カテゴリー:「のんびる」情報
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東日本大震災から10年 好きな町で、好きなことで、仕事を生み出す(特集:食と農の小さな仕事づくり、店づくりより)
移住して住民が集える小さなバルをオープンしました!写真・文 浅野拓也(研修コーディネーター/ライター) 東日本大震災から10年。復興工事はいよいよ最終局面を迎え、 復旧・復興から、まちづくりという新たなフェーズへと入…詳細を見る -
台所起業からプレハブ工房を経てついに商店街デビュー(特集:食と農の小さな仕事づくり、店づくりより)
店先に掲げられている「アランチャ・ドレッシング」の看板 撮影/大岩 里王真(写真工房坂本) JR総武線市川駅北口から手児奈通りをまっすぐ歩くこと約10分。 商店街の一角にある「アランチャ・ドレッシング」は去年9月こ…詳細を見る -
草原と海、福島再生の足掛かりを訪ねてーあらためて「復興」とは何かを(連載/被災地は今 福島県第2回より)
今年の干支は、牛。 10年前、放射能をたくさん浴びた牛たちが今も元気に草を食んでいます。 なぜ、この牛たちの命は救われたのか? 奇跡をつくった牧場を訪ねました。 一方で、海。 こちらでは、放射能汚染水(処理水)の…詳細を見る -
【インタビュー】闇を灯したいわたしのことばで サヘル・ローズさん(女優)
1985年イラン生まれ。8歳で来日。日本語を小学校の校長先生から学ぶ。 舞台『恭しき娼婦』では主演を務め、 主演映画『冷たい床』ではミラノ国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞するなど映画や舞台、 女優としても活動の幅…詳細を見る -
「不安」の矛先|コロナで広がる中傷、デマ、排除(「差別」と「人権」を考える第4回より)
町内の中学生が描いたイラストをもとに島根県美郷町がつくった啓発チラシ。 同町は昨年、新型コロナウイルス感染に関する差別や偏見を防ぐ独自の条例を制定。 全国でも同様の条例をつくる自治体が広がっています(写真提供/島根県…詳細を見る -
奄美から秩父へ ラパン ノワール くろうさぎ(特集より)
特集 奄美から秩父へ ラパン ノワール くろうさぎ(埼玉県秩父市) 都心から特急で1時間半弱の観光スポット秩父。 タカオ(新井孝男)さんと、ミオ(山田ナオミ)さん夫妻が この地に「ラパン ノワール くろうさ…詳細を見る -
今日は〝パルパン〞の日♪さんきゅうハウスのパンから始まる物語(特集より)
特集 今日は〝パルパン〞の日♪ NPO法人さんきゅうハウス(東京都立川市) 生活困窮者や路上生活者に、入浴サービスや食事の提供、 就労支援、住まいのサポートを行っているNPO法人 さんきゅうハウス。 ここに…詳細を見る -
被災地に生まれたほのぼのメディア「石巻日日こども新聞」(連載/被災地は今)
連載/被災地は今 被災地に生まれたほのぼのメディア 「石巻日日こども新聞」 公益社団法人 こどもみらい研究所(宮城県仙台市) 小学校1年生から高校3年生までのこども記者が、 自ら取材・インタビューし、記…詳細を見る -
「もう、歌を奪われたくない。だから、歌い続ける」 Yukariさん/インタビュー
連載/のんびるインタビュー もう、歌を奪われたくない。だから、歌い続ける Yukariさん(シンガー) 故ふる郷さとのいわき市で、シンガーとして活動しながら、 シングルマザーとしてふたりの娘を育てていたYuk…詳細を見る -
大事なのは、「先回り」をしないこと。 (連載/居住支援の現場から )
連載/居住支援の現場から vol.2 大事なのは、「先回り」をしないこと その人らしく暮らすための生活見守り NPO法人 サマリア(埼玉県) 埼玉県所沢市で10年以上前から生活困窮者支援を行ってきた 「NP…詳細を見る