笠間発!手作りの楽しさいっぱいの雑貨屋さんはじめました♪「ねことひだまり」(「はじめの一歩通信」より)

笠間発! 手作りの楽しさいっぱいの雑貨屋さん、はじめました

セカンドリーグ茨城主催の実践起業塾で、起業のノウハウを学んだ
鈴木さん。(2015年2月号22ページに掲載)マルシェへの出店など、
約2年の準備期間を経て、この4月、茨城県笠間市の自宅近くに
念願のお店を開きました。ネットショップやマルシェの出店も好評でしたが、
あえてお店を開いた想いとは? 「店長」となった鈴木さんを訪ねました。
ねことひだまり店長鈴木さん
手作り雑貨店「ねことひだまり」をオープンした 鈴木和恵さん
■問い合わせ■
てづくり雑貨と貸haco屋 ねことひだまり
【営業時間】10:00〜17:00
【定休日】日・月・祝
【住所】〒309-1716 茨城県笠間市住吉1362-2
リエス友部101 ※駐車スペース有り
【TEL&FAX】0296-73-6522
【Eメール】nekotohidamari@gmail.com
【ブログ】http://ameblo.jp/nekotohidamari/ ねことひだまり

「お店はないんですか?」のひとことが転機に
私が布小物作りを始めたのは7〜8年前。編み物が好きな母の影響を受けてのことでした。
作り始めたらどんどん楽しくなって、ほどなく「せっかくなら多くの人に見てもらい、できれば
買ってほしい」と思うようになりました。ネットショップを立ち上げ、「のんびるマルシェ」はじめ
イベントにも出店するようになりましたが、出品や販売の機会は、探せばいろいろと見つかる
ものなんですね。それに、笠間は焼き物の街ということもあって「手仕事」の文化が根付いて
いるんです。観光客向けに焼き物や手作り品を販売するショッピングモールまであって…
じつは私も、はじめはその一角にあるレンタルボックスに品物を置いていたんですよ。
ところが2年ほど前、イベントに出店したときのことです。作品をたいへん気に入ってくださった
お客さんから「お店はどこですか?」と聞かれたんです。その時、お店があれば、また来て
もらえたのに…と思ったんです。いま振り返ると、それが転機だったと思います。「ここに行けば
何かある!」「いつも楽しい!」、そんな自分のお店があれば、と痛感させられるできごとでした。

自分のやりたいことが見えた実践起業塾
そうはいっても自分にお店がもてるなんてとても思えませんでした。そんななか母がすすめて
くれたのが実践起業塾でした。講義を聴いてみようかな、という軽い気持ちで参加したのですが、
なんと初日からワークシートを使って起業の目的をまとめ、資金計画の作成までするのでびっくり! 
受講中はずっと頭がパンパンでしたね(笑)。
でも、目的や計画をはっきり言葉や数字にすると、自分が本当にやりたいことがわかるし、
何より自信がつくんですね。起業塾を修了する頃には「お店なんてとても無理」という気持は、
「意外とできるかも」に変わっていました。

作家とお客さんが刺激し合い 楽しさを分かち合える場に
実際に開店にいたるまでを支えてくれたのは、やはり家族だったと思います。お店として
借りる物件が見つからなくて落ち込んでいるときには、母が励ましてくれましたし、「インテリアも
手作りしたい」と言うと、夫が大工仕事を引き受けてくれました。会計の知識がある妹に
運営について相談したり、ご近所へのチラシのポスティングは父が買って出てくれました。
そういう意味では、このお店は家族の想いが集まってできた場所ですね。
私自身がよそのレンタルボックスに出品していたとき、いろいろな作家さんやお客さんと
出会えたことがとても楽しかったので、私のお店もレンタルボックスとワークショップのスペースを
柱にしました。多くの人が集まって刺激し合い、作品を通して交流したり楽しさを分かち
合える場になれたらいいですね。これからは、そんな夢をここでかなえていきたいです。

(のんびる2015年6月号はじめの一歩通信掲載)

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