『のんびる』2020年3・4月号 ただいま注文受付中!ご注文はこちらから
山里で地域のつながりを紡ぎ続けるパン屋。
畑に立ち、麦から育てる職人と、そこに集う人びと。
寒空の下、声かけとともに手渡されるパン、交わされる言葉。
そこに込められたそれぞれの想い、さまざまな人のつながり。
パンから始まる〝三つの物語〞を召し上がれ♪
【連載】巻頭エッセイ
水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」
【特集】パンから始まる物語
◆奄美から秩父へ
ラパン ノワール くろうさぎ( 埼玉県秩父市)
◆小麦をつくる人とつながる
三浦パン屋 充麦( 神奈川県三浦市)
◆今日は“パルパン”の日♪
NPO法人 さんきゅうハウス( 東京都立川市)
◆オススメ本!『98歳、石窯じーじのいのちのパン』竹下晃朗著
◆わたしのパンから始まる物語
【連載】編集長・前田和男の「にっぽん“ 警鐘遺産” 紀行」
第3回 飛び出し注意看板編
子どもたちの安全だけでなく、高齢者も、動物たちも
【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」。
・被災地の発達障がいの子どもたちを支援。寄付募集。
NPO法人 ふよう土ど 2100(福島県郡山市)
・福島と障がい者の支援につながる地元ブランドコーヒーをいかが?
認定NPO法人 ハッスル(東京都港区)
【連載】居住支援の現場から 第二回
大事なのは、「先回り」をしないこと
その人らしく暮らすための生活見守り
NPO法人 サマリア(埼玉県)
【セカンドリーグ神奈川通信】
子どもの居場所づくりで新たな一歩
【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!
・「親がしんどくなったら・・・」を読んで
・『キヨミさんのシニアの庭あそびアイデア』で無理しないで愉しむ庭を
・自宅に開いた<保健室>の10年。『まちかど保健室にようこそ』
【連載】 季刊『コトノネ』 取材こぼれ話(23)
自慢の仕事
【連載】技能実習生、日本に生きる。⑦「寄付」が当たり前な世界
技能実習生として、2019年春から日本各地の介護施設に従事している
25人のミャンマー人女性たちの日々の葛藤と成長を追います。
【連載】読み切り短篇
鈴木マキコ「わたしの一日」
【色平哲郎の医療エッセイ】
中村哲医師の功績をしのんで(1)
色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」(第88回)
【連載】内山節 里山から考える
森とともにある暮らし方を見つける
(森について考える 10)
【連載】移住一家の山里やりもて日記!③
みんなでつくる、地域の文化祭
東京から和歌山県那智勝浦町・色川地区に移住して5 年目。
山里暮らしに子育てという新しい挑戦も加わった一家の、
「やりもて( 実践しながら考えて)」暮らす日々をお伝えします!
【のんびるインタビュー 東日本大震災から9年】
もう、歌を奪われたくない。だから、歌い続ける。
Yukariさん(シンガー)
【連載】現地ルポ 被災地は今
被災地に生まれたほのぼのメディア「石巻日日こども新聞」
公益社団法人 こどもみらい研究所(宮城県仙台市)
こども記者が訊くと「喋りたいスイッチ」が入るんです
公益社団法人 こどもみらい研究所
代表理事 太田倫子さん
【連載】エッセイ 縁側だより「竹林にて」】
写真/鈴木暁子のブログ「縁側だより」より
【連載】今月の表紙から「この人を見よ!」 vol.3
キャンバスに慈しみを
Nomoto Yoshie(NPO法人 カプカプ/横浜市)
『のんびる』の表紙は毎号、障がいのあるアーティストの作品。
その創作活動の現場にお邪魔します!
【読者投稿募集♪】
私の「居心地のよい認知症カフェ」
介護中の私がほしい「カフェ」「場」
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
今月号の表紙:『ヤングマン』の西城秀樹 作:Nomoto Yoshie(NPO 法人 カプカプ/横浜市)
「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015 年9月の国連サミットで決められた国際社会共通の目標です。
パルシステムが行っている事業活動はSDGsそのものです。
そして、2006 年よりパルシステムが発行し続ける本誌『のんびる』は、その一翼を担っています。
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」理念、17の目標はもちろんの事、様々な社会的課題を真摯にとらえ、
その解決を模索し活動する団体や個人を広く取り上げ、今後も発信し続けます。