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のんびる12月号取材より

2007-12-03 11:32:13

雑誌『のんびる』“はじめる!情報”の取材をしていると、“人”という字が頭をよぎります。
人と人が支え合っている社会……誌面には載せきれない、私が出会った“支え合う心”を紹介します。
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「言いたい事を言い合って自然体で接している」という作業所職員の有坂さん。時に『自分も福祉作業所の若者達に支えられている』と感じる時があると言います。それは何故? と質問したら、しばらく考えた後
「それは『情』でしょうか」と答えて下さいました。

12月号のキーワードは『情』です。
エコ平板誕生物語……そこにある『情』

第一の『情』―物に感じて動く心の動き―
 副理事の高橋さんの奥様が、コンクリート平板を作っている福祉作業所の事情を知ったこと、それがこの物語の始まりです。
 その事情とは、企業の作るコンクリート平板に価格面で太刀打ちできず、作業所のコンクリート平板造りが危機に瀕しているという事。
仕事が減る一方で困っているという話を聞いて、動いた奥様の心。
作業所の若者達の『素直で無垢な心』に心を動かされたのです。
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福祉作業所とは:http://www7.ocn.ne.jp/~hinoki.h/sagyousho.html
(福祉作業所「ひのきの家」:HPよりhttp://www7.ocn.ne.jp/~hinoki.h/hinokinoie.html)

第二の『情』―人が本来もっている性質―
家に帰った奥様は、さっそくご主人(橋田さん)に相談。
橋田さんは、建築廃材を利用してエコモザイク平板を作れないかと考え、公開特許権を得てNPOエコ平板・防塵マスク協会を設立しました。
橋田さんという建築関係の専門家との出会いで、知的障害者たちの特性をいかせるエコ平板が誕生したのです。
橋田さんは、知的障害者たちの作るモザイク模様には、彼等独特の感性やセンスがあり、それは他では決してまねのできないものだと言います。
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※知的障害者の感性とは……
『知的障害者からの教え』一人娘が知的障害者であるという方が娘さんから学んだ事を書いています。http://www.h3.dion.ne.jp/~bhur/meisou/mei_01.htm#i1

第三の『情』―我(が)。意地。頑固。(情を張る)
彼等の自分の作品に対するこだわりは、生半可なものではないと言います。
真剣に作業している時に声をかけると、しかられることもしばしば……
自分の納得のできるまで妥協しない、そうして作られた作品には、時に山下清ばりのものもあると言います。
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※コクーンクラブ(自閉症児の特性について)http://www.cocoon-club.org/cc-koukinou.htm


第四の『情』―まごころ。誠意
エコ平板にこめられたまごころとは……

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・障害者が誇りをもって取り組むことができ、独自の感性を活かせる仕事。
・良質な街づくりに貢献できるという社会参加であり、自立の手段となりうる仕事。

街角でエコ平板を見かけたら、エコ平板の込められたまごころを思い出して下さい。
※エコ平板のモザイク画像は、作業所の若者達の力作です。
自分の描いた絵を、モザイク模様に仕上げたものには、彼の感性あふれる作品となっています。

下は、この秋作業所の最寄り駅逆井駅前に施工された、エコ平板コンクリートです。
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殺風景な石垣に施されたモザイク模様は、ほのぼのとした温もりを感じます。

NPO法人 エコ平板・防塵マスク支援協会HP:http://www.eco-heiban.com/index.html

(松尾 陽子)

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http://secondleague.net/user/012/012/cwtb.cgi/996

Posted by 松尾陽子 at 2008-01-24 20:48:02

大塚さん、書き込みありがとうございます。モザイクタイルで作った植木鉢はどうされましたか? 昨年頂いた胡蝶蘭を株分けして植えました。

Posted by 大塚咲子 at 2008-01-15 18:52:35

逆井駅の写真は、自転車置き場ですね。いつも通っていたのに、全く気がつきませんでした。今度じっくり見てみます。

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