カテゴリー:「のんびる」情報
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【連載】コロナからの一歩 「家でも学校でも安らげない」10代のための安心して過ごせるスペース
イラスト/すずき律 今年5月、家や学校に安らげる場所のない子どもが安心して過ごせるユースセンターがオープンしました。 立ち上げたのは児童養護施設の子どもの学習支援や10代向け支援サービス検索・相談サイトを運営する…詳細を見る -
「どうか助けてください」と悲痛な呼びかけ~ローカルメディアが伝え、支える老舗商店の再興~(連載/被災地は今 静岡県熱海市伊豆山より)
7月3日に発生した熱海・伊豆山土石流災害の現地 去る7月3日、コロナ禍で観光客減に悩む観光地・熱海市を襲った大規模土石流災害。 存亡の危機に立つ伊豆山近隣の商店の復興を手伝おうと、〝一人ネット新聞〞の記者が奮闘…詳細を見る -
【インタビューコロナと映画①】漕いで、稼いで見えてきた町と人 青柳拓さん(映画『東京自転車節』監督)
あおやぎ・たく 1993年山梨県生まれ。日本映画大学に進学し、卒業制作で『ひいくんのあるく町』を監督、2017年に全国劇場公開された。 以後、現場で多くのドキュメンタリー映画に携わる。2021年に長編第2 作『東京自…詳細を見る -
相手の孤独感を思いやる。気づきの場が社会を変える(特集:ジェンダーについて話そうより)
「くにたち男女平等参画ステーション パラソル」(東京都国立市)撮影/堂本ひまり 「くにたち男女平等参画ステーション パラソル」(東京都国立市)は、 女性と男性および多様な性の平等参画に取り組む施設です。 木山直…詳細を見る -
踏みつけられた小さな声を本から届けたい(特集:ジェンダーについて話そうより)
株式会社エトセトラブックス代表取締役の松尾亜紀子さん。 「国際女性デー」のシンボル、ミモザの花をしつらえた店内で 撮影/堂本ひまり 京王井の頭線の新代田駅の近くに「フェミニズム専門」を謳った ユニークな書店が…詳細を見る -
【連載】コロナからの一歩
イラスト/すずき律 昨春から続く観光自粛やイベントの中止などで、 障がいのある人たちが働く福祉作業所が商品の売り先を失い、 工賃の支払いや作業の確保に苦労しています。 今回は、そんな作業所応援に立ち上がったネ…詳細を見る -
100年前に着られていた「銘仙」を大学生が新たな形で受けつぐ(特集:服とくらし~選ぶ、着る、受けつぐより)
Ay代表の村上采さん。大学3年生のときにAyを法人化し、現在は大学を休学中。ベスト部分に銘仙を使用したAyのベストワンピースを着用。 写真提供/Ay 群馬県伊勢崎市の伝統絹織物「伊勢崎銘仙」の着物を、 ワンピ…詳細を見る -
【インタビュー】たとえ通りすがりでもうけとめて、伝えたい 金井真紀さん(文筆家、イラストレーター)
かない・まき さん 1974年生まれ。書籍編集、テレビ番組の構成作家などを経て、文筆家・イラストレーターに。 『世界はフムフムで満ちている』(皓星社)『はたらく動物と』(ころから)『マル農のひと』(左右社)など著書多…詳細を見る -
希望を生み出す服(特集:服とくらし~選ぶ、着る、受けつぐ~)
ネパリ・バザーロ代表の高橋百合香さん 撮影/坂本博和 ファストファッションが市場を席捲する今、 フェアトレードの服は、希少な存在でもあり、私たちに多くの気づきも与えてくれます。 フェアトレードの先駆として着実な…詳細を見る -
被災地の学校に贈られた「テイラー文庫」 津波で亡くなったアメリカ人英語教師の遺志を汲んで(連載/被災地は今 宮城県石巻市より)
石巻市の幼稚園で子どもたちを引率するテイラーさん。 写真提供/特定非営利活動法人「テイラー・アンダーソン記念基金」 東日本大震災時、被災地石巻市で英語教師をつとめていた若いアメリカ人女性 が津波に巻き込まれ亡くな…詳細を見る