カテゴリー:災害救援
-
【発売中】特集 きもの ~祝う、愉しむ、活かす~『のんびる』2022年1・2 月号
『のんびる』2022年1・2月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから お正月の晴れ着に。さまざまな祝いの場に。 七五三や成人式といった人生の節目に。 人それぞれ、着物の思い出があると思います。 大切に…詳細を見る -
土砂に埋まり、一度は心が折れたけど、豪雨災害とコロナ禍から立ち直った地元企業(連載/被災地は今 より)
被災時の中里工業の工場 宮城県の最南端に位置する丸森町は、 2019年10月の豪雨被害で町の中心部や河川沿いの一帯が冠水。 土砂に埋まった工場や飲食店は目も当てられない惨状を呈した。 多くが事業継続が難しくなるな…詳細を見る -
【発売中】特集 ジェンダーについて話そう 『のんびる』2021年9・10 月号
『のんびる』2021年9・10月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから 1986年に「男女雇用機会均等法」が施行されて35 年。 「働く女性」「女らしさ」といった言葉がなくならないように、 男と女で区別…詳細を見る -
「どうか助けてください」と悲痛な呼びかけ~ローカルメディアが伝え、支える老舗商店の再興~(連載/被災地は今 静岡県熱海市伊豆山より)
7月3日に発生した熱海・伊豆山土石流災害の現地 去る7月3日、コロナ禍で観光客減に悩む観光地・熱海市を襲った大規模土石流災害。 存亡の危機に立つ伊豆山近隣の商店の復興を手伝おうと、〝一人ネット新聞〞の記者が奮闘…詳細を見る -
すべての人たちに開かれた「復興」とは 「ここで暮らしつづけてよかったと感じる町」(連載/被災地は今より)
双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」1 階には3・11関連の写真パネルが展示されている 写真提供:一般社団法人Teco 東日本大震災10 年の節目に、2号連続で福島県の「復興」を取り上げてきました。 最終回…詳細を見る -
草原と海、福島再生の足掛かりを訪ねてーあらためて「復興」とは何かを(連載/被災地は今 福島県第2回より)
今年の干支は、牛。 10年前、放射能をたくさん浴びた牛たちが今も元気に草を食んでいます。 なぜ、この牛たちの命は救われたのか? 奇跡をつくった牧場を訪ねました。 一方で、海。 こちらでは、放射能汚染水(処理水)の…詳細を見る -
見えない放射能汚染 子どもの健康と未来をどう守るのか(連載/被災地は今 福島県第1回より)
生まれ変わった福島県富岡漁港。本格操業を待つ日々に、原発処理水の海洋放出という暗雲が・・・。 原発事故からまもなく10年目を迎えようとしている昨年12月初旬、 いわき市を起点に、国道6号線沿いに続く被ばく地域を北上し…詳細を見る -
【インタビュー】蓋をした家族との日々をあけたとき 阿部直美さん(ライター)
インタビュー 写真家の阿部了(あべ・さとる)さんと夫婦で全国をまわり、 手作り弁当と人を取材してきた阿部直美さん。 今年6月、『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)と題したエッセイ集を出され…詳細を見る -
被災地は今:2020年7月豪雨 地域の人が、地域のことを、地域のために
熊本県人吉市を流れる球磨川にかかる中谷橋。 できる時に、できる人ができることをやる。 地域の人が、地域のことを、地域のためにやる。 くまもと友救の会(熊本県益城町・人吉市) 2020年の7月4日未明から九州各地を…詳細を見る -
【インタビュー】人と共生する社会へ。一人ひとりにできること、生協がなすべきこと
2020年6月11日、パルシステム生活協同組合連合会理事長 大信政一に本誌編集長 前田和男がインタビューしました。 (パルシステム連合会東新宿本部にて対談および撮影は万全の感染防止策を講じ、撮影時のみマスクを外していま…詳細を見る