【売り切れ】“ふるさと”を見つける&注目の静岡! 『のんびる』2016年2月号

『のんびる』2016年2月号  売り切れました。ご注文ありがとうございました。

のんびる2016年2月号表紙
誰にでも生まれ故郷、ふるさとはあります。
しかし、都会で生まれ育ったり、故郷にいる家族が引っ越したりして、
「ふるさとがない」と嘆く人もいることでしょう。
そこで、ふるさとがなければ、あらたに見つけてみませんか?
本特集でご紹介するみなさんは、
さまざまな理由と希望から“都会から田舎へ”移り住んだ人たち。
ただ移り住んだだけではなく、多くの人たちと出会い、都会からも人を招き、
新たなつながりを育もうと活動されています。
記事を読んで現地を訪ねた皆さんのことも、
きっとあたたかく迎えてくれるはずです。
いずれは移住したい、地方にもうひとつ家を持ちたいと
考えている方にとっても、ヒントになるはずです。

【特集1】  “ふるさと”を見つける。
◆気楽な「住み替え」から1年。ここでの自分たちの役割がみえてきた
 ( フードクリエーターすえざわちはるさん /山梨県甲州市)
◆都会にイチジクのある暮らしを広めたい( 「いちジクLOVE」服部さん /千葉県匝瑳市)
◆稲穂がなびく里に、人と笑顔を招きたい!( 「勘 六縁」菊地夫妻 /岩手県遠野市)   ほか
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【はじめる!情報】
買う・寄付・ボランティアなど、あなたの参加できる「はじめる!情報」をご紹介。
今回のテーマは、「田舎暮らし体験&移住を考える」です。
・オーガニック農業体験スクール参加者募集( ヤマキ醸造 /埼玉県神川町)
・「農の学校」2016年度参加者募集!( 小田原 食とみどり /神奈川県小田原市)
・就農をめざす人も、体験の人も大歓迎!畑の学校( うなかみの大地 /千葉県旭市)  ほか

【のんびる読者のひろば】読者が投稿する身近で素敵な情報が満載!

・〝偏見と垣根〟をなくす 藍工房のドキュメンタリー映画「あい 精神障害と向きあって」
・今年も買いました♪JIM-NETのチョコ( チョコ募金
・編集部オススメ本 『社会の中で居場所をつくる』 『「独学塾」ものがたり』   ほか

セカンドリーグ神奈川 通信】
2/6(土)“心とからだを育む”のんびるフェスタ@さくらプラザ2016開催します!

地域を育むプロジェクト&プロダクト のんびるマルシェ de net
「のんびるマルシェdenet」は地域を元気にする“コト”や“モノ”をみなさんと一緒に“育む”場。
今回ご紹介するのは、 マルイチ西條水産 の「茎わかめ」。
北上川の雄大な流れと南三陸の海が激しくぶつかる
荒々しくも美しき十三浜の漁場からお届けする極上わかめです。

色平哲郎 に医療エッセイ】
地域と医療からみる未来のかたち(第44回)

旧「満州」に入植した人の物語3

内山節  里山から考える】
「霊」の通俗化が進んだ江戸2(「自然について」10)

【支え合うまちづくり】
“地域家族”の時代がやってくる!/加藤彰彦さん(沖縄大学名誉教授・元学長)

【のんびる編集長・前田和男の特集エッセイ】
鰻と紅茶と起業は静岡に限る!?

【特集2】 まちを元気にする秘訣、静岡で見~つけた!
魅力的な静岡県人をご紹介します!
◆明るく、楽しく、ゆるやかに “ママの夢”でまちづくり♪(有限責任事業組合ママPro)
◆暮らしの“こうしたい”を知恵と人でつむいで30年(プラムフィールド)  ほか

【わたしたちの志事しごと】
お茶の香る里に息づく 親子三代のものがたり( 株式会社山英 /静岡県掛川市)

新連載  三十路男子〝山里〟に暮らす!
第一関門 出役(でやく)


新連載  
縁側だより  「冬の過ごし方」 】


              写真/「縁側だより」より


【「里山ハーブ」を知って、味わう】
くらしと自然のつながり。身近な野草「里山ハーブ」をおいしく食べて実感!

今回は、生のセリをおいしく食べれる♪「サムギョプサル風!セリの肉巻き」
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田んぼの畦で最も目立つ里山ハーブ「セリ」 
写真提供/ 食楽風土(くらふうど)


『のんびる』の表紙では毎号、障がいのあるアーティストの作品をご紹介しています。

表紙「食卓」  作:haruka
アートを通して、障がい者の自立支援を続ける「アトリエからふる」(埼玉県川口市)。
現在、高校1年生の幸希君が、からふるで「好きなものを描こう」というときに描いた作品。
幸希君にとって好きなものは山。山といえば富士山。
こんなきれいな富士山をいつか見に行ってみたいと思っています。

作品提供/ アトリエからふる

 

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