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ほっと心身が解放される「定年塾」に参加して−1−

2007-10-15 18:12:32

 前回のブログでご紹介した西田小夜子さん主催の「定年塾」が、10月12日(金)に行なわれました。どんなことをするのだろう、どんな人が来るのだろうと、さっそく参加してみました。
 
 2003年からスタートして、20回目。今回の場所は、青梅駅から北に車で7〜8分上がったところにある、聞修院(もんしゅういん)というお寺。朝10時の集合でした。

長い参道を歩いて本堂に向かうとキンモクセイのいい香り。思った以上に大きなお寺で、まるで京都に来ているかのようです。

参加者は、男性9名、女性13名の合計22名。もちろん、年代は定年前後の方々です。この定年塾は、中高年がほっと心身を解放できる面白い居場所をつくろうと、開催しているそうです。
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当日の内容は、以下のように盛りだくさん。
▼西田小夜子さんのお話
▼聞修院 田中住職さんのお話と座禅の説明
▼座禅 20分間
▼皆でお弁当の昼食
▼自己紹介
▼3つのグループに分かれて話し合い
▼それぞれのグループ発表


▼西田小夜子さんのお話
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 子育てや仕事に追われコミュニケーションを取らないうちに、気付いたらすれ違ってしまっているという夫婦もたくさんいるけど、でもあきらめないで。二人の関係をリセットすることは、できる。ただ、それには演出が必要。

 普段の暮らしの中で話し合っても、喧嘩になるだけ。面と向かい合わない場が必要。ドライブなんかいいのでは。二人でおしゃれをして、人目のあるところにでかけて、ふたりのこれからを話し合う。妻は夫に、どんな仕事をしてどんな思いだったかを聞いてみる。妻は子育ての辛さや苦労を語る。そうするうちに社会や家庭、地域で過ごしてきたお互いに、思いやりや感謝の気持ちも生まれ、新たな愛情も芽生えてくるのでは。

 次の段階として、地域活動の先輩である妻が、夫に地域ってどんなところかを案内して、情報を得るにはどこへ行けばいいかなどのアドバイスをしてあげたら、と。


 夫を疎ましく思い続けていては、妻にとってもセカンドライフはおもしろくないですよね。家族のために頑張ってきた夫の地域デビューに、妻はこんな形で協力できたら、孤独で寂しい思いをしている夫も自立しようと元気が出るのではと、私も思いました。
 
▼座禅について
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 初めて座禅を体験しましたが、ここ聞修院では、「自分をただそこに置くだけ、ただおまかせして、ゆだねるのが座禅」という考え方。

できれば結跏趺坐をすればいいし、できなくても全く構わない。背骨を伸ばすことが人間にとって一番楽な姿勢なので、できたら姿勢をまっすぐのばして座る。

精神修養とは考えていないので、棒でたたかないし、眠ってもかまわない。
ただひたすら座る。そんな座禅なので、15分間はとっても気持ちよくて、まだまだ座っていたいと思いました。

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【ネコちゃんも一緒に座禅講義を聴く】

広々とした空間に身を置くだけでも、こんなにも気分が爽快で、現世から解き放たれたような開放感が味わえるのだと、心安らぐ思いでいっぱいでした。

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この後、お経を読んで、昼食。
届いたばかりのお弁当は、ほんわかと温かくこの場を表しているようでした。

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昼食をいただき終わった頃、一人ずつ簡単に自己紹介。
出席者は皆さん、新聞や本で、西田さんやこの定年塾を知っての参加。

みんな抱えている課題や悩み、思いはそれぞれいろいろのようですが、もがきの中で工夫したり、考えたり,実行したりしていらっしゃいます。

次回は具体的にうかがった方のお話をご紹介します。

http://www.t-net.ne.jp/~t-teinen/(定年塾)

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