<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<feed version="0.3" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xml:lang="ja">
<title>誰でも通る、延命治療、終末期医療</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/" />
<modified>2010-06-07T14:40:31Z</modified>
<tagline>松尾　陽子</tagline>
<generator>PwBlog</generator>
<copyright>copyright (c) 2010, PwBlog</copyright>
	<entry>
		<title>患者同士の支え合い―船橋がんサロンの立ち上げ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2992.html" />
		<modified>2010-05-28T11:22:52Z</modified>
		<issued>2010-05-28T11:22:52Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-05-28:/user/012/012/2992.html</id>
		<created>2010-05-28T11:22:52Z</created>
		<summary type="text/html">   「たんぽぽの綿毛のように、全身に飛んでいるかもしれない」 「転移・再発した....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2992.html</url>
		</author>
		<dc:subject>その他</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="http://secondleague.net/user/012/files/tanpopo.jpg" alt="tanpopo.jpg" height="161" width="142" ALIGN="left" HSPACE=20>   「たんぽぽの綿毛のように、全身に飛んでいるかもしれない」 「転移・再発したら、根治は難しい」  がんと診断された頃に、聞いた話です。   これらを防ぐためにも、術後の補助療法（抗がん剤やホルモン療法、放射線治療）は、大切な治療となります。 私も、術後の放射線治療を受け、現在は、ホルモン療法中。あと４年薬を飲み続けなければと思うと、ついついため息が出てしまいます。 でも先程書いたように、とっても大切な治療。忘れずに飲み続けたいと思っています。めざましく日進月歩するがん治療により、今がんは「長くおつきあいする病」になっています。 きちんとした治療を受けることで、生活の質を保ちながら、上手にがんと付き合うことができるようになっています。そのためにも、<b>早期発見が大切</b>なのです。  私も、早期発見でおとなしいタイプの乳がんと、長く付き合っていくことになると思います。 が、最初に言われたあの言葉が、頭の中のどこかに居座り、時々心を乱します。 そんな時に心を落ち着けてくれるのが、同じ病の人とのおしゃべりでした。 多くを語らなくても同感しあえ、最初は「大変よね」と深刻に話していても、いつしか笑顔で盛り上がる、そんな時間を過ごすことができました。  そのような経験から、がん患者や家族が気兼ねなくおしゃべりする場を作りたい……と思っていたところ、<a href="http://www.npo-pure.npo-jp.net/" target="_blank">在宅緩和ケア支援団体NPOピュア</a>からのお声かけで「船橋がんサロン　ここにおいでよ」を立ち上げることになりました。  父の看取りがきっかけで、終末期や延命治療についてのブログを書き始めて３年近く。多くの事を学ぶことができました。 また『のんびる』リポーターとしての多くの方との出会いも、かけがえのないものとなりました。 これらの経験から、地域社会での支え合いの大切さを知り、そのことが、がんサロンを立ち上げる原動力となっています。  リポーターとしては、今回が最後のブログになりました。 長い間、本当にありがとうございました。  このご縁を大切に、今後ともよろしくお願いします。  <a href="http://sites.google.com/site/kokofuna/" target="_blank">船橋がんサロン　ここにおいで</a>よ  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>ブックレビュー―在宅療養をささえるすべての人へ</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2983.html" />
		<modified>2010-05-21T17:46:14Z</modified>
		<issued>2010-05-21T17:46:14Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-05-21:/user/012/012/2983.html</id>
		<created>2010-05-21T17:46:14Z</created>
		<summary type="text/html">住み慣れた自分の家で、最期まで過ごしたい でも、家族に迷惑をかけたくない。 だか....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2983.html</url>
		</author>
