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お風呂が自宅にやって来る! ご存知ですか? 入浴サービス

2008-07-21 17:47:35

いよいよ夏本番。
夏休みには、家族で温泉と言う方も多いのではないでしょうか。
日常の喧噪から解き放たれた露天風呂、小粋に竹酒なんぞをちびりとやれば極楽・極楽。
遠くまで行かずとも、町中のスーパー銭湯でも、自宅のお風呂でも入浴剤を入れたり、ゆったりと半身浴を楽しんだりと、お風呂好きの日本人は、お風呂上手の日本人ですね。

もしあなたが、高齢などの理由により身体の自由が効かずお風呂に入れなくなったら、どうしますか?
大きな楽しみが一つなくなったような気になりませんか?

この記事のURLコメント(0)高齢化社会を生きる

日本ホスピス・在宅ケア研究会、第16回千葉大会に参加して

2008-07-15 01:23:06

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7月12・13日に千葉県の幕張メッセ国際会議場で行われた「、日本ホスピス・座IT区ケア研究会、全国大会in千葉」に行ってきました。
会場で出会った看護師の女性は、現場で真剣にホスピスを考える時代に来ていることを痛感していると言います。
そして、次のような事も話して下さいました。

看護師としての経験を積み年齢を重ねるとともに、看護職として患者さんや家族に言ってきたことが、本当にその人にとって良いことだったのかという疑問を持つようになった。それは、患者さんのいろいろな側面(人間関係や家族関係など)を考えるようになったからだと思う。

医療社や看護職だけではなく、介護職の人や患者さん、ご家族の方といろいろな人からいろんな話を聞きたいと思って参加したと言っていた彼女の言葉通り、多くの情報や人に出会えた二日間でした。

この記事のURLコメント(0)終末期医療・延命治療

科学者の説く般若心経

2008-07-07 20:40:47

DSC01284.jpg3月のブログでも紹介した「般若心経」。今回は、生命科学者の柳澤桂子さんが説く「空(くう)」の世界をご紹介しましょう。
(小学館 「生きて死ぬ智慧」 文・柳澤桂子 画・堀 文子)

著者の柳澤桂子さんについて
生命科学者として将来を嘱望されながら、原因不明の難病(その後「周期性嘔吐症候群」とわかります)と闘うなか般若心経に出会いました。

私とこの本の出会いは2005年に放送されたNHKの番組。
その中で印象に残ったのは「原子レベルで宇宙を見る」という言葉でした。

この記事のURLコメント(3)死生観

医師の言葉がわからない―医師と患者のコミュニケーション考―

2008-06-30 20:48:40

あるテレビ番組のサブタイトル。ちょうどその頃、医師と患者のコミュニケーション」をテーマにした取材で(『のんびる』6月号NPO法人地域医療を考える会・医師育成サポーター)興味があった話だったので、ネットで調べてみました。
そこで見つけたのが、国立国語研究所のHPです。
国立国語研究所の調査によると、国民の約8割が、医師に言い換えたり説明を加えてほしい言葉があると感じているという事です。
国立国語研究所では、専門用語をどのように解りやすいように言い換えるのか、その参照になる手引きを作成するそうです。(中間発表:平成20年秋、本発表:平成21年春の予定)

(独)国立国語研究所HP:http://www.kokken.go.jp/kanko/kokken_mado/33/02/

ところで、コミュニケーションを考える時、互いの立場にたって考えるという事も大切ですね。
最初に紹介したテレビ番組でも、「医者から『なるべく酒は控えて下さい』と言われた時は、どのように理解すればよいのか。なるべくというのは、週に何回までならいいのか」という質問が出ました。
出演していた医師の答えは「『なるべく控えて』と医師が言うときは『飲まないで下さい』と理解された方がいいのでは……」という事でした。
酒は飲まないで欲しいと否定的な『なるべく』の医師
少しでも飲みたいと肯定的な『なるべく』の患者では
ここに理解の差が生まれるようですね。
人間誰しも、自分の都合のよいように解釈したいものです。かくいう私も、その一人。
医師との会話で、微妙な差を経験しました。

この記事のURLコメント(0)終末期医療・延命治療

『のんびる』7月号取材より―7月号 日本不耕起栽培普及会

2008-06-23 20:25:53

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“田んぼ博士”への取材と聞いて、思い出すの幼い頃遊んだピンクの田んぼ
春、一面に咲いたレンゲを積んで、蜜を吸ったり花冠を作ったり。そして夏休みの祖父の家。目の前に広がる田んぼを見ながら歯を磨き、夜には真っ暗に広がる田んぼの前で花火に興じた後の『琵琶湖の怪談話』。水難事故の多い琵琶湖の夏の夜、腕でかかえるほどの大きな人魂が、ぼ〜ん・ぼ〜んと浮かび上がるという……。

前置きはこのくらいにして、田んぼといえば耕耘機、というぐらい「田んぼ」と「耕す」はきってもきれない縁だと思っていましたが、はたして耕さない田んぼとはいったい何でしょうか。

今月のキーワードは「0(ゼロ)」です。

この記事のURLコメント(2)その他

自宅(施設)での看取り

2008-06-16 22:02:20

終末期医療に関する調査等検討会(2004年・厚労省)によると、約6割の国民が自宅での看取りを希望しているとしています。
この調査は20歳以上の成人を対象としたものですが、実際の高齢者に行った調査によると自宅での看取りを希望しているのは1割に過ぎないという報告があります。

