地域で活動している皆さんは、よくご存知の公民館。住民の自主的な活動の場であり、また公民館独自の企画で講座や講習会なども、行なわれています。でも、案外その存在を広くは知られていないようです。地域を意識しだした私もその一人です。
今回は国分寺市の「もとまち公民館」で行なわれた
“初心者料理で地域の仲間作り"という企画を取材させていただきました。
退職して時間ができ、今まで公民館を利用したことのない方(男女問わず)に、簡単な料理をしながら地域の仲間を作りませんか、という企画です。9月から11月まで6回の調理実習と、前後と間に内容などを話し合う会も3回行なわれました。
集まったのは、12人(男性9名、女性3名)。実際には、必要に迫られて料理を習いに来た方、仲間作りをと参加された方と、思いはそれぞれのようでした。
実習は全く調理経験のない人を前提に、ご飯の炊き方から実習。食と健康、食材表示の知識など幅広い指導です。
少人数で、1グループ4名程度。和気あいあいと楽しくにぎやかに調理は進みます。
人生経験豊富な人たちなので、調理後の話は食材から嗜好品、果ては政治の話にまで広がっていき、聞いていると知恵がいっぱい降ってきます。
お酒がなくても男性たちは、こんなにおしゃべりができるんだ、と意外なほど楽しい雰囲気に驚きでした。