		<dc:subject>終末期医療・延命治療</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[住み慣れた自分の家で、最期まで過ごしたい でも、家族に迷惑をかけたくない。 だから、最期は病院や施設で……  多くの日本人は、このように思っています。 でも「在宅」は一番の薬、ということも聞きます。 たとえ寝たきりになったとしても、家族の声や、生活の物音は、何よりの緩和ケアです。  今回ご紹介する本には、在宅療法の具体的ノウハウが書かれています。  『「在宅療養をささえるすべての人へ」―わが家がいちばん―』（健康と良い友だち社）  その中から、いくつかご紹介しましょう。<b>在宅療法をはじめる前に</b>…… まずは、<b>「死から逃げずに、一度ゆっくりと、死に思いを馳せてみる」</b>ことが大切だと書いています。  これは、健康な時にこそ、じっくりと考えてみることが必要かもしれませんね。  次に、<b>実際に在宅療法に移る段階</b>に、必要なことは…… 在宅療法をささえる人には、どのような人がいるのかを整理することから始めます。 具体的には、かかりつけ医・訪問診療を行う医師・訪問看護師・理学療法士などや、ホームヘルパーやケアマネージャー、そして、ボランティアの人々です。  これら支える人達が一丸となり<b>「在宅支援チーム」</b>を作るのですが、「我が家の在宅支援チーム」作りのための情報収集をします。  <b>いよいよとなった時</b>のために…… 看取りにおいては「救急車を呼ばないことへの理解」も必要だといいます。 看取りの時には、いろいろな事が起こる可能性があります。その時、慌てないようにするためにも、看取りについての知識を得ておく必要があります。  その他この本では、がん・認知症など、それぞれの症状ごとの在宅療養について、具体的に書かれています。  将来の家族のため、自分のためにも、一家に一冊あればよいかもしれませんね。  <b>リポーターの独り言</b> 終末期医療において、最も重要とされるのが、緩和ケア。  痛みを取り除くことは、生活の質の向上につながります。 虫歯で歯が痛い時や、偏頭痛の時を思い浮かべてみて下さい。 体のどこかが痛い時には、どんなに面白いテレビでも、見る気にならないどころか、雑音にしかならない事さえあります。  同時に、心のケアも必要です。 心のケアは、医療者だけでは、支えることはできません。 カウンセラーや宗教家、ボランティアの手を借りることも必要かもしれません。 でも、一番そばにいてほしいのは、家族や仲間なのだと思います。  父の看取りをきっかけに、終末期医療についていろいろ勉強し、このブログを書いてきました。 その中で一番思うことは、この本にも書いてあったように「死から逃げずに、死を見つめること」です。 そしてもう一つ、思うことは「人は、死ぬまで生き続ける」「最期の瞬間まで、自分の人生」だということです。  最期の瞬間まで自分の人生を生ききる場、あなたは、どこで過ごしたいですか。  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>「胃ろう」に関する本の紹介</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2963.html" />
		<modified>2010-05-14T14:22:59Z</modified>
		<issued>2010-05-14T14:22:59Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-05-14:/user/012/012/2963.html</id>
		<created>2010-05-14T14:22:59Z</created>
		<summary type="text/html">高齢化社会の我が国では、胃ろうの対象となる脳血管障害や認知症の方が急増しています....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2963.html</url>
		</author>
		<dc:subject>終末期医療・延命治療</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[高齢化社会の我が国では、胃ろうの対象となる脳血管障害や認知症の方が急増しています。その数は、25万人に登るとも言われています。 NPO法人PEGドクターズネットワークでは、「胃ろう」についての正しい知識の普及・啓発のために、各地で市民公開講座を開いています。 今日は、市民公開講座の読本「いま、胃ろうの何が問題か」から、いくつか胃ろうについての情報を紹介します。<b>胃ろう造設とその管理についての実態調査</b> 　　　　　　　　（（財）長寿科学振興財団） 上記の調査の報告書が、平成18年度に厚労省から公表されました。 「いま、胃ろうの何が問題か」という読本に、報告書の中の自由回答意見が、転載されています。  <i>・胃ろう造設後、約４人に１人が、術前の説明と違う結果になったと感じている ・老々介護の場合、胃ろうの管理に「かなり負担を感じている人」が全体の35％ ・老健や特養で、看護師が少ないために受入られない実態がある ・患者や家族の側から、胃ろうが長期化した場合、造設前と後で考え方が変化する可能性がある</i> <b> リポーターの独り言</b> この読本の中にスウェーデンの看護師の言葉が出てきます。  <i>スウェーデンでは、認知症の早期発見につとめている。 認知症と診断されたなら、理解力や判断力が十分あるうちに、終末期の事などを医師と話し合って、文書にして保存し、終末期にはその文書が本人の意思として尊重される。</i>  この調査にもあったように、胃ろうを造る前と後で気持ちが変化することは、おおいにあり得ることだと思います。 だからこそ造る時に、しっかりと考えなければいけないのでしょう。 でも、胃ろうをどうするかは、難しい問題です。 なぜ難しいのか、それは、医療だけでは救いきれない、その人の人生が、そこにあるからです。 そこにある「その人の人生」は、誰が決めるのでしょうか。 私は、自分の人生、その幕引きも、自分で考えておきたいと思いますが、みなさんはどのようにお考えですか。  今回紹介した、NPO法人PEGドクターズネットワークの市民公開講座のための読本は、以下のURＬより購入することができます。  <a href="http://www.wisecart.ne.jp/peg001" target="_blank">PDNショップ</a>  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>介護食</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2955.html" />
		<modified>2010-05-08T14:56:12Z</modified>