神奈川県保険医協会の調査
脳血管疾患などで自宅療養中に肺炎などの疾患を併発した場合の療養先場所としてどこを望むか
入院を希望      58.7%
介護施設       15.3%
最期まで自宅を望む  12.5%(うち、実際に自宅で看取ってもらえると思う人はゼロ)

青森県保険医協会の調査
脳血管疾患の終末期に希望する場所
医療機関に入院して治療を希望 74%
自宅で治療を継続       9%(自宅で看取ってくれる17%)

自宅での療養を希望していても、実際に看取ってくれると答えた人は、神奈川県ではゼロ、青森県は17%という結果でした。
自宅で看取ってくれない理由は両県とも「家族への負担」や「急変時の対応に不安」が上位をしめています。

※ 脳血管疾患とは:脳の血管が詰まったり(脳梗塞)破れたり(脳出血)して起こる病気で、日本人の死因順位の第3位(1位 がん、2位心疾患)
命をとりとめても障害が残り、日常生活に不自由をきたしている人が多い疾患

この記事のURLコメント(2)終末期医療・延命治療

『のんびる』取材より―地域医療を育てる会

2008-06-09 20:31:48

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「NPO法人 地域医療を育てる会」の理事長藤本晴枝さんは、『地域医療を守れ 「わかしおネットワーク」からの提案』(平山愛山・秋山美紀著 岩波書店)の中で“房総の山武地区に「平成の女坂本龍馬」と呼ばれる女性がいる”と紹介されています。


藤本さん自身、高熱の出た幼い我が子を診てもらうために、夜遅く車を走らせ千葉市へと向かい、白々と夜があける道を自宅へと再び車を走らせる事もあったと言います。
その時の疑問「なぜ、近くの病院で診てもらえないだろうか」が、この会の発足の原点ともいえるのではないでしょうか。
その疑問はやがて地域医療の問題へと突き当たります。
困難な問題にもかかわらず、一つずつ・一歩ずつ歩みを進める藤本さんの活動を紹介します。

今月のキーワードは「一(いち)」「一つ」です。

この記事のURLコメント(0)その他

エンディングノート・我が家の場合―夫も巻き込み大騒動―

2008-06-02 14:16:04

1月のブログでも紹介しましたが、
エンディングノートなるものを書こうと思い、購入しました。
そして私はブログに書きました。
「自分も死ぬんだという当たり前の事が実感でき、背筋がピンと伸びてきます」
エンディングノートを前にして、私は緊張したのです。いえ、本当のところは、びびってしまったのでした。
「年の始めにエンディングノート」などと、偉そうに書いた割には、いざ自分で書こうと思うと、筆が持てなかったのです。

ところが、アルフォンヌ・デーケン先生の講演を聞いた事がきっかけで、私は再びエンディングノートと向き合う事にしました。

この記事のURLコメント(0)死生観

延命中止を決定する時―医療者との信頼関係とは―

2008-05-26 17:17:55

 前回紹介の映画「終りよければすべてよし」の中で、過剰な延命措置への問題提起として「富山県射水市民病院・人工呼吸器取り外し事件」をあげています。

富山県射水市民病院事件とは
 2006年3月25日、富山県射水市民病院で人工呼吸器を取り外されて患者が死亡したという問題が発覚しました。
2000年から2005年にかけて、外科部長が、意識がなく回復の見込みがない担当患者7人(うち5人はがん)の人工呼吸器を外し、全員が死亡したという事件です。
 外科部長は、「いずれも家族の同意を得ている。うち1人は家族から本人の意思も確認できた」と説明しています。
 病院によると、カルテには「家族の同意」を示す記述があったけれども、本人の同意書はないとしています。

 映画でもふれていますが、この外科部長はこの事件発覚後左遷され医療現場から離れました。患者家族らは、外科部長の現場復帰を求めて署名運動をしたと言います。このような患者家族らの信頼は、何を意味するのでしょうか。

 日経メディカルオンラインから、元外科部長へのインタビューを紹介します。

この記事のURLコメント(2)終末期医療・延命治療

終りよければすべてよし 羽田澄子監督ドキュメンタリー映画

2008-05-19 11:22:37

誰もが避けることの出来ない死。
DSC01061_edited-1.jpg

どこでどのように過ごすのが自分(本人)にとって一番いいか。


高齢化社会に突入した今、社会全体で「死」を見直す時期にきていると思います。

この映画でも、自らの死を見つめ、どのような終末期を迎えたいかを真剣に考える事は、医療が飛躍的に発達した社会で生きるものとして、必要な事ではないかと問いかけています。

映画で紹介されている福祉先進国オーストラリアやスウェーデンや、我が国で先進的に取り組んでいる自宅で尊厳をもって死を迎えることのできる終末期医療の例を見てみましょう。

この記事のURLコメント(0)終末期医療・延命治療

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名前 リポーター: 松尾 陽子
自己紹介 日本の老人医療、終末期医療の現場を通じて、その問題点を明らかにしながら、家族のため・自分のためによりよい延命治療、終末期医療を受けるための知識や心構えを考えていきます。

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