カテゴリー:食
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【最新号発売中】『のんびる7.8月号』この世界が壊れる前にわたしにできること
戦時中の庶民の暮らしを描き、 多くの読者の共感を呼んだ、 こうの史代さんの『この世界の片隅に』。 戦争を知る世代が少なくなるなか、 この世界が今、少しずつ、 壊れはじめている気がしませんか。 終わらな…詳細を見る -
のんびるインタビュー「おいしいごはんと あたたかな笑みと 枝元なほみさんの思い出」水越洋子さん (『ビッグイシュー日本版』編集長) 佐野未来さん (ビッグイシュー日本 東京事務所長)
えだもと・なほみ 1955年神奈川県生まれ。演劇集団「転形劇場」の俳優時代に料理と出会い、 無国籍料理店のシェフに。その後、料理研究家として独立し、雑誌、本、テレビなど幅広く活躍した。 著書に『枝元なほみのめし炊き日…詳細を見る -
動くヒト「欲しい暮らしは 私たちでつくる!」松村美乃里さん(つなぐば家守舎株式会社 取締役/デザイナー )
まつむら・みのり 静岡県生まれ。空間デザイナーとして企業に勤務後、結婚を機にフリーランスとなり埼玉県草加市へ。 市が主催する『リノベーションスクール』の仲間と共に会社を設立し、「シェアアトリエつなぐば」をオープン。 …詳細を見る -
【募集中】2026年度公開予定 映画「百姓の百の声2 未来にタネをまく(仮題)」
ドキュメンタリー映画『百姓の百の声』 は、農家の人たちが集積してきた叡智を取材しました。 いわば農業界のレジェンドとも呼ぶべき人たちでした。 その続編である本作『未来にタネをまく』は、若い農家の取り組みを見…詳細を見る -
ひとりだけど ひとりじゃない大きなテーブル(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)
食を見直し人も世界も健康にと願い、人のつながりを生み出す コミュニティレストランYOUR BIG FAMILY。本誌で何度が登場していますが、 2019年の秋、湧水の流れる落合川のほとりに移転して、パワーアップしてい…詳細を見る -
「お茶飲んでけ」祖母が残した“まほうの小屋”で(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)
現在、第三子の育休中の小室順子さん(左)と、代表の小泉景子さん 徳川家康も通ったという歴史ある中原街道の、横浜市は徳持交差点近く。 600坪の畑と小屋は、チャコさんが日中を過ごす場所でした。今は孫世代のふたりが、 …詳細を見る -
愉しく美味しい クラムチャウダーの夕べ(特集「ひとりで みんなで ごはん食べた?」より)」
毎週火曜日 共にするワークショップと食事会 NPO法人 タネとスプーン/ 居場所「カドベヤで過ごす火曜日」(神奈川県横浜市) 日本三大寄せ場のひとつとして知られる横浜市中区の寿地区。居場所「カドベヤ」は、 そこから…詳細を見る -
【発売中】『のんびる3.4月号』ひとりで みんなで ごはん食べた?」」
ごはんを食べる。 みなさんは、どんな風景を思い浮かべますか。 大切な人、見知らぬ人、自分ひとり…… 思い浮かぶ食卓は、それぞれ違うと思います。 子どもも、大人も、誰でも“食べる”は同じ。 人として享受しあう、生…詳細を見る -
【終了】2025年2月28日(金)『能登のムラは死なない』『能登半島記(未完)』刊行記念トークイベント
農業書センターから著者トークイベントのご案内です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『能登のムラは死なない』『能登半島記(未完)』刊行記念トークイベント 能登を忘れない ―激…詳細を見る -
母とゆく南米、豆の旅(特 集 「豆でまぁるく」より)
長谷川清美(写真中央)(㈲べにやビス代表) はせがわ・きよみ 北海道遠軽町にて昭和元年創業の穀物商を営むべにや長谷川商店店主、 長谷川清繁の長女に生まれる。2001年、豆の販売会社として㈲べにやビスを横浜で設立し…詳細を見る