		<issued>2010-05-08T14:56:12Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-05-08:/user/012/012/2955.html</id>
		<created>2010-05-08T14:56:12Z</created>
		<summary type="text/html">「介護食」と聞いて、どのような食事を思い浮かべますか？  介護食は、トロミをつけ....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2955.html</url>
		</author>
		<dc:subject>高齢化社会を生きる</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[「介護食」と聞いて、どのような食事を思い浮かべますか？  介護食は、トロミをつけたり、刻んだり、ミキサーにかけたり、すりつぶしたり。 その人の噛む力や飲み込む力にあった食事が必要です。  母の介護食作りを通して、思った事があります。 トロミ剤を使うと、味が落ちるような気がする。 ミキサー食は、どんなメニューでも、見た目が同じ。 作っている私自身がうんざり。  見た目も味もおいしい介護食って、ないものだろうか……。<b>ありました！</b> 見た目も、味もおいしい介護食。  さっそくインターネットでお取り寄せ。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03086.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03086_s.jpg" alt="DSC03086.jpg" height="89" width="119"></a><a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03087.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03087_s.jpg" alt="DSC03087.jpg" height="89" width="119"></a><a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03088.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03088_s.jpg" alt="DSC03088.jpg" height="89" width="119"></a> 冷凍で届きます。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03091.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03091_s.jpg" alt="DSC03091.jpg" height="89" width="119"></a><a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03090.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03090_s.jpg" alt="DSC03090.jpg" height="89" width="119"></a><a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03089.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03089_s.jpg" alt="DSC03089.jpg" height="89" width="119"></a>  調理は、私お得意の「お袋」料理。 １２分間ボイルするだけ。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03093.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03093_s.jpg" alt="DSC03093.jpg" height="89" width="119"></a>  お皿にそっと移します。 この時、説明書に書いてある通り、文字が書いてある方を上にして、料理を移します。 きれいに盛りつけられた状態で、袋に入れてあるようです。 そして、見た目とは違い、どれもみな、とってもやわらかいので、そ〜っと移します。 ここは、細心の注意をはらってください。 私は、酢豚の筍をうっかり箸で摘んでしまい形を崩してしまいました。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03102.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03102_s.jpg" alt="DSC03102.jpg" height="89" width="119"></a>  まずは、ハンバーグを一口。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03110.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03110_s.jpg" alt="DSC03110.jpg" height="89" width="119"></a> 香りも味はもちろん、見た目もハンバーグそのもの。 噛まずに、舌でつぶして飲み込んでみると 難なくごっくん！  次は、酢豚。 ほんのり甘酸っぱい味が、口に広がります。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03094.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03094_s.jpg" alt="DSC03094.jpg" height="89" width="119"></a> ピーマンや筍も、つぶして成形しなおしているから、舌でつぶしてごっくんできます。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03107.