『のんびる』2018年11月号 売り切れました。ご注文ありがとうございました。
代々伝わってきた食の知恵、
子や孫に遺したい味、
種たねをつなげる喜びと楽しみ、
忘れえぬふるさとの風景─
ささやかだけど、あったかいしあわせ。
実りの秋、土が育む、おいしい贈りもの。
【特集】ちいさなしあわせレシピ~農からの贈りもの~・前半
◆わが家はみんなの“かかりつけ農家”(だいこんや農園)
◆至福の農園フルコース(フードギャラリー具縛)
◆飯舘の母ちゃんの食と暮らし“までぇ”に遺したい(簱野梨恵子さん)
◆たねを守るということは たねに助けられること(文 上野長一)
◆パルシステムの産直産地からお届け『有機野菜セット』は季節の便り
(有機農法ギルド、ちば風土の会)
【のんびる編集長・前田和男の特集エッセイ 管見拙説蒙御免】
わが〝ちいさなしあわせレシピ〟─シマヘビのかば焼
【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」。
・「国際有機農業映画祭」開催!/国際有機農業映画祭運営委員会
・スタッフが語る「はじめてよかった!」/NPO法人「ビーンズふくしま」(福島県福島市)
出会いとつながりの場を広げたい
ほか
【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・8月号「夏こそ、手作り」掲載のバッタの写真にびっくり!おじさんの草バッタ
・新聞の取材、ボランティアの希望・・・
思いがけぬ応援に大変ビックリしました(ユニバーサル絵本UniLeaf)
ほか
【参加者募集】
11月23日(金)パルシステムグループ市民活動助成団体 実践報告・交流会
【セカンドリーグ神奈川通信】
「ふらっとパル茅ヶ崎」で夏祭りを開催
【色平哲郎の医療エッセイ】
地域と医療からみる未来のかたち(第76)
わが家の「長男」は、実は私。~色平ファミリーの子育て日記(1)
【内山節 里山から考える】
リタイア後、仕事と遊びの一体化を模索してみては?
(働き方と遊び方 3)
【特集】ちいさなしあわせレシピ~農からの贈りもの~・後半
◆種をとって育てる野菜 昔ながらのおいしさです!
(高田泰運さん・和加奈さん夫妻)
◆珍しい品種が好評です。(文 佐々木博子)
◆徳山村のしあわせレシピ(写真・文 大西暢夫)
【好評連載エッセイ 縁側だより 「スマートではないけれど」】
写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より
【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!
今回登場するのは「ヒキオコシ」。
写真提供/食楽風土(くらふうど)
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
今月号の表紙「タマネギ」 作:中里笑子(アトリエからふる)
『のんびる』表紙に多彩な作品を提供して頂いている、「アトリエからふる」(埼玉県川口市)。
アートを通して、障がい者の自立支援を続けています。いつも物静かに絵を描いていますが、
誰かに声をかけられると嬉しそうに微笑む笑子さん。この絵を持って、からふるスタッフと一緒に撮った写真を、
大切に飾っているそうです。
作品提供/アトリエからふる