- 2025-3-14
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ごはんを食べる。
みなさんは、どんな風景を思い浮かべますか。
大切な人、見知らぬ人、自分ひとり……
思い浮かぶ食卓は、それぞれ違うと思います。
子どもも、大人も、誰でも“食べる”は同じ。
人として享受しあう、生きる営みです。
地域の居場所として育まれている
いろんな“ごはんの風景”を訪ねました。
【特集】
ひとりで みんなで ごはん食べた?
◆縁食とは何か ─「関係の健康」について 藤原辰史
◆ひとりだけど ひとりじゃない 大きなテーブル
YOUR BIG FAMILY(東京都東久留米市)
写真/堂本ひまり
◆「お茶飲んでけ」祖母が残した“まほうの小屋”で
チャコ村(神奈川県横浜市)
◆ Night Peace Cafe スピンオフ企画 知って! 食べて! 国内難民支援
一般社団法人 反貧困ネットワーク
◆愉しく、美味しい クラムチャウダーの夕べ 毎週火曜日 共にするワークショップと食事会
NPO法人 タネとスプーン/居場所「カドベヤで過ごす火曜日」(神奈川県横浜市)
◆味も、ひとの距離感も、いいあんばいで
障害者生活訓練事業所Porta(東京都調布市)
【巻頭エッセイ 水野スウ「ベルをならさず そのままどうぞ」】出逢いの糸と糸がつながり、絡まり
【能登とともに】「災厄」にどう向き合うべきか?「記録」装置を捨てて、「記憶」の現場へ
『のんびる』編集長 前田和男
【早乙女智子「性の健康相談室」】会陰切開はおせっかい
【技能実習生、日本に生きる。】仲間が「闇」に落ちないために
【季刊『コトノネ』取材こぼれ話】アシスタントは「チャットGPT」
【色平哲郎の「地域と医療からみる未来のかたち」】
葬儀は「薄葬化」の時代弔いの個人化、小規模化は、超高齢社会を背景に今後も進む
【内山節「里山から考える」】
戦いの形態を変えた無人兵器─ドローンの登場はあらたな戦争の抑止力となるな戦争の抑止力となるか
【移住一家の山里やりもて日記】学校給食は未来への贈り物。限界集落における給食調理員を考える
【鈴木暁子「四季おりおり こんなもんか菜」】お疲れ様でした
【のんびるインタビュー】「描くいのち つなぐ記憶」山内若菜さん(画家)
写真/堂本ひまり
【動くヒト】孤立した若者たちに向き合う 荒井佑介さん(NPO法人サンカクシャ代表理事)
写真/堂本ひまり
【私と平和とこの一枚】漁師の食卓 写真・文 公文健太郎
【今月の表紙から「この人を見よ!」】vol.33 楽しく、明るく 池田 ジャスティーヌさん
表紙『I was in the house…』
作:池田ジャスティーヌ
作品提供/嬉々!!CREATIVE
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