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03107_s.jpg" alt="DSC03107.jpg" height="89" width="119"></a>  最後は、焼き塩鮭（フィッシュ・ハンバーグ） ハンバーグとは書いてあるものの、味は、しっかり焼き塩鮭。 ご飯のおかずにピッタリでした。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03106.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/DSC03106_s.jpg" alt="DSC03106.jpg" height="89" width="119"></a>  <b>試食を終えての独り言</b> 介護食、みんな私と同じような悩みがあったんだろうな 少しでも食べてもらいたい おいしそう、食べたい、と思ってもらえるような介護食を作りたい そんな悩みが開発した、商品なんだろうな……  今回、お取り寄せしたのは<a href="http://delicome.com/index.htm" target="_blank">（株）デリカムのごちそう介護食</a> ごちそうと銘打っているだけあって、ちょっとお高いのが難点か。 でも、お誕生日などの晴れの日のテーブルに、こんなごちそうが並んだら、思わず顔がほころんで、お腹も心も満腹ですね。  （<b>ご注意</b>：ご本人の嚥下機能の程度により、この商品が難なくごっくんできるかどうかは違ってきます。ここで「難なくごっくんできた」という感想は、あくまで、嚥下能力に何の問題もない５０歳代の私個人の感想です。詳しくは、販売元にお問い合わせ下さい。）  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>『のんびる』５月号取材より―農業体験農園</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2945.html" />
		<modified>2010-04-26T14:00:23Z</modified>
		<issued>2010-04-26T14:00:23Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-04-26:/user/012/012/2945.html</id>
		<created>2010-04-26T14:00:23Z</created>
		<summary type="text/html">NPO野良坊が管理する、柏の葉キャンパス駅近くの体験農園  「農業体験農園」とい....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2945.html</url>
		</author>
		<dc:subject>終末期医療・延命治療</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[NPO野良坊が管理する、柏の葉キャンパス駅近くの体験農園  「農業体験農園」という言葉を聞いたことがありますか？ 「農業体験農園」は、契約者（市民）へ農業指導を行いながら、農家が経営や管理をしている農園の事です。 区画ごとに貸してそれぞれが好きな野菜を育てる「市民農園」とは違い、経営する農家が主導権を持ち、どんな野菜を育てるのかなどを決めていきます。 契約者（市民）は、管理料や指導料や収穫した野菜の代金として、契約料金を支払います。  では、このような「農業体験農園」は、どのようなメリットがあるのでしょうか。<b>農家が主体になることの意味</b> 今、我が家の周辺でも、畑が次々と駐車場や市民農園へと変わっています。 また、農業をしていた主がいなくなった畑の跡地に、マンションが建つこともあります。 一抹の寂しさを覚えながらも、高齢化や都市化による仕方のない事だと思っていました。 そんな時、取材で伺ったNPO野良坊の代表者平川善仁さんの話に、はっとさせられた。  「農民が、駐車場経営やアパート経営して、生き甲斐ややりがいを感じているのだろうか」 「市民農園では、美しい畑の風景が失われてしまう」  以前、棚田を守るNPOを取材した時にも「農家が当たり前と思ってやってきた事を、都市住民が感心したり、面白がったりする。その事が、農家の喜びとなっている」という話を聞きました。  平川さんも「農家が市民に農業指導をすることは、農家のやる気を引き出すのではないか」と考えています。 また、農業に興味がある住民には、本当に農業を学び、農業での自立を目指してほしいとも。 そうすることで、都市住民が今までの仕事で培ってきた経営や営業のノウハウと都市農家のコラボによる新たな農業経営の道がさぐれないかと考えているのです。  <b>美しい畑の風景</b> 取材中、思い出した事があります。 それは、長野県への旅行に行った時のこと。 見渡す限り一面の畑の風景を見て、当時まだ３〜４歳だった子どもが、「あっ、ハタラケだ！」と叫んだのです。  幼い子の言い間違いはよくありますが、“畑”を“ハタラケ（働け）”とは、言い得て妙と感心したものです。  この言い間違いと共に、あの美しい畑の風景は、今でも目に焼き付いています。 そう言えば、あの風景と比べると、我が家の近くの市民農園は、確かに美しくない。 今まで、考えてもみなかった事でした。  <b>畑を耕すダイナミック</b> <a href="http://secondleague.net/user/012/files/nora2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/nora2_s.jpg" alt="nora2.jpg" height="89" width="119"></a> NPO法人野良坊の体験農園  取材は春の植え付け前の土作りが始まる頃でした。 ２年ほど前から土づくりの手伝いもしているという男性会員は「広い畑を耕す作業は、ダイナミックで、土作りこそ農作業の醍醐味」だと言います。 確かに大きな耕耘機で畑を耕す作業は、小さな区画の市民農園ではできない事です。  「農業体験農園」は、農家にも市民にも農業の新たな発見の場となりそうですね。  NPO野良坊　TEL：070-6643-7046（平川）  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>「がん医療のドリーム・チーム」キックオフフォーラムに参加して（２）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2933.html" />
