pagetop

リポーターブログトップ > 記事詳細

「自分らしく生きるコツ」ストレスをためない生活習慣――その2 「怒り」とその対処法について

2008-02-08 23:49:00

〜自分らしく生きたい女性のために役立つ心理学〜
【市民学習奨励学級--小平市】


冒頭から突然ですが、「怒り」って何だと思いますか?

怒りとは、《自分が傷つけられたことを知らせてくれるアンテナ》だそうです。

そして、怒りはそのレベルによって、大きく3段階に分けられると言います。

【怒りには強さによって3つのレベルがある】
(1)マイルドな怒り------何か嫌な感じだな〜、好きじゃないな〜、同意できないわ〜という気持ち。
(2)中程度の怒り------イライラする、発言したくなる、反対だ、煩わしい、そんな気持ち。
(3)強度の怒り------頭にくる、怒鳴りたい、かっかする、殴ってやりたい気持ち。

子どもの頃は、ストレートに表現できていた怒りも、大人になるとそれができなくなります。「嫌な感じだわ、でもまいいか」とか、「ここで怒ったらみっともない」などと怒りを表現することにブレーキをかけて、つい、うやむやにその気持ちをごまかしたり、「いいや」と目をそらしてしまうと、マイルドだった怒りが強度の怒りにレベルアップしてしまう。と同時に、ストレスもたまっていってしまいます。
tea.jpg
【自分の怒りの対処法】
では、具体的に怒りを感じたら、どうしたらいいのでしょうか。

まずは、
(1)自分が怒りを感じていることに気付くこと。
対象は?(誰に対して怒ってるのか、どんなことに対して怒っているのか)
その感情は?(悔しさか,悲しさか,むなしさか不安かなど)をしっかりと見つめる。

(2)マイルドな怒りのうちに、それを相手に伝える。

(3)怒りを感じた時は、「タイム」を取るのが効果的。その場から離れて距離をとるとか「ちょっと時間をください」と時間をとり、大きく深呼吸。そしてできるだけ冷静さを取り戻す。

(4)そして、相手を脅かさないように、「何が嫌か」「こうしてほしい」をはっきり伝えること。

【怒る回数とストレスを減らすコツ】
人間裏切られると怒りにつながりますよね、だから、最初から相手に対する期待を持たないこと。言われてみれば、な〜るほど!と思いました。
怒りの原因は、けっこう自分の中にあったんだと。

「打ち合わせが伸びて遅くなっちゃったけど、今日家にいる夫はきっとお米ぐらいといでおいてくれるだろうな」とか、
「いつも自分がお世話係を担当している。今回はあの人も自分から役を引き受けると言いだしてくれるかも」という期待があると、そうじゃない時に「そのぐらいやってくれてもいいじゃない!」と怒りが爆発、っていう状況よくありますよね。

期待しなければ、怒りを持たないで済む。自分もストレスがたまらない。
そして、怒りの程度がまだマイルドなうちに、自分の気持ちをさわやかに表現(アサーティブ)できたら、ムカッとする回数も減って、私もストレスのない優しい顔になれかも、、、と思いました。
(吉田和子)

この記事のURLコメント(0)

名前
メール
URL
コメント

▲このページの上へ戻る