撮影/堂本ひまり
障害のある人も、高齢の人も、困りごとを抱えた人も、
生活に少しサポートがあると暮らしやすくなる。
「ウイズタイムハウス大泉学園」は、
ひとりでも、家族でも、友だちどうしでもいっしょに暮らせるシェアハウスです。
小雨が降る日にお邪魔すると、そこには素敵な傘のイラストがありました。
雨の日、そっと差し出す傘のように
一 般社団法人ウイズタイムハウス(東京都練馬区)
花壇のビオラで押し花づくり
西武池袋線 ・ 大泉学園駅からバスで15分ほど。
閑静な住宅街の一角で、 じゃがいもを植え、 色とりどりのビオラを摘む人たちがいました。
「ウイズタイムハウス大泉学園」(以下 「ウイズタイムハウス」と表記)の人たちが、
地域の人と育てる「ウイズタイムガーデン」です。
今日は月に一度のワークショップの日。
楽しそうに花を摘む様子を、 住人の男性が2階の窓からじっと眺めています。
「今日は、じゃがいものたねいもを植えてから、
花壇に咲くビオラを摘んで、押し花にします。春の訪れを感じるでしょ?」
ビオラを手に話すのは、庭づくりに協力する
NPO法人自然工房めばえの理事長・海野まさきさん。
参加者は、ビオラでいっぱいの袋を手にウイズタイムハウスへ移動。
海野さんの指導のもと、押し花をつくります。
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2階に移動して、押し花づくり
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「ウイズタイムハウス」
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この記事は、5・6月号特集でご紹介しています。
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