カテゴリー:「のんびる」情報
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【のんびるインタビュー】蹴ったボールの向こうがわに
すずき・なおふみ 1975年生まれ。 一橋大学大学院社会学研究科教授。 東京大学とグラスゴー大学大学院で社会学などを学び、 余暇、スポーツ、アートと社会的包摂(ソーシャルインクルージョン)の関係を研究。 20…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】文化や言葉を超えて子育てを地域でいっしょに!
おざわ・ゆか 神奈川県鎌倉市在住。中学3年生のときアメリカで1年過ごし、 大学時代にはブラジルに留学。2児の子育て中の経験から、 2016年より「外国人ママ」向けに子育て情報をSNSで発信。2022年NP…詳細を見る -
パレスチナ・オリーブはパレスチナ人の誇りと喜び 民衆交易でパレスチナに連帯を(特集:知れば楽しい 食べて美味しい 世界の味より)
イスラエル人の入植地と分離壁(アパルトヘイト・ウォール) 写真提供/オルター・トレード・ジャパン オルター・トレード・ジャパン(ATJ)の取り扱う重要な品目のひとつがパレスチナのオリーブオイル。 戦禍の中、産…詳細を見る -
甘くて辛い キムチとともに(特集:知れば楽しい 食べて美味しい 世界の味 より)
寄付を募って人工芝を整備した埼玉朝鮮初中級学校のグラウンド。 子どもたちのスポーツ環境向上とともに貸出で財政に寄与し、地域交流にも一役買っている 写真/やまがなおこ 日本で作られる漬物類のうち、生産量がもっとも…詳細を見る -
食べて、笑って、お好きに踊れ♪(特集 :知れば楽しい 食べて美味しい 世界の味より)
写真/堂本ひまり MOTINDI(モティンディ)。ここは、ビザも、パスポートもいりません。 扉の向こうにアフリカの音色と香り、人と文化。美味しいものに国境はなし! さあ、お腹をへらして、みなさんもごいっしょに♪ …詳細を見る -
ほんとうの豊かさと向き合える場を(特集:始める 続ける シェアする 小さなお店)
「合同会社野の」創立メンバーのひとり、高橋由紀子さん 合同会社「野の」さん提供 地元野菜や伝統的な調味料、 食材、日用品などの量り売りとシェアキッチン(日替わりカフェ) を併設した斬新な店が東京都の三鷹市に誕…詳細を見る -
ちょっと田舎の 火付け役として(特集:始める 続ける シェアする 小さなお店 )
杉戸おさんぽ立ち寄りカフェ「chocont」 写真/濵田研吾 東京から電車で約1時間の埼玉県杉戸町。 都会でもなく、過疎地でもない、 ちょっと田舎のベッドタウンです。 とりたてて何もない町に見えます…詳細を見る -
【明日へのアクション 動くヒト】病気があっても 「通いたい保育園」に
文/中村未絵 写真/堂本ひまり あかおぎ・そうこ 心臓に病気をもつ次女を受け入れる保育園が見つからなかった経験から、 2017年に神奈川県横浜市でNPO法人を設立。 病気をもつ子どもが地域のなかで自立できる環…詳細を見る -
【のんびるインタビュー】急がず、焦らず、 自分らしく 起立性調節障害のわが子とともに
のざわ・きくえ 長女が起立性調節障害(OD)と診断されたのを機に、 病気の認知と理解を目的とした活動を始める。 2022年には当事者団体「Kiku-Ne」を立ち上げ、 講演、学校・教育関係…詳細を見る -
ある日のゆの商店(特集:始める 続ける シェアする 小さなお店)
左より鈴木光夏さん、平野映子さん、今永真理恵さん 写真/濱田研吾 およそ70年間、地域の人たちから親しまれてきた個人商店。 その大切な存在が店じまいすることに。 「不便なふるさとを、子どもたちに残したくない…詳細を見る