		<modified>2010-04-16T16:46:01Z</modified>
		<issued>2010-04-16T16:46:01Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-04-16:/user/012/012/2933.html</id>
		<created>2010-04-16T16:46:01Z</created>
		<summary type="text/html">先週に引き続き「がん医療のドリーム・チーム」キックオフフォーラムのお話です。 ま....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2933.html</url>
		</author>
		<dc:subject>その他</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[先週に引き続き「がん医療のドリーム・チーム」キックオフフォーラムのお話です。 まずは「がん医療のドリーム・チーム」について説明したいと思います。 でもそのためには、医療を作るのは誰か、という事を理解する必要があります。  さて、医療を作るのは、一体誰なのでしょう。<b>基調講演より</b> <b>なぜ今「思いや夢を語ること」が大切なのか 上野直人先生（MDアンダーソンがんセンター腫瘍内科・教授／がん体験者）</b>  医療を作るのは、以下の３つのグループ。 １、アクティブケア（医療者など、医療に直接関わる人） ２、ベースサポートチーム（心理、福祉面のサポート） ３、コミュニティリソース（患者家族・社会など）  １は、直接患者に医療を施したり、新たな治療法を研究開発する ２は、医療者だけでは支えきれない患者の全人的なケアをする ３は、患者自身であり、家族であり、コミュニティなどで、社会全体で患者を支える  この３つのグループが機能し、満足のできる医療を受けるには、どうすればいいのか。 患者は、黙っているだけで、自分が満足できる医療を受けることができるのか。 まず、必要なのは、患者自らが語ること。 満足できる医療、それは、患者一人ひとりによって違う筈。 「自分が受けたい医療＝がん医療の夢」を語ることが、満足できる医療を受けるための第一歩。  以上が、基調講演での上野先生のお話です。 では、もう一度質問します。  医療を作るのは、誰ですか？  答えは「医療者であり、患者であり、そして社会」です。 ですから「がん医療ドリーム・チーム」は、がんに関わる全ての人の夢が作るチームなのです。  <b>パネルディスカッションより</b> オーストラリアには、拠点病院・地域の病院・在宅医療を、その時々の患者の状態や要望により行き来できるシステムがある。 日本では、この三つの連携がとれていないだけでなく、この三つがそろっていない地域も多くあるのが現状。 また、この三つの連携を支えるのは、地域社会。 まずは地域社会にある、がんへの偏見をなくすことが必要。 そのためにも、病が他人事ではない事を、みんなが認識する必要があるのではないか。  <b>リポーターの独り言</b> 病が他人事でないことをみんなが認識する。 これは、なかなか難しいことのように思えます。 でも、がんという病を正しく知れば、がんが他人事でないことは理解できると思います。  がん患者としての私の夢は、がんが正しく理解される社会の実現、です。 そのために、いろいろ情報発信していきたいな、と思っています。  <a href="http://www.oncology-dreamteam.org/" target="_blank"> がん医療のドリーム・チーム</a>  <a href="http://www.mdanderson-jp.org/center/index.html" target="_blank">MDアンダーソン病院　日本語公式サイト</a>  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>「がん医療のドリーム・チーム」キックオフフォーラムに参加して（１）</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2924.html" />
		<modified>2010-04-09T13:09:06Z</modified>
		<issued>2010-04-09T13:09:06Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-04-09:/user/012/012/2924.html</id>
		<created>2010-04-09T13:09:06Z</created>
		<summary type="text/html">「がん医療のドリーム・チーム」の原動力は、がん医療に関わる人々が夢を語ることです....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2924.html</url>
		</author>
		<dc:subject>その他</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[「がん医療のドリーム・チーム」の原動力は、がん医療に関わる人々が夢を語ることです。 私も患者として夢を語りたいと、キックオフフォーラムに参加しました。  オープニングの「よりよい医療をつくるため、患者・医療者そして市民が夢を語る。その夢は、希望を育てる芽となって、みんなの生きる力となる」という言葉に、ますます夢が膨らみました。  今回は、基調講演１「日本の医療の現場からがん医療を考える」をご紹介します。<b>１．医療者の立場から</b> 佐治重衡氏（埼玉医科大学国際医療センター腫瘍内科・准教授） 佐治先生のお話の中では「チーム医療」という事が、印象に残りました。 「患者中心のチーム医療」という言葉は、よく耳にしますが、実際はどうかというと、チーム医療に患者や家族の参加はなく、厚労省の「チーム医療のための検討会」でも、この視点が抜けているのだそうです。  