埼玉県日高市にあるアリサンオーガニックセンター。
ここは世界各国からオーガニック・ベジタリアン食材を輸入し、個人または店舗に通信販売をしています。人間の健康と地球の健康は、密接に関係するという考えから、ここで扱う商品は地球環境を害さない安全で無添加のオーガニック・ベジタリアン食材が中心です。
「アリサン」という名前、異国情緒がありますよね。
この名の由来は、代表者ジョン・ベリスさんのパートナーの故郷台湾の山「阿里山」から。この山は厳しいながらも美しく豊かな自然に恵まれ、そこに暮らす人々は自然を大切にし、お互いに助け合って暮らしている、そんな場所にしたいという思いを込めて名付けたそうです。

【高麗駅は、かなりインパクトのある風情】
当センターは、西武池袋線高麗駅から歩いて7分ほど。市内を流れる高麗川にかかる橋も、インパクトある朱塗り。この橋を渡りきったところ右手がアリサンです。

【店内は西部劇を想像するアメリカの納屋スタイル。スパイシーな香りがいっぱい】
テングショップではオーガニック食材を買うことができ、ショップの前に広がるテラス阿里山カフェでは、ベジタリアンランチやスイーツが食べられます。このほかにイベント用のスペースもあります。
イベントは、『のんびる』でご紹介している「マーケットデー」のほかに、料理教室やタイマッサージ講習会のようなこともたびたび催して、地球にやさしく人に心地よい暮らしを提案しています。
食品偽装や食料不足など、食にまつわる不安は最近たびたび話題になりますね。9月6日(土)に行なわれるマーケットデーには、無農薬野菜、天然酵母パン、手作り雑貨、フェアトレードグッズなど、食の安全や地球環境を考えるお店が、ここアリサンの駐車場に集まって露店を出します。マーケットめぐりをすることで、いつもの食生活を見直すきっかけになりそうですよ。
当日、テングショップの商品が通常の15%引きで買えたり、イベントとして、アコースティックライブやワークショップ、ツアーガイドと巡る日高の自然を満喫するハイキング(予定)など、お楽しみも盛りだくさんです。
詳しくは『のんびる』8月号34ページをご覧ください。
アリサンオーガニックセンター
【ふだんのアリサンは、木漏れ日がウッドデッキに揺れて、右下にゆったり流れる高麗川が。川面を渡る風がそよそよと吹き、いつまでもひたっていたい空間です】

【取材当日のオススメ人参ケーキを私もいただきました】

【すごいボリューム。でも甘さ控えめなのでペロリでした】
献立を考えるとき、皆さんはどんなことを意識されていますか?
おおざっぱながら私が意識していたのは、肉や魚などのタンパク質、野菜など栄養素のバランスです。とくに、タンパク質=(イコール)肉・魚は足りているか、と私の堅い頭はこだわっていました。
でも肉や魚は、もう私たち世代になったらそう多くは必要ないし、自然環境から考えると効率の悪い肉や、最近ますます高くなってきている魚をそんなに食べなくても、豆類や野菜中心でもいいんじゃないかと。。。アリサンと出会ったおかげで、少し頭がやわらかくなった気がします。
もう少し刺激を受けるために、9月6日(土)のマーケットデーには、私もぜひ行ってみようと思っています。(吉田和子)