カテゴリー:災害救援
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すべての人たちに開かれた「復興」とは 「ここで暮らしつづけてよかったと感じる町」(連載/被災地は今より)
双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」1 階には3・11関連の写真パネルが展示されている 写真提供:一般社団法人Teco 東日本大震災10 年の節目に、2号連続で福島県の「復興」を取り上げてきました。 最終回…詳細を見る -
草原と海、福島再生の足掛かりを訪ねてーあらためて「復興」とは何かを(連載/被災地は今 福島県第2回より)
今年の干支は、牛。 10年前、放射能をたくさん浴びた牛たちが今も元気に草を食んでいます。 なぜ、この牛たちの命は救われたのか? 奇跡をつくった牧場を訪ねました。 一方で、海。 こちらでは、放射能汚染水(処理水)の…詳細を見る -
見えない放射能汚染 子どもの健康と未来をどう守るのか(連載/被災地は今 福島県第1回より)
生まれ変わった福島県富岡漁港。本格操業を待つ日々に、原発処理水の海洋放出という暗雲が・・・。 原発事故からまもなく10年目を迎えようとしている昨年12月初旬、 いわき市を起点に、国道6号線沿いに続く被ばく地域を北上し…詳細を見る -
【インタビュー】蓋をした家族との日々をあけたとき 阿部直美さん(ライター)
インタビュー 写真家の阿部了(あべ・さとる)さんと夫婦で全国をまわり、 手作り弁当と人を取材してきた阿部直美さん。 今年6月、『おべんとうの時間がきらいだった』(岩波書店)と題したエッセイ集を出され…詳細を見る -
被災地は今:2020年7月豪雨 地域の人が、地域のことを、地域のために
熊本県人吉市を流れる球磨川にかかる中谷橋。 できる時に、できる人ができることをやる。 地域の人が、地域のことを、地域のためにやる。 くまもと友救の会(熊本県益城町・人吉市) 2020年の7月4日未明から九州各地を…詳細を見る -
【インタビュー】人と共生する社会へ。一人ひとりにできること、生協がなすべきこと
2020年6月11日、パルシステム生活協同組合連合会理事長 大信政一に本誌編集長 前田和男がインタビューしました。 (パルシステム連合会東新宿本部にて対談および撮影は万全の感染防止策を講じ、撮影時のみマスクを外していま…詳細を見る -
特集:買って応援!寄付して応援!②
支援中のチワワ。写真提供:反貧困ネットワーク 買って応援!寄付して応援!の後半は、 家にいても応援できる情報をお届けします。 このつらい日々が、一日も早く過ぎることを願って……。 …詳細を見る -
【終了】地域のシニアに、低価格の【ガイドヘルパー養成研修】を開講したい!
のんびる2017年12月号と2019年10月号でご紹介した「NPO法人風雷社中」は障害を持つ人への外出支援や相談支援や若者就業支援に取り組んでいるNPOです。 この度、障がい者の外出をサポートするガイドヘルパーの養成研…詳細を見る -
【終了】第3回オンライン報告会「ミャンマーの障がい者が見つめる今とこれから~20年にわたる活動の現場から~」 AAR新型コロナウイルス緊急支援
新型コロナウイルスの感染拡大が世界規模で続いています。ミャンマーも例外ではなく、新型コロナウイルスの影響を受け、障がい者を取り巻く環境が一層厳しくなっています。 AARは2000年よりミャンマーのヤンゴンで障がい者のた…詳細を見る -
新連載! 『のんびる』編集長 前田和男の「にっぽん“ 警鐘遺産” 紀行」
新連載! 編集長 前田和男の「にっぽん“ 警鐘遺産” 紀行」今号から『のんびる』は隔月刊になる。それにあわせて「編集長の管見拙説」も趣向を変える。『のんびる』の大命題である「地域課題の解決」の手がかりを求めて、日本各地の…詳細を見る