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車椅子での米国短期留学

2008-09-22 13:18:16

〜『もっと優しい旅への勉強会』9月定例会より〜

『もっと優しい旅への勉強会』9月定例会で「アメリカ短期留学記」のテーマでお話を聞きました。講師は畠山尊子(はたけやまたかこ)さんです。畠山さんはNPO法人「ともに生きる」(http://www.normanet.ne.jp/~tomoni/)の理事長を務めておられます。

畠山さんはこれまでも車椅子で積極的に旅に出ていらっしゃる方で、海外旅行もお好きでいらっしゃるようですが、少し腰をすえてアメリカに滞在してみたいと考えられ、昨年10月に一ヶ月の短期留学をなさいました。以下、ご講演の概要です。

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日帰り介護旅行プチ体験(後編)

2008-09-15 23:45:03

旅行支援者養成講座のオプショナルツアーとして
到着後、早速、全員水着に着替えます。本来、温泉は水着なしで入るのは皆さま百もご承知でしょうが、入浴介助の訓練なので、これも旅館のご理解とご好意のおかげで大浴場での水着着用の実習が可能になったそうです。

広々とした大浴場で、全員が二人一組で練習をします。

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一人が障害を持つ人という想定でまず滑らなそうなところを確認しながら水洗のそばの洗い場を確保して身体を洗い、ゆっくりと浴槽まで進みます。浴槽に入る練習がまず第一の関門です。利く方の手で手すりにつかまってもらって、介助者は片手は相手の胴体をしっかりと抱え、もう一方の手で手すりを持ち、麻痺のあるほうの足を介助者は自分の足で掬い上げて浴槽に滑り込ませます。

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二人ともなれないのでお湯の熱さもあって汗だくだくです。汗が目の中に入っても手を離せませんから顔を拭くこともできません。お互い水着を着ているので身体はすべりにくいですが、実際に裸で入浴するとしたらどうなるのでしょうか。

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日帰り介護旅行プチ体験(前編)

2008-09-15 21:59:30

旅行支援者養成講座のオプショナルツアーとして
旅行支援者養成講座のオプションとして、日帰り介護旅行プチ体験のツアーが行われたので、参加しました。(取材し、撮影し、ブログに書くことは関係者のみなさまのご了解を得て居ります。)

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講座受講者29名、片麻痺(左)の女性Bさんと付き添いのご主人様、旅行支援者養成の第一人者且つADL体操の指導者佐野公美子先生、ベテラン旅行支援者の斉藤さん、そしてクラブツーリズムのバリアフリー部門の責任者坂田さんの総勢34名です。

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あまりはっきりしないお天気でしたが、全員が集合時間前にせい揃いして、出発は予定を10分ほど繰り上げました。目的地は山梨県の石和温泉です。

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福祉ショップ『はーとふるメッセ美浜』へお買い物にいらっしゃいませんか?

2008-09-04 22:34:28

NPO法人千葉県障害者就労事業振興センター

「この丁寧な仕上げを見てください。」と木製のおもちゃを手にする杉井健男(副センター長)さんの愛情あふれる目。「この絵も素敵でしょう?利用者が描いてくれました。」わあ、これはわたしのお気に入り。メルヘンチックなイラストと骨太の野菜のはがき絵!そしておいしそうなクッキー。どれもこれも欲しいものばかり。

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イスラエルのトイレ

2008-09-04 20:39:32

二週間のイスラエル旅行中、とても印象に残ったのは町の清潔さでした。日本に来る外国人は、口々に「日本はとても清潔な国だね。」といってくれますが、今回の旅行ではイスラエルが日本に負けずとも劣らない清潔な国と感じました。特に公衆のトイレはどこもすべてお掃除が行き届いていて、実に気持ちがよかったです。

たとえば、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三大一神教のそれぞれの聖地がかたまっている神殿の丘で、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」を訪れた時、たまたま13歳の男の子たちの成人のお祝い(昔の日本で言うなら元服のお祝い)の日に行き当たりました。ユダヤ教独特のあの山高帽をかぶった人たちでごった返していました。

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鐘や太鼓でにぎやかに祝う人もいれば、

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嘆きの壁に取りすがらんばかりに一生懸命祈っている人もいます。

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他宗教とはいえ、この敬虔さには圧倒されました。その雑踏の中で、トイレに行きました。

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勿論とても混んでいましたが、大勢が使っているのに汚れていないのです。

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清潔なのです。これには感銘しました。

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マサダーユダヤ戦争最後の砦

2008-08-26 01:11:47

この夏、イスラエルに二週間行ってまいりました。この国のどこもかしこも今まで訪れた海外の国々とは異なる文化、伝統、そして自然を持っていて圧倒されました。その中でも、MASADAマサダはとりわけ印象的でした。

