニティ・ビジネスの講座で学び、折角勉強したのだから、何かに活かそうと思ったんです。はじめは中高年者対象のパソコン支援グループを設立しました。」と回想します。平成17年にはNPO法人資格も取得しました。

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東京都障害者総合スポーツセンター

2007-02-18 22:34:12

2月18日(日)東京マラソン2007が開催されました。ニューヨークマラソンなどの海外の有名な大会にならって創設されたものです。招待されたトップ選手とともに国内外から三万人もの一般ランナーが参加しました。来賓としてフィリッピン・マニラ市、ケソン市、マレーシア・クアラルンプール市、韓国・ソウル市、インド・デリー市等の市長が石原都知事に招かれ、マラソンの前後のフリータイムにご希望にあわせてガイドがご案内することになり、私はクアラルンプール市長とその随行員たちの担当となりました。

クアラルンプール市長は障害者スポーツに非常に関心を持たれ、その関連施設を視察なさりたいとのご要望で、東京都障害者総合スポーツセンター(北区十条台)を視察しました。

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「大田区国際交流ボランティア活動」

2007-02-11 01:35:51

大田区国際交流課が主催する「国際交流ボランティア懇談会」に出席しました。国際交流のボランティア登録している人を対象に開かれたものです。40数名が出席しました。

外国人登録をしている人数の割合は港区や新宿区に比べると、大田区は少ないほうですが、それでも中国人の5,600人を筆頭に韓国・朝鮮、フィリピン、米国と続き、総数は約16,500人で大田区全住民の2.42%を占めています。区はボランティア登録制度を設け、区が実施する事業や区での手続き時の通訳を依頼したり、国際理解を推進するために区民に外国文化を紹介し、国際交流を図りつつ、在住外国人の日常生活の支援や地域社会の国際化を進めています。したがって、ボランティアも中国語・韓国語・英語・フランス語とさまざまな言語で対応する人がいますが、外国語が出来なくても国際交流に関心がある人なら参加できます。他の区や市の国際交流活動の状況は知りませんが、大田区の活動状況を簡単にまとめてみました。

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いのちの電話

2007-01-27 18:25:00

「人はひとりでは生きられない」と誰もが知りながら、いまの世の中、何かに追われて人と人のつながりが希薄になってきています。
 そのような中で、人のぬくもりを求めて悩んでいる多くの人がいます。「いのちの電話」は、孤独の中で生き方に迷う人や、時には精神的危機に直面して自ら死を選ぶしかないと思う人と電話を通して心を通わせ、良き隣人として支え合い、自殺を予防して行きたいという願いから生まれた市民ボランティア運動です。 

相談者は名前を言う必要はなく、ボランティア相談員は秘密を必ず守り、お互いの宗教・思想を尊重し、24時間体制で、匿名で活動します。相談は無料です。

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U-Mail グループの活動

2007-01-22 23:04:48

今日はセカンドリーグ世代にはまだちょっと間がある40代の主婦の地域に根ざしたグループ活動をご紹介します。

前にブログで紹介した「こかげの家」(2006.9.15付け)を読んで長男の嫁の典子とそのお友達たちが興味を持ってくれました。一度ランチをしようということになり、総勢6人で「こかげの家」に行きました。嫁のお友達なのでみんな私の娘ぐらいの年齢です。予約をいれてあったからよかったものの、「こかげの家」は満席で、代表の吉澤さんはてんやわんやしていらっしゃいました。

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「日本聞き書きボランティア協議会」

2006-12-05 00:19:55

「日本聞き書きボランティア協議会」は“人は物語を創り、その物語のなかで生きていく。「聴く」ことは分かちあうこと、「書く」ことは自分を知ること。人は必要とされてはじめて、生きることの意味を発見する。”の信念のもと、お年寄りが語る人生を聞き、手作りの冊子 〜『世界に一冊しかない本』〜 を作って贈る「聞き書き」のボランティア活動をしています。地域活動を基本としていて、現在、世田谷・練馬・杉並・その他の東京・多摩・日野を拠点として活動。事実を明らかにして公開するのが目的ではなく、傾聴(セラピー)の延長線上にあると考えます。誰かを傷つけてしまうことがないように、を配慮し、慎重に言葉と心を扱う気遣いをしながらの、ボランティア活動です。

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『印旛野菜いかだの会』

2006-11-06 21:23:40

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先週、『印旛野菜いかだの会』を取材しました。非常にユニークかつ貴重な活動なのでここでご紹介いたします。

印旛沼は『水道水源の湖沼水質、全国ワーストN0.1』の不名誉な評価を受けて久しくなります。印旛沼の流域に住む74万人だけでなく水道水として印旛沼の水を利用している140万人の市民の健康が危ぶまれる状況を憂いて立ち上がった市民グループ。それが、『印旛野菜いかだの会』なのです。印旛沼農業用水路に浮かべたいかだで野菜の水耕栽培をしています。これが水の浄化に大いに有効なのです。

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NPO法人「こかげの家」

2006-09-15 23:59:06

東急池上線/大井町線の旗の台駅から徒歩5分。幹線道路の環状七号線と中原街道が交差している地点から一歩中に入ると、車の行き交う騒音から切り離された別世界の住宅街。玄関口には草花が咲き乱れる落ち着いた二階建ての木造家屋、入り口の「こかげの家」の看板がなければうっかり行過ぎてしまいそうな普通の民家。ドアーをあけるとにこやかな笑顔の主が出迎えてくださいます。靴を脱ごうかと迷うと、「どうぞ、どうぞ、そのままで。」の声にじゅうたんの上を靴のままあがります。入ってすぐのところは六畳ほどの応接間風の部屋。‘こかげサロン’と木彫りの彫刻。その奥に三十畳近くあるホールが庭に面して広がっています。ホールから庭へベランダが続きここもまた木々や草花の緑が目に優しい憩いの場を提供してくれています。友人の家に遊びに来ているようなくつろぎ感を味います。

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老人ホームの納涼会

2006-08-21 12:35:40

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「さあ、いらっしゃい。焼き鳥が焼けましたよ!焼きそばも出来ましたよ!」「金魚つりはいかがですか。」
太鼓や笛のお囃子のバックグランドミュージックでお祭りムードをかき立てられる。参加者は車椅子に乗ったり杖をついて歩くお年寄り。今日は老人ホームの納涼会。お年寄りが童心に帰って夏の宵を楽しむ姿を見た。

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ちばMDエコネット会報「じゃなかしゃば」

2006-07-10 04:09:18

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『のんびる』の取材でちばMDエコネットの経営するコミュニティカフェ「ひなたぼっこ」をたずねた。知的障害者が社会の中で障害のない人と共生をという理念のもと、地域の人たちの交流の拠点となるカフェを開き、障害のある人たちがない人と共に働いて、しかも、地域の人たちとの交流も図っている活動を目の当たりに見た。このカフェについては、『のんびる』創刊準備号に掲載されるので、ここではその会報誌『じゃなかしゃば』について取り上げたい。

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