川をキレイにしようとする私の活動の原点は・・・
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水の少ない香川県
四国の香川県は日本で一番面積の小さい県です。
そして、1番雨が少なくて晴天の多い県です。
そんな香川県高松市に住んでいた時の事。
小学生の息子が「学校では水飲んじゃいけないんだって!」というではありませんか。
「ウォータークーラーがあるから、それ使うんだって」と息子。
へ〜そんなものなのかな〜と思っていました。
香川県には大きな川がなく徳島県から水を貰っていたため、
昔から水がよくないといわれていたようです。
そのため、生水を飲まない習慣があるようです。
雨が少ない香川県。
水を溜めておく溜め池が香川県内にはたくさんありました。
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深刻な水不足を体験
高松転勤時代に、何日も雨が降らず深刻な水不足になった体験しました。
ダムが干上がり、1日に4時間しか水が出ないという異常事態が1ヶ月以上も続きました。
水洗トイレやお風呂、洗濯、炊事、とにかく水がないとこんなにも困るのか。水のありがたみを嫌と言うほど感じさせられました。
4時間の間に水を使う作業を急いで全て行ってから、
きれいな水をお風呂や洗濯機に溜めておきます。
ポリタンクや衣装ケース、ありとあらゆる物に水を溜めます。
ごみ用の大きなバケツを何個も買ってきてそこにも水を溜めておきます。
昼間の時間帯は水が出ないので、溜めておいた水をひしゃくですくって
大事に大事に使います。
食器を汚さないように、お皿にラップをかけて使い
お鍋もなるべく使わないように。
トイレ使用後は大きなバケツで何杯もの水を流さなければなりません。
夏の時期の断水でしたから、衛生上の問題もあり流さないわけにはいきません。断水時の水洗トイレは体力を使うたいへんな仕組みとなりました。
給水車も出動していましたが、炎天下に子どもを連れて水を貰いに行く
元気はなかったことを思い出します。
讃岐うどんで名高い高松市。
水を大量に使ううどん屋さんは軒並み休業に追い込まれました。
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清潔な水を使えることに感謝
4時間水が出るといっても、最初の10分くらいはコーヒー色の汚れた水が出てきます。水道の蛇口からそんな色の水が出てくるなんて、今思えばビックリですが、当時はそんな水でもトイレを流すためには使えるのでバケツにいくつも溜めておきました。
水道の蛇口からキレイな水が勢い良く出てくる、幸せを忘れてはいけないと
思っています。
水を大切にする心が、川をきれいにする活動の私の原点です
(須藤順子)