マサダはヘブライ語で要塞の意味で、イスラエル東部、死海西岸近く標高約400メートルの岩山にあるユダヤ時代の要塞の遺跡です。400メートルといってもふもとの死海が海抜マイナス400メートルですから下から仰ぎ見るとかなり高く見えます。ユダヤ戦争におけるユダヤ人最後の砦で、集団自決で知られています。 2001年に世界文化遺産に登録されました。

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ADL体操と高齢者介護(旅行支援者養成講座より)

2008-08-10 01:17:32

〜楽しい楽しい元気が出る体操〜

旅行支援者養成講座の一こまで、ADL(Activities of Daily Living日常生活動作)体操の講義を受けました。日常生活動作の自立に向けて、機能の回復や維持・向上させることを目的としたものです。能力に応じた体操をすることで、筋力や循環器の機能が向上するといった効果があり、スウェーデンの高齢者体操を参考にした体操です。

講師の佐野公美子先生は介護福祉士・健康運動指導士・バリアフリー旅行トラベルヘルパー・そしてADL体操上級公認指導者でいらっしゃいます。トラベルヘルパーとしての講義もしてくださいましたが、ここではご指導いただいたADL体操のことにふれましょう。

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佐野先生はこのADL体操の発祥の地スウェーデンで二度研修されました。この体操は、
1. いつでもどこでも誰でも出来る。
2. 日常生活動作が組み込まれている。
3. 吐く息を大切にしている。
4. 首や腰を後ろにそらさない。(高齢者の体の動きによくないので。)
が特徴といえます。

今まで出来ていたことが出来なくなるから介護が必要になるので、以前出来た日常生活を送ることが出来るように、或いはそうなる前に介護予防のためにこの体操は役に立つと、佐野先生は言われます。

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里山の人情に触れてふるさとを感じて !

2008-07-25 01:08:48

     名倉・ファーマー・ランド

35年前に藤野町の農家が協力して園芸ランドを開き、一時はバスを連ねて観光客が訪れるほどの盛況となりました。しかし、次第に自然消滅の状況になったのでその中のメンバーのうちの7人が昨年2007年4月に名倉・ファーマー・ランドを創設、収穫体験が出来て、しかも都会の人たちがふるさとに帰ってきたような気持ちになれる観光農園をめざしています。6月にはじゃがいも、夏はとうもろこし、秋には栗、サツマイモと、次々と収穫が楽しめます。今回は秋の栗拾い参加者を募集。「もっとも栗だって放っておくだけでいい実がなるわけじゃないんですよ。草むしりも下草刈りもまめにします。肥料もきちんとやりますよ。」と野崎さん。

今回は筍の季節だったので筍狩りの様子をお知らせしますので、この秋の栗拾いがどんなに楽しいものになるか想像なさってみてください。


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バリアを求めて引越しする人

2008-07-22 20:35:03

旅行支援者養成講座(エキストラ)

旅行支援者養成講座の講師後藤伸房先生から講義の合間に伺ったお話です。とても印象に残りました。

後藤先生のお友達で、車椅子利用者の方がいらっしゃいます。その方は年3〜4回くらいお引越しをなさるそうです。「その理由、私はとても気に入っているのですよ。何だと思いますか?」「???・・・」みんな分かりません。

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共生そしてノーマライゼ−ション

2008-07-22 00:51:12

         全身性障害者のためのガイドヘルパー
視覚障害者のためのガイドヘルパーのコースを終えて次は全身性障害者のためのガイドヘルパー養成講座です。今回も後藤伸房先生と松田尚子先生のご指導を受けました。

法律や制度の概要は前回と同じなので、前回受講者は免除されました。まず、障害や疾病を理解し、その障害によって介助の仕方がさまざまあると学びました。「障害も個性のひとつなのだから、社会が障害をありのままに受け入れなければならない。そして共生することが大切。」と仰る後藤先生のお言葉は胸に強く響きました。いろいろな人がいるのが社会。みなで共に生きるのが当たり前のはず、というこの意識が本当のノーマライゼーションなのですね。でも周りを見回してもなかなか社会は本当のノーマライゼ−ションには程遠い状況です。「一人ひとりの力は弱くても、百万人が力を合わせれば百万力、何かが出来るはずです。」と次々と後藤語録が出てきます。

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プロフィール

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名前 リポーター: 徳重 富士子
自己紹介  社会的、物理的、精神的にさまざまなバリア(障害・障壁)があるために自由な活動ができない人々がたくさんいます。
 行政や公共的企業では日常生活のバリアを取り除く取り組みが行われています。(スロープやエレベーターの設置など。)
 ここでは非日常の世界、つまり普段の日常生活ではなく心を豊かにするレジャーや芸術活動、学習活動、交流活動などでのバリアを除き、多くの人々が障害なく自由に参加できる方法、そしてそれに協力する方法を考えます。

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