アロマテラピー(=芳香療法)」という言葉をご存じの方は多いことと思います。ハーブなどから抽出した精油を使って、心身に働きかけバランスを整える療法です。
ちょっとおしゃれなリラックス法として、女性のあいだで結構広まっていったのではないでしょうか。
でも、このアロマテラピー、最近では、ただ気分的にリラックスできるということではなく医学的にもその効果が明らかになってきたといいます。
皆さんのお住まい近くの病院などでも、代替療法(=西洋医学以外の医学や医療の総称)としてアロマテラピーを取り入れているところが出てきているかもしれません。
きょうはそんなアロマテラピーを用いて、高齢者施設でハンドマッサージのボランティア活動を行っている「NPO法人日本アロマテラピー活動サポートセンター」の「アロマボランティア養成・介護福祉とアロマテラピー講座」をご紹介します。
この講座は1回が2時間で、全3回
受講料 12,000円
です。
日本アロマセラピー活動サポートセンターでボランティア活動を希望する場合には、3回の講座すべての受講が必要です。
資料によると、「昨年は99回のボランティア活動を行い、総数537名が参加、2161名の方にアロマハンドマッサージを受けていただいた」とのこと。受講料は安くないかもしれませんが、年会費を払って会員になると割引があり、ボランティア活動に参加した場合、それが1回ごとにポイントとして加算され翌年の更新会費に充当できるそうです。
このセンターは東京・六本木駅から徒歩で約5分。今年できたばかりの大型複合都市「東京ミッドタウン」と昨年完成した「国立新美術館」のちょうどまんなかぐらいの静かな裏通りの2階にあります。

【講座は「乃木坂グリーンハウス」というアロマセラピスト養成校で開かれています。】
階段を上がってドアを開けると、ほのかに精油のいい香り。
その日の受講生は約20名で1名が男性。受講者は20〜60歳代といったところでしょうか。幅広い年代の方たちが、この講座に関心を持っているようです。そのうち、アロマ関連の講座受講経験者は1名でした。
「六本木」での講座ということでどこか緊張していた私ですが、講師も参加者もゴージャスということはなく、普通の雰囲気でほっとしました。
やさしい精油の香りにほんのり包まれて、講座のスタートです。
<10月18日につづく>
(成相陽子)