真のチーム医療実現のためには、患者や家族が主体的に医療に参加し、医療者と共に考え、それぞれの役目を果たす事が大切なのだそうです。 そして、患者や家族が主体的に医療に関わるためには、国民への正しい情報提供と、がん教育が必要なのだというお話でした。  <b>２・がん体験者の立場から</b> 桜井なおみ氏（キャンサー・ソリューションズ(株）代表取締役／がん体験者） ご自身のがん体験を通し、東京大学医療政策人材養成講座で「がん罹患と就労」という政策提言を行った桜井さんは、その提言を行動に移し、課題解決を行うために会社を立ち上げました。  「二人に一人ががん」になり、「約50秒に一人ががんと診断」されている。そして、2015年には、がん体験者数が500万人強にもなると言われているのに、社会には未だに偏見や差別がある。そのために、患者の就労・経済的問題が起きている。 今、がん患者をいかに社会へと戻していくのかが、問われている。  このような桜井さんのお話からは、社会の片隅で生きざるを得ない、現在社会の患者の姿を感じることができました。  <b>リポーターの独り言</b> 「チーム医療」に患者や家族が参加するためには、患者や家族も自分が主体となっていることを自覚し、自分の病について正しい知識を得る必要があります。 でも「これが結構難しい」というのが、患者としての実感です。  がんと診断されてから一年が経過し、病理検査の結果を書いたメモを見直してみると、今更ながら「あ〜、そうだったのか」と思うことがあります。これを書いた時には「完ぺきに理解した」と思っていたのに。 この「あ〜、そうだったのか」は、見落としていた事や勘違いしていた事です。  なぜこのような事が起きるのか。 患者は、全体を客観的に見ることができず、どうしても「その時気になっている事」や「不安に思っている事」のみに意識が集中するからではないかと、自己分析しています。 「不安」が、患者から「情報を整理する力」を奪っているとでもいいましょうか。  だからこそ、患者の精神的な面を支える職種の人々や、キャンサー・ソリューションズのような組織も加わって、あらゆる方面から患者を支える「チーム医療」という仕組みが大切なのだと思います。  でも、日本のチーム医療には、患者中心という視点が抜けていたというのですから、患者としてはショックです。  次回は、基調講演2「なぜ、今思いを語ることが大切なのか」についてです。  <a href="http://www.oncology-dreamteam.org/" target="_blank"> がん医療のドリーム・チーム</a> （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>４月７日は、アトムの誕生日―高齢社会とロボット</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2903.html" />
		<modified>2010-04-02T13:34:16Z</modified>
		<issued>2010-04-02T13:34:16Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-04-02:/user/012/012/2903.html</id>
		<created>2010-04-02T13:34:16Z</created>
		<summary type="text/html">アトムの誕生日は、2003年4月7日。 幼い頃見た、白黒テレビに映っていた世界。....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2903.html</url>
		</author>
		<dc:subject>高齢化社会を生きる</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[アトムの誕生日は、2003年4月7日。 幼い頃見た、白黒テレビに映っていた世界。遠い未来の事かと思いきや、今年は2010年。 でも、アトムのお話のようなロボットは、まだまだ、私たちの日常生活からは遠い存在のような気がします。 しかし、時代は着実にロボットと共存する世界へと向かっているようです。 まずは、経済産業省の「ロボット産業政策研究会」の報告書を見てみましょう。<b>ロボット産業政策研究会　報告書</b> <a href="http://www.meti.go.jp/press/20090325002/20090325002-3.pdf" target="_blank">〜少子高齢化時代を見据え、ロボットと共存する　安全・安心な社会システムの構築に向けて〜 2009年3月25日　ロボット産業政策研究会</a>  日本は、産業用ロボットの稼働台数、世界一であり、ロボット技術は世界のトップレベルにある。そして日本のロボット産業は、高い国際競争力を有する。 また、少子高齢化における、労働人口の不足、や要介護者等の増加に対応した、安全・安心な社会の構築にロボットへの期待が拡大している。 しかし、介護現場や町や家庭の中でロボットと人が一緒に安全に働くためには、ロボットの安全技術を積み上げなければならない。  次世代ロボット知能化技術開発プロジェクト（平成19〜23年度）で、人間共存環境での次世代ロボットの実用化につなげるためのロボット技術機能の実証を行う。  <b>ヒューマノイドヘルパープロジェクト</b> アトムの世界のように、人間とロボットが共存するためには、安全面などまだまだ開発しなければならない技術があるようです。 でも、ヒューマノイドが夢のロボットではないことを実感させる大会が、3月20〜21日、横浜で開かれました。  題して「ヒューマノイドヘルパープロジェクト」です。 ここでは、ロボットが実際のキッチンでお客さんをおもてなしする技術を競いました。 以下のURLで、大会の様子を見ることができます。 <a href="http://www.robo-one.com/robo_help/robo_help2.html" target="_blank">ヒューマノイドヘルパープロジェクトHP</a>  <b>介護現場への「ロボテク」導入</b> ロボットテクノロジー（ロボテク）とは、ロボットを構成する技術、センサー・知能・制御、駆動技術のこと。 最近は、このようなロボテクを導入した介護用品が、次々と開発されているとか。 特に、介護する側・される側双方にとって何かと大変な「排泄」に関する商品を、ご紹介します。  <b><a href="http://www.unicharm.co.jp/company/news/2009/09jul-1.html" target="_blank">ユニチャームの尿吸引ロボ　ヒューマニー</a></b> 尿吸引パッド内臓のセンサーが排尿を感知し、自動吸引するロボット。 これにより、おむつ交換の手間が省けますね。  ただし、このロボットが対応できるのは尿だけです。 そこで、次のようなものも登場しました。  <b><a href="http://www.ever-care.jp/" target="_blank">エバケアー「自動排泄処理装置」</a></b> こちらは、尿も便も処理できるもので、簡単にいうと「便器付きベッド」？ ちょっとイメージするのが、難しいですね。エバケアーのホームページの「動画（プロモーション編）」で、一目瞭然です。  <b>介護・福祉とロボット</b> 先に紹介した経済産業省の「ロボット産業政策研究会　報告書」では、介護・福祉分野においては「介護は人の手によるものがより良いサービス」という考え方から、ロボット／ロボテクを含めた福祉機器が導入されにくいということも想定される、としています。 一方で、オーストラリア看護連盟の「No　Lift　Policy」（人力のみによって患者を持ち上げない介助を推進する指針1998年）を紹介し、このような取り組みにも注視することが重要とも書いています。  <b>リポーターの独り言</b> 以前、新聞で著名な福祉専門家の「介護ロボットは、福祉になじまないのではないか」という主旨の記事を読んだことがあります。 確かにそのような側面もあるかもしれません。 けれども「ロボット＝機械＝冷たい」という固定観念は捨て、世界に誇れる日本のロボット技術で「心の通い合うヒューマノイド」が実現することを夢みたいと思います。   （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>『のんびる』４月号より-元気なコミュニティに、元気な高齢者あり</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2892.html" />
		<modified>2010-03-26T17:13:46Z</modified>
		<issued>2010-03-26T17:13:46Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-03-26:/user/012/012/2892.html</id>
		<created>2010-03-26T17:13:46Z</created>
		<summary type="text/html">あなたのお住まいのコミュニティは、元気ですか？ 「高齢化が進み、なんとなく元気が....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2892.html</url>
		</author>
		<dc:subject>その他</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[<b>あなたのお住まいのコミュニティは、元気ですか？</b> 「高齢化が進み、なんとなく元気がない」なんて思っていませんか。 何かとマイナスイメージで捉えられがちな「高齢化」ですが、高齢者が中心のボランティア活動が、コミュニティを活気付け、物件価値まであがったというマンションの記事が、日経新聞にありました。  それは、大阪府にある築35年のマンション。住民の高齢化も進む。が高齢になり、現役を退いた人たちが住民ボランティア組織を立ち上げ、住民交流サロンを運営。小学生も顔を出すなど、世代間交流が進んでいるというのだ。最近では、このマンションのコミュニティー力が、物件の価値もあげているようで、中古物件が売りに出るとすぐに買い手が着く状態だという。（2010年3月24日　日経新聞・夕刊）  時間に余裕があるからと、立ち上げた住民交流サロン。 現役を退いたものだからこその、ボランティアだろう。  しかし、何か社会貢献はしたいけれど、何をしていいかわからない。という声も聞こえてきそうだ。まずは、厚労省の白書から高齢者のご近所付き合いについて、見てみよう。<a href="http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2008/gaiyo/20indexg.html" target="_blank"><b>平成２０年厚生労働省　高齢社会白書より</b></a>  高齢者の社会参加活動 ●１　60歳以上の高齢者の近所の人たちとの交流 　親しく付き合っている　52.0（％） 　あいさつをする程度　　40.9  ●２　NPO活動に関する関心は？ 　すでに参加している　　　　　3.6（％） 　今後参加したいと思っている　9.2 　関心があるがよくわからない　34.4 　 以上のように約半数は、NPO活動に関心があり、わずかだが参加している人もいる。 一方で、半数は「関心がない」としている。  また、NPOに関する関心はあっても、きっかけや情報不足で実際に参加している人は,3.6％と非常に少ない。  <b>『のんびる』４月号で取材した「ナルク船橋・さざんかの会」</b>では、地域の高齢者が「自分の出来るときに、自分の出来ることをする」というコンセプトのもと、誰もが参加しやすいボランティア活動をしている。 また「自分が出来るときには、ボランティアをする側」「困ったときには、ボランティアを受ける側」と、その時々に応じて「する側」「受ける側」を自由に行ったり来たりできる。それは、ナルクの大きな特徴である「時間預託制度」といわれるものだ。  <img src="http://secondleague.net/user/012/files/naruku4.jpg" alt="naruku4.jpg" height="201" width="300"> ナルクの活動（植木の手入れ・公園掃除・老人ホーム・交流会）  時間預託制度から、思い浮かんだ諺がある。 <b>「遠くの親戚よりも近くの他人」</b> ちょっと昔の日本なら、ありふれた風景だったのかもしれない。  ご近所のお付き合い <a href="http://secondleague.net/user/012/files/naruku1.