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自己紹介って苦手…、そんなあなたへ

2008-08-16 11:36:12

「ワンページメモ」で自己紹介がうまくいく!

「自己紹介をどうぞ」と言われた途端、「え〜っ! 困る…(冷や汗)」とオタオタしてしまいます。第一印象って、けっこう後まで残るし、イメージが固まりやすい。なのに、まとまったことも言えず、あ〜ぁ、これを言えばよかったのに、なんて後悔ばかりです。

あなたはいかがですか?

その場に合った内容で、しかも自分を印象づけられる自己紹介ができたらいいなぁと思っていました。
自己紹介に自信が持てれば、地域にデビューするときも、より積極的に一歩が踏み出せるのではないでしょうか。

立川市女性総合センター・アイムで、こんな私にぴったりの
『「ワンページメモ」で自己紹介がうまくいく!』 というタイトルの講座が開かれると聞き、さっそく参加しました。

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【まずは自分を知るデータベース作りから】
私は……です。この「……」に入る項目、難なく10コ、挙げられますか?
私は何歳です、ではなくて自分が得意なこと、好きなこと、今夢中になっていること、などを挙げます。

▼私は甘いものが大好き。
▼私は糠みそ漬けに今ハマっている。
▼私は、家のどこに何があるかを探すのが得意。
▼文章を書くのが好き。
▼私は嫌なこともすぐ忘れられる。
▼私は運転が好き。
▼私は電気製品などの説明書を読むのが得意(苦にならない)。
▼私は猫をかぶるのが得意(!?)


やっとのことで8つ。なかなか、挙げられません。わかっているようで、自分をしっかり把握していないことに驚きました。

苦手なことは挙げやすいけど、得意なことって自分は難なくやってしまうので、それを得意だと意識しづらいと聞いたことがあります。
家族に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

自分を的確に印象づける自己紹介をするには、「私は……です」のデータベースをしっかりつくることが、まずは準備として大事。言われてみれば当たり前ですね。

忘れっぽい→イヤなこともすぐ忘れられる、というようにマイナスな言葉もひっくり返せばプラスになることが多いので、見方を換えて下の1〜3をできるだけいっぱい挙げてみましょう。
1) 私の好きなこと(興味)
2) 私の得意なこと(能力)
3) 私が大事だと思っていること(価値観)

【自己紹介する場と、聴き手を推察する】
事前に自己紹介をするとわかっているときは、どんな場で、どんな人たちの前で話すのかを前提に、話す内容(「私は……です」の中で、一番伝えたいこと)を選び、話しを組み立てるという準備ができます。
タイトルにある「ワンページメモ」というのは、そのための下準備用のメモです。

メモの内容としては、
 ◆自分の基本データ(居住地、家族構成、出身地など)
 ◆上記の1)〜3)---好き・得意・ 大切と思うこと
 ◆今回の聴き手
 ◆今回話したいと思うこと
 ◆上の項目をまとめた自己紹介

このメモを作っていくうちに頭が整理されていきます。
さらに、このメモを見ながら語れば、落ち着いて、語りたいことをしっかり伝えられそうです。

ずぼらな私には、なかなか実行はむずかしそうですが、最悪、なんの心の準備もなく突然、「自己紹介をどうぞ〜」とふられても自分のデータベースを一度、しっかり把握していれば、その場や聴き手(年齢、男女比、どんな集まりか)にとってあまりズレない内容を、その中から選んで1つぐらいは語ることができそうです。

【実習で見えてきた自己紹介のポイント】
今回の講座の出席者は約20名。各自が自分のデータベースとワンページメモを作った後、実際に一人ずつ自己紹介の実習をしました。
いろんな場を想定し、語る内容も語り方もそれぞれに個性的。
こういう講座に来る必要はないだろうと思えるほど慣れている人もいます。
その後、皆で互いに講評し合う作業もありました。

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良かった点をそれぞれ挙げていくと、自己紹介のポイントになる項目が見えてきました。

身振り手振りが入る人-----説得力があってよかった。惹き付けられた。
聴き手全体に視線を送れる人-----語りかけられるようでよかった。
ゆっくりとハキハキ話せた人-----安心して聞けた。わかりやすかった。
具体的なエピソードを入れた人-----親しみを感じた。印象深かった
提案(自分のオススメ)を入れた人------興味がわき、印象的だった
1つのテーマで話した人------伝えたいことがわかりやすく、まとまっていてよかった
笑顔で、楽しそうに話した人------親しみが持てて、こちらも楽しく聞けた

笑顔でハキハキ、身振りを入れて、全体に視線をまんべんなく送り、というあたりは自己紹介に慣れていないと、なかなか真似はできません。
でも、早く終わりたいという思いをグッと押さえて、少しゆっくり目に、話題をできるだけ絞って、できれば提案やエピソードを交えて語るということならば、準備をある程度しておけば、実行できそうな気がしてきました。

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【受講生全員で「自己紹介がよかった人」を投票。投票率がトップになったマユミさん。聴き手はこの場の受講生を想定して、ご自身の生活振りを自己紹介しました。笑顔で、ハキハキと明るい声で楽しい内容。生活におけるモットーが、よく伝わりました。先生からもプレゼントが。おめでとうございました!】

他人の自己紹介を聞き、いいなと思った人のどこがよかったかをフィードバックしておくと、少しずつでもレベルアップしそうだということも今回、学びました。

まずは自分のデータベースをつくり、定期的に更新しておくと、ふいの場面でも慌てず、自己紹介ができそうです。

10月にも山本先生の講座が、立川市女性総合センター・アイムであります。
興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。

講座名 : 自信のない「わたし」とサヨウナラ!--「わたし」らしく生きよう、働こう
日時 : 10月1日〜10月29日までの毎週水曜日連続5回
     10時〜12時(29日のみ9時半〜)
会場 : 女性総合センター・アイム 第2学習室
申込み受付: 8月22日(金)〜
申込先 : 電話042-528-6801(女性総合センター・アイム)
定員 : 30名(保育あり1歳〜就学前)  

次回はこの講座の講師を務めた山本由紀子さんをご紹介します。
「私らしさ」を見直し自信を持って生きよう・働こうと、女性の再就職支援を主に企画運営する女性起業家です。話しているだけで元気がもらえる、そんな先生です。(吉田和子)。

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