カテゴリー:人権と平和
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【のんびるインタビュー】わが身と仲間のあるかぎり
やまもと・すみこ 1939年、横浜生まれ。 小学校教員を務め、横浜市教育委員会の 「在日朝鮮人教育の方針」にも関わる。 現在は「関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会」 共同代表として…詳細を見る -
【発売中】『のんびる』2024年9・10月号特集 はじめる、ちいさな自給
塀に吊るした籠のなかで、 すくすくと育つミニトマト。 埼玉県小川町の風景です。家族と、親しい仲間と、 時には一人で… 自給のかたちは人それぞれ。 種ひとつ、苗いっぽんからの食づくり。 ちいさく、はじめてみ…詳細を見る -
【発売中】『のんびる』2024年7・8月号特集 快適な夏をつくる「断熱」の知恵
涼しくする方法はいろいろありますが、 今、注目を集めているのが「断熱」です。 断熱性能(効果)のある部屋や建物は、 屋外の熱や冷気を遮ることになり、 夏は暑くなりすぎず、冬は寒くなりすぎません。 …詳細を見る -
【のんびるインタビュー戦後79年、夏】もの言わぬ骨と 向きあう時間
おくま・かつや 1984年沖縄県生まれ。琉球大学大学院修士課程で文学を学んだのち上京。 中編監督作に沖縄が舞台の『ギフト』(2011)、 北インド・ラダック地方で撮影した『ラダック それぞれの物語』(2015…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】聞こえなくても、 同じ瞬間に笑いあいたい!
那須さん(右)と理事の津金愛佳さん(左)。 津金さんは友人の子どもに聴覚障がいがあったことがきっかけで手話を学び、 現在は手話通訳士として活動 写真/堂本ひまり なす・かおり 生まれつき重度の聴覚障が…詳細を見る -
パレスチナ・オリーブはパレスチナ人の誇りと喜び 民衆交易でパレスチナに連帯を(特集:知れば楽しい 食べて美味しい 世界の味より)
イスラエル人の入植地と分離壁(アパルトヘイト・ウォール) 写真提供/オルター・トレード・ジャパン オルター・トレード・ジャパン(ATJ)の取り扱う重要な品目のひとつがパレスチナのオリーブオイル。 戦禍の中、産…詳細を見る -
【最新号発売中】特集 :知れば楽しい 食べて美味しい 世界の味 『のんびる』2024年5・6月号
さまざまな国と地域にルーツのある人が、 私たちのごく身近に暮らしています。 日本で暮らす事情は人それぞれですが、 周囲の偏見や無関心から差別はなくならず、 正当な権利が受けられない法律…詳細を見る -
【終了】2/10(土) 14:30〜17:00『今日も明日も負け犬。』上映会
3・4月号「のんびるインタビュー」に登場予定の野澤菊枝さん(Kiku-Ne代表)より、 起立性調節障害をテーマにした映画『今日も明日も負け犬。』の上映会の案内をいただきました。 当日は野澤さんの講演も予定されています…詳細を見る -
【発売中】特集 :絵本で平和をつくる 『のんびる』2024年1 ・2 月号
『のんびる』2024年1・2月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから 「平和」と聞くと、夏を思い浮かべるかもしれませんが、 戦争や武力紛争は、つねに世界のどこかで続いています。 シリア内戦、ミャンマー…詳細を見る -
町のはずれに、話(わ)が集(つど)う(特集:絵本で平和をつくる)
「青猫書房」の小鳥を抱いた青い猫 文/濵田研吾 写真/堂本ひまり 「何でもありの、異界への入り口。河童も狐も青猫も、はたまた魔女やら妖精、 鬼までも、何が住んでも不思議のない……」。 そんなキャッチフレーズ…詳細を見る