カテゴリー:その他
-
【明日へのアクション 動くヒト】みんなを巻き込んで 親子と出会い、つながる
すぐろ・ちひろ 精神保健福祉士・神奈川県主任相談支援専門員。 神奈川県横浜市で精神疾患を抱える親とその子どもたちに特化した相談支援事業所を開所。 子どもたちの居場所づくりを行う。 文/中村未絵 写真/堂本ひまり…詳細を見る -
「”おひとりさま”の私には、”終活”なるものにほとんど関心がありません」(特集:自分らしい終い方 葬儀を考えると見えてくる より)
うえの・ちづこ 1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。 東京大学名誉教授、認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク理事長。 女性学、ジェンダー研究の第一人者で、近年は高齢者介護とケアの現場…詳細を見る -
終い方を考えることは、今を考えること(特集:自分らしい終い方 葬儀を考えると見えてくる より)
すぎうら・ひでこ 高齢者の身元保証を行うNPO法人で勤務したのち、 2004年より高齢者身元保証・生活支援のNPO法人「きずなの会」東京事務所長・理事となる。 2018年に同法人を定年退職したのち、同年、一般社…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】ゆずなさんから託されたことばと日々
おおみや・こういち 1958年生まれ。若い介護職員の姿を追う企画・製作・監督作『ただいま それぞれの居場所』 で2010年度文化庁映画賞「文化記録映画大賞」受賞。 企画・製作・監督作に『無常素描』『長嶺ヤス子 裸…詳細を見る -
「布ぞうり」と歩んだ12年。「被災者」となって失ったもの、そして、得たもの。(特集:東日本大震災から12年 被災地は今 より)
文・写真/藤井 将 福島県楢葉町出身の「わらじ組」は、 大震災と原発事故で約4年にわたり、遠い地で避難生活を強いられた。 故郷に帰って早7年。いま人々は何を思うのか ─ 震災直後からずっと関わり暮らしを見つめ…詳細を見る -
ふくしまカレンダーに込めた思い(特集:東日本大震災から12年 被災地は今 より)
文・写真/やまがなおこ 2011年の東京電力福島第一原発事故。 未曾有のできごとに直面し、先の見えない大混乱を経験しながら、 「原発はもういらない!」「事故を繰り返すな!」の思いをカレンダー として形にして…詳細を見る -
うちら、乗り越えられてるよね!12年続く「福島ぽかぽかプロジェクト」(特集:東日本大震災から12年 被災地は今 より)
FoE Japanの保養施設「ぽかぽかハウス」。 2015年1月に開館 写真提供/国際環境NGO FoE Japan 福島の家族のための保養プログラム「ぽかぽかプロジェクト」。 東日本大震災後の12年間で約5…詳細を見る -
お寺で活かす場と人と食と(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
写真/濵田研吾 生産者、事業者、家庭から出る食品ロスは、 居場所づくりやさまざまな食料支援の取り組みに活用することができます。 水戸市内から車で20分ほどの町にユニークなお寺があると聞き、訪ねました。 &n…詳細を見る -
食べ物も人も大切にする「ロスを生まない」社会へ!ー広がる「夜のパン屋さん」(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
写真/やまがなおこ こだわりの材料で丁寧に作られた人気ベーカリーのパンを、 閉店間際にピックアップして販売する「夜のパン屋さん(夜パン)」が 神楽坂「かもめブックス」軒先で始まったのは2020年10月のこと。 そ…詳細を見る -
温もりの公共冷蔵庫 「コミュニティフリッジ草加」(特集:地域で取り組む 食品ロス削減 より)
埼玉県草加市の生鮮スーパーゼンエー内にある「コミュニティフリッジ草加」 写真/斎藤一九馬 昨年6月、埼玉県草加市で始まった「コミュニティフリッジ草加(公共冷蔵庫)」は、 生活困窮世帯などが食糧や日用品を無料で…詳細を見る