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/naruku1_s.jpg" alt="naruku1.jpg" height="78" width="119"></a> 時には、ちょっとわずらわしかったりするけれど 笑顔のあるご近所は、困ったときの大きな安心。 <a href="http://secondleague.net/user/012/files/naruku2.jpg"><img src="http://secondleague.net/user/012/files/naruku2_s.jpg" alt="naruku2.jpg" height="89" width="119"></a>  これからの日本、コミュニティの核となるのは<b>「町の元気なご隠居さん」</b>だろう。  <a href="http://www.ab.auone-net.jp/~hunabasi/" target="_blank">ナルク船橋・さざんかの会HP</a>  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
	<entry>
		<title>代替医療って何？</title>
<link rel="alternate" type="text/html" href="http://secondleague.net/user/012/012/2870.html" />
		<modified>2010-03-19T16:54:34Z</modified>
		<issued>2010-03-19T16:54:34Z</issued>
		<id>tag:secondleague.net,2010-03-19:/user/012/012/2870.html</id>
		<created>2010-03-19T16:54:34Z</created>
		<summary type="text/html">「代替医療」という言葉をご存知でしょうか。 先週のブログで「標準治療」のお話をし....</summary>
		<author>
			<name>012</name>
			<url>http://secondleague.net/user/012/012/2870.html</url>
		</author>
		<dc:subject>その他</dc:subject>
		<content type="text/html" mode="escaped" xml:lang="ja"><![CDATA[「代替医療」という言葉をご存知でしょうか。 先週のブログで「標準治療」のお話をしました。 標準治療は、患者が受けなければならない治療であり、現時点で最高の治療。。  でも、標準治療も万全というわけではありません。 標準治療がない稀少な症例や、全ての標準治療をして他に治療法がないという場合もあります。また、自分の人生観や価値観と照らし合わせて、その標準治療がどうなのかという事もあります。 こうした場合に、代替医療を考えることがあります。 でも、安易な考えで代替医療を行うのは危険なのです。「もっと知ってほしいがん医療情報のホントのこと」（2月27日NPO法人キャンサーネットジャパン開催）という講演から、代替医療についてお話します。  <b>「がんに対してサプリメント（代替医療）は有効ですか？」</b> 大野智先生（東京女子医科大学国際統合医科学インスチィチュート）  代替医療には、例えばがんのワクチン療法などといった医療的なものから、サプリメントやハーブ、鍼灸、マッサージなども含まれます。  <b>サプリメントの人気者はSMAP</b> 　S：サメ軟膏 　M：メシマコブ 　A：アガリクス、AHCC（キノコの抽出物） 　P：プロポリス  <b>サプリメントや健康食品は、天然だから食品だから安全でしょうか？</b> 答えは、No！ 健康食品には、<b>身体の中で薬と同じような働きをする可能性があり、他の薬の働きに影響を及ぼす可能性がある</b>のです。  このような健康食品やサプリメントの情報は、<a href="http://hfnet.nih.go.jp/" target="_blank">（独）国立健康・栄養研究所（健康食品のデータベース）</a>で調べることができます。 ここでは「サプリメントと子どもの食事」や、「特定保健用食品（通称：トクホ）の上手な利用法」などの情報もあります。  また、<a href="http://www.shikoku-cc.go.jp/kranke/cam/camwhat/index.html" target="_blank">四国がんセンターホームページ内では『がんの補完代替医療ガイドブック』をダウンロードできます</a>。  ２月２７日の講演「もっと知ってほしいがん医療情報のホントのこと」は、以下のURLで動画で見ることができます。 <a href="http://www.cancernet.jp/video/index.html" target="_blank">http://www.cancernet.jp/video/index.html </a> <b>リポーターの独り言</b> 『がんの補完代替医療ガイドブック』にある「健康情報に対する心構え３か条」をご紹介します。 　１．ものごとを疑う 　２．柔軟に考える 　３．単純化しない  <b>「不安」な心は「断定的な言葉」に飛びつく</b>とか。 そう言えば、私も「がんが消える」や「がんが完治」と書いてあった本を買ったことがあります。今思えば、まるで街灯に吸い寄せられる蛾のごとく、その本を手にとっていました。 色々な事を勉強した後で、もう一度その本を読み直すと、そこに書いてあることは<u>「単なる経験」であり「比較対照データがない」</u>ということに気づきます。  また、家族や知人へ健康食品やサプリを安易に勧めるというのも、どうでしょうか。 「同じ病の人が飲んで、体調が良かったって言うから」「これ効くらしいから……」 大切な人に元気になってもらおうとの一心から出る言葉であり、ついついその商品をプレゼントするなんてこともあるかもしれませんが、これも控えた方がよさそうですね。  2010年3月20日（土）午後10:00から、NHK総合テレビ「追跡！　ＡtoＺ」で、がん患者の多くにとって拠り所になっている「代替医療」を考える番組が放送されます。  （松尾　陽子）]]></content>
	</entry>
</feed>
