【最新号発売中】『のんびる』2024年9・10月号特集 はじめる、ちいさな自給 

塀に吊るした籠のなかで、
すくすくと育つミニトマト。
埼玉県小川町の風景です。家族と、親しい仲間と、
時には一人で…
自給のかたちは人それぞれ。
種ひとつ、苗いっぽんからの食づくり。
ちいさく、はじめてみませんか?
「小川まちやど三姉妹」のガレージで 写真/堂本ひまり
【特 集はじめる、ちいさな自給】
社会運動としての、 ちいさな自給自足 早川ユミ
土も、ひとも、 十人十菜 
 だいこんや農園「わたしの自給教室」(埼玉県比企郡小川町)
やってみたい人おいで! 生かされ育つ自然農の学校
 すどう農園「さとやま農学校」(神奈川県相模原市)
◆稲穂の実る下町で 903シティファーム推進協議会(東京都台東区)
生ごみを捨てない生活!「コンポストを学ぼう!やってみよう」
 生活協同組合パルシステム神奈川 環境推進課 パルシステム事業部 横浜菅田センター

【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさずそのままどうぞ」】  
 縦糸と横糸が希望を紡いで
【のんびる読者のひろば】
能登とともに】
 能登で少女や女性たちとつながって 仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表理事)
セカンドリーグ神奈川通信】
 未来応援アクション、様々な賛同の形
【早乙女智子 性の健康相談室】  
 月経不順が心配ですか?
【技能実習生、日本に生きる。】   
 第2の「福田村事件」を起こさないために
季刊『コトノネ』取材こぼれ話】  
 「やさしい」味のグラノーラ
色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】  
 ガザ地区世界で最も悲惨な「社会的へき地」
内山節 里山から考える】    
 ユダヤ人差別の歴史とイスラエルの今を考えてみる その1
【移住一家の山里やりもて日記】 
 栽培中のかぼちゃに緊急事態発生!小さな自給の楽しさと難しさ
 千葉(米川)智史・貴子(らくだ舎)
【のんびるインタビュー】
 わが身と仲間のあるかぎり 山本すみ子さん
(関東大震災朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する 神奈川実行委員会 共同代表)
やまもと・すみこ
1939年、横浜生まれ。小学校教員を務め、
横浜市教育委員会の「在日朝鮮人教育の方針」にも関わる。
現在は「関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会」共同代表として、
啓発活動や市民講座の企画・運営などに取り組む。
写真/堂本ひまり
【明日へのアクション動くヒト】
 100歳まで生きたくなるデイサービス!
 株式会社NITTA JAPAN 代表取締役 新田智裕さん
にった・ともひろ  
理学療法士として病院に13年間勤務したのちに独立。
「悪化して病院に来る前に食と運動で健康をサポートできる場所をつくりたい
と2020年1月、高齢者通所介護施設「BALENA(バレーナ)」を開所。
写真/堂本ひまり
【私と平和とこの一枚】
 インド 弁当を届ける人々  写真・文/鮫島亜希子
さめしま・あきこ
東京生まれ、インドネシア育ち。
日本大学芸術学部写真学科卒業。藤代冥砂氏に師事。
ポートレートやライフスタイル、
旅の写真を中心に活動中。カレー好きが高じ、
スパイスユニット『Tributes』の活動も行っている。
 http://www.akikosameshima.com/
 
【この人を見よ!今月の表紙から】
 とりどりの色・形・気持ち 山本頼子さん(嬉々!!CREATIVE/神奈川県平塚市)
『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。
   
「Boysenberry」(表紙に掲載した作品)作:山本頼子
 作品画像提供/嬉々!!CREATIVE
 
 
やまもと・よりこ
1975年生まれ。
障がいを持つ人がアーティストとして多数活躍している
「嬉々!!CREATIVE」のベテラン作家 
写真/堂本ひまり
 
【四季おりおり こんなもんか菜】
 赤紫蘇のこと 写真・文/鈴木暁子 
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「SDGs」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015 年9月の国連サミットで決められた国際社会共通の目標です。パルシステムが行っている
事業活動はSDGsそのものです。そして、2006 年よりパルシステムが発行し続ける本誌『のんびる』は、
その一翼を担っています。SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」理念、17の目標はもちろんの事、
様々な社会的課題を真摯にとらえ、その解決を模索し活動する団体や個人を広く取り上げ、
今後も発信し続けます。

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